広島女学院同窓会の大阪支部では、毎年、支部だよりを発行しています。
年に一度、広島の同窓会本部からの冊子とは別に、
大阪支部が独自に大阪在住の同窓生にお届するお便りです。
数十年間途切れることなく続いてきましたが、
今年は、コロナ禍のために集って話し合いや作業ができません
ピンチです
さあ、どうするどうする?
しかし、今どきのご時世と一緒、オンラインでスイスイと校正ができました。
もちろん、さくさく入力、編集をしてくれる方がいてこそ、
ネット印刷を詳細注文してくれる方がいてこそ、なのですが。
大阪支部だより 一部抜粋
グループLINEに、このように写真やPDFを送ってもらいます。
そこから丁寧に校正です。
私などは、さら~っと目を通して間違いなし!って思ってしまいますが、
役員一同、とっても細かな箇所まで丁寧に見て、指摘されます。
LINE LINE
いっぱい鳴って、もしかしたら、テレワーク中のお家の方々にはご迷惑をおかけしたかもしれません
ご容赦ください
素晴らしいチームワークで無事校正完了
印刷注文も終了
残すは、封入作業
一封筒に付き、4部のお知らせを入れなければいけません。
しかも、その一つは手作業で三つ折りに…数百枚…
こればかりはオンラインで皆様と作業すると言うわけにはいきません。
人海戦術しか手は無し
その大変な作業を、箕面にお住まいのお二方が率先して引き受けて下さいました。
10名で封入作業しても数時間はかかります。
ましてやお二人でとなると、ほんと重労働と思いますが、
ご主人様も動員されて、夕方には郵便局へ持っていくことができたそうです
感謝感謝です。
郵便局までの道すがら、八重桜がきれいに咲いていたそうです。
満開の八重桜
大変な作業の後に見る桜は、さぞきれいだったでしょうね
いつもは大食いで有名なお二人ですがね…
緊急事態宣言が出されているこんな時期でも、
大阪支部だよりを無事に会員の方々にお届できましたこと、
ほんとうに嬉しく思います。
この調子なら、zoomで会議も有りですね
いえ、やはり会って、
おしゃべりも交えて、ランチにティータイムに、またまたおしゃべりして、
それが一番
コロナ禍が早く終息して、いつも通りの生活に戻れますように。
それではまた~
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