京野菜というと冬の根菜のイメージが強いですが…
春夏秋冬 四季折々の無農薬野菜を送ってもらってます。
今年のゴールデンウィーク頃
新宿のデパ地下の食品売り場の京野菜コーナーで、早くも賀茂茄子(かもなす)と書かれた丸い茄子を見かけたので…
いつも美味しい京野菜を送って頂いている池西さんへダイレクトに賀茂茄子を注文しました。
すると…
「えっー!?賀茂茄子は、まだやん!まだ出来ておらんぞー!」
…と、速攻で電話が返ってきました。
「新宿のデパ地下で賀茂茄子って書いて売っていたので発注してみたのです。やっぱりですか…もうあるの? と、思ったので…。」
…と、言うと…。
「えっ??京都でまだどこにも賀茂茄子出しているところはないよ~!それ九州の丸ナスやろ?今年は、春が寒かったからなぁ~例年よりもかなり野菜の成長が遅いんよ~。5月下旬になったらどうにかだせるかなぁ~ってところや~!」
…とのことでした。
そうですよね。
夏らしくなってきた頃が旬ですよね。
新宿駅周辺に行った折、時間があれば一応デパートの食品売り場などをさーっと見て回りますが、京野菜を買うことはありません。
関東で京野菜はブランド野菜ですが、一般的に高価ですね。
やっぱり、京野菜は、京都に発注するのが一番なんだと思う今日この頃です。
ルコラなども1年を通して作っておられます。
アップルミント
アイスプラント(プッチーナ)の新芽
姫人参
赤じくホウレン草などのお任せサラダ野菜
イタリアンやフレンチのレストランで無くては困るものは、1年を通して作ってくれています。
もちろん、和食のお店さんのために作っているものにも拘って作っておられます。
上賀茂から送ってもらっている賀茂茄子ですから、本場ものの京都の伝統野菜です。
しっかりしている身質
カポナータやラタトゥイユなどに使っても、しっかりしているので崩れません。
左側がカポナータなど煮込みにむいている賀茂茄子。右側が大きくて身質も最高級な賀茂茄子。
普通と最上級と2ランクの賀茂茄子。
使い方によって選べるようにコストのことも考えてくれています(^^)v
万願寺唐辛子も送ってもらいました。
左が、上賀茂唐辛子。右が、青唐辛子の短い品種だそうです。
小蕪もまだ健在です。
聖護院かぶらが基準になっているのか、小蕪といってもデカイです。
カブの旬は冬ですが、春カブというのもあって、今は、初夏になりますが、美味しくならないものは作らないし、または送ってはこないので、僕は全面的に信頼しています。
作っていない野菜がもしあれば、近くの無農薬栽培のご友人ところで作っているものをわけてもらい一緒に送ってくださっているそうです。
今年の夏、僕がとても楽しみにしているのは…
いちじく(無花果)
「夏は、無花果なんかもあるぞー!ジャムなんかにしても美味しいョー」
昨年、11月頃、初めて送っていただいた頃
送っていただいた大きな無農薬の皮の薄いプリップリのレモンに感動していたら、無花果の話をしてのが、とても印象的でした。
京都産のレモンにもビックリしました。
無花果のジャムの話までされていた時には、正直驚きました。
ちゃんと料理のことも勉強なされていて、その料理にあう野菜があると、なにも言わなくても次の注文の時に注文した野菜と一緒に送ってくれます。
一昨日、電話で話していた時に…
「無花果はまだですか?」
…と、聞くと…。
「無花果はまだやん。まだなっておらんぞ~。無花果もほしいのか?」
…と、池西さん。
「ほしいですよー!!本当に楽しみにしてるんですよ。あとレモンも…」
…と、僕が言うと…。
「ほうか~!ほな出来たらすぐにおくってやろうなぁ~。うまいでぇ~!」
…と、元気な声。
この人からいただくパワーは、本当に計り知れないといつも思います。
愛情こめて作り続けられている野菜をいつも待ち望んでいる人達のためにも…
それを楽しみにお店に通う人達のためにも…。
どうかいつまでもお元気でいてください。
夏から初秋には、会いに行けよう頑張りたいと思います。
その時には、もっともっと大きなパワーをいただきにまいります。
プロシュートかついで、持って行くかなぁ~
もぎたての無花果に…
その場でスライスしたプロシュートをのせて、ほうばる!
プロシュートには、いちじく~~~!
これ、最強の組み合わせだと思う。
少し冷やした赤と果実味たっぷりの濃い目の白なんて、抜群にあうだろうな~♪
無花果もぎたて、スライスしたての生ハムにワイン。
これ...オジさん味わったことあるかな~?
果たして...京都に無花果の最盛期にいけるか...な?
