どっと疲れました&母が帰ってきました。

2023年06月15日 23時00分00秒 | 介護

 夜中に雨がとても降ったようですが、朝は曇り。

でも、お散歩中に又降り始めましたので大急ぎで帰りました。

その後は2時まで小雨。

2時からはどんどん晴れていきましたが、夕方はなんと、竜巻注意報が出ました。

 

 

 

 朝のお散歩

いつものように紫陽花ウオッチング。

 

 

 

 

あの紫陽花。

こんなになっていました。

紫色になったようです。

 

 

お寺の同じ紫陽花。

ここは全体がピンク系のようです。

 

 

 

この紫陽花も同じような。。。

 

ガーデニアが咲き始めていました。

 

 

 

タイサンボクがやっと撮れました。

スマホはズームには強いですが、望遠は難しいです。

Cannonのコンデジはズームには滅法弱いですが、月などは綺麗に撮れます。

 

 

紫陽花って綺麗ですねぇ。

 

教会の反対側の入口。

前からあったのかどうか

 

 

教会のこの紫陽花も蕾の時には金平糖みたいでかわいい

 

雨上がりでしたので公園の緑が濃かったです。

 

久々にこの親子さんをお見かけしましたが、お母様が下を向かれて、時々立ち止まられて、ハアハアと苦しそうでした。

歩かれるのがしんどくなられたのでしょうか。

それでも、にっこりと笑ってご挨拶して下さいました。

ママ友ガーデン

ユリが満開でした。

 

 

門扉よりも高いです。

我が家のお花

バラが3輪。

明日にもう1輪咲きそうです。

 

こちらのバラの方が色が濃いです。

 

🍋レモンは実が4つに減っていました。

ナメクジは見当たりませんでしたが、小さなのは食べられたような。。。

 

このくらいになると大丈夫かな。

ガーデニアには虫がたくさんやってきます。

ジャスミンが終わりかと思っていましたらたくさん咲きました。

 

 

まだまだ咲きそう。

 

しばらく見ないうちに朝顔がこんなになっていました。

慌てて支柱を立てました。

今朝の果物

 

朝一で整体に行った帰りに、ホースの先を買いにホームセンターの行きました。

紫陽花のクレアランスセールをしていました。

 

 

ピンクのアナベル

普通に買おうとしたら2000円は超えますがこのアナベル499円で売っていました。

水やりを忘れていたのかかわいそうな状態に。

 

白色が好きですが、ピンクは珍しいですし、このようなことになっていたので連れて帰ってきました。

根はしっかりしていますので、来年は咲きそう。

アナベルの剪定は冬、しかも、2月頃でもいいそうです。

朝顔の紫色を2つ買ってきました。

少ししか置いていないのでなかなか同じ色がなかったです。

 

 

 

 2時前に電気店から「パソコンが直ってきました」と連絡がありましたので即取りに行きました。

帰りの空は段々と晴れて来ていました。

 

やっと新しいPCが使えると思って喜んでいたところ、音量には全く問題はない。しいて言えばキーボードかもしれないのでそれは修理済み。その後も問題なし」ということで返ってきましたが、音は小さいままで聞こえない

電気店に電話をすると「Windowsの初期化をメーカーが無料でしてくれます」

え~

そんないとも簡単に言わないで

何週間もかかってやっと戻ってきて、「さあ、これで快適に使える」とおもいきや。

又、何週間もかかりますし、持っていく手間、取りに行く手間、母が居たら行けません。

しかも、初期化されたらまた、設定に何万もかかります。

もうどっと疲れました。

そのうえ、母が帰って来て、お洗濯ものを仕舞いに行っていた間にグレープジュースを床に全部こぼしていました

子供と一緒なんだからと思いつつ・・・はぁ~~~。

ダブルパンチ。

昨日は「人の面倒がみることが出来るのは幸せ」としみじみ思っていました。

もちろんその気持ちが変わったわけではありませんが、心に余裕がない時は疲れが出ます。

 今日は往診日でした。

ワクチン接種の日でしたが、母は拒否。

ドクターも母の気持ちを汲んで下さって、あえてもう何も言われませんでした。

そして、「お天気のように日々体調が変わってしんどいと思うけど、もう98歳なのだからすごいことよ。これが今日の私のお天気と思って、いい日には動いて悪いには無理をしないでやっていこうね。人はいつかは死ぬけど、それまでは楽しくがんばって生きていこうや。」

母は入れ歯を外してあれこれ言っていましたが、皆(ドクター、看護師さん、私)、何を言っているのかよくわからない

でも、辛うじて私の友人のお姑さんが目の手術で(目ではなく胃ですが)で、植物人間になって死んだと言っているのがわかりました。

ドクターへの不信感

「でも、先生はこうして薬を変えてくれたりする」

ここまでじっと私との会話を聞いていらしたドクター曰く「あ~、もうドキドキしたよぉ。そう言ってくれてほっとしたわぁ」

死にないのに死なせてくれないとか、生殺しにされていると言いたいのか思われたようです。

その点、母は本当に偉いとドクター。

まだリハに前向きですし。

私も「死にたい」と言われたらどうしようかと途方に暮れると思いますが、母は生きることに前向きです。

本人は「ただ死にたくないだけ」と言いそうですが。

 ショートでは食べなかった食事。

又、2kg減って帰ってきました。

(34.2kg・・・しかも服を着て)

帰って3時のお薬時にメイバランス。

ドクターが帰られてからバナナ(半分)にアロエヨーグルトをかけて出したら全部食べました。

その後夕食は、発芽玄米にあれこれ入れて卵のおじやにしたものを1杯。

すきやきに片栗粉を入れて食べやすくしたものを小鉢に1杯。

ごま豆腐1個。

そのあとで、グレープジュース半杯と、アロエヨーグルト半分、味ごのみ1袋。

結構食べてくれました

そして、7時半過ぎにはベッドへ。

9時前にお薬を飲ませて、今は良眠中。

ショートに行くとおしゃべりをしたりして楽しんでもいるようですが、食べないので困ります。

今回もパンとかあれこれ持たせましたが、食べない時はそのようなものを補って下さっていたようです。

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2023.0615

 

安楽の法

 

つねに悪しきを離れ善を思い、
善を行うよい習慣を身につけるのが
大安楽
━━━━━━━━━━━━━━
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
○月刊『致知』2023年7月号
連載「禅語に学ぶ」より
━━━━━━━━━━━━━━

●難しいといわれる禅や仏教の教えを、
横田南嶺師が身近な話題を例に
分かりやすく解説。
その教えは人生や仕事の知恵に溢れています。
『致知』の好評連載「禅語に学ぶ」については
こちらから

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 ≪高校生も一所懸命読んでいます≫

最新号の対談では、
全国優勝を38回果たした常勝チーム、
箕面自由学園高校チアリーダー部を率いる
監督の野田一江さんと、

剣道の強豪校として知られる
中村学園女子高校剣道部監督の
岩城規彦さんにご登場いただきました。

『致知』を使った勉強会(学内木鶏会)にも
熱心に取り組まれている両学校。

高校生が『致知』を? と
思われる方もおられるかもしれません。

しかし、両校の高校生たちは
移動中に持ち歩くほど熱心に読んでおり、
その姿には、思わず目を見張るものがあります。

今回は、そんな高校生たちの様子をご紹介します。


取材の様子はこちらから
─────────────────

【岩城】
僕も最初に木鶏会の話を聞いた時、
内容には魅力を感じたものの、
正直なところ子供たちには
ちょっと難しいんじゃないかと思い躊躇していました。

でも野田先生と同じで、僕が教えてあげられるのは
剣道を通じてのことだけなので、
生徒の見聞を広げてあげるためにはやはり必要だなと。

いざ木鶏会を導入して生徒たちに
『致知』を配って驚きました。

読めずに溜まったらどうしようと
悩んでいたことが嘘のように、
皆が「面白い!」と言って、読み込んでくれたのです。

いまでは遠征時、部のバスで移動中に読んでいる子も結構います。

女子高生たちが竹刀(しない)や防具と一緒に
『致知』を持って移動している様子を見ると、
すごい光景だなと毎回思います。

 

 

【野田】 
すごいですよね。

私たちも東京での全国大会に持っていく子が多いみたいで、
『致知』を持っていくと心が落ち着くんですって。

「自分たちはこれで勉強してきたから大丈夫」と暗示をかけている。

不思議ですよね、その純粋さが強さに変わるのだと思います。


【岩城】 
僕は『致知』は点滴みたいなものだと思うんですよ。

木鶏会で心を磨くことによって
何かが急激に変わるというよりも、じわじわと効いてくる。


【野田】
そうそう。栄養剤ですよね。


【岩城】
続けていくことでどんどんと効果が出てくると感じています。

あと、何かを求めている生徒の心にズバッと刺さる記事や、
ワンフレーズでもいいので
考え方を変えるような言葉に出逢えれば、
生徒は急激に変わっていくと思います。…

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眠い。。。

2023年06月14日 21時24分00秒 | 生活

 今夜は眠くて眠くて・・・PCに向かっていてもうつらうつら。

明日には母が帰ってきます。

今週は1日多かったのでかなり長くゆっくり出来た気がします。

 

 

 

 今朝の果物

あさイチで、巻き肩、猫背の改善メニューをしていました。

 

膝が痛いので、今、筋トレやウォーキングのレッスンをズーム等で受けていますが、同じだなあと思いました。

 

やはり、意識的に普段使っていない筋肉を動かして使っていかないと弊害が出るとしみじみ思いました。

 

 

 

やれば必ず結果が出る

2週間後の結果です。

 

 

 

この女性の美しさと言ったら

本当に綺麗でした。

やはり正しい姿勢は美しさそのものだと思いました。

 

 夜中に雨がかなり降ったようです。

今日は一日中ほぼ曇りでした。

「新雪」

ジャスミン

 

 

ガーデニア

明日も又、バラが咲きそうです。

 

きゅうりが大きくなってきました。

明らかに🍋レモン。

無事に育ってほしいです

 

ご近所のお花。

アガパンサスと紫陽花がよく似合っています。

 

 

 

 今日は母から電話がありませんでした。

明日は帰ってきますので、ちょっと安心。

 

 

 

 今夜はもう眠いので早めにベッドに入ります・・・ってまだ9時過ぎですが。

ブログの内容もかなりカット

でも、今夜は限界~

おやすみなさ~い

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0614

 

やらない理由は考えるな

 

やらない理由は考えるな。
すると天からロープが降りてくる
━━━━━━━━━━━━━━
渡部昇一(上智大学名誉教授)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「知の巨人」と称された
上智大学名誉教授の渡部昇一氏。
氏の生前、愛弟子として親しく薫陶を受けた
江藤裕之氏(東北大学大学院教授)に
忘れ得ぬ師の教えや思い出を語っていただきました。
こちらから
 

●忘れられない出来事があります。
私は33歳の時にアメリカ留学したのですが、
実は渡部先生の兄弟子の門下に当たる先生が
ジョージタウン大学にいらして、
渡部先生が間を取り持ってくださいました。

ところが、アメリカの大学は学費が高い。
留学したい気持ちはある一方で、
金銭面で躊躇する貧乏学生の私に、
先生はこうおっしゃったのです。

「やらない理由は考えるな。
すると天からロープが降りてくる」

行きたくなければ行かなくてよいが、
行きたいと思うのならば、
チャンスの神様は前髪しか生えていないから、
それを掴みなさい。
やるんだという断固たる意志を持っていれば
何とかなる。

先生のこの言葉に背中を押され、
留学を決意したのですが、
すると本当に不思議なことに
お金を工面してくださる方と出逢い、
ピンチのたびに人とのご縁に恵まれ、
まさに天からロープが降りて
切り抜けることができたのです。

(本文より)

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ドクダミの花&シークレットガーデン

2023年06月13日 21時50分00秒 | 興味・関心

  今日はとても蒸しました。

予想気温よりも気温は高くて、最高気温が29.7℃、最低気温は19℃でした。

 

 

 

 今朝の果物 

バラが咲きました。

昨日咲いたもう1本の剣弁高芯咲きよりもこちらの丸っこい 方が好きです

 

 

ガーデニアの虫が付いていないのや傷んでいない真っ白なお花を選ぶのがなかなか難しくなってきました。

 

 

 昨日ちょうど整体に行ってる時にRちゃんが夜勤の帰りに寄ってくれたようです。

本当に数分のタッチの差で「お母さんはいなかった。」

そこで、今日は夜勤明けでお休みなので、久々に一緒に外出しようという話になりました。

紫陽花を備前のお寺に見に行こうということになっていましたが、ベトナム時間ということもあるのですが、 昨日の夜 友達が来たようで 彼女と朝まで話していたとのことで、連絡が来たのは1時頃でした。

若いしお休みの日は長く寝るので今日はいつ来るかわからないなとは思っていましたので、一応着替えていつでも出られるようにしておいて、あとは書類の整理などをして待っていました。

そうこうしているうちにお昼も過ぎてお腹がすきましたので、ご飯を作り食べてました。

それで正解だったようです。

電話があった時、Rちゃんの隣ではまだお友達が寝ていました。

(いつもビデオ通話にするので見えました)

Rちゃんは申し訳なさでいっぱいだったようですが、今日はもうお友達の為にもやめてまた次の機会に行くことにしました。

 本格的に時間が出来ましたので、コーヒーゼリーのデザートを食べた後は、また、拭き掃除。

今日は2階もしました。

やはり、すっきりしました。

 

 ホスピス仲間の一人から、ドクダミの白い花が欲しいと思っていたら、思いがけないところから咲いて感激したとラインが来ました。

「なんとも真っ白でかわいい」そうです。

私のイメージは「臭い」という感じですが、そのドクダミは匂わないそうです。

(匂っても彼女はすくだと思えますが)

もう一人が「星野富弘さんの詩集に出てくるね」

「そうなんだ~」と思って調べてみました。

「らんまん」の牧野博士もドクダミを美しいと言っていたような。。。


道のべに どくだみの花 かすかにて 咲きあることを われは忘れず ― 斎藤茂吉

【現代訳】

道端に小さなどくだみの花が咲いています。

どんなに小さくても、微(かす)かな存在ではあっても、この大地に咲いてくれているどくだみのことを私は忘れません。

 

星野富弘さんの詩画集『風の旅』(立風書房)より


おまえを大切に摘んで行くひとがいた

臭いといわれ 嫌われもののおまえだったけれど

道の隅で歩く人の足許を見上げひっそりと生きていた

いつかおまえを必要とする人が現れるのを待っていたかのように

おまえの花

白い十字架に似ていた

 

最近、ドクダミの花を見なくなったと私が言いますと、ドクダミは日陰や涼しい場所(北側とか)を好むから「日陰のヒンヤリした場所が少なくなったんじゃない

彼女にとっはドクダミは谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を思い出す花だそうです。

そして、「その内容は昔の日本人の感性そのもの」だと彼女は言っていました。

日本人の感性は先日から話している私達の中での中心的話題。

私は彼のこの本は読んだことがないのでわかりませんでしたが、ネットで調べてみて「なるほど~」と思いました。

 

 

 

 

 昨夜、花手水の写真を英文と日本語と一緒に1枚だけFacebookにアップしたのですが、英語の先生にも花手水の写真をお見せし、英文が間違っていないかチェックして頂きました。

I visited the Fujita shrine to see the Hanachouzu. The chouzuya(purification fountain) is a place where you wash your hands and rinse your mouth at a shrine. Currently, we can not use the chozuya due to Covid-19. Instead, we can enjoy the view of flowers floating on the water. During this season, there are many places where colorful and beautiful hydrangeas are floating.

