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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

令和秋分から波動が変わった!?(3)

2019-10-02 | 希望の光
10月になっても日中はまだまだ30度を超える暑さ。

私もまだエアコン(除湿のみですが)を使っていますが、皆さまはいかがお過ごしですか?



ところで、現在イスラエルを旅している滝沢泰平さんからのリポート「天下泰平」さんのブログに順次掲載されていますが、

私が特に興味を惹かれたのが、「磔のイエスがいない教会」という記事。


この記事の写真にあった「小舟」に何となく見覚えが、、。

そして、何だか「懐かしさ」のようなものを感じたのです。


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また、この小舟の飾られているこの教会では、裏切り者のユダも、十二使徒の一人として(排除されることなく)、

ここでは他の使徒と同等に祀られていることにも大変驚かされました。


そこで、ふと思い出したのが、私たちの宇宙画『 SAI 』のこと。





この『 サイ 』の絵の中に出て来る小舟自体にも意味がありそうですが、

実はこの小舟に乗っているのは、イエスとヒットラー!? なのです。


これは「呉越同舟」を表し、

イエスの「再来」する時には、同時にヒットラーもやって来る。。


つまり、>平和と戦争とが背中合わせになっていて、私たちはどっちを選択するのか!?

ということを、今まさしく突きつけられる時が来ているのだというふうに感じて、

これまでこのブログでもそのように説明したりして来ました。


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けれども、今回の「天下泰平」さんの記事を読ませていただき、新たに氣づいたというか、

これまでとはまた違う解釈が浮かんで来たのです。


すなわち、これは、イエスかヒットラーか、私たちの内面にある二つの側面のどちらを選ぶのか?

という究極の「二者択一の選択」の問題では無く、

これはもしかしたら、その二つの「統合」を意味しているのでは!?

と初めて解ったのです!


「統合」は決して並木良和さんだけの「専売特許」では無く、大昔からいろんな覚者や聖者が言っていることですが、

その真の意味こそ、まさしく、イエスとユダ、そしてイエスとヒットラーの「統合」に他ならないのではと氣づいたのです!!


この『 SAI 』の絵は、まさにそのことを私たちに教えてくれる貴重な絵だったのですね!!!


(無断転載およびコピーは固くお断り致します)




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