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先週のモーニングの予告ページで、今週がジパングの表紙&カラーということは知っていたけど、朝、コンビニで表紙を見て思わずにやけてしまいましたよ。
「こうきたか…!」ってね。
一応ジパングに関しては「別にキャラ萌えしてるわけじゃない」というスタンスで語ってきたつもりだけど、この表紙にはやられました…。
もう1冊買って(あ、いつも立ち見の私も当然購入です。“ト・ウ・ゼ・ン”です!)表紙をB5サイズの入れパネに収めて部屋の壁に飾ろうかと…。
なんだかすっかりかわぐちかいじの意のままに行動しようとしている私ですが(^^;)やっぱり、作中ではもう拝めそうにない、三羽烏が穏やかな表情で1つの画面に納まっている様子がたまらんのですよ。
邪魔者の草加がいないところが、またgood!
世のキクチストたちは咽び泣いているかもしれませんね(^^)
そろそろ本当に「ジパング画集」を出してもいい頃じゃないでしょうか。
っていうか、出せよ講談社!
ま、表紙の話題はこれくらいにして本編です。
私が風邪をひく前の、3週間前から全く話が進展していなかった大和とみらいの立ち位置。(これは本当にありがたかった!これしか興味ないし)
大和の主砲弾がみらいに向けられ、艦首近くに落ち爆発。
…某ネット掲示板で言われていたんですよ。
「バウ・ソナーが破損するな」って。
「でも、別にそれは大したことじゃない」、とも言われてました。
実際に角松が同じことを言っているのが私的にツボだった(笑)
防水作業シーンが見られたのは良かったな。実際にこんなことになったら大変だよ…と思いながら読んでいたのですが、ここでのダメコン用木材は「角材」になってましたね。
アニメからジパングに入った人間には普通だけど、原作の最初は何で丸材だったのでしょうか?
そしてとうとう「みらい」も攻撃開始。
主砲で艦橋上部の測距儀を破壊する。
…大和のアレって「測距儀」(目標物までの距離を測定する機器。ふつうは二つの視点による視差から三角法で距離を求める方式のものをいう)なんですか~。
勉強不足っていうか、調べてからモノを言えっていうか、特に興味なかったっていうか(^^;)、私は前回(航跡309)のとこで「艦橋上部のレーダーみたいなとこ」(レーダーがないのは解ってるけど、解りやすい物の例えってことで)なんて書き方をしてしまったけど、やっぱりそこしかなかったということですね。
みらいの主砲弾が予告どおりの場所に打ち込まれたことで、みらいを制圧するためには大和が全力を注がなければならないことを覚悟する。
そんな中、水偵に乗り込んだ草加が、いよいよこの海域に接近。
不敵な笑みを浮かべる。
…大和がみらいに砲撃を行ないたくても、みらいに最大戦速で逃げられたら、主砲塔の回塔が追いつかないらしいです。
それに対して、みらいの速射砲はコンピューター制御の自動追尾だから、普通に考えて大和に勝ち目はないみたい。
大和の煙突を狙ってボイラーを壊し、機関停止させれば大和の原爆特攻を阻止できるわけですが…。
最終ページ欄外にある、
“しかし宿敵の飛来によって、作戦はさらなる困難へと導かれる”
という一文がものすごく気になりますわな。
水偵から何をする気なんだ?草加。
だって、“着水したら最後”な、水偵ですよ?
武蔵から発艦する前に、何か仕込んでおいたのは間違いなさそう。
でなければ、ハットンよろしくみらい上空から特攻でもしますかね?(っていうか、やってみろ!)
あの草加の、余裕かました表情が腹立たしいですなあ~。
草加は角松の精神的弱点を知り尽くしていて、そこを突いていくつもりなのはわかりきっています。
あっさり草加にしてやられる角松を見るのも、なんだか苛立つんだよな…。
「こうきたか…!」ってね。
一応ジパングに関しては「別にキャラ萌えしてるわけじゃない」というスタンスで語ってきたつもりだけど、この表紙にはやられました…。
もう1冊買って(あ、いつも立ち見の私も当然購入です。“ト・ウ・ゼ・ン”です!)表紙をB5サイズの入れパネに収めて部屋の壁に飾ろうかと…。
なんだかすっかりかわぐちかいじの意のままに行動しようとしている私ですが(^^;)やっぱり、作中ではもう拝めそうにない、三羽烏が穏やかな表情で1つの画面に納まっている様子がたまらんのですよ。
邪魔者の草加がいないところが、またgood!
