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★致知一日一言【今日の言葉】2023.0531
杉山愛さん夫婦の2つの子育て信条
一、親として、子育てに芯を持つこと
一、親の立場で子供たちに
リミットを設けないこと
杉山愛さんが夫婦で決めた
子育ての指針
━━━━━━━━━━━━━━
杉山愛(元テニスプレイヤー)
○『致知別冊「母」2023』より
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★致知一日一言【今日の言葉】2023.0531
杉山愛さん夫婦の2つの子育て信条
一、親として、子育てに芯を持つこと
一、親の立場で子供たちに
リミットを設けないこと
杉山愛さんが夫婦で決めた
子育ての指針
━━━━━━━━━━━━━━
杉山愛(元テニスプレイヤー)
○『致知別冊「母」2023』より
━━━━━━━━━━━━━━
梅雨入りしたようです。
5時半過ぎ頃、寝ていた母が物音で目を覚ましました。
明らかに活力なし状態でしたので、メイバランスとお薬を早めに飲ませました。
TVを付けて(大抵BSの綺麗な景色と音楽)、新聞もそばに置きました。
その後、お洗濯をしつつ、公園経由教会へ。
今朝はまだ青空が少し見えていました。
でも、今週中ずっと雨マークでしたので、しばらくこの青空にはお目に掛かれないかなと思いつつ。。。
教会の紫陽花
ほんと、金平糖みたいでかわいい
公園を反対に廻って・・・
お師匠さんの畑のきゅうりは立派です。
昨年は我が家もきゅうりの収穫をしていました。
今年はまだ先のようです。
先日、Rちゃんが植えてくれて生っていたのは枯れてしまいました。
ママ友ガーデン
少し薄日が射しました。
続いてご近所を廻って帰りました。
我が家の今日の
お花
八重のジャスミン、咲いてくれるでしょうか
「シェエラザード」がちょっと貧弱です。
「パパメイアン」は「見て」と言わんばかりです
綺麗に咲いてくれました。
🍋レモン、5個、健在です
ガーデニアはまだ1つだけ。
今朝の果物
当分、これです
今朝、母は食欲なし状態で、しばらく食卓に座ったまま。
その後、カットしたレーズンバターロールをフォークに刺して、カフェオーレに浸して食べようとしましたが、手が口まで持っていけず、「食べさせて」。
今日のショートからのお迎えは8時半ととても早かったので、食べ切れないかなと思っていましたが、お迎えがいらっしゃる直前くらいから俄然食欲が出て来て食べ始め、お迎えにいらしてからも食べ続けていました。
次の方のお迎えがおありでしょうからお待たせするわけにいきませんので、パンと「フルーツ」をタッパーに入れて持たせました。
早く母が出かけましたので、何もかもが早く片付くかと思いましたが、なかなかそうはいかず
整体が3時半予約になりましたので、帰るととすでに5時。
★致知一日一言【今日の言葉】2023.0529
東郷平八郎の座右の銘
人から迂愚(うぐ)と嘲(あざ)けられようとも、
愚物(ぐぶつ)と笑われようとも、
正直にして
誠の道を踏み違えるな
━━━━━━━━━━━━━━
東郷平八郎(日露戦争を勝利に導いた海将)
○月刊『致知』2020年2月号
特集「心に残る言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━
●そこにどういう人がいるかで
あらゆる組織の盛衰は決まるといいます。
明治日本が西洋列強に伍する国家へ
発展を遂げたのは、
各界に優秀な人物がいたからに他なりません。
東郷平八郎元帥もその一人です。
今日は目まぐるしくお天気が変わり大気不安定
朝はこんなに晴れていましたが、その後長く雲り、一時雷雨も。
そして、又、晴れました。
リサイクルのごみを捨てにちょっと遠出をしました。
バラがたくさん咲いている
お宅
地植えしたバラは元気がいいですね。
これ、こんな紫陽花
鉢ではなく地植えの紫陽花も少しずつ咲き始めました。
学校のバラ
地植えのせいか、すご~く花が大きいです。
帰りにいつものように教会に寄りますと、なんと御ミサ中でした。
