毎日ちょっとづつ読んでいる本。
読書家ではないのですが、
ジム仲間の本好きな方々から回ってくる本、
図書館で借りる本、(こちら、この前まで完全閉館で借りっぱなしでした)
たまに本屋さんで見ていて欲しくなって買う本。
など、こだわることなく気軽に読んでいます。
籠城生活だからと言って、読書量が増えたわけでもありませんが、
テレビドラマもたくさん見ないといけないから…いけなくはないけど…いけません
最近は中国歴史ドラマにはまっております
最近はこんな本を読んでいました。
青山美智子著「木曜日にはココアを」
住宅街の小さなカフェ、そこへいつも木曜日に来て、いつも同じ席に座り、
いつもココアを注文しエアメールを書く女性。
12の短編が連作で少しづつの縁で繋がっていき、
最後には…心が温かくなるとても優しい物語です
読んだ直後には、私もカフェに行ってココアをたのみたくなりました。
そして手紙を書く…
きっと、その時は微笑んでいるはずです。
次は垣谷美雨さんの作品です。
面白いので何冊も読んでいます。
例えば…、
老後資金が無いという話だけではないですよ。
テレビドラマにもなったようですが、見ていませんでした~
一番最近は、こちらを読みました。
垣谷美雨著「あなたの人生かたづけます」
大庭十萬里という有名な片付け屋さんが、心の悩みも片付けていくお話4部。
一見きれいに見えるおうちも、いろいろな問題を抱えている人が住んでいます。
それを十萬里さんが見抜いて、
最初は反発していた依頼者も、次第に前に進んでいこうとします
とても面白かったです。
図書館も、自粛解除でネットで予約した本は借りられるよう再開しました。
完全開館はいつになるのかしら?
それではまた~
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