世のキクチストたちは咽び泣いているかもしれませんね(^^)
そろそろ本当に「ジパング画集」を出してもいい頃じゃないでしょうか。
っていうか、出せよ講談社!
ま、表紙の話題はこれくらいにして本編です。
私が風邪をひく前の、3週間前から全く話が進展していなかった大和とみらいの立ち位置。(これは本当にありがたかった!これしか興味ないし)
大和の主砲弾がみらいに向けられ、艦首近くに落ち爆発。
…某ネット掲示板で言われていたんですよ。
「バウ・ソナーが破損するな」って。
「でも、別にそれは大したことじゃない」、とも言われてました。
実際に角松が同じことを言っているのが私的にツボだった(笑)
防水作業シーンが見られたのは良かったな。実際にこんなことになったら大変だよ…と思いながら読んでいたのですが、ここでのダメコン用木材は「角材」になってましたね。
アニメからジパングに入った人間には普通だけど、原作の最初は何で丸材だったのでしょうか?
そしてとうとう「みらい」も攻撃開始。
主砲で艦橋上部の測距儀を破壊する。
…大和のアレって「測距儀」(目標物までの距離を測定する機器。ふつうは二つの視点による視差から三角法で距離を求める方式のものをいう)なんですか~。
勉強不足っていうか、調べてからモノを言えっていうか、特に興味なかったっていうか(^^;)、私は前回(航跡309)のとこで「艦橋上部のレーダーみたいなとこ」(レーダーがないのは解ってるけど、解りやすい物の例えってことで)なんて書き方をしてしまったけど、やっぱりそこしかなかったということですね。
みらいの主砲弾が予告どおりの場所に打ち込まれたことで、みらいを制圧するためには大和が全力を注がなければならないことを覚悟する。
そんな中、水偵に乗り込んだ草加が、いよいよこの海域に接近。
不敵な笑みを浮かべる。
…大和がみらいに砲撃を行ないたくても、みらいに最大戦速で逃げられたら、主砲塔の回塔が追いつかないらしいです。
それに対して、みらいの速射砲はコンピューター制御の自動追尾だから、普通に考えて大和に勝ち目はないみたい。
大和の煙突を狙ってボイラーを壊し、機関停止させれば大和の原爆特攻を阻止できるわけですが…。
最終ページ欄外にある、
“しかし宿敵の飛来によって、作戦はさらなる困難へと導かれる”
という一文がものすごく気になりますわな。
水偵から何をする気なんだ?草加。
だって、“着水したら最後”な、水偵ですよ?
武蔵から発艦する前に、何か仕込んでおいたのは間違いなさそう。
でなければ、ハットンよろしくみらい上空から特攻でもしますかね?(っていうか、やってみろ!)
あの草加の、余裕かました表情が腹立たしいですなあ~。
草加は角松の精神的弱点を知り尽くしていて、そこを突いていくつもりなのはわかりきっています。
あっさり草加にしてやられる角松を見るのも、なんだか苛立つんだよな…。
装備位置は、15メートル測距儀の左右に1つづつ21号電探は置かれています。。(おくさんがレーダーみたいなと言っているのは21号電探(レーダー)です。)更に、かって草加少佐が大和の艦橋見張に出て会話するシーンがありますが、その下に22号電探があります左右に1つづつ付いておりラッパ型のアンテナが特徴です。史実だと22号はまだ付いていない(開発はされている。)のですが、「みらい」からの情報で有効性を見いだし搭載したのかも。ちなみに、21号レーダーのメーター波と比較して22号はセンチ波なので精度が高いので、こいつでもレーダー射撃は一応可能です。(とは言え、1944年末ぐらいに、戦艦日向で22号電探を使いレーダー射撃が確立した程度ですが・・・)
で、光学式射撃装置は艦橋トップ以外に後部艦橋に同型のモノがある。(重要だから予備がある。)
そして、大和のボイラを破壊したら高圧の水蒸気に空気が触れて大和は大爆発するで~!!
