ザギンを闊歩 オーギンザドオリー♪

「第三者の評価を意識した生き方はしたくない。
　自分が納得した生き方をしたい」
　　　　　　　　　　　　　　　　　byイチロー



新橋駅に戻ると、『銀座』という言葉を発見。
銀座ってここから近いんだ。。

テクテク歩いて、銀杏並木っぽいに出ました。
何でしょう。全然人が歩いていません。
しかし、画廊とかあったりして、随分セレブリティな場所です。

おっと、見慣れた言葉が！！
それは

河北新報！
東京支社は銀座にあるんですね。
もっと大きな通りに出ると

歩行者天国になっていました。
銀座通りというらしいです。
オーシャンゼリゼェーって唄いたくなりませんか？
もっと深く銀座を調べたい方は下をクリック！
http://www.ginza.jp/index.html
テレビでよく聞く、「松坂屋」です。

トイレを借りたのですが、かなり汚かったです…

そんな通りの端っこに何やらおもしろそうな建物を発見！

「博品館」というらしいです。
http://www.hakuhinkan.co.jp/index.html
期待しないで入ってみると
おもちゃやなのですが、かなり見所がたくさんありました！
狭い印象だったのですが、縦に長いというか、かなり密度が高かったです☆
特に4階のスロットカーで遊べるところが檄アツでした！！

ちなみにスロットカーとは…

コースの溝（スロット）に車をうまくはめて、走らせます。
ステアリングを握ればアクセル、離せばブレーキという単純な構造です。
しかし、かなり奥が深いものですし、スピードが最高潮の時の疾走感はたまりませんでした♪

ここのコースはけっこう大きいです。

コーナーの角度も鋭いので、調子に乗ってスピードを出し過ぎると、
コースアウトしてしまいます…

久々の登場です。
これはほんとにハマりそうです★
5分間200円とまぁ、何でしょう、うまい値段設定ですよ！
また走らせたくなります。



もうすぐ黄色や紅に染まる街を眺めながら、
銀座の街を後にしました。
次はどこに行こうかな…
独り言のようにつぶやくと　
「どこでもいいよ」の声が聞こえた。
東京探索の旅はまだ続きそうだ。

テレビ局ツアー ～日テレ編～

「いつまでも自分の側から見てたら、一生理解できないよね。
　その残酷さを受け止めて、楽しく生きるためには
　早く次を考えなくてはいけない。
　いつまでも、人のせいとか、世の中のせいとか、
　天気のせいにしてちゃダメだよね。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　唐沢寿明（俳優）




三度の飯よりカレーが好きじゃなくて
テレビ好きのあっしです。
朝見るニュースは決まってズームイン！だ。
めざましてれびはバラエティ色が強すぎて見る気にはならない、というか
アナウンサーが好きになれない。
そんなこんなで毎日、ズームインしている汐留に行ってきました。

テレビでよく見る大きな時計です。

天気は雨でした。
でも、これくらい涼しい方がいい★

人が全然いませんでした。
と言いますのが、日テレはお台場と違って、みるところがほとんどないんです！

なので、別に観光客がくるようなところではありません。
ちなみにこれは三沢選手の腕です。スパルタンエエエエエエエエエエーッックス！

テレビ関連のグッズを扱っていますが、そんなにおもしろアイテムは見つけられませんでした。。
ちょっと話が淡々と進みすぎていますね…
だって、ほんとに見るところがないんだもん！！

とってつけたような神社がありました。
何の神社だろう？？？

「ごくせん神社」

う～ん、、、

とりのあえず、五円を入れて、手を合わせました
～身長があと2㎝伸びますように…～


大していいボケも浮かばなかったので、
メシでも食って帰ろうかなと…
せっかく汐留に来たのだから
食べると言えばここしかないでしょ♪

「汐留らーめん」です。
あっしはやはり

ツケメン！を注文しました。

ずるずる。。


・
・
・

う、うまい！！
この太麺とコクが効いた濃厚スープ。
これはうまいでっせ！
しかもチャーシューが炙ってかなり香ばしいです。
また食べたい味です☆食べたくなる味です★

らーめん食べに汐留へ…

時間に余裕があったら、そうします。




雨が止んだ空。
置き忘れたビニール傘。
頭に流れる「スパルタンX」。
フィニッシュホールドは「タイガードライバー'91 」
カウントを数えるマーク・ボランの叫び。

東京散歩ガイドブック

「剣は折れた。だが私は折れた剣の端を握ってあくまで戦うつもりだ。」
　　　　　　　　　　　　　byシャルル・ド・ゴール（フランス初代大統領）



ネタがないわけではありませんが、二日連続の本のネタです。
今回紹介するのは
藤田宜永さんの「転々」という本です。

どんな内容かというと
http://www.shinchosha.co.jp/book/119718/
↑ここをクリックしてください。
まぁ、話は東京の吉祥寺から霞ヶ関まで旅をするという話です。
あっしがこれを読んだのは大学時代の頃で
東京には全然行っていなかったので、地名などが出てきても、
そんなところがあるのか程度でしたが、この前読み返してみたら、
実際に歩いたところばかりで、歩いている光景がありありと
想像出来ました。
読んでいると、その舞台に行ってみたいという気持ちが強くなりますよ。

