冬至の前夜、知人から下記のような緊急メールをもらいました。
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https://ryukyushimpo.jp/news/entry-850681.html 琉球新報
もしよかったらこのアドレスをコピーして検索して、署名してほしいねん。
首里城で「500人の女性の祈りの会」なんていうのもあるんやね。
色んな人がいろんな場でいろんな形で祈ったり、座り込んだりすることで、
一日も早く沖縄に平和がくればいいなと思います。
辺野古の海に土砂が投げ込まれてるのは、沖縄の人たちに向かって頭から土砂をかぶせているような気がして、
本当に「チムグルサ(肝苦さ)」です。
心がわさわさしてきます。
どうかどうか首里城の祈りが届いて、そして沖縄の人だけじゃなく心ある本土の人たちの声が届いて、
沖縄に真の平和が来ますように☆
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20日に出かけた万葉集の会で、講師の先生から下記のような現代詩を紹介していただきました。
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おお地球よ ハリール ジブラーン(1883~1931 レバノン生れ、ニューヨークに死す)
神谷 美惠子 訳(1914〜1979 岡山県生れ )
なんと寛容なものであることか、 地球よ。
私たちはあなたから元素をひきぬき、
大砲や爆弾をつくるのに、 あなたは
私たちの元素から百合やばらの花を育てる。
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上記は『 ハリール・ジブラーンの詩 』(角川文庫)からの引用で、参加者一同、先生と一緒に声を出して朗読。
皆さんと同じく私も初めて知ったこの詩に大変感動しましたが、中には涙を流す方もおられました。
辺野古の海は 誰のものなのか。
アメリカのものか、日本のものか。
それとも沖縄の、否、琉球のものなのか。
いえ、いえ、それは海自身のもの。
地球自身のものなのです。
これ以上、地球に基地は要らない。戦争も要らない。
誰が基地を作ったのか。
何のために 誰のために戦争をするのか。
決してだまされてはいけない。
みんなお金のため。権力のため。地球人のエゴのため。
地球に美しい海を返そう。
辺野古の海を地球に返そう。
今ならまだ間に合うのだから。。