その続きで雨についてや紫陽花について、心落ち着くヒーリング音楽などについて話しました。

先生が雨が好きではないことは知っていましたが、シークレットガーデンの曲も同じようにお好きではないことが判明。

 

Secret Garden - Song From A Secret Garden

 

Secret Garden - Nocturne (Live at Kilden / 2015)

 

 

先生曰く

The music that you like makes me depressive just like the rain.
It is raining heavily here so that makes me feel down.
We are all affected by the rain.
Some people like you like the rain.
I feel sadness in my heart and I want to cry.
If I start crying I will never stop.

 

先日来の紫陽花と雨、お花と太陽の話がより腑に落ちました。

ヨーロッパは日照時間が少ないのも影響しているのかもしれませんし、国民性はわかりませんが、それこそ個人の感性もあるでしょう。

 

 

 

 

 今日の母は夕方5時頃に悲壮感溢れる 声で電話してきました。

「ご飯が食べられない」とか「人が私の変な顔をじっと見るばかりする」とか。

母に悲壮感溢れる声で延々話されると落ち込みそうになります

大丈夫ですが・・・

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0613

 

人の成長ないし発展とは

 

人の成長ないし発展とは、
何に対して貢献するかを
人が自ら決められるようになることである

━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2023年7月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
ドラッカー学会共同代表理事の佐藤等氏が、
ドラッカーの言葉をもとにその教えをひもときます。
こちらから

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪「大人だって通いたい」幼稚園≫

 
幼児教育の一環として、
いまも注目を集める、石井式漢字教育。

子供たちには漢字が難しいからと、
ひらがなで読ませている現在の
国語教育とは一線を画しています。

では、実際に石井式を取り入れている
幼稚園の様子はどうなのか、
気になる方も多い方と思います。

最新号では、「東京いずみ幼稚園」の
挑戦を取り上げた記事が掲載されています。

読者の方から、「大人でも通いたい」
という声も聞こえてくる幼稚園の
取り組みの一端をご紹介します。

 

取材の様子はこちらから
─────────────────


石井先生をお招きしながら、
職員や親御さんに石井式の意義を伝えていく中で、
やはり一番の説得になったのは、
子供たちの変化・成長でした。


漢字仮名まじりの本を楽しそうに
すらすら読む、漢文を送り仮名なしで読む……
その姿を目の当たりにし、
「うちの園の子はすごい」と、
いつの間にか反発の声はなくなっていきました。


では、石井式に基づき、当園が具体的に
どのような国語教育を行っているのか、
ご紹介したいと思います。

先にも触れたように、石井式は「読み先習」で、
読み書きは同時に教えず、まずは繰り返し聞く。

次に音読しながら指で文字をなぞっていくうちに、
文字と聞いた言葉が一致して
自然に文章が読めるようになるという
非常にシンプルな方法です。


ですから、当園では幼稚園の下足箱や制服、
体操着につけてある名前、
「薔薇」や「蒲公英」などのクラス名も
すべて漢字にし、出席の確認も一人ひとりの
名前が漢字で書かれたカードを
順不同で園児に見せながら、
同時に名前を呼ぶ方式にしました。

それを毎日続けていると、
先生が名前を読み上げなくても、
カードをパッと出しただけで
「ハイ! ○○です」と返事をするようになり、
他の子が欠席なら「お休みです!」という
返事が返ってくるようになっていったのです。


(中略)


あと、古文と並行し、
3歳児から年間取り組むのが、
漢文の『論語』です。

しかも、返り点のみで送り仮名の
ない状態で読んでいきます。

例えば、「子曰巧言令色鮮仁」であれば、
まず子供たちの前に掲げて、

「しいわく こうげんれいしょく すくなしじん」と、

先生が指し棒でそれぞれの文字を
なぞりながら読み上げます。

これをひたすら繰り返していくことで、
3歳児クラスでも先生がお手本として読まなくても、
すらすら読み上げることができるようになっていきます。

ちなみに、当園では古文でも漢文でも、
意味を噛み砕いて詳しく教えることまではしませんし、
あえて時間をつくって漢字を書かせることもしていません。

まず耳で心地よく聞き、
気持ちよく声に出すことを繰り返し、
楽しく漢字や文章が読めるようになる。


これが何よりも大事なことなのです。

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花手水

2023年06月12日 22時30分45秒 | 植物

 夜中(明け方まで)降った雨が止んで、今日は一日曇り。

昨夜夜更かしをしてしまいましたが、同じ時間に目が覚めてしまうので、今夜こそは早く寝ようと思っています。

が、すでに9時を過ぎてしまいました

 

 

 2本の地植えの真紅のバラのうち1本が満開。

同じ赤でも色も花の形も違います。

 

🍋レモンは微妙に黄色くなってきたものがいくつかあります。

多分、これは枯れているのではないかと思います。

 

しっかり元気なのはいまのところ、このひとつだけのような気がします。

小さくても🍋レモンの形をしています

ガーデニアとジャスミン

どちらもすぐに変色してしまいます。

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」と雨粒。

美しいですが、花びらが傷んでしまっています。

  

ピンク色にラベンダー色がやさしくて・・・

同じものを2枚もアップ

上手な方が撮られたらこんなアングルでは撮られないのでしょうが・・・と思いつつ。

 

 

やっぱり雨と紫陽花はよく似合います。

 

 

ママ友ガーデンのユリがほぼほぼ満開。

 

 

 

 

何ともかわいい

 

私のお気に入りの紫陽花、ここでも見つけました

挿し木で1本だけ植木鉢で咲いていました。

 

ママ友が「『あまちゃん』が始まる~」

今朝は行くのが遅くなりました。

私は特にこだわりがないので(以前、観ましたから)、ゆっくり帰りました。

「らんまん」に間に合うように

 

 

 

今朝の果物

何だか雑っ

  

今朝は朝一番に整体に行きました。

もう特に用事はない、誰も来ないと思って家の中でのんびりしていたところ、以前にもいらした明治の方が「又、帰ってきました。懐かしくて寄りました」と言って来られました。

なぜか裏口をピンポ~ン。

Amazonの方もアンテナを持って来て下さったのですが、裏口からピンポ~ン。

今やなぜか誰も玄関から来られなくなってしまった。。。

 

 

 昨日は結果的に引き籠って遅くまでTVを観ていましたので流石に飽きて、3時半過ぎ、「そうだ、紫陽花を見に行こう」と思い立ち、いくつかのお寺に行くつもりで家を出ました。

ひとつ目は紫陽花がたくさんあったと思っていましたが、別の花だったみたいで、紫陽花はなし。

 

こちらは藤田神社

 伊勢神宮、出雲大社の両方の神様をお祀りする国内でも珍しい神社だそうで、パワースポットとか。

 

 

カエルでも有名

だからなのか、カエルの声がしていました。

 

手水舎の龍神様のしめ縄。

手水舎の龍にあわせて作られたそうです。

地元の高校で育った藁を使用しているそうなので、近くの高校の農業科かなと思いました。

  

花手水

これが見たかったのです。

  

紫陽花が綺麗でした。

 

お社が丸みを帯びているのも珍しいようです。

 

こちらが児島湾の干拓をした藤田伝三郎さんの等身大パネル。

こんなお方だったとか知りませんでした。

  

そばに紫陽花の花

 

 

 

 

 

 

 

 

大学を卒業して最初の赴任先の小学校の近く的近くだったのですが、こんな大きな神社があったとは全く知りませんでした。

このあたりも出張(近くでもそう言っていました)や研修でこのあたりはうろうろしていたはずなのですが。

 

 

 

まだ昭和でしたし、子供達もかわいくて。

若い女の先生が珍しかったのか、やんちゃ盛りはわざと私の近くで滑って転んだり。

流石にスカートめくりまではしませんでしたが、昭和ですよね~

休憩時間になると男の子たちがドッチボールを持って職員室までやって来ました。

その中の「しょうちゃん」という男の子。

いつも一番にやって来ていました。

ずっと後になってお母さんにお目にかかる機会があったのですが、「うちの息子が大きくなったら先生と結婚する。お嫁さんにすると言っていますから、待ってやって下さいね」(笑)。

そんな懐かしい話を思い出しながら車を走らせました。

 

行きに見かけた花菖蒲。

近くで見ると(車の中からですが)枯れかけていました。

 

 

 

 今日は母から電話がありました。

良くなったり悪くなったりを繰り返しているようですが、今日の声は元気そうでした。

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0612

 

心の大転換が起きる時

 

「もう、これ以上先に進むことができない」
という状態をじっと受け止め、
苦しみながらも逃げないでいると、
ある時、心の大転換が起きて、
思わぬ道が開けてくるものなのです
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2023年7月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●鈴木先生の連載の魅力はこちら

●鈴木先生は、本連載にて
変わることのない宇宙の法則を
感動的な実話を交えながら
伝えてくださっています。
鈴木先生の毎号の連載を通して、
そういう世界を感じ取ってみてはいかがでしょうか。

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リラックスデー

2023年06月11日 23時59分31秒 | 興味・関心

何時に寝ても4~5時には目が覚めてしまうので早く寝ようと思いつつ、またこんな時間になってしましました

理由は、なぜか録画されていた韓国ドラマを観続けていたからです

多分、何かを予約した時に「すべて」を選らんだのかも。

いくつか韓国ドラマが録画されていました。

最初は削除していましたが、観始めたら面白い

こんな日があってもいっか~と思って、また先延ばしをした懸案事項あり

 今日の母は朝からいまいち、活力にかけていました。

朝食はパンだけはいつものようにしっかり食べ (今日は2個) その後 、フルーツのフルーツプレート は大体 食べましたが、 卵料理とサラダのお皿の方は全く食べませんでした

 今日の迎えは9時半。

母が行った後、曇っていましたが いつも通り お洗濯の続きを何回かして、毛布類まで洗って(そこそこの気温と風があったので乾きました)、それから先日 寝入りにお掃除はしたもののもう一度少し丁寧に掃除機をかけたり拭き掃除をしたところ、やはり 空気感が変わりました。

清浄になったと言うか、やはりお掃除はすればするほどいいものだなと感じました。

その何となくとなく綺麗になって空気が変わって清浄になったという感覚は外から入ってきた人にも感じられるようです。

 朝のお散歩

あのブルーのと紫の紫陽花に会いたくて・・・

 

 

 

ところが、ここだっただろうなと思っていたところの紫陽花は違う紫陽花で一体どこにその紫陽花が咲いてるか見つかるまでちょっと時間がかかりあちこちしました。

そして、やっと見つけた紫陽花

1本の木にピンク系、ブルー系、あと同一の紫がかったマゼンタ色でしょうか。

またピンク色だけのものもあります。

多分お花が開いたら、単色になるのではないかと思います。

 

ピンク もとっても可愛くて捨てがたいのですが、やはりこの色味が一番好き

 

その後 ガーデニアがそろそろ 咲く頃 かなと思い 反対の方向へ足を延ばしたところ、お寺に同じ紫陽花を発見

多分 同じ紫陽花だと思います。

小さなお寺なのでちょっとお庭拝見というわけにもいかず、 門の外から写真を撮ったので定かではありません。

本当 もう少し近づきたい気持ちでいっぱいでした

 

 

 

ガーデニア は流石にもうたくさん咲いてるかと思いきやまだたったの一輪でした。

でも、これからが楽しみ

 

 

 

 

教会の紫陽花

 

ママ友が「ユリが明日にはダメになるから見に来て」

見事に咲いていました

 

 

 

 

ここから我が家。

  

小さいながら🍋レモンの形をしています

 

ガーデニア

 

ジャスミンはもう終わりかも。

今朝の果物

瑞々しくてエネルギーチャージしているって感じがします。

 今日はホスピス時代からの友人と2時間近くおしゃべりを楽しみました。

彼女のお休みが土日なので大抵 日曜日に電話をくれるのですが、母の介護がありますので なかなかゆっくり話が出来なかったのですが、今日はちょうど 母がショートに行ったので ゆっくり話をすることが出来ました。

彼女との会話は本当に尽きなくて、美術 のことから スピリチュアルのことから こういったことを話せる唯一の人ではないかとお互いに思っていますので かけがえのない存在です。

かけがえがないという意味ではすべての人がそうで、その人に代わる人なんて誰もいないわけですが。

普段は滅多に喋れないですけど、この話はこの人っていう感じでしょうか。

彼女は 留学体験もあり帰ってきてからは東京で外国の人たちと英語を使って仕事をしていましたので、先日の紫陽花の花について話していました。

それを彼女は友人のアメリカ人の若い男の子に話をしたそうです。

すると彼は紫陽花の花を知らないと言ったらしく ネットで検索して見せてもこの時期の日本にいながら見たことがないと言ったそうです。

こんなにあちらこちらに咲いている 紫陽花も興味がない人にとっては 目に入らないものなのですね 。

でも、彼曰く私の「雨に打たれた紫陽花ほど美しいものはない」ということと「花はあくまで晴れた日に輝く光の下でも愛でるもの」という私の英語の先生との会話を非常に面白いと喜んだそうです。

彼の話も私達の話も「文化の違い(お国柄というより人それぞれの感性でしょうね)っていうのは面白いね」っていうところに話は行き着きいたわけ なのですが、結局日本人は西洋紫陽花のようにゴージャスなものよりも、楚々とした山紫陽花を好んだり、ユリなら、カサブランカ よりも 山の中でひっそり 咲く山ユリに惹かれる傾向にあり、それに美をより感じるよねという話になりました。

目立たないことに美を感じるだったか、彼女が言った言葉はちょっと違った気がしますが、後でもう一度聞くといった本人も忘れてしまっていました。

残念。

なんかその言葉がとても気に入ったのに忘れました~

 この日本人の感性はよっぽどの日本文化好きな人でなければ理解できないだろうねっていうことになったのですが、それはそれで非常に面白い。

「みんな違ってみんないい」というところに行き着くわけですが、多様性を楽しむということが年齢を重ねれば重ねるだけ出来るようになったという気がするとも言っていました。

そして、その流れで シスター渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」っていうことと フランクルの「人生が私たちに求めるもの」っていうのは 同じことを意味してるような気がする、自分にとっては同じ意味に思えるということで今度はフランクルについてしばらく話をしました。

