夏も過ぎたのにどじょうがどうしたこうしたとよく耳にする。
金魚になるとかならないとか。
土⇒金と遡るなら、どじょう⇒金魚⇒木魚⇒水ギョーザ⇒焼き魚⇒月餅⇒日向椎茸となりそうだ。
途中に食えないものが二つ入ったが、どじょうと椎茸は確かに美味い。
どじょうは何年か前、同窓会の旅行で鬼怒川の帰りに駒形へ寄った。うまかった。
椎茸は何十年も前に、日向の椎茸を土産に貰った。きのこでは、和歌山の農家応援で食べた松茸と、あの日向の椎茸の味が忘れられない。
勝手気ままな連想は、記憶から引っ張ってきたほうが早いから、新しい考えは生み出さない。
どうしても昔食べたものなどに偏って行く。
こういうのを食い意地というのだろうか。
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