涸沼から筑波山を望む

一昨日の定休日、実家の帰り道に少しだけ遠回りして涸沼へ寄ってみました。
お天気があまりよくなかったので、夕焼けはいまひとつですが、筑波山のシルエットは美しかったです。

今日は、前回のような大雪にならずほっとしました。
なんと、実家の母は雪道で転んで肋骨を骨折してしまいました。

入院はしなくて済みましたが、コルセットで少し楽になったようです。
皆さんも気をつけましょう。もちろん、自分にも言っています。

「目白押し」の語源を知っていましたか？

今日、会社の庭でメジロを見つけました。
それもつがいで来ましたよ、うれしいですね～

からだは黄緑色で、目のまわりの白いふちどりが特徴です。（名前の由来にも）
メジロはお互いに押し合うように、枝に並ぶ習性があるそうです。これを「メジロの押し合い」

子供が一列に並んで押し合う遊びを「目白押し」というようになり・・・更に、混みあっていることや物事が多くあることを意味する慣用句として、使われるようになったそうですよ。

皆さん、知っていましたか？
メジロの押し合い、可愛いですね。なかなか見る機会がありませんが「目白押し」の語源を思い出してください。

来月には始まる梅まつり
偕楽園の梅林でメジロの押し合いでも探しに行こうか（笑）

残念ながら、メジロの写真はないので、湖畔で撮ったマヒワを紹介します。
色はメジロに似ていますが、目のまわりの白い縁取りがありません。

マヒワは渡り鳥で群れを作っているので、庭先では見られませんが、この時期にハンノキなどがある湖畔で見られるかもしれません。（写真は水戸市の大塚池でした）
鳥を呼ぶ庭づくりもお手伝いしております！

サントリーの愛鳥活動のホームページ
メジロはこんな鳥です

落ち葉の観察

会社に出勤して、最初の仕事が落ち葉の掃除でしたが・・・昨日の風でほぼ落ちてしまいました。折角なので、色づいた葉を集めてみました。

花は地味だけど葉の美しいもの、花はキレイだけど葉の色づかないもの、散り時の葉の観察も面白いです。
会社の庭の1位はメグスリノキ（左上）ドウダンツツジやブルーベリーの紅葉もなかなかキレイ、小さな庭にも植えられるおすすめです。

あなたは、どんな木の紅葉が好きですか？

桜の木の下で

一昨日の雪には驚きましたが、一生のほとんどを地中で暮らすモグラにはなんの心配もなさそうです。

友人のお母さんはモグラの穴に気が付かず足がはまって、ころんで手を骨折、大変な目にあったそうです。ここは公園なので、退治されることはなさそうですが、皆さん気をつけてくださいね～

彼岸花と秋の空

雨続きの合間に撮った、彼岸花と秋の空

山口百恵さんの歌に「曼殊沙華」というのがありましたが、これは彼岸花のことです。曼殊沙華は サンスクリット語で「天上の花」の意味があり、良いことが起こる前兆に天から降ってくる花とされているそうです。