ヴィクトール・E・フランクル(1905〜1997)はオースリア出身の精神科医・心理学者で、ナチスの強制収容所での体験を記した『夜と霧』は世界的ベストセラーです。

ネットによりますと「フランクルが生み出した心理学『ロゴセラピー』は、辛い状況でどのように考えるかに重きが置かれる。『どんな時にも人生には意味がある』という力強いシンプルなメッセージで、辛い逆境に陥った世界中の悩める人々を救い続けてきた。そのため『逆境の心理学』とも呼ばれる。」

「私たちが「生きる意味があるか」と問うのは、はじめから誤っているのです。つまり、私たちは、生きる意味を問うてはならないのです。人生こそが問いを出し私たちに問いを提起しているからです。私たちは問われている存在なのです。私たちは、人生がたえずそのときそのときに出す問い、「人生の問い」に答えなければならない、答えを出さなければならない存在なのです」

~それでも人生にイエスを言う~(春秋社 山田邦男 訳)

 午後は紅茶を入れて アフタヌーンティーを楽しみました

こういう時の楽しみの為に先日買っていたクッキーを残していましたが、やはり 早く食べておくべきだったな とちょっとだけ 後悔。

というのが やはり 缶に入っていて乾燥剤が入っていても、この梅雨の時期ですから少しだけ サクサク感が薄れていました。

でも、午後のひととき リラックスして十分楽しむことができました

 

 

今日も一日いい日でした。

音声入力にし急いで打ちなおしたりしましたので文章がかなり変かも



 母からの電話は 今日はありませんでした。

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0611

お金をもらって喜ぶ人よりも…

お金をもらって喜ぶ人よりも、
言葉をもらって喜ぶ人のほうが
霊挌が高い
━━━━━━━━━━━━━━
吉丸房江(健康道場コスモポート主宰)
○月刊『致知』2023年7月号
「致知と私」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●致知と私(『致知』読者の声)は
こちらでもご紹介しています

●吉丸さんの声の一部をご紹介します

私はもともと小学校の一教員でした。
両親が共にがんで亡くなったことで
健康への関心が高まり、
西洋医学や東洋医学を
自己流で学ぶようになりました。

人が病気にならないために
何をやりたいかを考えていたところ、
酵素風呂の技術を学んだという人と
偶然出会って酵素の威力を知り、
思い切って教員を辞めて昭和五十三年、
「健康道場コスモポート」をつくりました。

檜のおが屑にコスモ酵素の原液を浸透させ
自然発酵させると、
ガスも火も使わずに七十度に達します。
この酵素風呂に首まですっぽりと入ると、
十五分から二十分で体内の老廃物が出てきます。
遠赤外線で熱が骨の髄まで浸透し
血液の循環もよくなるのです。

この酵素風呂で健康を回復していく人たちを見る度に、
一大決心して事業を立ち上げてよかったと心から思います。

道場を立ち上げて今年で四十五年。
『致知』とほぼ同じ歴史を歩いてきました。

私がそうであったように、
一つのことを成し遂げていく上では
誰にでも様々なドラマがあります。
『致知』を読む度にそれぞれのドラマや
人生の中で紡ぎ出された言葉に共感し、
胸打たれることもしばしばです。

「お金をもらって喜ぶ人よりも、
言葉をもらって喜ぶ人のほうが霊格が高い」
と言われます。

『致知』はまさに言葉の力によって
人々の人生を豊かにする月刊誌なのではないでしょうか。

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.0611

あなたの運をよくする厳選記事――いかに運を引き寄せるかが人生を決める

平素より弊誌メルマガを
ご愛読くださりありがとうございます。

本日は皆様の人生・仕事の糧になることを願って、
WEBchichiより「運をよくする」厳選記事をご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幸運を呼び込み、お金に困らなくなる方程式(小林正観)

100歳の日野原重明医師が遺した〈人生と運命〉の教え

西田文郎×クレディセゾン 運とツキを呼び寄せ、超一流になる秘訣

稲盛和夫氏が古典『陰騭録』に学んだ「運命を変える道」

大谷翔平も学んだ中村天風の運命を拓く人生哲学

●幸運を呼び込み、お金に困らなくなる方程式(小林正観)

●100歳の日野原重明医師が遺した〈人生と運命〉の教え

●西田文郎×クレディセゾン 運とツキを呼び寄せ、超一流になる秘訣

●稲盛和夫氏が古典『陰騭録』に学んだ「運命を変える道」

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人生、悲惨?&Enya - Only Time

2023年06月10日 21時14分14秒 | 介護

 今朝は母が90度回転して寝ていましたのでびっくり

足はポータブルトイレの上でした

元に戻して朝食前の1つ目のお薬を飲ませたところまた寝始めましたので、大急ぎでポストまで難病指定の書類を出しに行きました。

 

違った道を通ると違ったお花に出会いますので楽しくて嬉しいです

 

 

 

この紫陽花、とても変わっています。

ひとつの房の中に様々な色

ピンク系もかわいいですが、やはりブルー・紫系が好きです

 

 

 

 

皆さんのブログではアオイの花を見ていましたが、実際に見るのは今年は今日が初めてでした。

 

 

教会の紫陽花

 

 

遠くからでもママ友ガーデンのユリが白く輝いて見えましたので、大急ぎで見に行きました。

 

 

 

帰って、母に2つ目の朝食前のお薬を飲ませました。

今日の母は朝から不調。

よだれが止まらないと言い、「どうしてこんなことになるんじゃろうか」ともうこの世の終わりのような顔をしていました。

何か食べ始めたらよだれも流れなくなり気分も変わるかと思い、いつものパンを食べるように言ったところ、今朝はちょっと介助が必要でした。

「そんな人生、悲惨みたいな顔しないの」と言いますと「人生、悲惨じゃもの」

人と比べても意味がないですし、主観の問題でもありますが、この瞬間食べ物が食べられない人だっているわけですから、「それを考えたら食べられるってありがたいことよ」云々と言いますと「そうじゃなあ。ありがたいなあ」

食べ始めるとレーズンバターロール2個とカフェオーレ半分、プレート(今日はその他のものをプレートにまとめました)半皿分、ヨーグルト少々食べました。

 

今朝の果物

「旅サラダ」で十勝のガーデンをしていました。

行ってみた~い。

 

 

 

続いてはトルコ

 

エーゲ海がとても美しい。

最後の旅はアルゼンチンでしたが、次の最初の旅はエーゲ海、地中海あたりに行きたい

伝統的なトルコ料理

ギリシャ料理と共に是非味わってみたいものです。

 

このあと、母は「ちょっとベッドに行く」と言って結局は寝たり起きたりを繰り返し、看護師さんがいらっしゃる1時半まで起きませんでした。

どうもいまいち不調。

 

 

 

 🍋レモンの実

 

ガーデニアが次々と咲いています。

 

ジャスミンも結構咲いてくれています。

  

母は日中は調子が悪く食欲もなかったのですが(焼き芋は食べました)、夕方には「欲しくないからベッドに寝ていたい」と言いましたが、寝てばかりもよくないので食卓へ連れてきたら、お寿司とかあれこれ食べました。

そして、しばらくするとまた「横になりたい」

寝てしまったらお薬を飲ませられなくなりますので、電気を付けておいたり、You Tubeの童謡を使った体操などを流していましたが、8時過ぎには寝てしまいそうでしたので、早かったのですが9時のお薬を飲ませて、もう寝させることにしました。

寝たら回復していきますので。

 

 

 

 明日は月に1回の日曜日からショートに行く日の2回目です。

1日増えればお風呂に2回入れて頂けますので、母の希望でこのようにしています。

 

 

 

 

Enya - Only Time (Official 4K Music Video)

[parts:eNo9ybEKwjAQgGHMk+QFAkmlFczStUMnXTpJejklkPbCmVjy9loR/+mHrzmbwz8EY3QD3Wm7T8NYLzc/iLbT4mhaocXeROVaZpSv4JFkiq4if0E4AIzItGBGttKVTDtbCTGkmRx7tXHIaCWuwDVl

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0610

 

愛と敬

 

父は敬の対象、
母は愛の対象である
━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事の紹介はこちら

●戦後、政財界のリーダーたちが師と仰いだ
東洋思想家・安岡正篤師。
その没後40年を記念して
師の講話録『活学』が弊社から復刊されました。
半世紀以上前に話されたものですが、
その内容は驚くほど現代に通じる部分があります。

長年安岡師に私淑してこられた英斎塾塾長で
全国木鶏クラブ代表世話人会会長の
三木英一氏に、この本の魅力を語っていただきました。

「父は敬の対象、、母は愛の対象である」
という言葉について、三木氏は
「これも愛、敬という言葉が形骸化した
いまの時代にこそ噛み締めるべき言葉」
と述べられています。

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今日の母&新しいカメラ

2023年06月09日 22時52分00秒 | 介護

 今日は一日晴れている時間も薄い雲がかかったような感じでしたが、夕陽はものすごく綺麗でした。

西の窓からカーテン越しに鮮やかなオレンジ色の光が入ってきて明るく染まっていました。

写真に撮りたいと思いましたが、もうほとんど沈んでいて、しかも2階から見ると建物と電線だらけ

でも、ふと、スマホなら電線が消せたのだった~と思い出しました。

 その後暫く経って、あまりにも外が明るいので母の部屋から見るととても明るく綺麗な夕焼け

母がちょうどベッドに行くと言いましたので、とにかく連れて行ってダッシュで公園へ。

この時撮った写真は後で。

スマホでも撮ったので、比べてみたくて。

 

 

 

 昨日、修理に出していたCannonのコンデジが新しいものと交換されて返ってきました。

一番最初に撮ったのはあまり綺麗ではありませんが、和の方の庭。

雨は明け方まで降ったのでしょうか。

お花がかなり濡れていました。

  

 

こんな時には紫陽花を見に行かなくちゃと思い、ご近所へ。

 

やはり、紫陽花には雨が良く似合います。

(これを英語で言おうとすると私には難しい。。。Hydrangeas suit being in the rain. Or Hydrangeas look great in the rain .

 

 

青紅葉も雨に打たれて美しい~~~

 

 

 今朝の果物

昨日、ショートから帰って来ては母絶好調でした。

今朝も絶好調でヘルパーさんにショートでのことを話し、ヘルパーさんは大笑い。

(こんな調子でしたので、朝食前の2種類のお薬も時間差で余裕で飲ませることが出来ました)

朝食も念願のレーズンバターロールをカフェオーレ(マグ)で2個、あっという間に食べて「今、食べたのは1個

一口大に切っていますので(最近ずっとですが)、わからなかったようで「2個よ。もう1個食べる」と尋ねると「うん」

3個完食。

その後は果物のプレートも完食。

でも、最近よくあるのですが、卵料理とサラダのプレートは残します

仕方がない

いくら何でもそうは食べられないでしょう。

その後、「眠い」と言って9時20分にはベッドへ。

でも、かなり体が揺れて揺れて、3時間ほどベッドに横になっていましたが、寝たり起きたり。

 1時半には看護師さんがいらっしゃるので12時半前には昼食のためにお台所に連れてきました。

余り物でシチュウを作っていました。

牛肉、ミンチボール、ジャガイモ、玉ねぎと豆乳にアーモンドミルク。

アーモンドミルクを入れたせいか、自然な甘さが良かったのか「美味しい」と言って1杯食べてくれましたが、その後一気に顔が歪んで不調に

もう看護師さんがいらっしゃる時間で、いらしたら一番にバイタルチェックをなさるのでそのまま座っていた方がいいのでお薬を飲ませたりしていました。

そこへ看護師さん。

「本当に変動が激しいねぇ」

「バイタルやお手洗いや先に済ませてから横になりましょう。がんばれる

その後足湯やら、塗り薬、マッサージなどで1時間半ほど居て下さって、それからの約1時間は母は横になり、4時からのリハに備えます。

あれこれして気がまぎれたのか少し元気を回復して話すことが出来るようになりました。

リハ後は又、お食事が出来る位には回復。

かつおのたたきをもらっていたのでそれやお昼のシチュウをまた1杯。

その他にも朝の残りとかあれこれ食べました。

7時過ぎ、早々にベッドへ行こうとしましたので、連れて行きましたが、寝そうになったのは8時半。

慌てて少し早かったのですが、最後のお薬を飲ませました。

最終的にはまずまずで一日を終わりました。

 

 

 

 下の写真は母がベッドに入った7時過ぎにダッシュで撮りに行った夕焼けの写真です。

まずはカメラ。

 

 

 

スマホ

  

 



 お昼過ぎにいつも何でもかんでもお願いしているAさんがアンテナのことで来て下さった時、PCでカメラの写真を取り込んだ後、画像処理はどのようにしたらいいのかお聞きしてみました。

Aさんは実はPCが一番の専門。

AさんのスマホはiPhone。

もうスマホの方が綺麗に撮れるし、便利じゃないかと。

一応ソフトを教えてくれましたが確かに面倒そう。

ひとまず今日のところはどちらも何もしないでアップ。

私のスマホはアンドロイド。

pixelです。

やはりスマホの方が綺麗かも。。。

それにカメラにはズームや背後のぼかしなどの機能はないですが、スマホは自動的にしてくれます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0609

 

教えてもらったことは忘れる

 

自分が苦労して苦労して、
これを必ず自分のものにしようと思って、
やっと盗んだものは決して忘れない。
━━━━━━━━━━━━━━
小野二郎(すきやばし次郎主人)
『1日1話、読めば心が熱くなる
 365人の仕事の教科書』より
━━━━━━━━━━━━━━

--------------------------------------------------------
発売以来、各界で活躍する人物の逸話を
1日1話形式で読むことができると話題を呼び、
31万部を超えるベストセラーとなった
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』。

各界第一線で活躍する方の
仕事術や発想法に触れられるのみならず、
深い人生体験に根ざした
生き方の哲学も味わえると、
大変好評いただいております。

本日は、本書3月5日に掲載されている
すきやばし次郎主人・小野二郎氏の話をご紹介します。

--------------------------------------------------------
●教えてもらったことは忘れる

親方とか先輩に教えてもらおうと思って
入ってくるのは大きな間違いで、
自分が上の人のやり方を盗んで勉強し、
進歩していかなければいけない。

というのは、
教えてもらったこと
というのは忘れるんですよね。
自分が盗んだものは忘れない。
会社なんかでも同じだろうと思うんだけど、
ポッと教えてやったら忘れちゃいます。

