暑い日はレモンで

2023年07月15日 21時41分10秒 | 食べ物

 今朝、久々に郵便物を入れに行くついでに、お散歩をしました。

家に居てご近所からの蝉の声が聞こえてきたのは昨日だったか一昨日だったか。。。

蝉の鳴き声を聞くと「夏が来た~」と感じます。

公園ではもう大合唱でした。

 朝顔が二輪、咲きました。

明日も咲きそう。

そして、数日後には一気に咲きそうです。

 

ジャスミンがたくさん咲いて、近くを通るだけで芳香が漂ってきます。

 

 

「新雪」

綺麗ではないですが、花びらが開き切ると袋のような花びらになります。

 

「シェヘラザード」

咲き始めはこのようですが、夕方の水遣りの時にはいつものひらひらになっていました。

「ダフトゴールド」も夕方には咲き切っていました。

いつもと違う方面に向かいましたので、違った植物に出会えました。

 

これは多分、一重のジャスミン

 

 

 

これは🍋レモン

ではなさそうですが、たくさん実が生っていました。

 

このピンクのつる性のお花は何かな

  

 

青い朝顔が涼しげです。

 

エンゼルトランペットに似た「チョウセンアサガオ」の実

コスモスが少し前から咲いています。

アナベルがまだ咲いていました。

 

 

ママ友ガーデン

 

 

今日は概ね曇っていましたが、蒸しました。

我が家の🍋レモン

 

ベルベットのようなペチュニア

 

このきゅうり、上の方の網に引っかかっていましたので、水分不足で割れていました。

その割れ目がチューリップの花のよう

 

毎朝の卵料理とサラダにはオリーブオイル(たまに亜麻仁油)とヒマラヤ塩。

🍋レモンがあれば絞ります。

普通のヒマラヤ塩と違って硫黄の香りがしますので、味が付いているかのようです。

今朝の果物

今日のおやつにしようかな~と思って出しましたが、この「瀬戸内レモンサワー」、ショックなことにお酒でした

母と金沢の柚子レモン味の葛切りを分け分けして食べました。

 

そして、今日はレモン尽くめ(ずくめ)

※ネットによりますと「ずくめ」は「同じ物」、「づくし」は「同じ種類」という違いがあるそうです。

 

昼食は🍋レモンのリゾットを作りました。

飾りの🍋レモンがちょっと美しくないですが

 

この🍋レモンのリゾット、すっきりしていて美味しかった~

(2人分)

お米200g

水400cc

コンソメ顆粒(適当)・・・小2(大3のお水で溶かす)

玉葱100g(適当)

オリーブオイル適量

バター適量

レモン1個(飾り用に数枚切り、残りは絞り汁、皮はみじん切りにする)

パセリ適当

好みでパルメザンチーズ、塩コショウ適量

①玉葱をオイルで炒める

②①に米とバターを入れて中火で2~3分炒め、水、コンソメ、レモンを入れ、強火で沸騰したら弱火にし、10~15分かき混ぜながら煮る。

③🍋レモン、チーズをトッピング、好みで塩コショウで味を調える。

とっても簡単です。

 このはちみちレモンのカステラを頂いていたのを忘れていました。

母と1切れずつ食べて、あとは看護師さんとヘルパーさんに差し上げました。

明日が消費期限で、私はこれからレアチーズケーキを作りますので、食べ切れません。

 

 今日の母は眠り姫。

体調は悪くはなさそうですが、とにかく眠いようです。

朝ご飯も食べないで、お昼過ぎまで寝ました。

(クリミール1本)

起きて、リゾットとレーズンバターロールのパン粥を2個分とカフェオーレを飲み、1時間後には再び寝ました。

 夕方になってまだ寝そうでしたが、お台所に連れて来て、お野菜や果物を食べさせ、あとはくずきりやカステラにクリミール、カフェオーレ。

お薬が後手後手になりましたので、10時くらいまで起こしておいて飲ませようと思っています。

 母をキッチンに座らせて、話しながら今、クリームチーズケーキを作りました。

🍋レモン、2個を使いました。

今は冷蔵庫の中。

母はもう限界のようなので、お薬を飲ませて寝させます。

今夜は下で寝ようと思っています。


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0715

真理は単純だ

真理は単純だ。
しかももっとも身近にあると
気がつく事が大切なのだ
━━━━━━━━━━━━━━
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
○月刊『致知』2023年8月号
連載「禅語に学ぶ」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●横田南嶺師の好評連載「禅語に学ぶ」。
その魅力、紹介はこちらから

●臨済宗円覚寺派大本山円覚寺。
730余年の歴史を有する鎌倉の名刹です。
本連載では、
若くして管長を務める横田南嶺老大師に、
20代から打ち込んできた修行体験や
先師からの学びを交え、
奥深い「禅語」の世界を
毎月紐解いていただきます。
その一言一句が、この混迷の世に与えられた命を
精いっぱい輝かせて生きるヒントとなるでしょう。

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

高令の心に光ともされて
致知なる本に逢えたる喜び

(佐賀県/嬉野早苗様)

★致知出版社の「ご縁メール」

≪命を見つめる料理教室【最新号のご案内】≫

自然療法の大家である
東城百合子さんが立ち上げた
「あなたと健康社」。

最新号では、ここで40年以上
料理講師を務める米澤佐枝子さんに
ご登場いただきました。

米澤さんは40代で癌に罹患し
余命1年と宣告されましたが、
「〝命〟を見つめ直す場」と
言われる料理教室によって
完治させた経験を持ちます。

本日は、米澤さんが
自然療法によって完治できた背景を
語られているくだりを紹介します。

取材の様子はこちら
─────────────────

その後、東城先生のもとを訪ねて、
料理教室で働かせてもらうことに
なるんだけど、転機になったのが
勤め出して3年目の暮れでした。

私が料理教室で教えている時、
直腸がんで余命1か月と
宣告されていたある生徒さんが、
突然ばたんと倒れたんです。

私が慌てて東城先生のところに
お連れしたところ、
先生がその生徒さんの肩をポンッと叩いて

「あんた、なーにそんな
 突っ張っているの?」
 
 って。

「大丈夫よ、命はあなたが決めるんじゃなくて
 天が決めるから。だから天に任すのよ」

 と言うの。

真横で聞いていた私はびっくり仰天。
え、天に任すの? って。

だって、その頃の私は突っ張りのお米よね
と呼ばれるほど突っ張っていたんだから(笑)。

私に言われた言葉じゃなかったけど、
先生のその言葉が真っすぐに
私の心に突き刺さりました。


———米澤さん自身も大きな気づきを
   得られたのですね。
  

思い返すと、私はがんにとらわれていたんです。

私はがんだ、がんだって思い込んで、
私が私がと〝我〟が強かった。

でも、命は天に任せて、
私は今できることをやればいい、
もっと前向きに生きようと
思えるようになりました。

日々仕事や家事でやることはいっぱいあるから、
あれこれ思い悩むのをやめて
目の前のことに夢中になっているうちに
がんであることを忘れて、
10年ほど経った頃にがんが消えていたんです。

だからいつ治ったかなんて分からない。

とらわれがなくなると病気も消えるのね。

逆に、症状が出ている時はその考え方はよくないと、
病が警鐘を鳴らしているんだと思う。

私の前で倒れた生徒さんも
先生の言葉で救われて、今も元気です。

だから命って本当に分からない。

コメント (6)
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