あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

アンデルセンカフェひろぎんホールディングス本社ビル店で簡単なランチしました~

2022-07-24 14:37:47 | 広島のこと

広島人の自慢の一つに、「アンデルセン」の本店は広島、というのがあります。

関西から旅行に行かれる方には、本店に絶対行くようにオススメします。

本店は、2年前にリニューアルオープンして、以前のお店の感じとは少し変わりました。

一人で簡単なランチ、ペストリーかサンドイッチをいただきたい時は、

2階のレストランでは、しっかりとしたランチ過ぎますし、

1階のイートインが気楽なのですが、席数が少なくて並ぶ時もあるようです。

そんな話をしていたら、広島の仲良し同期が、

「広島銀行の本社ビルにアンデルセンのカフェがあるよ。広くていいよ。」

そう教えてくれました。

アンデルセン本店とも近いので、早速行ってきました。

 

ひろぎんホールディングス本社ビル

見上げる大きなビル、こちらも広島が誇る地銀、広島銀行。

 

 

アンデルセンカフェひろぎんホールディングス本社ビル店

天井も高く、贅沢に広々としたスペースがとられています。

ゆとりがあるからか、とても涼しい~

 

店内

お一人様向きのカウンター席だけではなく、反対側にはソファー席もあります。

 

ペストリーやパン、サンドイッチにケーキが並んでいます。

どれにしようか迷ってしまいます。

 

ハムとチーズのメルトサンド、小さなパン&アイスコーヒー

ですが、

お肉の苦手な私は、ハム抜きをお願いしてオーダー

最近は、こんなわがままに対応してくれるお店も多くなってきました。

それでも、すみませんです

 

一人で10分、15分でさっと食事をしたい時、たくさんはいらない時、

それでも、ゆったりとした空間で並ぶことなくいただきたいものです。

そんな時にはひろぎんホールディングス本社ビル内のアンデルセンカフェ、いいですね。

でも、パンを買うのなら、やはり本店が一番種類が多いです。

 

それではまた~

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守口市にある「中国料亭 凛追立」で同窓会大阪支部の役員会をしました~

2022-07-24 11:19:19 | 大阪支部

先日、まだコロナ感染者がこんなに増加する前に、

久し振りに、同窓会大阪支部の役員会を兼ねた親睦会として、ランチ会をしました。

コロナ禍になってからは、作業をする以外はほぼオンライン会議でした。

それはそれで、忙しい昨今ですのでメリットはあります。

でも、皆さんで和気あいあいと、お食事をしながら話をしてコミュニケーションをとるのも、

世代が違う集まりには大切なことかと思います。

 

今回の場所は、遅れて参加される方が便利なように守口市にしました。

中国料理 凛追立

立派なお屋敷の外観と豪華な個室、そして美味しいお料理が自慢のお店です。

 

中国料理 凛追立

立派な日本家屋の格子戸をくぐってお店に入ります。

 

中庭

門をくぐると手入れされたお庭を通って玄関へ。

 

個室

私たち10人以上の食事会には、こちらのお部屋

 

個室

中庭に臨むこちらのお部屋は、8人までの集まりに使用。

 

他に少人数用の、こじんまりした個室もありました。

 

平日限定特別会席をお願いしています。

ドリンク&酢の物と野菜のサラダ添え

 

 

野菜と旬茸の薬味冷やし豆腐

 

お肉の苦手な私は、メニュー変更をお願いしました。

通常メニュー 若鶏の薬味和え揚げ物

 

 

お肉の苦手な私は、海鮮の薬味炒め

 

 

通常メニューは、豚肉の彩パプリカ黒酢炒め

 

 

お肉の苦手な私は、海老の甘酢

 

 

野菜炒飯

 

 

杏仁豆腐

 

まるでVIPにでもなったように、豪華なお部屋で美味しいお食事ができました。

お肉の苦手な私には、お肉のメニュー全てを変更していただけるかどうかも重要ポイントでした。

 

同窓会大阪支部の役員会としては、これからの予定や来年度の新体制について話し合いました。

コロナ感染者増によっては、またリモート会議となるかもしれない、

その備えもしました。

コロナ禍3年目ともなると、だんだんと慣れてきて、準備も早いです。

その慣れも、なんだか悲しいです。

社会にあっては、小さな伝統を守っていく小さな小さな集団の一つです。

でも、その一粒を守っていくことが歴史となっていくのではないかと、頑張っています。

 

もう少しお話があり、近くのホテルアゴーラ大阪守口のカフェへ移動しました。

 

ケーキセット

ケーキがとても美味しい~

しかも、かなりコスパgood

オススメです。

 

それではまた~

 

 

 

 

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ビルボードライブ大阪の「渡辺真知子 Live2022」へ行ってきました~

