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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

緊急・水害対策「EMは、家を腐らせない EM1 培養の仕方について」(花より団子・コバシャールさんユーチューブ番組より)

2019-10-14 | 希望の光
昨夜はまるで台風が夢だったかのようなきれいな満月でした。。

今夜がほんとうの満月ですが、あまりの台風19号の被害の凄さに月も雲の陰に隠れたままです。

台風19号の被害の大きさにはただただ唖然とし、呆然としています。

自宅近辺は何も被害は無かったとはいえ、内心大きなショックを受けています。


3・11を想起された方もおられたようですが、私はやっぱり阪神淡路大震災を思い出しました。

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その時「いのちさえあれば。。」と思った氣持ちをいつの間にかすっかり忘れ、

自分自身、感謝と「覚悟」が足りていなかったのでは無いかと。。

水、食べ物、住むところ、穏やかな天候、電氣、、ありとあらゆるものに対して、あって当たり前のように感じていたけれど、

いつ何時、誰でもそういうものを全て失うことがあるのだと、つくづく感じさせられました。


そして最も悲しく思ったのは、阪神淡路大震災の頃にはたくさんの人がボランティアに駆けつけてくれたり、

どこに行っても人がみんな優しくて、助け合いの心に満ち溢れていたのに、今回はあまりにもひどい対応があったことです。


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今回の災害では、大雨と風の中、ある避難所を訪れた路上生活者の人たちが、「住所不定だから」とか、

「区民のための避難所だから」などという理由で排斥され、対応した係の職員はその人たちを中へ入れず、

雨風の中、彼らは建物の外の軒の下で傘を差したまま夜を過ごしたと、ネットニュースが伝えていました。



「それがもし自分だったら。。」と、そのような対応をした人は想像すらも出来なかったのでしょうか!?

もしも水がそこに迫って来ていたら、逆にその路上生活者の方に助けられたり、手を差し伸べてもらうこともあり得るのに、

そんな時、住所不定の、区民では無いかもしれない人に助けてもらいたくは無いと断るのでしょうか!?


「目の前に困っている人がいたらそれが誰であれ助ける」というのが、普通の人としての感覚だと思うのですが、、。

避難所が満員でもう入れないぐらいの人で溢れかえっているというのならともかく、

こんな大災害の折には、相手が誰であれ、お互いに助け合うのが当たり前では無いかと思うのですが、

皆さんはどう思われますか?


例えば、たまたま外国からの旅人だったり、あるいは認知症の人だったりで、都民では無かったり、証明もできなかったりして

も、災害の時にはお互いに助け合うのがごく自然なことだと思うのです。。



こんなふうにこの25年間ぐらいの間に、ここまで人の心が荒んで来ているとしたら、また何度でも同じような災害が起こり、

私たちの「意識の変容」を強く促されるのでは無いかと感じました。



「情けは人のためならず」。。 「明日は我が身」。。

ふと「蜘蛛の糸」の話を思い出しました。

自分だけが助かるために誰かを蹴落としたなら、自らも、もろともに落ちて行くのです。。


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ところで、ぼやく前に、さっさと行動して、とても役立つEMを使った「緊急・水害対策」のユーチューブをアップしてくれた

コバシャールさんに心から感謝です。



下記ぜひご覧いただき、拡散していただけたら幸いです。


 「緊急・水害対策 EMは、家を腐らせない EM1 培養の仕方について」
   (「花より団子」コバシャールさん番組より) 実演付き



私が普段よく使っているのはEMWという消臭液ですので、

今回この実演でEM活性液の作り方を知ることが出来てよかったです。

とても簡単で費用も安く、また大量に作れるので、広範囲に使用し易いようです。

余ったら、お風呂に入れたり、いろいろ他にも使い道がありそうで、副作用も無く、万能で素晴らしいですね。。



このEM活性液が被災地の役に立ち、泥水が浄化されたり、家や物が腐らず、異臭を発生させず、片付けや作業がしやすいと幸いですね。

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このような大変な折に、「光のチャレンジ」を訪ねてくださってまことにありがとうございます。


今回の大災害で亡くなられた方、ご遺族の皆様や関係者の方々のことを思うと、

ただ祈るしか無い自分の微力が情けないです。

まだまだ行方不明の方々も大勢おられ、交通やライフラインの復旧にもこれから相当な月日がかかりそうですが、

心身共に安心して眠れ、おだやかに過ごせる日常生活がどうか一日も早く訪れますように。。









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