「みらい」側・・・・絶句・・・・凄すぎて(いい加減すぎてと言う意味)失笑するしかない。何が失笑か興味があればFさんに聞いてみて・・・・
…あ、そうなんですか~?すいません。理科不得意です(^^;)
みらい側の絶句の内容は主砲弾庫の場所ですか?
…亡国の映画で映っていた気がするけど確認する気はない(苦笑・そもそも亡国も設定メチャクチャだったし…)
それとも、主砲の精度の問題?(まがいものの主砲筒…)
Fさん、ってことは表紙かな?
三佐なのに正帽の…っていうトコは今更なので突っ込みませんでした。(陸と空は三佐からなので勘違いしたのでしょうね)
ネームプレートがないのは作業服に階級章がついていない理由と同じなのでしょうか。
でもいい感じだと私も思います。
正帽の話は、よく指摘されますねぇ~
ネームプレートや艦艇き章、防衛記念章も規則で付けなきゃいけないけど、(本来、き章や防衛記念章を付けていないと言うことは、謹慎処分中て意味が・・・)
まぁねぇ~作業服から制服に着替えようとした時に、制服の汚れを発見して、予備に着替えますが時間がなくて階級のみ付けて配置に付くことは、よくあり?
まぁ~問題にするところでは無いですなぁ~
シャツが制服から出ていますが最近はうるさくないし・・・(U首シャツ着用を指導されている。ちなみにランニングは×)
それにしても連載が長いせいか・・・見ていると、そんな用語もあったなぁ~変更されて今は使ってないよなぁ~とか、そんな服装規定あったなぁ~(例:ネームプレートは自衛艦隊所属艦は指揮官 白→金、乗員 黒→銀)とかが多い。
ハイ、むせび泣きましたですよ、砲雷長の笑顔に!
>そろそろ本当に「ジパング画集」を出してもいい頃じゃないでしょうか。
>っていうか、出せよ講談社!
大きく同感です。
そしたら上海に取り寄せますよ、もちろん。
そういえば、私も欄外の一文に引っかかりました。
草加…アンタもいったい何するつもりなんだ(汗)。
この人のことだから、まさか鴻上と一緒に水上特攻、というわけでもなさそうですけど。
草加って神の視点でいろいろやらかそうとするから、私としてはイライラしちゃうんですよね。
「きっさま~!神にでもなったつもりか~!」というアニメ角松のセリフを思い出しました。
草加がいつも余裕かましてるのが私も気に入りません!
草加はきっと原爆作戦が失敗しても、自分の信念に殉じた誇りの笑みでも浮かべながら、角松の目の前で死んでいきそう。
…なんかもう、どうでもいいから現代に帰ってこい、みらい!(菊池と桃井も忘れずに!)って思ってしまいます。
> 伝説の男さん
で、伝説の男さんの失笑の答えって何ですか?
教えて下さいよ~!
服装のことで言うと、角松の“カポックはダウンベストじゃない!”とか“何で腕まくり?”とか…
これはあまりにわかりやすい、自衛官(しかも幹部)にあるまじき行為ですけど…。
ソーナー機器室らしき場所が浸水しています。(ソーナー部分が被弾ですか・・・・あの付近はてのは野暮なので、問題に敢えてしない。)てことは応急員(遮防員)が感電しないように、区画の電源は全て止められています。てことで中は真っ暗なハズ。そしてP222の突入する応急班員は、カポックとOBAと鉄ヘルを被っている。カポック着て防水作業は浮力がつくので着ない。OBAは、キャニスターの中身が海水に触れると有毒ガスが出るので防水時は使えない。で艦外では無いので弾丸が飛んでくる訳ではないので重くて作業しずらい鉄ヘルでなく軽い赤のプラヘル(ライト付き)ほんでもって、板パッチは折って片手で破口へ突っ込む。(本当は円の板が折れて半円となる。そして外側にゴムが貼ってあり、水流で展張して破口を押さえる。イメージ湧くかなぁ?)この後、箱パッチをして角材を使い押さえる。まぁソーナーが壊れているので、区画の重要度は低いのと戦闘中ですから区画放棄だなぁ~て言っていたら切りがないから敢えて突っ込まない。P223での2本目の角材は、どこの?支柱として使うには長いのだが・・・
場面設定に関しては、誰かにアドバイスを貰っているはずでしょうに、そこまで細かいことは指示してもらえないのかな? > かいじ先生