2022-07-23 15:58:25 | 楽しいこと

ライブやコンサートが大好きな友人が、

「死ぬまでに一度は聴いてみたい素晴らしい歌唱力のシンガーのコンサートには、できるだけ行こうと思う。」

そう決心されてせっせとチケット争奪戦を頑張っておられます。

時々お声がかかり、チケットを取っていいただける時は、すぐさま私の分もお願いしています。

チケットを取るのは、ほんとに大変なのに、ご親切に感謝感謝です。

 

今回は、渡辺真知子さんのライブへ行ってきました。

     ブログUPが遅れてしまいました

ビルボードライブ大阪でのライブですので、ステージがとても近くて聴きごたえあります。

しかも、迫力の声量の渡辺真知子さん。

かもめ~がとんだ~、かもめ~がとんだ~

楽しみです。

 

少し早く着いたので、すぐ近くのアンティコカフェでティータイム。

 

カーヴォロ&アイスカフェラテ

カーヴォロは、エビとコールスローのパニーニです。

パニーニが大好きで、少し長めに焼いてもらって焦げ目を濃く付けてもらっています。

エビとしゃきしゃきキャベツが美味しい~

 

そろそろライブのチケットの順番が回ってきました。

 

ビルボードライブ大阪

渡辺真知子 Live2022

「唇は…とまらない」

 

Live前 ステージ

 

ピンクレモネード

 

サフランのリゾット ホタテの炙り添え

直前にパニーニ食べたのは、お忘れください

 

季節のフルーツ

友人は、パニーニを食べたのでデザートにしていました。

 

渡辺真知子さん、おそらく同年代だと思うのですが、ほんとにパワフルでした。

声量も衰えることなく、かつて聴いたそのまま。

むしろ技術が加わって、よりパワフルになられたかもしれません。

迷い道、ブルー、かもめが翔んだ日…

昔々聴いた頃の情景が目に浮かんできたりもしました。

名曲を目の前で聴ける感動、至福の時間でした。

 

ご本人が、とても明るい方なのか、お話もとても面白かったです。

だから、相手に緊張を与えないので、リラックスしてLiveを楽しめた時間でした。

 

それではまた~

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「SHIROYAMA HOTEL」に泊まる桜島・霧島ツアーで鹿児島へ行ってきました~8,スタバ、異人館、尚古集成館

2022-07-20 16:23:44 | 旅行

鹿児島旅行の続きです。

 

3日目 お昼時

この辺りは、世界文化遺産、登録有形文化財がたくさんあります。

どこから行こうかしら、と迷ってしまいます。

でも、まずは、少し歩き疲れたので、ティーブレイクにしましょう。

そう、鹿児島に来たのなら、登録有形文化財のスタバに行かなくては

 

スターバックスコーヒー鹿児島仙巌園店

登録有形文化財の「旧芹ケ野島津家金山鉱業事業所」をリノベーションした店舗です。

登録有形文化財を使ったスタバは、全国に3店舗。

その一つ、弘前にも行きました。

(残すは、一番近い神戸北野異人館店のみ)

 

1階 店内

モダンでシックな内観となっていました。

 

2階 店内

とても広々として、ゆっくり過ごせそうです。

中央のシャンデリアもおしゃれ

 

窓からは、もちろん桜島

桜島を眺めながらのコーヒーは、格別でした。

 

登録有形文化財 旧島津家吉野植林所

今は、磯工芸館という薩摩切子のギャラリーショップです。

薩摩切子はいろいろな所でみましたが、とても美しいですね。

いつか、欲しいです~

 

世界文化遺産 旧鹿児島紡績所技師館(異人館)

ここは、日本初の近代的紡績工場。

稼働させるため、専門的な難しい技術を持った技術者を英国から招き、

彼らのために宿舎である通称「異人館」を建てました。

ステキな洋館です。

 

館内

 

宿舎のお部屋

初めて遠い国、日本に来て、どのような生活をされていたのでしょうか。

 

もちろん、窓からは桜島

 

磯造船所跡

斉彬は、ここでヨーロッパ式の船を造船していたそうです。

完成した船は「伊呂波丸」、内部はヨーロッパ式、外部は和船。

幕府の大船建造の禁に違反しないように。

 

鹿児島紡績所跡

日本初の蒸気機関動力によるヨーロッパ式の機械紡績所

 

本で読んだり、テレビで見たことのある場所です。

実際に目にすることができ、感激です。

 

振り向けば、桜島

 

尚古集成館 本館

島津家の歴史・文化を語り継ぐ博物館となっています。

残念ながら、ただいまリニューアル工事のために休館中です。

 

 

尚古集成館 別館

こちらでは、島津家名品展を開催中。

 

も一度、仙巌園の方へ行きました。

カゴシマシティビューのバスに乗る前に、おやつタイムです。

 

