あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

アンコールワット旅行10~アンコールワット、第三回廊へ

2018-02-10 21:17:40 | 海外旅行

カンボジア、シェムリアップのの1月の降水量は1mm以下です。

なのになのに、すごい量のスコールが

スコールなので、少ししたら止んだのですが…あー、驚いた

では、いよいよクメールの至宝、アンコールワットの中へと入ります。

アンコールワットは、西向きに建つ珍しい寺院だそうです。

正門である西参道へと向かいます。

 

中央西塔門 ヴィシュヌ神

 

正面西門から第一回廊へ

 

ここから急いで第三回廊の登り口へと行きます。

入場できるのは100人までなので、並ばないといけません。

15分くらい並んだでしょうか。

かつての階段、東西南北12箇所あります。

とても急勾配で、落ちた人もいたとか。

 

下を見ないで登って行きます。こわい~

降りてくる人を下から

 

やっとの思いで第三回廊に到達

中央祠堂と周りに4つの塔があります。

 

 

5つの尖塔が、漢字の『田』のように回廊で繋がっています。

どこも同じようで、東西南北いったい何処にいるのかわからなくなります。

 

第三回廊の内部

 

回廊から眼下の景色を見てみましょう。

見渡す限り、熱帯雨林?ジャングル?です。

 

 

こちらは西ですね、そろそろ日が沈みかけています。

遠くに通ってきた西塔門が見えます。

 

 

登ったら、降りないといけません

必死の思いで降りてくると、たくさんの女神テヴァターがいました。

第二回廊内側の壁にはファッショナブルな女神テヴァターがいっぱい。

2000体以上のテヴァターさんがいらっしゃるそうですが、

一体一体、違うそうです。

 

1600年代にこちらを訪れた日本人の落書きが残ります。

わかりにくいですが、確かにありました。

 

 

沐浴地跡

祈りの前に身を清めるための施設だったらしい。

第一回廊の前にあります。

 

そろそろ閉門の時間が近づいてきたようです。

係りの人が閉門を知らせる笛を吹いてます。

名残惜しいけれど、お別れです。

 

入ってきた西塔門へと向かいましょう。

 

お猿さんがいました。

 

 

あの中央祠堂の下まで行ったのだな~、と何度も振り返りながら帰りました。

 

 

素晴らしかったですね~、アンコールワット

いつかまた来たいです。

 

それではまた~

 

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