皆さま、台風一過後いかがお過ごしでしょうか。。
私は、安全な場所に移していた植木鉢などを定位置に戻し、ベランダを掃除したり、
ついでにキッチンのシンクタンクも掃除したりして、朝からあれこれバタバタとせわしなく動き回り、
氣付くといつの間にかもうこんな時間。。
( ハァ〜、今日は掃除機もかけようと思っていたのに。。 汗 )
あと2名様へお届けする予定の絵の仕事も残っているのですが、その前に、
先日描かせていただいたあるお客さまのテレパスアートがとっても素敵だったので、
下記ご紹介させていただきますね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
大変うれしいことに、お届けしたこの絵のご感想もお寄せいただきましたので、
お客さまのご了承を得て、下記にシェアさせていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(引用初め)
大きく空に浮かぶ七色の虹に感動しました❣
説明文を読ませていただき、
「今このような地球に「肉体を持って」存在している。
その今現在の現実を通して、見聞する外側のそれらを
見ている自分こそが、「本当の自分」であることを深く悟ること」
このことを深く自分の中に落とし込んでいきたいと思いました。
ありがとうございます❣
また、宇宙画集第三集ありがとうございます。
セブンバウズの絵、1か月くらい前、部屋を整理するとき、
何故かこの一枚を選んで書棚に立てかけていました🎶
不思議なシンクロ⁉
吉野 弘さんの<虹の足>の詩もありがとうございます。
写真も地面からしっかり立っててきれいですね。
美しいものが人には見えてても、その中にいる人には
見えていない。俯瞰してみることの大切さを教えていただきました。
(引用終わり)
H.W.様、素敵なご感想をありがとうございました!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たまたまネットで見つけた虹の写真と吉野弘さんの詩をダウンロードして、
今回のテレパスアートのご参考になればと思い同封したのですが、喜んでいただけてよかったです。
下記はその吉野弘さんの「虹の足」という詩です。
(すみません、行替えなど、原文とは表記が少し違っているかもしれません)
(引用初め)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
虹の足 吉野弘
雨があがって
雲間から
乾麺みたいに真直な
陽射しがたくさん地上に刺さり
行手に榛名山が見えたころ
山路を登るバスの中で見たのだ、虹の足を。
眼下にひろがる田圃の上に
虹がそっと足を下ろしたのを!
野面にすらりと足を置いて
虹のアーチが軽やかに
すっくと空に立ったのを!
その虹の足の底に
小さな村といくつかの家が
すっぽり抱かれて染められていたのだ。
それなのに
家から飛び出して虹の足をさわろうとする人影は見えない。
――おーい、君の家が虹の中にあるぞオ
乗客たちは頬を火照らせ
野面に立った虹の足に見とれた。
多分、あれはバスの中の僕らには見えて
村の人々には見えないのだ。
そんなこともあるのだろう
他人には見えて
自分には見えない幸福の中で
格別驚きもせず
幸福に生きていることが――。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(引用終わり)
絵を描いた後にこの詩を見つけて、あまりにも絵の説明とよく似ていることにびっくり!
そしてその詩と一緒に掲載されていた写真もとても美しくて感動しました。
ただ、そのブログの写真はここに掲載させてもらう許可を得ていないので、
代わりに、ほおじろえいいちさんのホームページの虹の写真と
エッセイを下記にご紹介させていただきますね。
⭐︎ 「 ピラミッドの上に虹が 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほおじろえいいちさんがこの虹を撮影されたのは9月7日の朝のようです。
また、神戸新聞のネットニュースによれば、昨日6日の午後3時前頃には、
淡路島から見た神戸方面に虹が架かっていたそうで、
あまりの神秘的な景色と吉野弘さんの詩の通りの出来事に大感激してしまいました。
⭐︎ 台風接近直前 虹に包まれた神戸 淡路島から撮影 (2020.9.07)
しかも、私はちょうどこの頃(6日午後3時前頃)に対岸の西舞子の神社にお参りしていて、その神社は海がすぐ目の前なので、
参拝の後、ぼぉ〜と淡路島方面を眺めていたのです。
何という偶然!!