今の季節は散歩するのは気持ちいいです。
本を片手に東京散歩なんていかがでしょうか♪

ちなみに映画版の「転々」は見ていません。
小説のキャラクターは自分の中で想像するものなので
小説を映画化されるのはあっしは抵抗があります。
でも、見てみたいので、どなたかDVDを持っている方が
いっらしゃいましたら貸してください！

週末は転々としようかな。

どれどれ
天気予報は雨…
NO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

読んでから感想を言うのが筋ってもんで

「君、時というものは
　それぞれの人間によって
　それぞれの速さで走るものなのだよ」　byウィリアム・シェークスピア




本を読む…　というよりか、言葉を読むというのは好きなあっしです。
街の色が緑から変わり始めると、テレビでは挙って「○○の秋」と言い始める。
あっしはまぁ、年がら年中本を読んでいるので、そんなんどうでもええわって
思うのですが、今日はあっしが好きな作家を紹介したいと思います。

あっしの本棚のスペースを埋めている文字は「辻仁成」という文字だ。

読んだキッカケは覚えていないが、文庫本になった作品は9割方読んでいる。

作風は恋愛ものや音楽系がありますが、たーだ、ほとんどオチがなんじゃそりゃ！
で終わってしまうのが多い。
謎で盛り上げて盛り上げて↑↑　期待はずれのラストページ。。。

しかし、あっしはそのことを楽しんでいます。
どうせ、こんな終わり方だろうなと思いながら読んでいるときに
やってくる奇跡のどんでん返しがたまにあるからだ。
長編になればなるほど、オチのハラハラ感がたまらなく
「なんだよ、このオチ」って言うのもそれまた一興です。

「アンチノイズ」と「グラスウールの城」は音楽好きにはもってこいの作品です。
そのほか、初めての推理小説「オキーフの恋人 オズワルドの追憶」は久し振りにやられたぁ～って作品です。こんなんズルイっすよという展開です。

辻仁成の作品が読みたい方は貸し出します♪

電車に揺られながら、本を読む、寝るなんてもったいない
つか、この話自身のオチもイマイチだ。

水たまり程度の深さの話

「人と違う生き方は　それなりにしんどいよ。
　言い訳できないからね。」　　by映画「耳をすませば」



原宿から渋谷まで歩きまして、ちょっとお腹空いたので
ちょっと遅めのランチを取ることに…

名前はわかりませんが、表参道から少しわきに逸れたところにありました。

看板もなかったので、名前が…

地下へ案内されまして
タイムサービスのメニューを注文。

写真左は「ガスパッチョ」なるスープです。
辛いのかな…
恐る恐る口にすると…


う、う、う
うわぁ～

トマト丸出しのスープですやん！！

これは無理と判断し、テーブルの脇へそそくさと移動…

しばらく経つと…

ペペロンチーノ様の登場だ！！

やっぱペペが一番だ★

あっしは基本的には自炊をするのですが、
大学時代はペペロンチーノ→チャーハン→カレー→ペペロンチーノ→カレーチャーハン→麻婆豆腐→ペペロンチーノ→チャーハン　というローテーションでした。
社会人になってから、コンロが一つしかないため、ペペロンチーノは封印しておりますが、そろそろ復活させようかなと思います。
これは絶品なので、食べたい方は挙手してください（笑）

フライドポテトもなかなかの絶品でした。



歩き疲れその日の夜は、ベッドに入った瞬間、
無意識という世界に招かれました。
都会で鳴いていた蝉の声が頭の中で響いていた。

新秋の日陰を探す 都会の木漏れ日

「楽しけりゃいいんだよってことしかずっと言ってないんだけど
　これは本質を煙に巻くためでも何でもなく　本当のことなんだ　
　それが本質なんだ」　　　　　　by甲本ヒロト



けっこう久し振りに原宿行ってきました。

まぁ、画に描いたような人の数です。
あっしもその中に溶け込んでいるわけですが、
何というか、この人の数が当たり前に思えてきたんですよね。
前は人が多いなと感じることがありましたが、それが何とも感じられなくなりました。
あっしのハンカチーフは都会の色に染まってしまってしまったのかな。。

原宿から表参道を歩きます。
ブランド通りと言ってもいいでしょう。
ただーし、あっしはいっっっっっっさいブランドに興味がないので、
ただの高いバッグや服にしか見えません♪

日差しは強いですが、こういう日陰に入りますと、涼しいです★
日陰でも汗がダラダラ流れていましたが、そんな蒸し暑さはないです。
こういうところで「秋」を感じるんですなぁ～