と、その前に、

友人が「昔は、仙巌園じゃなくて、磯庭園って言ってたよね。」と言っていました。

カゴシマシティビューのバス停の名前も「仙巌園(磯庭園)」となっていたので、

不思議に思って、係の方に尋ねました。

すると、正式名称は昔から「仙巌園」だったそうですが、一般公開する時に「磯庭園」と通称を用いたそうです。

40年間「磯庭園」として名前が定着していましたが、

20年ほど前に「仙巌園」として統一されたされたそうです。

謎が解けた

 

仙巌園内

 

仙巌園ぢゃんぼ屋

 

磯名物 両棒(ぢゃんぼ)餅

武士が大小の刀をさしていることを「両棒差し」と言っていたことから、

餅に二本の竹串を差して、こう呼ぶようになったとか。

3種類の味があり、素朴でとても美味しかったです。

 

カゴシマシティビューに乗ってぐるっと一回り

鹿児島中央駅にも行ってみました。

 

一日乗車券を使って、市電にも乗ってみました。

 

鹿児島中央駅 「若き薩摩の群像」

薩摩藩がイギリスへ派遣した留学生一行の像。

「薩摩スチューデント」と呼ばれています。

 

名残惜しいですが、天文館から空港バスで鹿児島空港へ。

空港ラウンジ

きれいで広いラウンジでした。

薩摩焼酎の試飲コーナーもあって、いただきました。

 

絶対忘れないように、しっかりと目に焼き付けて帰りましょう、そう思っていたのに、

帰宅後、こうしてブログを書く作業をしていますと、

悲しいかな忘れていることも多くなってきました。

そんな時は、強い味方のGoogleさんを頼って、もう一度調べたりします。

そうすると、えらいものでまた思い出したりします。

反対に、あんまりよく知らないで行ってたりする所は、なるほどねって勉強になったりします。

またもう一度行った気にもなったりして、楽しい時間でした。

 

それではまた~

 

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「SHIROYAMA HOTEL」に泊まる桜島・霧島ツアーで鹿児島へ行ってきました~7、仙巌園御殿

2022-07-19 15:47:20 | 旅行

鹿児島旅行の続きです。

 

3日目 午前

仙巌園御殿の無料ガイドツアーの時間まで、前庭と桜島を堪能しました。

午前の早い時間だったこともあり、見学者も多くなく、絶景をひとり占め、なんて時間もありました。

そんな時は、ほぼ藩主の気分。ご満悦です。

 

御殿

さ、いよいよ薩摩のお殿様の別邸へとおじゃまします。

江戸時代初期、19代島津光久によって建てられ、島津家歴代に愛されてきたそうです。

幕末や維新後には、要人を迎える迎賓館としての役割もありました。

29代忠義の頃は、本邸と定められましたが、30代忠重の時には住まいを東京に移し縮小されました。

この大きさで、往時の3分の1?(うろ覚えです)になったとか。

いや~、どれほどのお屋敷だったのでしょうか。

 

御殿では、江戸期ではなく、明治期の生活を再現しています。

 

鳳印の間

島津家の跡継ぎの間

 

廊下も長~いです。

 

大河ドラマ「西郷どん」の衣装

渡辺謙さん、青木崇高さん、北川景子さんが着用された豪華衣装です。

思い出しますね~

 

御殿中庭

八角形の窪み凹が見えますが、中国からの風水の影響を受け、作られたようです。

 

 

薩摩焼 大花瓶

ニコライ2世がロシア皇帝に即位した時に贈られた複製品。

今でも、エルミタージュ美術館に保管されているとか。

 

謁見の間

さすが島津家、西洋式が堂に入っている感が伝わってきます。

薩摩切子のワイングラスがステキです 欲しい~、でもお高い~

掛け軸には虎、寅年だからでしょうか?

 

御小座(化粧の間)

 

御殿一の景観

藩主になったつもりで、楽しみます。

 

池の中には八角形

先ほどの凹とこちらの凸、そして桜島を結ぶ線…

最強パワースポットなのだそうです。

 

様々な釘隠し

お部屋の格によって、豪華さや趣向が違います。

 

御湯殿

 

御不浄(トイレ)

 

寝室

 

披露の間

島津家への贈り物が届いた際に、お披露目したお部屋。

そんなお部屋まであるなんて驚きです

 

鶴灯籠

この灯篭に、島津斉彬はなんとガスを使って灯をともしたそうです。

横浜のガス灯よりも、ずっと前のことですよ すごい

 

もう一度、御殿から桜島

 

幕末、先駆的な役割を果たした藩の主のお住まいは、他の地域の御殿とは趣が違っているように思いました。

あの当時、驚くほど新しい物がたくさんあったのでしょうね。

幕末や明治維新の歴史は、複雑でわかりにくので、ちょっと苦手です。

でも、今回の旅で、少しその空気に触れることができ、少し理解できたように思います。

 

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を、もう少し見ていきましょう。

 

次回へ続く

それではまた~

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