その私の目には虹は見えず、なのに、淡路島の方からこちらを見ると
何と私は、神社と共にすっぽりと虹に包まれていたのですね!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
テレパスアートとのシンクロもとてもうれしく、(すみません、自画自賛ですね! 笑 )
ほんとにこんなことってあるのだなぁ〜としみじみ感じ入りました。
自分には見えていなくても、いつも私たちはそんな幸せの中に包まれ、
氣づかないまま、幸せに生かされているのかもしれませんね。
おかげさまで、テレパスアートを描かせていただけるという稀有な幸せにも
あらためて感謝でいっぱいです。
これまで絵を通してご縁を繋いでくださったお客さま、まことにありがとうございます!!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。
9月9日(水)は「重陽の節句」という「統合」にぴったり!?のラッキーな日のようです。。
(興味のある方は、羽賀ヒカルさんの「神社チャンネル」をご訪問ください。。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下記は宇宙画『セブンバウズ』(虹の約束)です。
実際の虹は内側が紫色から始まり、一番外側が赤色になっているかと思うのですが、
なぜか私はテレパスアートの絵の中では、いつも内側から赤色で描いています。
それはチャクラの色の順や波動と色との整合性というか、次元の違いを表現するためです。
また、昇ってくる太陽のイメージや宇宙の広がりも感じていただけたら幸いです。
(無断コピー及び転載などはご遠慮ください)
私は、安全な場所に移していた植木鉢などを定位置に戻し、ベランダを掃除したり、
ついでにキッチンのシンクタンクも掃除したりして、朝からあれこれバタバタとせわしなく動き回り、
氣付くといつの間にかもうこんな時間。。
( ハァ〜、今日は掃除機もかけようと思っていたのに。。 汗 )
あと2名様へお届けする予定の絵の仕事も残っているのですが、その前に、
先日描かせていただいたあるお客さまのテレパスアートがとっても素敵だったので、
下記ご紹介させていただきますね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
大変うれしいことに、お届けしたこの絵のご感想もお寄せいただきましたので、
お客さまのご了承を得て、下記にシェアさせていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(引用初め)
大きく空に浮かぶ七色の虹に感動しました❣
説明文を読ませていただき、
「今このような地球に「肉体を持って」存在している。
その今現在の現実を通して、見聞する外側のそれらを
見ている自分こそが、「本当の自分」であることを深く悟ること」
このことを深く自分の中に落とし込んでいきたいと思いました。
ありがとうございます❣
また、宇宙画集第三集ありがとうございます。
セブンバウズの絵、1か月くらい前、部屋を整理するとき、
何故かこの一枚を選んで書棚に立てかけていました🎶
不思議なシンクロ⁉
吉野 弘さんの<虹の足>の詩もありがとうございます。
写真も地面からしっかり立っててきれいですね。
美しいものが人には見えてても、その中にいる人には
見えていない。俯瞰してみることの大切さを教えていただきました。
(引用終わり)
H.W.様、素敵なご感想をありがとうございました!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たまたまネットで見つけた虹の写真と吉野弘さんの詩をダウンロードして、
今回のテレパスアートのご参考になればと思い同封したのですが、喜んでいただけてよかったです。
下記はその吉野弘さんの「虹の足」という詩です。
(すみません、行替えなど、原文とは表記が少し違っているかもしれません)
(引用初め)
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虹の足 吉野弘
雨があがって
雲間から
乾麺みたいに真直な
陽射しがたくさん地上に刺さり
行手に榛名山が見えたころ
山路を登るバスの中で見たのだ、虹の足を。
眼下にひろがる田圃の上に
虹がそっと足を下ろしたのを!
野面にすらりと足を置いて
虹のアーチが軽やかに
すっくと空に立ったのを!
その虹の足の底に
小さな村といくつかの家が
すっぽり抱かれて染められていたのだ。
それなのに
家から飛び出して虹の足をさわろうとする人影は見えない。
――おーい、君の家が虹の中にあるぞオ
乗客たちは頬を火照らせ
野面に立った虹の足に見とれた。
多分、あれはバスの中の僕らには見えて
村の人々には見えないのだ。
そんなこともあるのだろう
他人には見えて
自分には見えない幸福の中で
格別驚きもせず
幸福に生きていることが――。
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(引用終わり)
絵を描いた後にこの詩を見つけて、あまりにも絵の説明とよく似ていることにびっくり!
そしてその詩と一緒に掲載されていた写真もとても美しくて感動しました。
ただ、そのブログの写真はここに掲載させてもらう許可を得ていないので、
代わりに、ほおじろえいいちさんのホームページの虹の写真と
エッセイを下記にご紹介させていただきますね。
⭐︎ 「 ピラミッドの上に虹が 」
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ほおじろえいいちさんがこの虹を撮影されたのは9月7日の朝のようです。
また、神戸新聞のネットニュースによれば、昨日6日の午後3時前頃には、
淡路島から見た神戸方面に虹が架かっていたそうで、
あまりの神秘的な景色と吉野弘さんの詩の通りの出来事に大感激してしまいました。
⭐︎ 台風接近直前 虹に包まれた神戸 淡路島から撮影 (2020.9.07)
しかも、私はちょうどこの頃(6日午後3時前頃)に対岸の西舞子の神社にお参りしていて、その神社は海がすぐ目の前なので、
参拝の後、ぼぉ〜と淡路島方面を眺めていたのです。
何という偶然!!
その私の目には虹は見えず、なのに、淡路島の方からこちらを見ると
何と私は、神社と共にすっぽりと虹に包まれていたのですね!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
テレパスアートとのシンクロもとてもうれしく、(すみません、自画自賛ですね! 笑 )
ほんとにこんなことってあるのだなぁ〜としみじみ感じ入りました。
自分には見えていなくても、いつも私たちはそんな幸せの中に包まれ、
氣づかないまま、幸せに生かされているのかもしれませんね。
おかげさまで、テレパスアートを描かせていただけるという稀有な幸せにも
あらためて感謝でいっぱいです。
これまで絵を通してご縁を繋いでくださったお客さま、まことにありがとうございます!!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。
9月9日(水)は「重陽の節句」という「統合」にぴったり!?のラッキーな日のようです。。
(興味のある方は、羽賀ヒカルさんの「神社チャンネル」をご訪問ください。。)
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下記は宇宙画『セブンバウズ』(虹の約束)です。
実際の虹は内側が紫色から始まり、一番外側が赤色になっているかと思うのですが、
なぜか私はテレパスアートの絵の中では、いつも内側から赤色で描いています。
それはチャクラの色の順や波動と色との整合性というか、次元の違いを表現するためです。
また、昇ってくる太陽のイメージや宇宙の広がりも感じていただけたら幸いです。
(無断コピー及び転載などはご遠慮ください)