ちょっと中途半端ですが、今日はこれでおしまい！

ハンカチーフを洗いたい今日この頃。
外で干したら余計、汚くなったよ。

コンティニュー？ ～IN イクスピアリ～

「学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく、
　気づけば気づくほどまた学びたくなる。」
　　　　　　　　　　　アインシュタイン（物理学者）



舞浜といえば夢の国ですが、そこに隣接している
イクスピアリってところに行ってきました。
http://www.ikspiari.com/
名前はよく聞いていたので、わくわくして入りました。

外観はこんな感じです。
とりのあえず空腹だったので、
まずはメシってことで…

インドカレーです。
何と！ナンがおかわりし放題なんです。ベタベタですみません。。。


ナンねぇ～、何なんでしょうか…何と言えばいいのかな
何となくしかわかりませんが、何かナンは日本には定着しづらいと
思います。やっぱカレーにはご飯でしょって思っちゃいます。

イクスピアリは簡単に言いますと、ただの商業施設です。
何てことはないです。（←あ！この言葉、さっきのくだりで使えば良かった…）

何となく歩いていると…


わーーーーーーーーーーーー
ワニだーーーーーー

とかとか言っちゃって


いい具合にライトアップされてます。
そのとき、暗闇の空が音と共に一瞬色づきました。
そうです。


恒例の花火です！
こんなに近くで見るのは久々★
といいますか、今年初めての花火です。

写メだとなかなか撮りづらいです。
花火が終わると…
怪しい日本語を使うおっさんのショーを観ました。

デビット・ラムゼイさんです。
まぁ、始めに書きますが、マニーがなかったので
チップ代わりにHPを載せます。
http://www.1dr.jp/home.html
ジャグリングや一輪車などの王道の大道芸です。

ブレっブレ…
だって動きが早いんですもん！

客イジりも欠かせません。

はい！大成功！！
井の頭公園のパフォーマンスを思いだしたサタデーナイトでした。


静まりかえった夢の国を見て、ここからみる光景もしばらく見納めかな。
勝手に想像していた。
遠くを見ていると視線を感じた。
自分の感情が伝わったかどうかわからないが、濡れた瞳がこちらを見ていた。

空が燃えている！？

「人は同情をかざしていろいろやってくれても、
　最後は自分一人ぎりぎりの選択をしなくてはならぬ人生のときがあるものだ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　石原慎太郎（政治家）




金曜日くらいになってくれると、ちょっとネタも尽きてくるので
曇り空の夕暮れの写真でもどうぞ！

夕日と言うよりもピンクの色の空です。

何でしょう、世界の終わりって感じしませんか？


すでに全てが決まってしまったような空、今から何か起きそうな空、
どんな表情に見えますか？



出逢いはあるけど、タイミングがいつも悪い。
もう少し、早く逢っていればと思うのが多々ある。
そんな奔走している姿を見て、笑っているのかな。
だから、今日仕事が終わったら運命の神様ってやつを殴りに行く！

↑何か歌詞っぽいですね。パクリじゃないですよ。あっしのオリジナルです。

誰向け！？

「挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。
　でも挑戦せずして成功はありません。」
　　　　　　　　　　　　　　　野茂英雄（野球選手）



不定期すぎる更新でお馴染みの「ツッコミ待ち」のコーナーです。

気仙沼に帰省したときのどうしてもツッコミたくなるようなことに
遭遇しました。

それは
大島からフェリーで帰るときに発見しました。


遠くに高さ30メートルはある大きな鉄塔に書かれていました。







「頭上電線注意」


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って
誰向けやねん！

こんなでかい人いないって！

全体の高さを撮った写真があったら、伝わるのですが電線はかなりの高さにあります。

この言葉は鳥？大巨人？誰に向けてのメッセージだよって、思ってしまいます。





たぶん、このブログを読んでいないと思いますが、世界中でたった一人へ送るメッセージ！
　いつから決まったかはわからないけど、得意分野の仕事しているみたいで、安心したよ。おめでとう！
あの系列ならチケットも取りやすいかもね★
「誰かは諦めることが楽だと言った。“正反対さ”と心で思った」
そんな歌詞を口ずさんだ9月の始まり。

後悔はしてないんよ

「自分が不完全であることを認める勇気が必要だ。
　人間は不完全だから努力するのである。」
　　　　　　　　　　　　　　アルフレート・アドラー（心理学者）



舞浜駅の朝はこんな感じです。

そこを通る皆が皆、不思議な高揚感で目的の場所へ歩みを進めています。

まぁ、あっしはそれを横目に通り過ぎていきます。

そして京葉線から中央線に乗り換えて、西国分寺へ戻る。
東京発の中央線は座れるので、新聞を読んだり、寝たりしますが
何より、動き出す前の街並みを眺めるのが大好きだ。

最近の休みの朝はそんな感じだ。


自分に正直に生きてきたから後悔はしていないけど、
不意に心が苦しくなるときがある。
今の今まで誰よりも自由奔放に生きてきたと思っている。
それでも、心は苦しむもんなんだ。
まぁ、不意にね。