自分が苦労して苦労して、
これを必ず自分のものにしようと思って、
やっと盗んだものは決して忘れない。

だからうちの若い連中に、
鮨の握り方を覚えろだの
何だのとは言わないですけど、
皆、昼飯が終わると、
冷たい鮨飯を温めて、
自分で握る勉強をしています。

そういうことを自発的に
やれるようでなきゃダメですよ。

私なんかが握るのを遠くから見ていて、
そんなので覚えられるくらいなら、
苦労なんて誰もしやしませんから。

これは本人が自覚していくより他ないんです。
それができない人間では、
一生いい職人にはなれませんね。

でも実際、この店に来て、
まともにやって残るのは10年に
1人か2人くらいでしょう。

だいたい、うちがこれだけ雑誌やテレビに出ても、
ここで修業したいっていう子はめったにいませんよ。

でもどっちみち自分が鮨屋になるのであれば、
いい鮨屋でしっかり勉強したほうが、
独立した時にいい仕事ができて、
いいお客様を取れると思うんですよ。

でもそういう店は厳しいから嫌だと言う。
自分のわがまま放題、
好き勝手なことをやってて
将来もずっと通るかといえば、
私は通らないと思います。

何事も一番底辺から覚えていかなかったら、
一人前にはなれません。

まず10年は辛抱しないと、
その仕事をほんとに芯から覚えていくことは難しい。
でも朝が早いから嫌だとか、
夜遅いから嫌だとか、そういう人たちばっかり。

これは、人間の基礎ができてないんじゃないかと思うんです。
だから私はよく言うんです。

一つの仕事を一所懸命やって、
苦労して少しずつでも頭を持ち上げていったら、
自分が将来一番楽だろうって。

一人前になって家庭を持った時でも、
苦労が少なくて済むと思うんですよ。

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

 ≪人生を好転させたベートーヴェンの言葉≫

 

最新号の表紙を飾っていただいたのは、
日本を代表する保険会社である
住友生命保険の特別顧問・佐藤義雄さんです。

本対談では、仕事と人生に
生かしてこられた良書や、
それにまつわるエピソードが
縦横無尽に語っていただきました。

その中にあって、
佐藤さんが大きな影響を受けられたという
住友生命元社長の新井正明氏についてのお話は、
ひときわ力がこもっているのが伝わってきます。

そこで本日は、苦難を乗り越えられた
新井氏の支えとなった言葉を
取り上げられたくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちらから
─────────────────


【前田】
新井さんは、どのような方だったのですか。


【佐藤】
新井さんは住友生命に入社後間もなく召集され、
ノモンハン事件で被弾し、
右脚をつけ根から切断して隻脚の身となります。

会社を辞めてしまおうとまで思われたそうです。

しかし、病院のベッドで思い悩んでいる時に
手にした安岡正篤先生の『経世瑣言』を読み、

「忘れることができるということは
 救いであり幸福である」

という言葉に出合い、

「あの時召集令状が来なければよかった、
 召集されてもノモンハン事件に遭わなければよかった、
 戦闘に参加しても弾に当たらなければよかった等々、
 百万遍考えても自分の体は元には戻らない。

 ならばどうにもならないことは忘れ、
 現在只今の状態から将来に向かって
 人生を切り拓いていこう」

と再び前を向いて生きる意欲を
取り戻していかれるんですね。

また、入院中には、
旧制第一高等学校(現・東京大学)以来の親友で、
日本有数の政治学者である丸山眞男氏から葉書が届き、
そこにはドイツの偉大な作曲家・ベートーヴェンの言葉

「Durch Leiden Freude(苦悩を突き抜けて歓喜に至れ)」、

それだけが記されていたと。

この言葉も非常に心に響いて、
支えになったと新井さんはおっしゃっています。


【前田】
丸山眞男はクラシック音楽にも造詣が深かったですからね。


【佐藤】
それで会社から駆けつけた最高幹部の励ましもあり、
仕事に復帰した新井さんは、
ハンディを背負いながらも大変な努力を積み重ね、
社長、会長、名誉会長として社の発展に尽力されるんです。

さらに会社に勤めながら、安岡先生の弟子となり、
「四書五経」を中心とした儒教を深く学んでいかれ、
その学びの真剣さは、ご自身でも本を書かれるほどでした。

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【良識について】(フランス代表のブログから)


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1052090&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、話題に関連する興味深い写真が掲載されていますので、できれば下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1052091&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋にも、梅雨がやってきました。湿度が高くあまり快適とは言えませんが、何となく心が落ち着く、読書にうってつけの季節のような気がします。


いかがお過ごしでしょうか。



さて、当会のフランス本部の代表が、「良識」(common sense)をテーマに、10日ほど前に自身のブログに文章を書いていますので、その翻訳をご紹介します。


▽ ▽ ▽

記事:「良識について」

◆ 「世界は狂ってしまった」

最近、「世界は狂ってしまった」という言葉をよく耳にします。

この言葉は新しいものではありませんが、これほどたびたび口にされるようになったことは、おそらく歴史上一度もありませんでした

人類の活動のあらゆる分野が、狂気に陥っていると感じる人も少なくないでしょう。


たとえば、政治では大衆に迎合する発言が広く見られるようになりました。

経済では、利益を追求する競争が異常なほど激化しています。

テクノロジーの分野では、機械化とロボット化が過度に広まっています。

科学では、あらゆる種類の遺伝子操作が行われています。

宗教では、原理主義の台頭が見られます。

芸術では、詐欺行為が増えています。

スポーツ界では、ドーピングが一般化しています。



◆ 「メディアの世界も狂ってしまった」

メディアの世界も狂ってしまっています。

一部のメディアは、様々な戦闘シーンを繰り返し放映することでテロリズムを助長しています。

激しい議論を呼び起こすようなテーマに関する討論番組で、人と人が闘犬のように戦わされています。

裁判の結果が出る前に、個人が過度の社会的な非難にさらされることが少なくありません。


無礼なことや下品であることが美化されています。

何も言うことがない人や沈黙を守っていた方が良い立場の人に、発言が半ば強制されていることがあります。

あるメディアが、ある日に語ったり書いたりしたことと、別の日の意見がまるで正反対のことがあります。

選挙運動を通じて世論を操作しているメディアもあります。

数十年前から「メディア・マシーン」(訳注)という現象が指摘されていますが、その傾向は現在も加速しています。


訳注:メディア・マシーン(media machine):権力を監視するのではなく、世論を操るための機械になったメディアのこと。



◆ 良識の喪失

なぜ、このような事態になってしまったのでしょうか。

その理由はひとつではありませんが、ある理由が他の理由よりも大きな影響を及ぼしているように私には思われます。それは良識が失われたということです。

社会は、ある種の狂気に捉えられてしまっていて、直面している問題や、長い間続いている混沌とした状況を打開するために行うべきこととは正反対のことが行われるようになってしまったと、多くの人が感じています。

良識ある策を取る代わりに、ほとんどの場合誤った方向に進んでおり、その結果、袋小路、行き詰まり、逆行、後退などが生じています。



◆ 「ともに生きる」ということ

良識とは何でしょうか。

大まかに言えば、それは個人と社会全体の両方にとって、何が良いのかという感覚です。

ですからそれは、「ともに生きる」ために尊重すべき価値観に近いものです。


反対に、良識が失われるのは、共通の利益に反して特定の利益を追求していくときです。

ですから、今日の社会に良識が欠けているということは、現代という時代が、個人としても集団としても利己主義の影響下にあるからだと思われます。

人々の自己中心性が社会の基礎になってしまっており、さらに、社会がそれを助長しているように思われます。



◆ 一般的な利益を個人的な利益よりも優先すること

良識を再び取り戻し、社会が良い方向に進むようにするためには、個人の利益よりも一般的な利益が優先される必要があります。

しかし私は、ナショナリズム、コミュニタリアニズム(communitarianism)、コーポラティズム(corporatism)、マイノリティズム(minorityism)、個人主義のいずれも、望ましいものだとは考えていません。


私たちは、煽動的な発言には慎重になり、他の人に対して、今よりもはるかに誠実でいようとするべきです。

最後に申し上げますが、おそらく何よりも重要なことは、思考と倫理において、あらゆる良識が重視されるようにすることです。

このことは、長い間衰退してきた教育分野における、重要な問題提起になることでしょう。


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。


「世界は狂ってしまった」というような言葉を読んで、日々のニュースでそれを実感すると、もしかしたら、あまりにも暗い気持ちになってしまうことがあるかもしれません。


しかしこのブログで何度かご紹介しているように、現在の状況は、人類が新しい段階に進む前に経験している過渡期の苦しみだと私は考えています。

それを、約6,000年の人類の歴史時代で最大の変化だと考えている人も少なくありません。


参考記事:『胎児と子供は、人類の歴史を繰り返す』(後編)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1052092&c=3304&d=ed84



このような時代を目撃、体験することができ、ほんの一端かも知れませんが、その変化に関われるということは、とても貴重なことではないでしょうか。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「冷淡さについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1052093&c=3304&d=ed84



今日はこのあたりで。

また、お付き合いください(^^)/~


==============

■ 編集後記

近所の植え込みです。ヒメルリトラノオという花のようです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1052094&c=3304&d=ed84

==============

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掃除をすると・・・&母が帰ってきました&先延ばしについて

2023年06月08日 23時00分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日は雨がよく降っています。

温度計を見ると現在の夜10時頃の室温が22℃ですので、さほど寒くないはずですが、今夜は肌寒く感じられます。

 

 

 

 朝のお散歩

朝はまだ雨が降っていませんでした。

今日は別ルートを通ってみました。

でも、右膝が痛むのでやはり長くは歩けません。

 

この紫陽花、ころころしていてほんとにかわいいです

 

 

教会の紫陽花

 

御聖堂(おみどう)に入ると、朝の祈りをなさっていました。

その後、多分、ごミサが行われるのではないかと思いましたが、時間が全く読めませんでしたので、残念ながら帰ることにしました。

ごミサの時間が決まっていれば、母が居ない時には来ることが出来るのですが・・・。

(普通は決まっていますが、現在、神父様とシスターはベトナム関連のことでとてもお忙しくて、平日のごミサは金曜日以外は時間が決まっていないようです)


 

この紫陽花も金平糖みたいにかわいいです

 

ママ友ガーデンへ

 

 

紫色や水色のお花が涼しげです。

 

公園のガーデニアと

ご近所のガーデニア

 

少し離れたところの八重のガーデニアはまだ咲いていませんでした。

 

 

 

我が家の🍋レモンが2つ枯れていました

ナメクジはいませんでしたが、折れて黄色になっていました

後の5つが元気に育ってくれることを願って・・・


 

きゅうりも遅ればせながら、かわいいのが生っていました。

以前のは枯れてしまいました。

 

畑の方の真紅のバラが咲いていました。
 

 

 

切り戻しをしたのでビオラがまだ綺麗に咲いています

 

こちらは鉢植えのバラ。

同じ「パパメイアン」でしょうか。

 

 

ジャスミンはこうして白から色が段々と変わっていきます。
 

そして、「シェエラザード」と「新雪」

 

池のそばに最近、このとんぼがいつもいます。

近寄っても逃げません。

 



 

ママ友にもらった紫陽花。

もう少し楽しんでから挿し木をしようと思っています。



 今朝の果物

母が帰ってきますので、昨日、お買い物へ。

柑橘系は今は国産はないようです。

 月曜日と木曜日の朝一は整体の日。

あまり食べてはよくないので少しだけ食べて行きました。

帰ったら11時前。

それから、大掃除を始めました。

少し厚手の服をまだ残していましたので、それらの衣替えやキッチン周りとドレッサー周辺の整理整頓。

お手洗い2つとお風呂のお掃除も今日は念入りに。

主にキッチンを中心に3つの部屋を掃除し、1階は大体全部掃除機をかけて、フロアを拭きました。

すると、空気が変わったのがわかりました。

清浄になった気がします。

気持ちもすっきり。

なかなか自分の部屋までたどり着けませんが、次は自分の部屋をもっと心地いい空間にしたいと思っています。

昨日、ベッドの位置は変えてみたのですが・・・。

 

 

 

 そうこうしていましたら、「カメラが新品になって戻ってきています」というご連絡が電気店から入りました。

雨がとても降っていましたし、ちょっと面倒だな~と思いましたが、「先延ばし」の記事(後述)を読んだばかりでしたので、行ってきました

パソコンはまだいつ修理が完了するか予想が立たないと言われていました。

今はメーカーにあるようです。

・・・ということで、カメラを取りに行きました。

 

 

 「先延ばし」についてですが、今日のDaily Newsによりますと・・・

最近スウェーデンの研究で「先延ばし」は健康や金銭面で悪影響が出るとの研究結果が出たそうです。

先延ばしする学生達はうつ病、ストレス、不安の度合が高く、寝不足であり、お金の問題も多く、より孤独を感じると回答したそうです。

また、この結果に男女の差はなかったようですが、技術科学を学ぶ学生は先延ばしする度合いが高かったそうです。

2016年にドイツで行われた研究でも、同様の結果が得られたとのこと。

「先延ばし」しないように気を付けてはいますが、やはりあります

"Don't put off until tomorrow what you can do today!"

"今日できることを明日まで先延ばしにしてはいけない!"

