昨日は、大子町の農業委員会へ
非農地証明願いを提出に行ってきました。
不動産の売却相談で相続した田や畑の処分について、なんとかしたいとの相談をよく受けます。
とは言っても・・・田や畑は、簡単に売却できないんです。
農地法によって様々な制限が、設けられています。
今回は、レアケースです。山林化した農地について、農地に当たらないことを証明するもの。(農地法2条)
事前に、農業委員会さんに、現地の状態をみていだだき、「非農地証明願い」を提出することに。
農地以外の地目になれば、普通に売却することも可能になります。
提出書類には現況写真を添付するため、現地調査に行ったときのことですが
なんと、すぐそばにはイノシシ用の電気柵(ソーラータイプ)
耕作放棄地が増える中、小さな田を丹念に維持しているのに、イノシシ被害ではやりきれない。
茨城県のなかで、最も高齢化率の高い大子町。
農地を維持することの大変さを、しみじみと感じた現況調査でした。
実家の売却から相続案件など、茨城県全域、オーデックへご相談ください!
非農地証明願いを提出に行ってきました。
不動産の売却相談で相続した田や畑の処分について、なんとかしたいとの相談をよく受けます。
とは言っても・・・田や畑は、簡単に売却できないんです。
農地法によって様々な制限が、設けられています。
今回は、レアケースです。山林化した農地について、農地に当たらないことを証明するもの。(農地法2条)
事前に、農業委員会さんに、現地の状態をみていだだき、「非農地証明願い」を提出することに。
農地以外の地目になれば、普通に売却することも可能になります。
提出書類には現況写真を添付するため、現地調査に行ったときのことですが
なんと、すぐそばにはイノシシ用の電気柵(ソーラータイプ)
耕作放棄地が増える中、小さな田を丹念に維持しているのに、イノシシ被害ではやりきれない。
茨城県のなかで、最も高齢化率の高い大子町。
農地を維持することの大変さを、しみじみと感じた現況調査でした。
実家の売却から相続案件など、茨城県全域、オーデックへご相談ください!
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