もうショートは無理かも・・・どうしますか?

2023年07月27日 22時02分40秒 | 介護

 今日は母の転院日でした。

木曜日ですので整体に行ってから行こうと思っていましたが、朝から暑いですしバタバタしない方がいいと思って、今日は転院だけに集中することにしました。

その方が気が楽。

次に自分で運転して行くかどうか考えてみましたが、自分で運転して行った方が荷物も多くありますし帰りも困らないと思って、自分で運転していくことにしました。

 

 

 今朝の朝顔

 

直射日光が当たらないせいか、こういう種類なのかどうも開き切りません。

 

 

今朝の果物

整体に行くとなるとあまり食事をしない方がいいので、転院がお昼まではかかると考えたら、やはりゆっくり食事をして行った方がいいと思いましたが、それで正解でした。

もう昔のように(若い頃のように)、あれをしてこれをして、あれをしながらこれをして・・・といくつも同時にこなすことは出来なくなりましたし、途中で疲れて一旦帰って仕切り直しということもあります。

まだ季節がよければマシですが、こう暑いとそれだけでストレスを感じます

 

 

 

 9時に家を出ました。

少し早めでしたので、まだ母の準備は出来ていませんでした。

病院の裏側6階からの眺め

その時、お友達になったヘルパーさんがお仕事の前に寄って下さいました。

お陰で、母を一人残して支払いに行かなくて済みました。

(病棟ですから誰かはいますが)

支払いを待っている間に母が6階から1階まで降りてきました。

母は「寒いので車に乗っている」と言いました。

この時も友人が一緒に車の中に居て下さり助かりました。

 予定通り10時前に病院を出て、転院先へ。

担当医の指示でストレッチャーが用意されていました。

ドクターは胃管が付いたまま運ばれて来るものと思われていたようです。

 お部屋は高い個室しか空いていませんでしたが(ここの個室はどこも結構高い)、やはり のんびりとはしますが、寂しがり屋の母は淋しいかも💦

 

早速、小さなお花が届きました。

  

書類を書いたり荷物の整理をしたりして約1時間半ほど居ました。

ラウンジには1ヵ月遅れの七夕飾りがありました。

 

ここは随所にお花が飾ってありますのでほっとします。

 

次回からはまた面会時間が15分。

前の病院でも言われていましたがここでもコロナがすごく増えてきたので かなり 注意しているとのことで 面会も予め決めた1人以外は受け付けられないと言われてました。

が、後で 今度の日曜日に娘一家が帰ってくるらしいのですが大目に見て下さるようです。

ただし、やはり面会出来るのは1人だけ。

母は体調は悪くなさそうでしたが 寡黙でした。

私がバタバタあれこれしていたせいでしょうか。

看護師さんも「なんだか口数が少ないね」と言われていました。

ほっぺたを触ったり、手を触ったりして、家に帰ったのは12時頃でした。

 

 今日は暑かったです

岡山でもまた今年最高の気温を更新して37.2℃。

熱中症 警戒 アラートが出ました。

明日も既に夕方の時点で出ていましたので暑くなりそうです。

 

 

 

 2時頃、担当医から電話があり、「今後 正直、 ショートはもう難しいのではないかと思う」いうことで、「娘さんとしては 家で看られますか どうされますか」 と尋ねられました。

「やはり家で」 ということで お願いしました。

 その後 ケアマネさんにお電話して 今後 24時間体制となるとどのくらいのサポートを受けられるかお聞きしてみたところ、ケアマネさんは「やはり、小規模多機能施設がいいのではないか」と言われました。

小規模多機能の施設は合えばとても自由が効いていいのですが お試しができないのが難しいところです。

それに今のヘルパーさん方とお別れしなくてはなりません。

医療チームはそのまま続行でいけます。

 ドクターのお話では、母はお茶でもむせたようです。

転院中の車の中から「固形物が食べたい。何にも食べていない」と言っていましたが、「ゼリーとかなら食べられるかもしれないので持って来ていいですよ」とドクター。

お昼間は暑くて出られませんでしたので、夜光虫みたいに7時過ぎて、ドラッグストアに行ったり、あれこれ食べられそうなものを持って病院へ。

帰りにお買い物に寄ったりしましたので、帰ったら8時半。

まだ気温は31℃を超えていましたが、やはり夜は動きやすかったです。

帰ってから、お水遣りをしましたが、植物達もお待ちかねだったことでしょう。

「遅くなってごめんね~」と言いつつたっぷりお水遣り。

今日は🍋レモンちゃんを見ることが出来ませんでしたが、無事かな。。。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0727

 

くれない族

 

青年でも中年でも、
「~をしてくれない」と言い始めた時から
精神的な老化が進んでいる
━━━━━━━━━━━━━━
曽野綾子(作家)
○月刊『致知』2018年11月号
特集「自己を丹誠する」より
━━━━━━━━━━━━━━

●作家・曽野綾子さんは
幸福に生きる上で大事なことについて、
次のように話されています。

「私は昔から『くれない族』と
定義していますけど、
青年でも中年でも
『~をしてくれない』と言い始めた時から
精神的な老化が進んでいる。
それは危険な徴候だと思って、
自分を戒めたほうがよろしいかもしれません。
他人が『~をしてくれない』と嘆く前に、
自分が何かしてあげられることはないかと
考えるべきです」

●有名な人、無名な人を問わず、
どんな世界でも各界で一所懸命に生きている
真実の人たちがいる。
そういう真実の人を見つけ出し、
その方たちの体験やそこで得られた英知に学ぼう
――それが『致知』の編集方針です。
『致知』についてはこちら

コメント (6)
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