・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

盲導犬

2011年10月19日 | つぶやきの壺焼

盲導犬にも定年があるらしい。
定年を迎えるほどの盲導犬になると、本当に優しい顔をしている。

犬の言葉はわれわれにはわからないが、使用者にはわかるのかとも思ったが、行動や、身体の様子を見たり、フードの食べ具合、糞の状態などをチェックしながら管理しているのだそうである。

盲導犬のことは、公益財団人 日本盲導犬協会のホームページを見るとよくわかるように解説されている。
犬と付き合ったこともないものが、聞きかじったことを書くと誤解を招くこともありそうなので、そちらを見ていただくことにしよう。
http://www.moudouken.net/knowledge/article.php?id=31

○ 街で盲導犬に出会ったら  (HP記事より)
声をかけたり、じっと前から見たり、口笛をならしたりしない。
食べ物を見せたり、あげたりしない。
盲導犬をなでたり、ハーネスを触ったりしない。
自分のペットと挨拶させようと近づけたりしない。

盲導犬体験ができる「見学会」もあるそうなので、ご覧ください。


放連想

2011年10月19日 | つぶやきの壺焼

夏も過ぎたのにどじょうがどうしたこうしたとよく耳にする。
金魚になるとかならないとか。

土⇒金と遡るなら、どじょう⇒金魚⇒木魚⇒水ギョーザ⇒焼き魚⇒月餅⇒日向椎茸となりそうだ。
途中に食えないものが二つ入ったが、どじょうと椎茸は確かに美味い。

どじょうは何年か前、同窓会の旅行で鬼怒川の帰りに駒形へ寄った。うまかった。

椎茸は何十年も前に、日向の椎茸を土産に貰った。きのこでは、和歌山の農家応援で食べた松茸と、あの日向の椎茸の味が忘れられない。

勝手気ままな連想は、記憶から引っ張ってきたほうが早いから、新しい考えは生み出さない。
どうしても昔食べたものなどに偏って行く。

こういうのを食い意地というのだろうか。