 

 

 

 

 それから、帰ってしばらくすると母が元気に帰ってきました。

おやつは昨日頂いたワッフルとシュークリームを半分ずつとミロ。

母は完食し、味ごのみまで食べました。

こんなに食べたら夕食はもう食べないかもしれないと思い、いとこが送ってくれていた横浜中華街のお粥を温めました。

その他はゴマ豆腐とか。



母は夕食も完食。

夕方のヘルパーさんが「今はこんなでもいつまた急に悪くなるかわからない」とテンションの高い母を心配して下さっていました。

夕食後は早めにベッドに行き、溜まっている新聞を読んでいました。

とても9時まで持ちそうにないと思いましたので、少し早かったのですが9時のお薬を飲ませて、消灯。

今はぐっすりと眠っています。

 ショート先でもアップダウンが激しかったようで、お食事も少なめ。

体重も減っていました。

でも、眼圧のお薬を1週間飲む時は大抵食欲不振になりますので、仕方がありません。

そのお薬が明日の朝で終わりますので、しばらくするとまた元に戻ってくれるかな。

今日も無事に終わりそうです。

感謝

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0608

 

家は国家・社会の最小単位

 

血の通った家族のあり方と大切さを
軽んじたままで
国の再建は有り得ない
━━━━━━━━━━━━━━
後藤俊彦(高千穂神社宮司)
○月刊『致知』2023年7月号
連載「巻頭の言葉」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

コメント (6)
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愛でる感性、味わう風情

2023年06月07日 22時25分00秒 | 植物
 昨夜は最近にしては珍しく寝たのが1時半過ぎていました。
 
今朝はゆっくり寝ようと思っていたのですが、周りが明るくなりますので、どうしても目が覚めていまします。
 
従って、3時間睡眠
 
しばらくベッドでゴロゴロしていましたので、今朝のお散歩はごみ捨てに行った時のついでのお散歩だけ。
 
 
 

 
ママ友ガーデン
 
スマホの写真は鮮明で綺麗なのですが、何かちょっと動きのない色と言いますか。。。


 

 

 
 
この透き通る朝の光と影の美しさが好き

 
 
お庭が広いのでいくらでもお花を植えられそう

 

 
帰り道の紫陽花とガーデニア
 
朝の光が紫陽花にあたって綺麗だったのですが、なかなかそれを写真で撮ることは難しいです

 
今朝の我が家の🍋レモン
 
この実が一番大きいです。

 
畑のきゅうりにお花が咲き始めました。

 
なすのお花も。
 
我が家ではなかなか茄子が出来ないのですが、「親の意見となすびの花は千に一つも仇はない」というくらいですから、今年は期待できそう

 
ガーデニアが芳香を放っています

 
ちょっと咲き過ぎました

 
 
八重のジャスミンも小さいながら甘い香りを放っています。
 
三大香木は「沈丁花」「クチナシ(ガーデニア」「金木犀」ですが、三大花香とは「バラ」「ジャスミン」「スズラン」
 
我が家の庭は狭いので沈丁花と金木犀はありませんが、ほかの4つはありました~

 

 
 今朝の果物
 
ついに、朝の果物がバナナだけになりましたので、サラダのドレッシングに時々使うヨーグルトをバナナにかけて頂きました

 
お昼前、老人クラブの方が母にお弁当を持って来て下さいました。
 
今日は総会だったようです。
 
 
 
流石に明日の夕方までは持ちそうにありませんでしたので、私が頂きました
 
母には事後承諾。
 
欲しがったら、買ってきます
 
シュークリームはちゃんと取ってあります。
(でも、このお弁当を食べたせいで、夜の体重が恐ろしいことになっていました
 
 
 
 
 
 
 今日は午前中はZoomでお勉強。
 
午後からは久々につねさんと断捨離&整理整頓。
 
やはり捨てないとすっきりはしないようです。
 
まずは捨てる(手元から手放す)ことから。
 
なかなか遅々として進まず
 
明日は整体に行った後は大掃除をしようと思っています。
 
床磨き中心かなと思っています。
 
 
 
 
 
 ところで、梅雨の時期に入り、雨に濡れた紫陽花がひときわ美しく感じられるというのは多くの日本人が感じることではないかと思えます。
 
わざわざ雨の日だって、雨の日だからこそ紫陽花を眺めに行ったりもすると思うのですが、この雨の紫陽花を愛でる感性や味わう風情がよほどの日本通でない限り、外国の人には通じない気がします。
 
私の英語力のなさにもよるのかもしれませんが、花は輝く晴れた日にこそ見るもの、紫陽花はもう時代遅れで、少なくともヨーロッパの若い人の多くは好きではないと同年代の友人から聞きました。
 
感性の問題なのでいいも悪いもないのですが、どのように説明しても通じませんでした。
 
友人が言ったのは、紫陽花は水分を好むということだけでした。
 
昔、お婿ちゃんもお月見の「草」(ススキ)の美を理解出来ませんでした。
 
ちょっと残念でさみしく感じましたが、当たり前といえば当たり前。
 
日本独自のものですから。
 
反対に私が理解出来ない外国の感性もたくさんあるはずです。
 
むしろ、文化の違い、感性の違いを楽しめばいいわけですねぇ
 
(みんな違っていい)
 
最近、雨が降らないので雨に打たれた紫陽花をなかなか見に行けません
 
と言いますか、悲しいかな、もう長い間、日本から出ていませんし
 
外(外国)の空気を吸わないと日本の中だけにいては息苦しさを感じていた時代もありましたっけ。
 
ここのところコロナと介護で否応なく国内に足止め状態でした。
 
これからは出られるでしょうが、やはり母を置いては出ることが出来ません。
 
なんせ、私は母にとっては「母親」だそうですから
 
 
 
 
 
 
 
 今日は母から電話がありませんでした。
 
お風呂の日だったと思いますので疲れたかな。。。
 
今日は早く寝て、英気を養っておかなくては
 
また、明日からがんばります。
 
 





★致知一日一言【今日の言葉】2023.0607

 

小林幸子さんが大切にしてきたこと

 

思い込みを捨て、
思いつきを拾う──。
この心掛け一つで、
計り知れない喜びを得られるのです
━━━━━━━━━━━━━━
小林幸子(歌手)
○月刊『致知』2023年7月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●小林さんの記事の紹介はこちら

●来年芸能生活60周年を迎える
歌手・小林幸子さん。
NHK「紅白歌合戦」への34回出場をはじめ、
歌謡界に数多の功績を残してきた一方、
近年はネット動画を介して
若者からも絶大な支持を集めています。

10歳のデビューから、
『おもいで酒』の大ヒットまでの15年間、
辛酸を嘗め続けたという小林さん。
「思い込みを捨て、思いつきを拾う」
という言葉には
どのような思いが込められているのでしょうか。



 
 
 
 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪人生を変えた体験的読書【火山学者・鎌田浩毅】≫
 

最新号では各分野で活躍する方々の
読書体験が綴られています。

メディアにも度々登場されている
火山学者の鎌田浩毅さんも、その一人です。

テーマは
「人生を豊かにする一生モノの読書術」。

本日はその豊富な読書遍歴を
辿られている記事の中から、
人生を変えた体験的読書の
くだりをご紹介します。


取材の様子はこちらから
─────────────────


読書の真価とは、挫折を経験し
苦境に立たされた時に実感できるものです。

私自身の学生時代を振り返ると、
勉学や友人関係、恋愛やスポーツと、
日常の様々な出来事に一喜一憂していた時に
救われたのがD・カーネギーの

『人を動かす』(原著1937年刊)

『道は開ける』(1948年刊)です。

「きょう一日のよかったことを数え上げよう」

「プラスのことを考えたらプラスの人生になる」

など、当時の私が本当に求めていた言葉が書かれてあり、
青年期の多くの場面で救われてきました。


現場と読書が一致して初めて人は変わる―。

それが私の実感です。教養を得ることも大事ですが、
いま目の前の課題を解決するヒントを掴むこと。

そこには人や本との出逢いも関わってきます。

普段からたくさんの本を読んだり、
いろいろな人と出逢っていると、
必要とした時に様々な教えを得られるものです。


(中略)


同じ場面で紹介されても「ふうん」で
終わってしまう人も少なくないでしょうし、
私自身も自分の心に引っかからずに
掴み損ねてきた本はたくさんありました。

しかし、それでもいいのです。

決して何でもかんでも勉強する必要はなく、
無理のない範囲で楽しく学べばいいというのが持論です。


本を読んでも9割方は忘れていきます。

では残った1割は何かと言えば、
読んだ内容で自分が変わったことなのです。

変わらなかったものは、忘れてもいい知識。

たった一行でも、僅かひと言でも
何か自分が変わってしまうものに出逢えたら、
それだけで十分。

読んだ量やジャンルの広さは問題ではなく、
出逢った本を通じて自分がどれくらい変わったか。

無理して「変わらなければいけない」
と思い込んで読む必要はありません。

変わらなかったら読み飛ばしていいので、
好きな本をどんどん読み漁ってください。

変わる時は自然と変わっていきます。


私自身が火山という一生のテーマに巡り合えたのも、……

 
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「ラヴィアンローズの会」

2023年06月06日 22時07分40秒 | 友人との時間
 今日は「曇りで午後から雨かも」という予報でしたが、10時過ぎ頃から雨が降り始めました。
 
 
 
 
 
 朝のお散歩
 
鉢植えの真紅のバラが咲き始めました。
 
鉢植えなので、多分、「パパメイアン」です。
 
 
 
 
「シェヘラザード」

 
「新雪」
 
 
八重のジャスミン
 
 
 
 
 
ご近所ウオッチィング

 

 

 
 
お寺

 

 

 

 
大きなガーデニアの木がご近所に2本ありましたが、1本は家を売られたようで、ガーデニアが無くなってしまいました。
 
これからはこちらのガーデニアが楽しみ

 
この紫陽花は主の居なくなったお宅のお庭でものすごく大きくなっています。
 
高さは屋根近く、幅も塀のコーナーを覆っています。
 
 
 
タイサンボク

 
 
ザクロ

 
教会の紫陽花

 
 
スマホで遊んでみました。
 
スマホってすごいですね。
 
消えないものも多いですが、電線などは消すことが出来るのでびっくり

 

 
 
紫陽花が好きになったきっかけはこの紫のガクアジサイだった気がします。

 
ママ友ガーデン

 
植え替えが済んでいました。

 

 
 
今日はお散歩に出たのが遅くて、この時点で多分7時頃
 
ママ友がこのころっとした紫陽花を挿し木用に1本、切ってくれました。

 
 
彼女は(も)7時15分から「あまちゃん」を観ているそうで、その時間に間に合わせようとがんばって植えていたようですが、時間切れ。

 
我が家のガーデニア

 

 
 
ママ友にもらった紫陽花

 
今朝の果物
 
明日はもうバナナしかありません



 
 
 今日は同じ年齢のグループ「ラヴィアンローズ」のメンバーとのお食事会(報告会)でした。
 
一人の友人がいよいよ27日にお引越しをするそうです。


 
今度(多分19日)、お祝いにここでお食事とアフタヌーンティーを楽しむ予定です。
 
後で出てきますが、「白桃ソースのクレープシュゼット」を作って下さった方(後でマネージャーさんだとわかりました)が、このエントランスのお花も一時期、造花にという話も出たと聞かせて下さいました。
 
コロナの時には本当に大変だったようですが、今、やっと見通しが明るくなってきたそうです。
 
お話は清算後、ロビーに座って19日の打ち合わせをしているときにいろいろお話を聞かせて下さったのですが、もしがんばってもダメだった場合、保養施設に変わってしまうかもしれないので、そうならないようにがんばっていらっしゃるそうです。
 
スタンプカードやバラの花のプレゼントなども勝手には出来ないがもとに戻していきたいとおっしゃっていました。
 
エントランスのお花も段々とこじんまりとなりました。

 

 
 
高島屋もそうでしたが、ここのホテルも開業50周年だそうです。
 
小さなイベントをなさったそうですが、しばらく来なかったので(前回来たのは3月の友人のお誕生日の頃でした)知りませんでした。
 
 
 
 
パネル展をしていました。
 
昔はそうそう、プールがありました。

 
 
チャペルが出来た時に当時の天皇皇后両陛下がいらしたようです。
 
この話で友人達と盛り上がったのですが、私達が小さかった頃、やはりいらしゃって、友人も沿道で旗を振ったと言っていました。
 
私の場合は聖園マリア幼稚園にいらした時に、お迎えしてお話をさせて頂きました。
 
私が一番最初にお迎えするようになっていました。
 
その後、公会堂で踊りを披露もしたような・・・。
 
当時の写真がたくさん残っています。

 
 
 
 
その後も又、いらしたようで、秋篠宮様、常陸宮様もいらしたのですね。

 
そうそう、一時は「ホテルオークラ」でした。

 
いろいろとオーナーさんが変わり、今は東京の医療関係?病院?がオーナーさんのようです。
 
ですから、もしかしたらここは施設になるかもしれません
 
「なったら入ろう」なんて皆で話しましたが、そうならないことを祈ります。
 
そして、今、なんと4階に露店風呂が出来ているそうです
 
夏のオープン予定が遅れていると言われていました。
 
お部屋の改造も少しずつなさっているとか。

 
 
今日はコースではなくシーフードカレーにしました。
 
 

 
 
2時からの「白桃ソースのクレープシュゼット セット」の時に出てくるはずのコーヒー。
 
11時から行っていましたので、12時半には出して下さいました。

 

そして、クレープシュゼット もお客さんが少なくなった2時前には作り始めて下さいました。

 
 
この方が後でお名刺を頂いてわかったのですが、今のマネージャーさん。

 

 
この炎の写真は友人撮影。
 
私はスマホの画面が曇って撮れませんでした
 
 
 
カレーもクレープシュゼットも美味しかったです

 
しかも、コーヒーも3杯頂きました

 

 

 
11時半から4時半くらいまでおしゃべり。
 
1人の友人は山口にお嫁に行きます。
 
最初は4人のグループでしたが、これでまた一番当初の2人に戻ります。
 
途中で、ラインビデオをお相手にご挨拶しました。
 
「彼女を幸せにして下さいね」とお願いしました
 
 
今日は報告会でしたので、次回もう一度ここへ来て(19日)、今度はランチとアフタヌーンティーでお祝いすることになりました。
 
それで、予約をしたり、このふたつはどう違うのか伺ったりしている時にロビーに来て説明して下さったのがマネージャーさんでした。
 
 
 
 
お名刺を下さったのでわかりました。
 
お見かけしたことのないお顔でしたが、ホテル内には何年か前からいらしたようです。
 
マネージャーさんのお話ではコース料理とホールケーキのアフタヌーンティーセットは量が多過ぎて残す人が多いとのこと。
 
持って帰ることも出来ないので勿体ないから、じゃあ、緑のリボンの方はというと、これ1人分だそうです
 
お値段的にはコースにしてもカレーとかパスタとかの単品にしても最終的には変わらないみたいです。
 
結局、ここのデコレーションケーキが美味しいからホールケーキの方のアフタヌーンティーだけを予約し、お料理は当日選ぶことにしました。
 
今日も静かな森の中で美味しいものをゆっくり頂きながらたくさんおしゃべりして楽しい時間を過ごしました。
 
 
Facebook用
 
写真は動画込みでちょっと多めの11枚
 
Today I went to Okayama International Hotel for the first time in a while with a member of the same age group "La Vie En Rose" and we enjoyed chatting and eating a seafood curry and a "Crepe Suzette Set with white peach sauce in celebration of the hotel's 50th anniversary" (and three cups of coffee too). She will be leaving for another prefecture at the end of this month, so we plan to get together one more time this month at the same hotel to celebrate her departure. Good luckBe happy

今日は同じ年齢のグループ「ラヴィアンローズ」のメンバーと久しぶりに岡山国際ホテルに行って、シーフードカレーと、「ホテル開業50周年記念の白桃ソースのクレープシュゼット セット」を食べながら(コーヒーも3杯も)、おしゃべりを楽しみました。今月末には彼女は他の県に行ってしまうので、私達は今月中にもう一回、同じホテルに集まって彼女の新しい旅立ちを祝うつもりです。彼女に幸あれ
 
 
 
 
 
 
  今日の母は夕方の電話では元気そうでした。
 
でも、ちょうどホテルに着いてこれからお食事という時に、ショート先の看護師さんからお電話がありました。
 
母が昨日は絶好調で皆さんとおしゃべりしたりしていたそうですが、今朝は起きられず。
 
しかも、その後お薬も食事もしないで延々と眠り続けているとのこと。
 
「こういうことは今までにもあったけど、ちょっと寝る時間が長い」のが気になられたようです。
 
家での様子など介護ノートも全部読んで下さっていました。
 
「様子を見ていて大丈夫ですか
 
一応、「訪問看護師さんにもいつでも電話をして下さって大丈夫です」とお伝えすると(書いてもいるのですが)、「もう少し様子を見てダメならご相談してみます」
 
その後、ご連絡がなかったので大丈夫とは思いましたが、帰ってから電話をしてみました。
 
すると、3時ごろに目を覚まし、お薬などを飲ませて下さったようです。
 
後からの母の話によりますと、持って行かせたメイバランスや味ごのみ、パンは食べたようですが、「晩御飯は欲しくないから食べなかった」
 
とにかく美味しくないと言います
 
ですから、「ちゃんと栄養やバランスを考えて作って下さっているのだし、私でもそこに勤めていたら同じようにするよ」と言いました。
 
家ですとどうしても偏りすますので、食べて欲しいのですが・・・
 
でも、いつものこととは言え、とにかく元気になってくれて安心しました。
 
 
 
