オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

みつばちの春

2010年03月14日 | 趣味/写真
        私の姿・・・見えているかしら。


       

       素敵な春の光でご機嫌だわ・・・うふ。




ちょっと、足元が・・・右足で安定をとってみるわ。







やっと春が来たわ。  かぶりつきでごめんなさい。






ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでお札を?

2010年03月12日 | 植物
そこかしこに春色の動く気配が・・・。



ほのかにやさしい香りが・・・ジンチョウゲの仲間だったんです。
(ジンチョウゲは春の香りを届けてくれる木です)

蜂の巣のように房になっているのですが、
外側が白く、内側が黄色でなんとも愛らしいです。
待ちに待った春の光に、顔を上げているような姿がキュートです。

ジンチョウゲ(沈丁花)は外側が濃いピンク色で内側が白いんです。
春の香りと、花の形から親戚なのを納得した私。


春が動いているのを実感しました。


実はこの木、お札の原料なんです。
茎1mで千円札が10枚造れるそうです。


お札の原料と聞いて・・・分かった方も?

コウゾ・ミツマタのミツマタ(三又)のほうです。
名は体を表すという言葉そのままに、ミツマタは枝先が三つに分かれています。
どこを見ても、三つに分かれています。




まだつぼみが多いので白いのですが、花が咲き始めるともっと華やかです。


あまり大きくならず、剪定なども必要ありません。
早春を楽しめる庭木としてもっと植えられていいかも!


ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪のプレゼント

2010年03月10日 | 日々のあれこれ
昨日の午後、雪が降り出したころ、
母からの電話 「お誕生日おめでとう」と。

2日前は母の誕生日で、私からおめでとうを言ったばかりでした。

母となんでもない会話をしながら、
特別な事でなく、さりげない日常に幸せを感じるこの頃です。


今年も1年、いろいろな方々の出会いをいただき、
無事に過ごせたことに感謝したいと思います。


雪の誕生日は何年ぶりでしょうか?

生まれた日以来・・・?
母の話では雪がちらちらと降っていたらしいです。




同業者のnextwanさんに刺激をうけ、
私も自分のためのケーキを用意しちゃいました。

自分へのメッセージを考えていたのですが、ケーキが大きすぎるのでやめました。
考えていたメッセージは・・・「いつまでも可愛くね!」

笑わないでください。


     

迷ったあげくこのふたつを、
彼と私の分と言いたいところですが・・・ひとりで(悲)


    


ハートの赤いケーキのように、元気にスタートします!



ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予科練平和記念館

2010年03月08日 | 建物探訪
生憎の天気だったのですが、
建築士会見学会で、先月開館したばかりの「予科練平和記念館」へ行ってきました。



長くなりそうなので、館内の案内はこちらをご参考に


学芸員の方より建物の説明を受けることができましたので、紹介します。

建物のコンセプトとして、重いテーマを扱う資料館とならずに、
未来への架け橋となるような施設としての印象との意図から、
外装、また内部の仕上げが考えられたとのことでした。



外装の材料は耐久性と空の色を写しこむ建材が検討され、亜鉛鉄板が採用されたそうです。
(今日は雨のため、かなりクールなイメージですが)


残念ながら、内部は一切撮影が禁止でしたので、写真での紹介はできませんが、
ほとんどが白の無機質な仕上げを基調としています(大変明るいおおらかな空間でした)
これは、予科練生の純粋無垢な気持ちを現しているそうです。



正面からのアプローチはこんなです。


青い空と緑色の芝生になると・・・大分雰囲気が変わると思うのですが。
消火栓の赤いポール、もうちょっとずらして欲しかった~。



昭和を代表する偉大な写真家、土門拳がとらえた予科練

土浦海軍航空隊に泊り込んで撮影した写真のようです。

写真好きの私としては、大変見ごたえがあり、
また、この記念館にとっては貴重な数々の写真でした。


内部の展示室は市松状の平面計画、もちろん外観も市松模様、
そして、パンフも市松模様。
(予科練生があこがれた空を内部から創造できるよう、構造と開口を市松模様に)

この市松模様は、異なる価値観を持つ人々をつなぎとめる柄として、
平和への願いがこめられているそうです。


日頃、あまり向き合うことの少ないテーマですが、
命の尊さと平和への思いを深めることができました。



予科練平和記念館
茨城県稲敷郡阿見町大字廻戸5番地1
Tel:029-891-3344


ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

口に潜む悪魔?

2010年03月04日 | 健康
潜在患者800万人とか?

一昨日は久しぶりに、たけしの「みんなの家庭の医学」を見ました。
ご覧になった方もいるかと思いますが。


ビックリでした。

何がって・・・噛むことがいかに重要かを改めて実感。

テレビの内容を私なりに解説しますと

噛む事が減ったことで起きるのが、「ドライマウス」正式には「口腔乾燥症」と。
つまり、口の中の唾液が少ない人が多いらしいのです。
ストレスや疲労でも自律神経が乱れ、唾液の分泌量が減ってしまうそうです。


唾液が少ないと何が問題?
口の中の唾液が、実は健康に大きく左右しているようなんです。
健康の人では、1日に1リットル~1.5リットルもの唾液がでるのですが、
ドライマウスではその半分くらいになってしますそうです。

いちばん重要なのが、唾液に含まれる「抗菌力」とのこと。
唾液が減ると、口の中で細菌が繁殖しやすくなるため、
風邪を引きやすくなったり、虫歯になったりが増えるそうです。

あるいは、歯をほとんど抜かなければならない事態に陥ってしまうことも。
このような変化に気づかず、肺炎につながることもあるそうです。

噛む回数を増やす方法として、
歯ごたえのあるメニューにしたり、食材の切り方を工夫などで、
ずいぶんと噛む回数が違ってくることが紹介されました。

唾液を増やす口の体操も紹介されました。

番組とは別に知ったことですが、
邪馬台国の女王卑弥呼の時代には、
1食あたり3990回食べ物を噛んでいたといわれているそうです。
そして、現代人の平均は、といえば620回。

いかに食の内容が変わってしまったことか。
卑弥呼の時代のようにはいきませんが、
一口あたり30回を目安に噛めば大丈夫のようです。


気になる方は、ご自分の1食あたりの噛む回数を確認してみてください(笑)

いやいや・・・笑い事ではないかも。



ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする