手術当日の6日。
視力が、前日計った数値と違わないかどうかの確認を行ったあと、数人単位でいよいよ手術室があるフロアーへ向かいます。
手術室と言っても、そんな大袈裟なものではなく、レーシックのパンフレットに載っていた、レーザーの装置一式がデンと置いてある部屋、という感じのところ。
視力回復手術の過去のイメージは、執刀医がメスで角膜を切っていき…というものだったのですが、今は数値をコンピューターに入れて、それをもとに正確にレーザーで処置されていく、という感じ。
まぶたを固定するためのリングを装着するのが苦痛だっただけで、点眼麻酔が効いている目自体には、何の痛みも感覚もなく、体験談に書いてあった術後の痛みというのも、刺すような、とか、切られるような、みたいな痛みではなく、眼球の後ろにある視神経から頭部がどんよりするような感じだったなぁ。
もちろん症状には個人差があって、私はすぐ頭痛が起こる体質なのでそうなったのかもしれませんが。
レーザーを当てている時間は片眼20秒で、そばでカウントしていてくれるのも安心でした。
術後は即自分の足で歩いて休憩のフロアーに行くのですが、モヤが掛かったような状態であるにもかかわらず、その時点でそこそこの視力は生まれているので…。
それがどこまで見えるようになるのか?っていう不安はありましたが。
家に帰り、時間の経過とともに目が重く感じられてきましたが、数種類の目薬が処方されているので、それを付けると症状は改善されました。
それ以外に、3種類の目薬は1時間おきに点眼しなければいけません。
当日の夜は洗顔・入浴がNG。
睡眠中に、無意識に目をこすらないよう、特殊な眼帯を1週間はつけなければいけないなど、確かに面倒なことは多々ありますが、先のことを考えれば我慢できることです。
1番不安になったのが、当日夜、寝る段階になっても“見えているけど、モヤがかかっているような感じ”が取れなかったこと。
翌日の朝、目が覚めるとクリアーになっているというのは本当だろうか?と不安でなかなか寝付けなかったけど、起きてみるとモヤは消えていて、術後検診でも、1.5出てます、と言われたのでホッとしたなぁ…。
ただ、老眼に関してはこれから、って感じ。
こっちの視力が安定するのは1ヶ月後くらいなので、ちゃんとしたレンズを作るならその位待たないと、とのこと。
それまでは100均の老眼鏡で充分です、とまで言われましたよ。トホホ。
細かい文字はもちろんのこと(新聞の文字なら問題なく読めますが)、顔の細部、たとえば毛穴などは全く見えなくなりました。
(これは女性にとって正直厳しい…)
体調などによっては、遠いところよりも、近いところの視力の変動が大きいと感じています。
実はパソコンも結構目にこたえるんですよ…。
術後1週間検診までは、目を酷使しないほうがいいとは思っているのですが。
レーザーでの矯正が一般的になったのが2002年以降、だったかな。
そして価格が下がってきたのもここ数年だと思います。
この状況になるのが、あと10年早かったらなぁ~と、つい思っちゃいますね。
若ければ若いほど、レーシックはやる価値があると思います。
視力が、前日計った数値と違わないかどうかの確認を行ったあと、数人単位でいよいよ手術室があるフロアーへ向かいます。
手術室と言っても、そんな大袈裟なものではなく、レーシックのパンフレットに載っていた、レーザーの装置一式がデンと置いてある部屋、という感じのところ。
視力回復手術の過去のイメージは、執刀医がメスで角膜を切っていき…というものだったのですが、今は数値をコンピューターに入れて、それをもとに正確にレーザーで処置されていく、という感じ。
まぶたを固定するためのリングを装着するのが苦痛だっただけで、点眼麻酔が効いている目自体には、何の痛みも感覚もなく、体験談に書いてあった術後の痛みというのも、刺すような、とか、切られるような、みたいな痛みではなく、眼球の後ろにある視神経から頭部がどんよりするような感じだったなぁ。
もちろん症状には個人差があって、私はすぐ頭痛が起こる体質なのでそうなったのかもしれませんが。
レーザーを当てている時間は片眼20秒で、そばでカウントしていてくれるのも安心でした。
術後は即自分の足で歩いて休憩のフロアーに行くのですが、モヤが掛かったような状態であるにもかかわらず、その時点でそこそこの視力は生まれているので…。
それがどこまで見えるようになるのか?っていう不安はありましたが。
家に帰り、時間の経過とともに目が重く感じられてきましたが、数種類の目薬が処方されているので、それを付けると症状は改善されました。
それ以外に、3種類の目薬は1時間おきに点眼しなければいけません。
当日の夜は洗顔・入浴がNG。
睡眠中に、無意識に目をこすらないよう、特殊な眼帯を1週間はつけなければいけないなど、確かに面倒なことは多々ありますが、先のことを考えれば我慢できることです。
1番不安になったのが、当日夜、寝る段階になっても“見えているけど、モヤがかかっているような感じ”が取れなかったこと。
翌日の朝、目が覚めるとクリアーになっているというのは本当だろうか?と不安でなかなか寝付けなかったけど、起きてみるとモヤは消えていて、術後検診でも、1.5出てます、と言われたのでホッとしたなぁ…。
ただ、老眼に関してはこれから、って感じ。
こっちの視力が安定するのは1ヶ月後くらいなので、ちゃんとしたレンズを作るならその位待たないと、とのこと。
それまでは100均の老眼鏡で充分です、とまで言われましたよ。トホホ。
細かい文字はもちろんのこと(新聞の文字なら問題なく読めますが)、顔の細部、たとえば毛穴などは全く見えなくなりました。
(これは女性にとって正直厳しい…)
体調などによっては、遠いところよりも、近いところの視力の変動が大きいと感じています。
実はパソコンも結構目にこたえるんですよ…。
術後1週間検診までは、目を酷使しないほうがいいとは思っているのですが。
レーザーでの矯正が一般的になったのが2002年以降、だったかな。
そして価格が下がってきたのもここ数年だと思います。
この状況になるのが、あと10年早かったらなぁ~と、つい思っちゃいますね。
若ければ若いほど、レーシックはやる価値があると思います。
退職、レーシックの手術、お疲れ様でした。
5年くらい前に主人がレーシックの手術をしました、その当時は両目で45万だったそうです。
良く見えるようになって運転が楽になったようですが、かなり歳とってからの手術だったので新聞が老眼鏡なしでは読めなくなり老眼鏡を作りましたよ。
その数年後、甥っ子が就職のため手術しました。
術後は太陽光もよくないし、パソコンは控えたそうがいいですよ(笑)
清潔に心がけて、目を酷使しないようお大事にお過ごしください。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
老眼入ってレンズの度の調整しても字は読み辛いし、遠くもよく見えなくなるし、目のかすみも酷くなるし、不便この上なし!(笑)。唯、乱視入ってなくて良かったかな?w。
手術で視力は回復しても、老化による緩んだ目の筋肉(水晶体辺り?)はどうしようもない・・・と(笑)。
元より眼筋なんて鍛えようがないですもんね(爆)。老眼は段階的にドンときますよw。でも今、お手頃価格のオシャレな老眼鏡フレームありますからね。如何にも!じゃなく、それなりに楽しめるかも・・・です(笑)。
こちらこそ、本年も宜しくお願いします!
TOKI☆さんのブログにコメント書いたのですが、なぜかコメント拒否状態になっているとのことで、新年のご挨拶ができず、そのままにしてしまいました。スイマセン(^^;)
5年前で45万ですか~、ひょえ~!
今はその半分以下になってます。
やる人数が増えたから、価格が下がったのでしょうか。
実際、パソコンだけでなくTVを見るだけでも目の奥にジンジン来る感じで、それがちょっと不安ですね。
メガネをかけていた時は前の方がキリキリ痛くなっていたのに…。
今まで以上に目を大切にしないと、と実感しています。
> ピクミンさん
ほんとに、近いところの視力は相変わらず安定していません。
起きてすぐは特に文字が読めない…(焦;)
(時間が経てば無問題なのに)
1ヵ月後にどのくらい安定するか、怖いです~!
老眼て、そんなにガクンと悪化するのですか?
医者は「誰もがいずれは老眼になる。早いか遅いかだけ」とあっさり言ってたけど、割り切れないものがある~!
たぶん、書き込みがあったHサイトのドメインとおくさんのが同じなのかもしれません、禁止ドメイン解除しましたので書き込みOKですよ♪
レーシックの手術の痛みは1週間くらい続くようです。
落ち着いてきたら、TVも映画もそのまま見れていいですね。
私は3年くらい前から眼鏡かけてますが、近くも遠くも良く見えない乱視なので眼鏡をかけたり外したり・・・不便ですね(^_^;)