そこんとこだけ...心配ダス ^^;
春夏秋冬 四季折々の無農薬野菜を送ってもらってます。
今年のゴールデンウィーク頃
新宿のデパ地下の食品売り場の京野菜コーナーで、早くも賀茂茄子(かもなす)と書かれた丸い茄子を見かけたので…
いつも美味しい京野菜を送って頂いている池西さんへダイレクトに賀茂茄子を注文しました。
すると…
「えっー!?賀茂茄子は、まだやん!まだ出来ておらんぞー!」
…と、速攻で電話が返ってきました。
「新宿のデパ地下で賀茂茄子って書いて売っていたので発注してみたのです。やっぱりですか…もうあるの? と、思ったので…。」
…と、言うと…。
「えっ??京都でまだどこにも賀茂茄子出しているところはないよ~!それ九州の丸ナスやろ?今年は、春が寒かったからなぁ~例年よりもかなり野菜の成長が遅いんよ~。5月下旬になったらどうにかだせるかなぁ~ってところや~!」
…とのことでした。
そうですよね。
夏らしくなってきた頃が旬ですよね。
新宿駅周辺に行った折、時間があれば一応デパートの食品売り場などをさーっと見て回りますが、京野菜を買うことはありません。
関東で京野菜はブランド野菜ですが、一般的に高価ですね。
やっぱり、京野菜は、京都に発注するのが一番なんだと思う今日この頃です。
ルコラなども1年を通して作っておられます。
アップルミント
アイスプラント(プッチーナ)の新芽
姫人参
赤じくホウレン草などのお任せサラダ野菜
イタリアンやフレンチのレストランで無くては困るものは、1年を通して作ってくれています。
もちろん、和食のお店さんのために作っているものにも拘って作っておられます。
上賀茂から送ってもらっている賀茂茄子ですから、本場ものの京都の伝統野菜です。
しっかりしている身質
カポナータやラタトゥイユなどに使っても、しっかりしているので崩れません。
左側がカポナータなど煮込みにむいている賀茂茄子。右側が大きくて身質も最高級な賀茂茄子。
普通と最上級と2ランクの賀茂茄子。
使い方によって選べるようにコストのことも考えてくれています(^^)v
万願寺唐辛子も送ってもらいました。
左が、上賀茂唐辛子。右が、青唐辛子の短い品種だそうです。
小蕪もまだ健在です。
聖護院かぶらが基準になっているのか、小蕪といってもデカイです。
カブの旬は冬ですが、春カブというのもあって、今は、初夏になりますが、美味しくならないものは作らないし、または送ってはこないので、僕は全面的に信頼しています。
作っていない野菜がもしあれば、近くの無農薬栽培のご友人ところで作っているものをわけてもらい一緒に送ってくださっているそうです。
今年の夏、僕がとても楽しみにしているのは…
いちじく(無花果)
「夏は、無花果なんかもあるぞー!ジャムなんかにしても美味しいョー」
昨年、11月頃、初めて送っていただいた頃
送っていただいた大きな無農薬の皮の薄いプリップリのレモンに感動していたら、無花果の話をしてのが、とても印象的でした。
京都産のレモンにもビックリしました。
無花果のジャムの話までされていた時には、正直驚きました。
ちゃんと料理のことも勉強なされていて、その料理にあう野菜があると、なにも言わなくても次の注文の時に注文した野菜と一緒に送ってくれます。
一昨日、電話で話していた時に…
「無花果はまだですか?」
…と、聞くと…。
「無花果はまだやん。まだなっておらんぞ~。無花果もほしいのか?」
…と、池西さん。
「ほしいですよー!!本当に楽しみにしてるんですよ。あとレモンも…」
…と、僕が言うと…。
「ほうか~!ほな出来たらすぐにおくってやろうなぁ~。うまいでぇ~!」
…と、元気な声。
この人からいただくパワーは、本当に計り知れないといつも思います。
愛情こめて作り続けられている野菜をいつも待ち望んでいる人達のためにも…
それを楽しみにお店に通う人達のためにも…。
どうかいつまでもお元気でいてください。
夏から初秋には、会いに行けよう頑張りたいと思います。
その時には、もっともっと大きなパワーをいただきにまいります。
プロシュートかついで、持って行くかなぁ~
もぎたての無花果に…
その場でスライスしたプロシュートをのせて、ほうばる!
プロシュートには、いちじく~~~!
これ、最強の組み合わせだと思う。
少し冷やした赤と果実味たっぷりの濃い目の白なんて、抜群にあうだろうな~♪
無花果もぎたて、スライスしたての生ハムにワイン。
これ...オジさん味わったことあるかな~?
果たして...京都に無花果の最盛期にいけるか...な?
そこんとこだけ...心配ダス ^^;
すごく新鮮ですね!
え
生ハムにワインってすばらしい生活ですね。