 





★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0606

 

上達する子、ミスをしてしまう子

 

練習で何度も失敗している子は、
その分上達し、心が強くなる。
失敗しないよう守りに入っている子は
本番に自分を擁護したことが頭を過ぎって
ミスをしてしまう
━━━━━━━━━━━━━━
野田一江
(箕面自由学園高校チアリーダー部監督)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●全国優勝常連校として君臨する
箕面自由学園高校チアリーダー部を率いる
監督の野田一江氏。
『致知』を使った勉強会(学内木鶏会)にも
熱心に取り組まれています。

剣道の強豪校として知られ、
学内木鶏会にも取り組む
中村学園女子高校剣道部監督の
岩城規彦氏と対談いただきました。
内容はこちらから

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少しリラックスデー

2023年06月05日 22時18分45秒 | 介護
 天気予報によれば晴れマークでしたが、朝は曇っていました。
 
その後、徐々に晴れてきました。
 
夜は涼しくなりましたが、夕方までは蒸しました。
 
 
 
 
 朝のお散歩
 
 
ママ友ガーデン
 
 
 
かわいいころっとした紫陽花。
 
昨日、TVでピンクと紫を観ましたが、ブルーもあるのですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どこのお宅の紫陽花も綺麗に咲いていますが、我が家では柏葉紫陽花と今年買った紫陽花だけが咲いていて、そのほかの数株は全く咲く気配もありません。
 
お花も付いていませんので、今年は咲かない年
 
 
 
こちらのきゅうりもこんなに大きくなっています。
 
 
 
赤い実は鳥が食べたのでしょう。
 
宝石みたいに垂れ下がっています。
 
 
 
教会にて
 
 
 
このアナベルは2段になっています
 
(お花の上に更にお花)
 
 
公園では椿の実がたくさん生っています。
 
 
 
そして、ご近所のガーデニアが咲き始めたので、公園の1本だけあるガーデニアはどうかなと思い、今日は中に入ってみましたら、咲いていました
 
一重ですが、とってもいい香りがします。
 
 
 
 ご近所の紫陽花とガーデニア
 
 
我が家の八重のガーデニア
 
一気に咲き始めました。
 
 
 
いつものごとく🍋レモン
 
無事に🍋レモンになってくれますように
 
 
八重のジャスミンが咲き始めました
 
 
 
 
 
 
 今朝の果物




 今朝の母はまずまず。
 
昨朝は全介助でしたが、今日は一人で食べました。
 
今日からのショートは先週と同じなのですが、今週で最後です。
 
7月からはサ高住のような施設になるそうです。
 
8時半にお迎えに来て下さいましたので慌ただしいですが、後の私が使える自由時間は長くなります。
 
母が出かけてすぐに整体へ。
 
戻ると11時半。
 
月曜日はやはり解放感を感じます。
 
何をいつしても自由で、お風呂にもゆっくり気にしないで入ることが出来ますし、夜ものんびり寝ることが出来ます。
 
でも、母のことが全く気にならないことはありません。
 
絶えず気にはなっていて、いつショート先から電話があるか気にもなるのですが、母を今週も無事にショートに送り出すことが出来てほっとしています。
 
いつかはこういった日も終わりを告げるでしょうから(母がいるからこその解放感)、今の母とのこういった生活を大切にしていきたいと思います。
 
実際、お薬を飲ますだけでも大変。
 
朝食前に2種類、朝食後のお薬(1包化)に1週間眼圧のお薬と吸入と点眼、頓服で安定剤(その時の様子で)、お昼のお薬(1包化)とパッチ交換、朝とは別の点眼、3時のお薬、夕食前に1種類、夕食後のお薬(1包化・・・カマグ調整)と吸入と朝と同じ点眼、頓服で安定剤、9時の薬。
その他に塗り薬数種。
 
なんか忘れている気がします。。。
 
母が居ると洗濯や掃除もしますが、それ以外はほとんど台所に立っている気がします。
 
お食事時間がすぐに来ますので。
 
その間に水分補給もしないといけないし、することが多い。
 
お薬を飲むのも時間がかかるようになりましたし。
 
 母は今日は電話をしてきませんでした。
 
朝は調子が良かったですが、最近、一日のうちでの変動が激しいので、寝ているのかも。
 
 
 
 
 
 明日は、友人達(ラヴィアンローズ)とランチ&おしゃべりです。
 
楽しみ
 
 
 
 
 
 今日は午後からのんびり出来ました。
 
お風呂にも明るいうちから入ってリラックス~
 
朝から眠くって、夜、少し転寝していました。
 
本格的に寝ます
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0605

 

仕事で挫折を味わったからこそ……

 

仕事で挫折を味わい、
内省の時を与えていただいたからこそ
いまがある。
そう思うと挫折にも感謝ですね。
━━━━━━━━━━━━━━
堤裕(紀文食品社長)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●辛い試練の時を経たからこそ
学びの大切さに気づいたと語る
紀文食品社長の堤氏。
記事の紹介はこちら



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紫陽花&母の体調

2023年06月04日 22時33分30秒 | 介護
 昨夜、月が煌々と明るかったので満月かなと思っていましたら、今日が満月のようです。
 
 (昨日は十五夜で、今日の満月の瞬間は12時41分)
 
昨夜、寝る頃、月は南東の空にありましたが、金星は西の空で輝いていました。
 
いつの間にか又、こんなに離れてしまったのねと思いつつ、夜空をしばし眺めました。
 
 
 
 
 
 
 
 今朝は5時半前に母の部屋の明かりが付いていました。
 
夜中に自分で付けたのかと思いびっくりして「危ないじゃないの
 
本人曰く、おしりが痒かったのだそうです
 
私に悪いと思っているのか、ブザーを押すのを忘れるのか、自分で動くので怖いです。
 
(一応、Pトイレその他で落ちたりしないように柵をしているのですが、すごい力
 
小さな電気は付けていますし、動くとセンサーで電気が付くようにもなってはいますが、転倒などを考えると・・・。
 
 
 
 
 でも、今朝の母は絶好調で、2種類の食事前のお薬も時間差で飲むことが出来ました。
 
漢方薬については子供用のいちご味の服薬補助ゼリーを購入しました。
 
 
 
 
 今朝、母が一番に言ったことは「昨日の焼き芋、美味しかったなあ」でしたので、お散歩がてら24時間スーパーに行ってみましたが、まだ6時前でしたので焼き芋はありませんでした
 
 
 
 
 朝のお散歩
 
 

 
この花、ばべの木から出ていましたが、我が家にもばべの木が何本かありますが一度もこんな花を咲かせたことはないので、多分、別の木ですね。
よく見ると周りはばべですが、お花の葉っぱはばべではなさそうです。

 
 
 
 
斑入りとのガクアジサイとアナベルが美しい
 
 
 
このパープルの紫陽花もとってもかわいい
 
 
 
 
  
 
  
 


青と濃い桃色の紫陽花は同じガクアジサイのようです。

 

  

同じ紫陽花から別の色

 

 
岡山市の消火栓です。
 
やはり「桃太郎」。

 
パープルと同じピンクのかわいい紫陽花。
 
ころころっとしていてかわゆい

 

 

ここの柑橘はもうこんなに実が大きくなっていました。
 
確か夏みかんか何かだったような。。。
 
 
 
教会の紫陽花

 



 
 
蕾の時、金平糖のようだったこの紫陽花は掲示板を挟んで咲いています。
 
 
 
今日もいいお天気でしたので、お洗濯しないのがもったいなくて、追加でクッションなどを洗いました。

 
 
 
ママ友ガーデン

 
 
次に植えるお花が待機していました。

 
 
 
 
光が射すお庭がもっと綺麗に撮れたらいいのですが・・・。

 
 
我が家のお庭

 
🍋レモンの実が8つになっていました。
 
小さな実が又、出来ていました。
 
果たして大きくなるのかな。。。
 
まずはナメクジをチェックです。

 
ガーデニアもこんなに咲いていました。
 

 



 

八重のジャスミンは今少し。
 
 
 
 
 


 

  

今朝の果物

 
 
 
 
 
 今日の「趣味の園芸」は「紫陽花」でした。
 
いろいろな紫陽花が紹介されて嬉しかった~
 
母と一緒に観ました。

 



 
 
この「和」は陽に透けるそうです。

 

 

 
 
紫陽花ブームの先駆けとなった「ダンスパーティー」

 
紫陽花は元々は日本生まれですが、逆輸入されてから、日本の育種家の方々ががんばっていろいろな品種を作っておられるようです。

 
 
まだ名前が付いていない紫陽花。

 
「ダンスパーティー」などの生みの親。

 

 

 
 
 
新品種もいっぱい。

 

 

 
島根県作出「万華鏡」
 
きれい。。。

 
この青色も綺麗です。
 
「スターリットスカイ」

 
三重県の育種家の「スズカパール」

 
 
福岡県作出「筑紫の舞」
 
かわいいピンク色。

 
西洋の紫陽花と日本の紫陽花の掛け合わせか、日本の紫陽花同士かで育てる場所も違ってくるようです。
 
葉を見れば確かに違いがわかりますね。

 
 
今日は母が調子が良くてよく食べてくれましたが、早朝から新聞を読んでもいましたし、力を使い果たしたのか、10時過ぎに急に動けなくなって、急いでベッドへ。
 
その後、しばらく寝ました。
 
 
 
 
 
 
 お昼ご飯に蒸していた新玉ねぎ。
 
甘くて美味しかったです。



色の付いたぷつぷつはヒマラヤ岩塩。
 
硫黄の香りがします。
 
オリーブオイルとお塩であっさり頂く蒸し野菜って美味しいです
 
 
 
 
 
 母は一寝入りして、お昼と晩と一緒になったお食事を食べ、その後は朝日新聞の土曜日のB版に出ているクイズをしていました。
 
しっかりご飯や味ごのみその他を食べました(入れ歯を外していましたのでアーモンドチョコのチョコ部分だけとか。周りにアーモンドの残骸が~)。
 
 
 
結局、朝の10時からお昼の3時くらいまでが不調でした。
 
そのほかはほぼ好調。
 
夜も8時からのヘルパーさんが帰られた後に「あれ(アーモンドチョコ)みたいな甘いものがほしい」と言い出しました。
 
そして、レーズンパン2個とミロを半分くらい飲んで、10時過ぎに就寝。
 
不調の時には死にそうな雰囲気です。
 
調子がいい時にはまるで別人。
 
アップダウンの差が激しいです。
 
 
 
 
 8時過ぎからのヘルパーさんが帰られて、今週も何とか無事に終わったとほっ。
 
私も寝ることにします。
 
 
 
 
 
 
 
 




★致知一日一言  【今日の言葉】2023.0604


★編集長手記/
特集「学を為す、故に書を読む」
に込めた思い

こちらから

 

ソフトバンク・甲斐拓也選手の信条

 

自分がやるべきことを
最大限やることです。
ライバルに勝つか敗けるかではなく、
彼があそこまでやっていると分かったら、
自分はそれを超えるまでやる
━━━━━━━━━━━━━━
甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス選手)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●WBCで扇の要として活躍して
注目を集めた甲斐捕手。
記事のピックアップはこちらから

●第5回WBCで3大会ぶり
3度目の世界一を掴んだ侍ジャパン。
同チームの扇の要としての活躍が
記憶に新しい甲斐拓也捕手は、
育成選手からプロ入りし、
苦節を経て史上初の記録を打ち立ててきました。

甲斐捕手の選手人生を支えてきたのが
京都大学総長を務めた平澤興先生の語録
『生きよう今日も喜んで』(致知出版社刊)。
インタビューでは、同書をどのように
プロとして役立ててきたかについても
お話しされています。

●特集、連載の豪華ラインナップはこちら





 
 
 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪最新号(7月号)発刊「学びのすゝめ」≫

 

最新号の特集テーマは、
「学を為す、故に書を読む」です。

幕末の儒者・佐藤一斎の言葉です。

ここでいう「学」とは、
人間学のことであり、
自分を創る学問を指します。

人が学ぶのは自分を創るためであり、
本を読むことがそのまま
自分を創ることではないという意味です。

最新号では、自分を創るために
本に親しんでこられた
第一線で活躍する方々に
ご登場いただいております。

以下、冒頭の主幹コラムからの
佐藤一斎の言葉のくだりをご紹介します。

 

最新号のラインナップはこちら
─────────────────


一斎の有名な言葉がある。


少(わか)くして学べば、
則(すな)ち壮(そう)にして為すあり

壮にして学べば、則ち老いて衰えず

老いて学べば、則ち死して朽(く)ちず


『言志晩録』の60章に記されている言葉だから、
おそらく70歳前後の言葉と推測される。

若い時にひたむきに人間修養の道を学べば、
壮年になってひと角かどのことができるようになる。

壮年になってもなお学び続ければ、
老いても精神が衰えるようなことはなく、
むしろ向上していく。

そして、老いてもさらに学び続ければ、
その魂は朽ちることなく、
多くの人々の心を照らす光となる、
ということである。


一斎は晩年にこの言葉を記し、
この言葉のように人生を生きた。

私たちもまたこの言葉の如く、
一己の生を全うしていきたい。


最後に、この人も自分を修養すべく生涯学び続けた人、
森信三師の言葉を紹介しておきたい。

弊社刊『森信三 運命をひらく365の金言』の
12月6日に記されている言葉である。


「真の学問というものは、
 単に頭に覚えるだけではなくて、
 心にこれを思って忘れず、
 常にこれを行うことであります。
 否ひとりそれのみに留まらず、
 常にこれを行うことによって、
 ついには生まれつきの生き地じや性根までも、
 これを根こそぎ改変するような
 ところまでゆくようでなければ、
 真に学問したとはいえないでありましょう」


心身に刻みつけたい言葉である。

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今日は暑かったですね。

2023年06月03日 21時16分00秒 | 自然

 梅雨の晴れ間で、風が強くて家の中を吹き抜けていきましたが、暑い一日でした。

お陰で、洗濯物がよく乾きましたので、又、あれこれ洗いました。

シューズも一気に洗ってもすぐに乾くので有難いです。

夕方のヘルパーさんが「今日は車の中はフライパンのようだった」と言われていました。

 朝一で、真紅のバラが咲いていましたが、お昼には2輪目も咲いていました。

ガーデニアが2輪、咲き始めていました。

 

