![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8e/ff571cf87c2c50c42e1465f59e35a4f2.jpg)
クリコヴァ [Cricova]というモルドヴァ共和国で最も有名なワイナリーのワインが入荷した。
世界最大の天然のワインセラーは、地下50~80mに延60km以上広がり…
湿度は約97%、温度は一年を通して10度~12度に維持され…
100万本を超えるワインが眠る。
1902年のワインを始めとする数々のコレクションワインが有名…。
クリコヴァというところは、凄い所らしい…
ワインの貯蔵量はギネスにも登録されているらしく世界一。
1902年のワインは、1億円を超えるらしい。
そのクリコヴァの1990年のヴィンテージ・ワインを仕入れた。
1990年は、世界的にワインの当たり年。
1990年のフランスワインでヴィンテージを外されているのは、ボジョレー地域のみだったと記憶している…。
1990年は、イタリアも全域でヴィンテージになっているはず…。
クリコヴァの地下50~80m.の天然ワイナリーで眠っていた1990年のカベルネ・ソーヴィニョンのヴィンテージワイン。
赤ワインが大好きな人だったら、絶対に飲みたいワインだと思う。
モルドヴァのワインの僕の印象は…
非常に上品な味と香り、口に含んだ時の印象は幾分軽く感じるが、後に残る印象は軽くはなく、気品さえ感じる。
フランスワインやイタリアワインの有名な銘柄でも同じ様な印象を受けるワインは見当たらない。
今、僕が特にお客様に薦めているのは、チリのアロモ[AROMO]とモルドヴァのワイン。
アロモとモルドヴァ・ワインがあれば、他のイタリアワインやフランスワインは、別に無くても良いのでは…?
…と思ってしまうくらいに抜きん出ていると感じている。
チリワインの『アロモ カベルネ・ソーヴィニョン』は、カベルネの力強さが前に出てるいるが…
モルドヴァ 『プルカリ2003 カベルネ・ソーヴィニョン』は、同じ葡萄品種のカベルネでも、上品さが前にたち、カベルネの力強さは、広がる香りと柔らかい味の奥に存在する。
それは、アルコール度数が12度と一般的なワインのアルコール度数の13.5度よりやや低めのせいでもあるかもしれない…。
ワインメニューの改正のために約30本以上のワインを抜いて味をみた。
今、ワインメニューに載っているのは、味と香りに合格点を与えたものだけ…。
ワイン好きの女性スタッフ達も僕と同様にモルドヴァワインの絶大なる支持者となってしまった。
古代エジプトでは、ワインは王しか飲むことが出来なかった貴重な飲み物だったと…吉村作治教授は、言っていた。
ワインとは、不思議な飲み物だと今更ながらに思う今日この頃…。
因みに…新しいワインメニューのフルボトル750ml.の価格は、2000円~
ヴァン デ コレクティ カベルネ 1990 の売価は、レストランでの売値で1万円でも安いかな…と思うが…
モルドヴァ・ワインを知って頂くためにアウラでは、特別提供価格 8400円で販売します。
aura ワインメニュー(ぐるなびページ)
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世界最大の天然のワインセラーは、地下50~80mに延60km以上広がり…
湿度は約97%、温度は一年を通して10度~12度に維持され…
100万本を超えるワインが眠る。
1902年のワインを始めとする数々のコレクションワインが有名…。
クリコヴァというところは、凄い所らしい…
ワインの貯蔵量はギネスにも登録されているらしく世界一。
1902年のワインは、1億円を超えるらしい。
そのクリコヴァの1990年のヴィンテージ・ワインを仕入れた。
1990年は、世界的にワインの当たり年。
1990年のフランスワインでヴィンテージを外されているのは、ボジョレー地域のみだったと記憶している…。
1990年は、イタリアも全域でヴィンテージになっているはず…。
クリコヴァの地下50~80m.の天然ワイナリーで眠っていた1990年のカベルネ・ソーヴィニョンのヴィンテージワイン。
赤ワインが大好きな人だったら、絶対に飲みたいワインだと思う。
モルドヴァのワインの僕の印象は…
非常に上品な味と香り、口に含んだ時の印象は幾分軽く感じるが、後に残る印象は軽くはなく、気品さえ感じる。
フランスワインやイタリアワインの有名な銘柄でも同じ様な印象を受けるワインは見当たらない。
今、僕が特にお客様に薦めているのは、チリのアロモ[AROMO]とモルドヴァのワイン。
アロモとモルドヴァ・ワインがあれば、他のイタリアワインやフランスワインは、別に無くても良いのでは…?
…と思ってしまうくらいに抜きん出ていると感じている。
チリワインの『アロモ カベルネ・ソーヴィニョン』は、カベルネの力強さが前に出てるいるが…
モルドヴァ 『プルカリ2003 カベルネ・ソーヴィニョン』は、同じ葡萄品種のカベルネでも、上品さが前にたち、カベルネの力強さは、広がる香りと柔らかい味の奥に存在する。
それは、アルコール度数が12度と一般的なワインのアルコール度数の13.5度よりやや低めのせいでもあるかもしれない…。
ワインメニューの改正のために約30本以上のワインを抜いて味をみた。
今、ワインメニューに載っているのは、味と香りに合格点を与えたものだけ…。
ワイン好きの女性スタッフ達も僕と同様にモルドヴァワインの絶大なる支持者となってしまった。
古代エジプトでは、ワインは王しか飲むことが出来なかった貴重な飲み物だったと…吉村作治教授は、言っていた。
ワインとは、不思議な飲み物だと今更ながらに思う今日この頃…。
因みに…新しいワインメニューのフルボトル750ml.の価格は、2000円~
ヴァン デ コレクティ カベルネ 1990 の売価は、レストランでの売値で1万円でも安いかな…と思うが…
モルドヴァ・ワインを知って頂くためにアウラでは、特別提供価格 8400円で販売します。
![ぐるなび aura](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/56/0000131156/16/img079f33cbzik2zj.gif?t=20070212220115)
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