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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

お母さん支援

2025年04月15日 21時56分30秒 | ボランティア

 今日のお天気は目まぐるしく変わりました。

朝はとてもいいお天気で空も青かったので、牛窓も今日は美しいだろうなあと思っていましたが、その後大雨が降ったり、又、晴れたと思ったら、今度はあられや雹が降ったりと大気が不安定で、しかも寒かったです。

 

 

 朝の庭

 

斑入りのすすき

今日のせいろ蒸しと果物

 

小さな鉢やプランターも雨上がりは一層春爛漫となります。

 

 

 

 

 

今日は3つのZoomが重なりました。

栄養と心理のお勉強をしています。

 

 

その合間をぬってお買い物へ。

空が4色に綺麗に分かれていました。

暗いところが降っていますね。

 

晴れました。

 

一日晴れたり降ったりでしたので虹が出ないかなと思いましたが残念ながら出ませんでした。

 

 

 ケーキを食べたらあすけんが6点になりました~

驚きましたが、笑うしかない

ガウディのおいしいケーキでした。

明日から、又、がんばりま~す

 

 

 

 

 夕方、お母さん支援の居場所提供の拠点について打診がありました。

週1回の居場所提供と月1回のみんなの食堂をなさっている方が遠くまで行かれているので我が家を使かわせてもらえたらということのようです。

Welcomeです。

是非、私もお手伝いしたいと思っています。

いつからになるかわかりませんが、お話を煮詰めていきたいと思っています。

幸い、教会が近いので万が一の時にはそちらも使わせてもらえると思いますので安心です。

 

 

 

血圧はあれから下がってお風呂にも入り、更に下がりました。

今は普通の状態に戻っています。

多分、頚椎症?や肩こりなどが原因かも

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.4.15

 

継続の徳

 

人生を変えようと思ったら、
特別なことはしなくていい。
当たり前のことをしっかりやることで
人生は変わる
━━━━━━━━━━━━━━
上甲 晃(志ネットワーク「青年塾」代表)
○月刊『致知』2025年5月号【最新号】
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

掃除の神様・鍵山秀三郎さんに学んだもの

 

◇5月号の特集テーマは「磨(ま)すれども磷(うすろ)がず」です。

※本当に堅いものはいくら磨いても薄くはならない、という『論語』の言葉

今回は5月号の特集記事より、鼎談の一部をご紹介させていただきます。

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◆鍵山秀三郎さんに学んだもの◆

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上甲 晃(志ネットワーク「青年塾」代表)
田中義人(東海神栄電子工業会長)
鍵山幸一郎(幸栄企画社長)

2025年5月号 特集:磨すれども磷がず
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去る1月2日、弊誌でもお馴染みのイエローハット創業者・
鍵山秀三郎氏が91歳でお亡くなりになった。

一代で国内有数の自動車用品チェーンへと育て上げたばかりでなく、
トイレ掃除を社会運動にまで高め、
「掃除の神様」の異名を取ったことはつとに有名である。

その破格の人生が示唆するものは何か。

鍵山氏と親交の深かった上甲晃氏と田中義人氏、
そして鍵山氏のご子息である鍵山幸一郎氏に
在りし日を振り返っていただき、
鍵山氏が我われに遺してくれたものについて
語り合っていただいた。

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鍵山相談役とご縁をいただき、

共に掃除の活動を続けてきたおかげで、

本当にいい人生を歩ませていただきました

田中義人
東海神栄電子工業会長
============================================◆

〈田中〉
鍵山秀三郎さんが今年の1月2日にお亡くなりになって、
2か月余りが経ちましたね。

私は鍵山さんのことを相談役と呼んできましたから、
きょうもそうさせていただきますが、この2か月の間に、
鍵山相談役の下で私が長らく会長を務めた
「日本を美しくする会」の全国の仲間から
本当にたくさんのご連絡をいただきました。

どなたも異口同音に
「鍵山さんのおかげでいい人生が歩めるようになりました」
と感謝の声を寄せてくださって、
相談役の影響の大きさを改めて実感しています。

幸一郎さんはいかがですか。
ご長男として最後までお父様を側で支えてこられましたけれども、
少しは落ち着かれましたか。

◆============================================
私が鍵山さんから学んで意識してきたのは、

〝知っている人〟ではなく

〝できる人〟であれということです

上甲 晃
志ネットワーク「青年塾」代表
============================================◆

〈鍵山〉
いろんな方から「お寂しいでしょう」と
温かいお言葉をかけていただくんですけど、
まだそんな余裕はないです。

親父がお世話になった方々へのご恩に報いていくためにも、
やらなければならないことが山ほどありますから。

〈上甲〉
鍵山さんは一度ご病気を患われた後も
お元気そうになさっていましたから、
お亡くなりになったというのは
いまだに信じられない気持ちですよ。

〈鍵山〉
最初に脳梗塞で倒れたのは9年前、82歳の時でした。
親父は頑張り屋ですから一所懸命リハビリをやって、
その後もまだ講演や対談をたくさん引き受けていました。

ところが88歳の時に自宅で再び倒れて頭を打ちましてね、
脳内出血を起こして大手術をしたんです。

〈田中〉
そこで命を取り留められたのは奇跡的なことでしたね。

◆============================================
私たち親父の薫陶を受けた者は、

その学びを自分の行動に反映させていくことが

大事じゃないかと思うんです

鍵山幸一郎
幸栄企画社長
============================================◆

〈鍵山〉 
不死身ですよ。お医者さんがびっくりしていました。
あの年であんな大手術をしたら概ねあの世行きだと。
それが回復しましたからね。

あいにく元気な頃のように体を動かせなくなったので
老人ホームへ入ったのですが、会話は問題なくできました。

ボケないためでもあったんでしょうけど、
本もたくさん読んでいましたね。
致知出版社さんの『立命の書「陰騭録」を読む』は
2回も読んだそうです。

老人ホームで倒れて救急車で搬送されたのは12月29日でした。
すぐに駆けつけましたが、最後まで意識は戻らなかったですね。

搬送されてからはとても苦しそうでしたけど、
息を引き取った後はとても穏やかな顔をしていました。

そんな晩年の親父が、2つ悔いがあると言っていました。

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(4月15日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


道を見出した者は満ち足り、喜びと平安と幸福を見出す。たとえその道が険しかろうとも。

Those that find the way become content, and find joy, peace, happiness, even though the way be hard.

(352-1)


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