あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

未来は幸福実現党が示す政策にあり!

2012-05-30 00:40:21 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

未来は幸福実現党が示す政策にあり!

[HRPニュースファイル287]転載

  2012年5月29日

自民党は23日、党本部で国土強靱(きょうじん)化総合調査会を開き、
東日本大震災で国土の脆さが明らかになったとして、
全国で防災・減災対策を進める国土強靱化基本法案をまとめました。

インフラ整備などにより、10年間で総額200兆円の事業費を想定。

同党は次期衆院選公約の柱と位置付けており、6月上旬にも衆院に
法案を提出し、取り組みをアピールする方針とのことです。
(5/23 時事通信⇒ http://goo.gl/RLk1v

公明党も23日、国会内で記者会見し、「防災力の強化と経済の
性化を目的とする防災・減災ニューディール政策を打ち出した」
と述べ、推進基本法を制定し、10年間に100兆円を集中投資する
政策の意義などを訴えました。(5/23 公明党⇒ http://goo.gl/TWLY8

自民党や公明党の政策は、幸福実現党の政策の完全な盗用であり、
まさしく「劣化コピー」と言わざるを得ない内容です。

自公に先立つこと約一年、幸福実現党は、東日本大震災発災直後
より、「大規模公共投資で防災大国に」と、積極的な公共投資を
行い、強固な防災インフラを整備することを公約に掲げており
ました。
(幸福実現党2011年7月主要政策⇒ http://goo.gl/kL7Yd

2011年7月に発刊された『日本経済再建宣言』
(ついき秀学他著、幸福実現党発行)

においても、ついき秀学党首は
「全国の津波危険地帯の防波堤強化や津波避難タワーの建設、
建物の耐震性強化等に投資していかなくてはなりません」と
国土強靭化政策を具体的に提言しています。

(参考:同書第1章第1節「震災復興・日本再建に向けての政策提言」
⇒ http://goo.gl/vFtk2

また、「10年間で総額200兆円」という投資額についても、
幸福実現党は2010年7月の参院選マニフェスト(p.36~37)に、
「200兆円の未来投資計画」と題し、「リニア新幹線など新たな
交通インフラに対し、10年以内に100兆円を投資。

防衛産業や航空・宇宙産業、ロボット産業、新エネルギーなどに
10年以内に100兆円を投資」することを公約として掲げていました。
⇒ http://goo.gl/u9Fgi

2010年当時、200兆円規模の未来投資プランを掲げていたのは
幸福実現党のみであり、また東日本大震災発災後直後、日銀の
国債引き受けで大規模公共投資を行い、防災大国を実現すると
訴えていたのも幸福実現党のみでした。

民主党政権が「コンクリートから人へ」を掲げる中、幸福実現党
が掲げた「200兆円投資」は当時、「トンデモ政策」のように
批判されたこともありましたが、ようやく世間の認識が幸福実現党
に追いつきつつあることは評価したいと思いますが、率直に
言いますと、自民党も公明党も幸福実現党の後追いに過ぎません。

民主党にも同じことが言えます。民主党マニフェストには一切
載っていないにも関らず、幸福実現党の政策を後追いした政策が
数多く見られます。

例えば、「日米同盟強化」「米軍基地の辺野古移設」
「北朝鮮の核ミサイル防衛」「日銀のインフレ目標」
「年金問題解決に向けた定年延長」「子ども手当等のバラマキ廃止」
「原発の再稼働」等は、民主党政権は当初は反対の立場に近かった
ものの、後に「回心」して、現在は幸福実現党の政策に近づいています。

また、尖閣諸島・沖縄を含む南西諸島への自衛隊配備強化、軍事面
での日韓連携強化など、中国の覇権主義に対する国防強化を
訴えてきたのも幸福実現党だけでした。

先日28日、玄葉外相は「日本が主体的に防衛力を整備する努力を
怠ってはいけない。もっと防衛予算を増額して良い。

特に南西方面での緊急展開能力を本格的に整備していかなければ
ならない」と述べていますが、これは幸福実現党が長らく訴えて
来た政策そのものです。

(5/28「中国進出にらみ防衛費増額を=外相」
⇒ http://goo.gl/dpCXD

民主党政権は、幸福実現党に遅れること3年、
「国難の到来」にようやく気付いたと言えましょう。

リーダーに必要な条件として「先見性」が挙げられます。

幸福実現党の「先見性」がいかに優れているか、他党や
マスコミの追随を見ただけでも明らかです。

幸福実現党の政策の中には、「憲法9条適用除外」
「未来産業の振興」「新・所得倍増論」「GDP世界一」
「減税による小さな政府」「日銀の国債引き受け」
「社会保障制度の抜本的見直し(自助努力型社会)」
「地域主権の間違い」等、まだまだ世間の認識が追いついて
いない政策や主張も多いのですが、これも時間の問題でありましょう。

民主党も、自民党も、その政策や政治思想のルーツは全て
幸福実現党にあると言っても過言ではありません。

最終的には、幸福実現党が提言している方向にしか日本の未来は
ありません!皆様、共に、自信を持って、粘り強く政策を訴え続け、
日本と世界の繁栄と平和を築いて参りましょう!

(文責・加納有輝彦)

 執筆者:加納 有輝彦 (22)

幸福実現党 岐阜県本部幹事長
公式サイト: http://kanoh-yukihiko.com/

http://www.hr-party.jp/new/2012/25178.html

 

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