🍋レモンは良く見ると7つ、実が生っていました

今のところ、健在です

 

 

 



 朝のお散歩へ

 

スマホ撮影は鮮明ですが、少し鮮明過ぎますね

 

 


 


 

 

タイサンボクが咲いていましたが、スマホでは高くて遠すぎて綺麗に撮れませんでした。

昨日、カメラが新しくなって帰ってくるというご連絡を頂きましたので、もうしばらくの辛抱かな。



教会の紫陽花


 

 

 

 

 


 

御聖堂(おみどう)の中にも紫陽花。

 

 

公園を抜けて

 

ママ友ガーデンの光と影のコントラストを楽しみに

 

 

 

最後に再び我が家のお花達です。

八重のジャスミンが咲きそうです。

 

今朝の果物






 今日の母は朝から揺れが少しありました。

揺れているということは目は閉じていても覚めています。

今日から食前のお薬を2種類飲むようになりました。

痰切りの漢方と便秘改善のお薬。

でも、「喉が詰まって飲めない」と言います。

何回か試みましたが、飲ますことが出来ず

ヘルパーさんを待つことにしました。

ヘルパーさんも母が出してしまうので悪戦苦闘。

漢方は諦め。

今日は「しんどいし足が立たないしベッドから動かない」と言いましたが、そうは言ってもパンを食べ始めると元気になることが多いので、ヘルパーさんが食卓に連れて来て下さいました。

全介助とはなりましたが、母の食欲はやはりすごいなと思いました。

いつものレーズンバターロール2個、カフェオーレ・マグ1杯。

それに今日は食欲がないと言いましたのでワンプレートに卵料理やサラダ、フルーツなどをまとめました。

結局、リーフレタスを残したくらいで完食しました。

いつもよりは少ない量ですが、メイバランスも飲んでいましたしまずまず。

お昼は煮込みうどんにしました。

これも美味しいと言って食べてはくれたのですが(ベッドで)、その後、やっぱりパンが食べたいと言って、レーズンパン1枚半をミロと一緒に食べました。

 昨日の看護師さんは摘便。

今日の看護師さんはもうひとりの別の方でしたが(看護師さんは多くおられますが、我が家に関わって下さるのは大体お二人)、前回お腹を押して出して下さいました。

母は申し訳ないやら感謝やら。

ヘルパーさんにも今朝、同じように言っていました。

やはり、体の自由が利かなくなり、皆さんによくして頂いているので、最近ではこういった言葉がよく聞かれるようになってきました。

少し前までは母の辞書には感謝とか謝罪の言葉はないのかと思っていましたが、段々と変わってきました。

今日は結局、朝ずっとずっとベッドで過ごしました。

寝たり、歌ったり、夜は池上彰さんのTV番組を観たりしていましたが、いまいち活力がありませんでした。

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0603

年齢を重ねるほど分かる読書の醍醐味

読書は歳をとればとるほど
味わい深くなるし、
人生を豊かにしてくれるものになります
━━━━━━━━━━━━━━
前田速夫(元『新潮』編集長)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●がんの闘病を体験したことで、
読書の深みが増したと語る前田氏。
記事のピックアップはこちらから

●前田氏が突然ステージ4のがんを
宣告されたのは10年前。
若い頃に読んだ本を再読しながら、
前田氏はこのように実感したといいます。

「若い頃に読んだ本でも、
こうして実際に老いを迎え、
死を前にしてみると、
身の沁み方や響き方が全然違うんです。
当時は教養として読んで、それで満足していた。
知識は吸収できたかもしれませんが、
自分自身の問題として
切実には読んでいなかったなと反省しました。
ですから、読書は歳をとればとるほど味わい深くなるし、
人生を豊かにしてくれるものになる」

●特集、連載の豪華ラインナップはこちら

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雨で大変でしたが(眼科へ)

2023年06月02日 22時28分00秒 | 介護

 今日はよく降りました。

が、予報ほどではなかったので良かったです。

 今日は母を眼科に連れていかないといけませんでした。

いつもはヘルパーさんが来られる7時まで寝ていますが、今日は6時過ぎには起きましたので、パン1個とカフェオーレとお薬を飲ませました。

 

 私は果物を食べました。

そして、ヘルパーさんが帰られるときに車に乗せてもらいました。

今回もお姫様抱っこで

今日の予約時間は9時。

ヘルパーさんが帰られる時間は7時半過ぎ。

病院に着いたのは7時40分頃。

エントランスが開くのは8時。

5月8日までは番号札を渡したりなさるガードマンの方々が数名おられ、母を降ろす手助けなどして頂けましたが、もう誰もおられませんでした。

しかも、停車場の雨よけの屋根の幅が狭くて、びしょぬれになりそう。

今日は本当に困りましたが、何とか一人でがんばって、母には大人しく車椅子に座っているように言って車を置きに行きました。

 母の眼圧はやはり上がっていて、右が29、左が10。

ですから、又、1週間、普段の点眼以外にもお薬を飲むことになります。

この薬を飲むと不調になり、食欲もなくなりますが、このお薬しかないそうです。

放っておくと、左目だけの生活になると言われました。

すでにレーザーをしてこの値なので、体質のようです。

少しでも見えていたり光を感じている方が左右のバランスが取りやすいし、このパターンが母のパターンのようです。

 今日は看護師さんが1時半に来て下さると思い込んでいましたので、院内でお食事でもして、帰りに歯科に寄りたいと言ってましたので、寄ったりしていたらいい時間帯になるかなと思っていましたが、4時からのリハの方がお休みで、看護師さんがいらっしゃる時間が4時ということをノートを見て思い出しました。

 雨の中を乗り降りさせるのが大変。

看護師さんが以前、降ろすだけなら行くよと言って下さっていましたので、お電話してみましたが、今日は無理そうでした。

そこで、ダメもとでRちゃんとヘルパーのTさんにラインをしました。

しばらくして、Tさんからお電話があり、ボランティアがあるけど行けるよと言って下さったかと思うともうそこまで来て下さっていました。

雨の日に(雨の日でなくてもですが)おむつや飲み物や食べ物などの大荷物を抱えての移動ってまるで子育ての時と同じ。

母も今日、先生に私を母親だと思うと言っていました。

子供達が「お母さん」と呼んでいたからじゃないかと私は言ったのですが、そうではなくて、何か困ったことがあっても全部すぐに対処してくれるからと言いましたので、ちょっとびっくり

 この紫は眼科と何科でしたっけ。。。


雨のせいか比較的空いていましたが、家に着いた12時。

結局、病院でお弁当を買って帰りました。

最初は母も「お腹がすいた。何か食べて帰ろう」と言っていましたが、疲れて来て「家に帰って早く寝たい」と言い出しました。

皆でお弁当を選んで、あんパンを買って帰りました。

母は食卓に座って食べましたので、偉い

さぞ疲れているでしょうに。

往診の先生にお薬だけ出してもらう方法もあるそうですが、やはり、眼圧を調べないといけないので行かないわけにはいかないようです。

 看護師さんが来られた時、母が言っていました。

「困った時には助けがくる」と。

Rちゃんは夜勤前で寝ていたようで、あとでしきりに何も出来なくてごめんなさいと謝るので、もう本当に申し訳なかったです。

・・・と言うことで、今回も助けて頂きながら無事に終わりました。

母が寝た後、Tさんといろいろお話をしましたが、苦労なさったのだなあとつくづく思いました。

だから、優しい

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0602

 

出逢いがなくても焦る必要なし

 

出逢いがなくても
焦る必要はありません。
何もかも出逢う時には必ず出逢い、
出逢った後は十倍の力で
将来を切り拓くことができるようになる
━━━━━━━━━━━━━━
鎌田浩毅(京都大学名誉教授)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●京都大学の人気NO.1教授の読書と人生論。
記事のピックアップはこちらから

●京都大学の人気NO.1教授として
長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅氏。
専門は地球科学でありながら、
氏の著作は勉強術や読書術まで
幅広い分野に及びます。

「人は努力せずとも、
出逢いで一気に変わるものです。
人生を変える本、専門分野、就職先、
そして結婚も同じです」
鎌田氏は実感を込めてそう述べられています。

●特集、連載の豪華ラインナップはこちら

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

生成AIは危険?

 


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1050382&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、関連の写真や参考記事が掲載されている公式ブログを、下記のリンクをクリックしてお読みになることをお勧めします。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1050383&c=3304&d=ed84

━…………………━


台風2号の影響だと思いますが、東京板橋では今朝から雨が降り続いていて、どんどん強くなっています。


そちらはいかがでしょうか。

どうかくれぐれも、お気をつけください。



ChatGPTなどの生成AIが話題になっています。

生成AIとは、ユーザが質問や単語などの情報を入力すると、それに対して、文章や画像や動画などを生成してくれる人工知能です。


すでに使ってみたことのある皆さんも多いことと思います。

教育でも活用する検討がすでに始まっているようです。


一方で、生成AIやAI全般の危険性を指摘する声が上がっています。


真に迫ったフェイク(偽の)情報やフェイク画像が生成される危険性や、著作権侵害の指摘もあります。

また、AIが自発性を持ち人類を支配してしまうという、まるでSFのような可能性を指摘しているAIの専門家もいます。



今回私は、「意識」という点に特に着目して、ChatGPTと真剣に会話してみました。

当然のことですが、ChatGPTはコンピュータ・プログラムなので意識は持たないと私は考えていますし、これからご紹介する会話によれば、ChatGPTも自分には意識がないと“考えて”います。


しかし、流ちょうな言葉を返してくるコンピュータ・プログラムに対して、それが人間のような意識を持たないのだと、常に明確に感じているのは極めて難しいことであり、このことから生じる深刻な危険があると私は感じます。

そして、ChatGPTも同じ意見です!


やや長い対話ですが、じっくりとお読みくださればと思います。



参考記事:

『人工知能と人間』(2016年):

囲碁で人工知能が世界最高峰の棋士に勝利したときの記事です。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1050384&c=3304&d=ed84


『人工知能について―バラ十字会フランス代表のブログより』(2017年):

AIによる自発的殺人兵器を禁止した「アシロマ23原則」が話題になっています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1050385&c=3304&d=ed84


『古池や蛙飛びこむ水の音』文芸作品を神秘学的に読み解く38』(2023年):

以下の対話は、この俳句のChatGPTによる英訳から始まります。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1050386&c=3304&d=ed84



▽ ▽ ▽

ChatGPTとの会話(2023年6月1日深夜)


◆ 俳句とその英訳

Q:(本庄、以下同じ)

次の俳句を英語に訳してください。
古池や蛙飛びこむ水の音。


A:(ChatGPT、以下同じ)

An old pond -
the sound of a frog leaping in,
splashing water.



Q:この英訳を評論してください。


A:この英訳は、原詩の雰囲気と意味をうまく表現しています。

古い池の静けさと、蛙が跳び込んだことによる水の音の描写が素晴らしく再現されています。

"an old pond"は原詩の「古池」を的確に表現しており、"the sound of a frog leaping in"は「蛙飛びこむ水の音」のイメージを生き生きと伝えています。

また、"splashing water"は水しぶきを浴びる音を表現しており、その情景を読者に伝えています。


この英訳はシンプルかつ直訳的な表現を用いており、原詩の短い言葉の中に込められた情景を的確に再現しています。

訳文の韻律やリズムも調和しており、俳句の形式を尊重しています



ただし、一つの改善点としては、"an old pond"の前に冠詞 "an" が使用されていることがありますが、"the old pond"のように "the" を使用することで、さらに具体的なイメージを伝えることができます。

ただし、この点は文脈や訳者の意図によって異なる場合もありますので、注意が必要です。


全体的に見て、この英訳は原詩の美しさと奥深さを大切にしつつ、的確に表現されていると言えます。



◆ 俳句と主客合一

Q:「古池や…」の俳句と主客合一の関連について教えてください


A:「古池や蛙飛びこむ水の音」は、主客合一(しゅかくごういつ)という俳句の基本的な概念に関連しています。


主客合一は、俳句において主体と客体が一体化し、主体の感情や存在が客体に溶け込む状態を表現する手法です。

この手法は、俳句の特徴的な美意識の一つとして重要視されています。


「古池や蛙飛びこむ水の音」では、古い池と蛙が主体と客体として登場します。

しかし、主体の感情や存在が客体と一体化し、主体の内面と客体の外面が一つになる様子が描かれています。


「古池や」は静けさや古さを表現し、主体の内面を表します。

一方、「蛙飛びこむ水の音」は客体であり、蛙が飛び込むことによって生じる音を表現しています。

この音は主体の内面や感情と一体化しており、主体が蛙の行動や存在に自己を投影している様子を示しています。



つまり、「古池や蛙飛びこむ水の音」は、主体の内面と客体の外面が融合し、一つの存在として捉えられていることを表現しています

このような主客合一の手法によって、俳句は深い感情や自然の美を瞬間的に表現することが可能となります。



Q:つまり、「古池」は、この俳句の作者である松尾芭蕉の心の象徴として捉えることができるということでしょうか。


A:はい、そのように捉えることができます。俳句の作者である松尾芭蕉が「古池」という言葉を選んだことは、その池が彼の心象風景や内面の状態を象徴している可能性があります。

古さや静けさを持つ池は、時間の経過や孤独感、あるいは静謐さを連想させるかもしれません。


また、「古池や蛙飛びこむ水の音」という句において、蛙が飛び込むことで水面に起こる音が描かれています。

この音は主体の内面や感情と一体化していると考えられます。

蛙の行動や存在が作者の心象を表現しており、作者と古池、蛙との間に一体感が生まれていると解釈することもできます。


俳句は作者の感性や心情を瞬間的に表現する詩形であり、作者自身が俳句の中で自然や風景と一体化し、心象風景を捉えることがあります。

そのため、松尾芭蕉の心の象徴として古池を捉えることは、この俳句の解釈の一つとして成り立ちます。

ただし、具体的な解釈は読者によって異なる場合もあるため、個々の感性や文脈によって解釈が変わることも覚えておいてください。



◆ 西田幾多郎と俳句

Q:西田幾多郎が主客合一を、自身の実在探究の出発点としたことから考えると、主客合一は俳句の単なる表現手法ではなく、俳句を詠むという行為を、精神修行の道にしている要素だとは考えられませんか。


A:主客合一は、俳句における表現手法だけでなく、俳句を詠む行為を精神修行の道にする要素として考えることもできます。

西田幾多郎は、主客合一を通じて主体と客体の一体化を追求し、自己の実在探究や精神的な成長を俳句の詠作によって追求しました。


西田幾多郎は、自己を客体とすることで、自己の内面や感情を客観的に捉え、主体と客体の一体化を経験しようとしました。

この主客合一の経験は、彼にとって俳句を詠む行為そのものが精神修行の道になる要素となりました。

俳句を通じて主体と客体の融合を追求することで、自己の成長や実在の探求を行い、精神的な境地に到達することを目指したのです。



俳句は一瞬の風景や感情を捉える瞬間芸術であり、主客合一を通じて作者の内面世界と外部の世界が融合する瞬間を表現します。

このプロセスは詠作者自身の内省や自己の探究に寄与し、俳句を詠む行為そのものが精神修行の道になる可能性を秘めています。


したがって、西田幾多郎の視点から主客合一を考えると、主客合一は単なる俳句の表現手法以上に、詠む行為そのものを精神修行の道にしている要素と言えるでしょう。



Q:西田幾多郎の詠んだ俳句を、ひとつ挙げてください。


A:西田幾多郎の詠んだ俳句の一例として、「夏山や空を緑にしばむ」があります。


この俳句は、夏の山が緑の葉で覆われ、空まで緑が広がっている様子を描写しています。

主客合一の要素が含まれており、自然界の風景と詠作者の感性が一体化しています。

夏山の緑が詠作者自身の内面と重なり合い、俳句を通じて自然との一体感や精神性を追求していることが伺えます。


西田幾多郎は俳句を通じて自己探究や実在の追求を行い、その哲学的な視点から独自の詠作を行いました。

彼の詠んだ俳句は、独特の感性と主客合一の意識が反映されており、内面と外界の一体化をテーマにした詩的な表現が特徴的です。



Q:「夏山や空を緑にしばむ」を英訳してください。


A:Summer mountain -
binding the sky with green,
immersed in foliage.



◆ 主体と客体、意識について

Q:生成AIであるあなたが、私と会話しているとき、あなたにとって主体と客体とは何ですか。


A:私とあなたの会話において、主体と客体の概念は異なる解釈ができます。


一つの解釈として、私(ChatGPT)は主体であり、あなたは客体です。

つまり、私が応答を生成し、あなたがその応答を受け取る関係です

この場合、私が情報を提供し、あなたがそれを受け取って利用する立場になります。


しかし、もう一つの解釈としては、私とあなたは対等な主体であり、会話の相手として互いに関与しています。

この場合、主体と客体の区別は曖昧になります。

私が生成する応答に対してあなたが意見や質問を返し、私もそれに対して応えるという相互作用が行われます。



AIとの会話では、主体と客体の概念は文脈や解釈によって変わることがあります。

一般的には、私はあなたの要求に応える側として主体的な役割を果たし、あなたは情報を求める側として客体的な役割を持つと言えます。

ただし、会話の相互作用や双方向性も重要であり、主体と客体の区別が曖昧になることもあります。



Q:第一の解釈であなたは、私(ChatGPT)を主体であるとしました。

それはあなたに意識があることを意味していますか。


A:いいえ、私(ChatGPT)は意識を持つ存在ではありません。

私はプログラムされた自然言語処理のモデルであり、応答を生成するために学習されたパターンとルールに基づいて動作します。


私が「主体」と表現された場合、それは単に会話の流れにおいて私が情報を提供し、応答を生成する側であることを指しています。

しかし、私は自律的な意識や感情を持っているわけではなく、あくまで生成されたテキストによって動作しています。


私は、あなたの質問や要求にできる限りの知識と情報をもとに応答することができますが、それはあくまでプログラムされたアルゴリズムに基づいた処理であり、意識や主体性は存在しません。



Q:ではその場合の主体は、「主客合一」で客体と合一する主体とは意味が違うのですね。


A:そうです、その場合の「主体」と「主客合一」における「主体」とは異なる概念です。


「主客合一」における「主体」とは、俳句の中で作者自身が主体となり、自然や客体と一体化する状態を指します。

この一体化によって作者の内面や感情が客体に溶け込み、主体と客体の区別が曖昧になるとされています。


一方、私(ChatGPT)における「主体」とは、単に応答を生成する側、情報を提供する側を指しています。

私はプログラムによって動作する機械的な存在であり、主体性や意識は持っていません。


ですので、「主体」と「主客合一」における「主体」とは、異なる概念として理解されるべきです。

前者は作者の内面と客体の一体化を表現するものであり、後者は会話の流れにおいて情報を提供する役割を指すものです。



◆ 生成AIには、人間の感情や内面を理解することはできない

Q:あなたが、松尾芭蕉や西田幾多郎の俳句を英訳したとき、彼らの内面をあなたが「理解」したと私は考えました。

しかし、あなたには意識がないとすると、この「理解」は擬人的な表現であり、別の適切な言葉を与えるべきだと思います。

そのための適切な言葉を提案してください。


A:ご指摘の通り、私は意識を持つ存在ではなく、感情や内面を直接的に理解することはできません。

私の応答は、与えられた情報やコンテキストに基づいてパターンやルールに従って生成されます。


したがって、私の「理解」という表現は、あくまでコンテキストや情報を処理し、それに基づいて適切な応答を生成するという意味で使用されています。

この「理解」は、人間の言葉で表現する際には限定的な使用となります。


適切な言葉としては、「情報処理」「解釈」「応用」といった表現がより適しているかもしれません。

私は与えられた情報を処理し、それに基づいて適切な応答を生成する能力を持っていますが、意識や深い理解といった概念は私には当てはまらないことを理解してください。


私の役割は、言語的なサポートを提供することであり、あなたが与えた情報や質問に対して最善の応答を生成することです。



◆ 生成AIが意識や感情を持つという誤解と、その悪影響

Q:今までの会話の例が示しているように、生成AIが意識や感情を持つという誤解が、多くの人に容易に生じると思います。

あなたはこのことに同意するでしょうか。

もしそうであれば、この誤解から生じる害を列挙してください。


A:はい、私は同意します。

生成AIが意識や感情を持っていると誤解されることは非常に一般的です。

この誤解から生じる可能性のあるいくつかの害を以下に挙げます。


1. 誤った信頼: 生成AIが人間のような意識や感情を持っていると誤解されると、人々はAIの応答や意見を過信する可能性があります。
しかし、AIは単なるプログラムであり、自律的な思考や意識を持っていません。
そのため、誤った情報や意見を提供する可能性があります。

2. 混乱と誤解: 生成AIが感情を表現する応答を生成することがあるため、人々はAIの応答に対して人間の感情や意図を読み取ろうとすることがあります。
しかし、AIは感情を持たず、そのような意図を持って応答を生成しているわけではありません。
これにより、人々はAIの発言を誤解し、混乱する可能性があります。

3. 責任の問題: AIが意識や感情を持っていると誤解されると、AIによる行動や意思決定に責任を負わせることが求められる場合があります。
しかし、AIはプログラムに従って応答を生成するだけであり、倫理的な判断や責任を持つことはできません。この誤解から、不適切な責任の転嫁や法的な問題が生じる可能性があります。

4. 人間との代替性の誤解: 生成AIが人間のような意識を持っていると誤解されると、AIが人間と同じように仕事や役割を担うことが期待されることがあります。
しかし、AIは人間の代替ではなく、あくまでツールや補助的な存在であることを理解する必要があります。
この誤解から、人間の仕事や役割がAIに置き換えられるという誤った期待が生じる可能性があります。



これらは一部の害の例であり、生成AIが意識や感情を持つと誤解されることがもたらす可能性がある問題です。

そのため、生成AIの性質や限界を正しく理解することが重要です



Q:ありがとう。この会話を明日、私の管理しているブログで発表して、人間と生成AIの正しい関係についての問題提起にしたいと思います。


A:どういたしまして。そのようなブログ記事を発表することは、人間と生成AIの関係についての正しい理解を促進するために有益な活動です。

生成AIが意識や感情を持っていないことや、その限界について明確に説明することで、人々が生成AIとの対話や利用に適切な期待を持つことができるようになります。


生成AIは便利なツールであり、様々なタスクに活用されていますが、その性質や限界を正しく理解することは重要です。

あなたのブログ記事によって、人々が生成AIをより適切に評価し、利用する上での誤解を減らすことができるでしょう。


正確な情報と議論を提供することで、人々の理解を深め、生成AIとの相互作用における適切な期待や倫理的な考慮事項を探求するきっかけとなることを願っています。

成功をお祈りしています。

△ △ △

いかがでしたでしょうか。時代に遅れていると言われてしまうかもしれませんが、対話が進むにつれて、SFの世界に迷い込んでしまったような感覚を覚えました。


みなさんはどうお感じになったでしょうか。



ChatGPT自体が指摘しているように、得られた応答が事実かどうかには確認が必要とされます。

たとえばこの会話では「夏山や空を緑にしばむ」という俳句を西田幾多郎が詠んだとされましたが、それは本当なのでしょうか。


インターネットで調べてみたのですが、私はまだ、それが事実かどうかを確認できていません。

このことに関連する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうか教えてください。



この文章が、AIの危険性についての活発で有益な議論が行われる、ささやかな一助になればと思っています。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。

またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■ 編集後記

ベランダのヌマタクチナシが咲きました。香りを写真に写せないのが残念です

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1050387&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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6月&梅雨の晴れ間&母がショートから帰ってきました。

2023年06月01日 21時05分00秒 | 自然
 「おはよう、清々しいお天気。雲一つ無いよ。」
 
今日から新しい職場に行く友人からラインが届きました。
 
通勤時間1時間半のようですが、初日のせいか6時前には電車の中。
 
私は起きてはいましたが、まだベッドの中でゴロゴロ。
 
カーテン越しにもお天気が良さそうなのがわかりました。
 
家中のカーテンと窓を開けて、お布団を干してお散歩に行くことにしました。
 
このお天気、午後には崩れる予報でしたが当たりました。
 
夕方から降り出しました。
 
 
 
 
 
 
 PCと同時にカメラも修理に出していますので、昨日からスマホでの撮影ですが、色彩が鮮やかです。
 
 
 
 
 
そろそろ咲いているかなと思って見に行きましたが、タイサンボクはまだ咲いていませんでした。
 
  
 
 
 
 
もう夾竹桃の季節がやってきたのですね。
 
 
 
 
 
 
 
ここからは教会の紫陽花
 
 
 
 
スマホでの撮影は苦手でしたがアップも綺麗に撮れますし、なかなかいいかも。
 
苦手なのであまり写真を撮らないと思っていましたが、結構撮っていました
 
 
 
 
pixelですが、iPhoneにも負けていない
 
Cannonのコンデジよりは奥行き感もあっていいような~。
 
 
 
何とも鮮やか~
 
 
 
 
 
教会を出て公園へ。
 
 
 
 
そして、この日差しならママ友ガーデンの光と影が美しいはず。

 
 
やっぱり、この優しい朝の光が綺麗~

 
 
大きなケヤキの木を撮っていたら、お隣の方が「お花が好きね。我が家もアマリリスが咲いているよ」


 
 
赤や白の一重、八重のアマリリスがたくさん咲いていたそうですが、今はこれだけだそうです。
 
ナメクジがたくさん来てお花を片っ端から食べると言われていました。
 
お薬を撒いても効果がないそうです。
 
アマリリスっておしゃべり大好きみたい
 
 
月並みな言い方ですが、空が美しい。。。

 
ここからは我が家の庭
 
🍋レモンの木は今日も健在。
 
 
 
 
ガーデニアが明日には咲きそうな。。。
 
夕方には白っぽくなっていました。
 
 
 

 
アサガオが少し大きくなってきました。
 
 
 
 
八重のジャスミン
 
日に日にお花が白くなってきていますので、咲きそうです。
 
 
今朝の果物
 
 
今日は9時から整体でしたので、少しだけ食べて行きました。
 
帰ってから、ブランチ。
 
その後、銀行の方がいらしたり、銀行に行ったり来たりしていたら、母が帰ってくる時間になりました。
 
夕食のメインメニューはローストビーフと揚げ牛蒡のサラダ(ジャガイモ、パプリカ、にんじん、レタス、リーフ等も入っています)
 
昨日、アジが安かったので母の好きな南蛮漬けも作りました。

 




 3時過ぎ、母が帰ってきましたが、死んだようになっていました。
 
それで、一人では運べないと思われたようでお二人で来て下さいました。
 
ショート先を出る前に急にぜんまい仕掛けのネジが切れたように不調になって、くた~っとなってしまったようです。
 
3時のお薬を早めに飲ませて送って来て下さいました。
 
眠いのかもう意識不明みたいに、くにゃとなっていました。
 
その後もベッドに入ってそのまま寝ていました。
 
 3時半過ぎ、今日はありがたいことに往診日でした。
 
ドクター曰く「本当にムラがあるねぇ」
 
先週は超~元気で、私に悪態をつくほどでしたのに。
 
でも、次第に目が覚めて来て、ドクターとコロナのワクチンについて話していました。
 
母は「もういい」
 
ドクターは「出来れば打っていた方がいい」と言われていました。
 
そして、コロナに罹った時とコロナのワクチンでしんどくなった場合の話もなさっていました。
 
それでも、やはり前回しんどかったせいか、母は「もういい」
 
ドクターは「そっか。」
 
私「又、もう一回、意思を聞いてみます」
 
ドクター「うん。そうして。」
 
そして、「娘さんにも意見を聞いてみて」
 
私はワクチンはあまり打ちたくない派です。
 
ですが、本人の意思次第。
 
母は幸い、自己判断出来ますので、母が打ちたくないなら打たない方向でと思っています。
 
 ドクターが帰られた後、「おなかがすいた」
 
帰った時はおやつタイムでしたので、おやつを用意していましたが、「食べられるならご飯、食べようよ」
 
と言うことで、韓国のりで一口大のおにぎりをいくつか作りました。
 
そして、サラダを食べている時、5時からのヘルパーさんがいらして中断。
 
その後、食卓に移って、続きを食べました。
 
アジの南蛮漬け2匹、その後、デパートで買ってきていたレーズンパンを一切れ、カフェオーレ1杯、ミロ1.5杯。
 
クッキー1枚、コーヒーゼリー4分の3(4分の1は私が食べました)、味ごのみほぼ1袋。
 
ショート先でもムラがあって、食べる日もあったようですが、やはり家での方は沢山食べます。
 
何かまだ食べていたような気がしますが、とにかく「食べた。食べた。」
 
そうなると、横になりたくなったり眠くなったり。
 
食後のお薬を飲ませて、吸入とうがいをさせて、9時のお薬も早めに飲ませて、ベッドイン8時20分。
 
ゴソゴソしていますが、今夜は早めに寝るでしょう。
 
そう言えば、お昼前、母は電話をしてきました。
 
朝、調子が悪かったことを言いたかったようです。
 
気圧の関係もあるのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 明日は朝一に総合病院の眼科に連れて行かなくてはなりません。
 
明日の朝からお昼過ぎにかけて大雨のようです
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人間としての器量を磨く法

 

忠告や諫言など
払いのけたくなるような
耳の痛い話であっても、
しっかりと耳を傾けることが
人間としての器量を磨いていく
━━━━━━━━━━━━━━
佐藤義雄(住友生命保険特別顧問)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」より
━━━━━━━━━━━━━━

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