しかし、残念ながらヘルパーさんがいらっしゃるのでいつものようにちょっとだけお祈りして帰りました。
ママ友ガーデン経由で
ここはかぐわしい香りの花園です
この朝の光
がとても好きです
帰って大急ぎで1回目のお洗濯物を干して朝食準備。
今朝の果物
母のショートのお迎えが今朝は9時でしたので忙しかったです。
母は最初、何となくどよ~んとしていましたが、食事を食べると元気になってきました。
母の行く時間に合わせてその後の私の予定が決まります。
今日はその後、すぐに整形外科へ。
そして、銀行等などへ行き、一旦、帰ってZoomで筋トレ。
そして、また外出。
車の税金を払うのを忘れていてコンビニとショート先への支払い。
段々と現金を使わない方向に進んでいますが、ショートとヘルパーステーションの一部は手渡し。
お支払先が今日からの母のショートステイ先。
伺うと母は元気が良さそう。
ほっと安心。
5月中はこの飾りのようです。
午後からのんびりしようと13時前までにあれこれ終わらせました。
今日は雲がダイナミックでした。
午後から、録画をしている4Kの「篤姫」を観ました。
先週はサンカヨウを見に行っていたのですが、岡山市内は警報が出るくらいの大雨だったせいか、録画が綺麗に出来ていませんでした。
これってこのままなのかなと思っていましたら、今日、見ると全部綺麗に録画されたものが新たに入っていました。
ですから、今日は2回分、楽しめました。
ですが、ソファで寛いで観ていたので、お昼寝してしまっていました。
明日は、結婚を決めた友人が今日帰ってきましたので、報告会
モーニングを食べに行くことにしました。
楽しみ~
今日は母から電話がありませんでした。
ドーパミンのお薬が減っているせいか、あまりひどいアップダウンが消えてきたような・・・
調子が良かったり悪かったりはするのですが、何となく段々とフラットになってきたような気がします。
活力が無くなった感じもありますが、穏やかになったような。。。
今日は念願の10時にはベッドインが出来そうです。
では、皆さま、おやすみなさ~い
★致知一日一言【今日の言葉】2023.0515
幸せを感じる力
幸せを感じる力を高めるには、
日常というものがいかにありがたいかを
想像する癖をつけることです
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古市佳央(講演家/歌手)
○月刊『致知』6月号【最新号】
特集「わが人生の詩」より
━━━━━━━━━━━━━━
●苦難を幸せに転換していった
古市佳央氏の人生とは……。
こちらから
●重度熱傷全身41%、手術回数33回、
切除した皮膚1.5キログラム……
16歳当時のバイク事故により、
古市佳央氏が味わった痛苦の一部です。
外見と手足の機能を損なう絶望は以後、
古市氏の心に長く影を落としました。
しかし、氏はいま自らを世界一幸せと言い切り、
生きる喜びを歌で表現されています。
古市氏の人生の歩みは最新号でお読みください。
今日もいいお天気でした。
今朝の果物
友人から今日もハロ現象が見えると聞いて急いで外に出ました。
ついでにバラウオッティング
「新雪」が真っ白で綺麗です。
このレモンの木、今にも咲きそうですがなかなか咲きません。
ガーデニアに蕾が見えました。
今日は片付けをしました。
そして、母の好きなアジの南蛮漬けを作りました。
午後から娘が何か買って行くからということで、ステーキやハンバーグのセットを買って来てくれました。
母は4時半過ぎに元気に帰ってきました。
🍓このいちご、すごく美味しかったです
孫達は大きくなっていました。
上の女の子は小学校4年生ですが、乙女チックになっていて、また、母にも膝を曲げて優しく接してくれていました。
大きくなったなあと感慨深かったです。
この子が生まれた時のことが忘れられません。
しかもいまや立派なマルチリンガル。
お婿ちゃんは相変わらずで、ハグとキスの嵐
娘は少し虫の居所が悪かったようです
(友人曰く、甘えているだけだと)
そして、7時頃、お風呂に入って帰って行きました。
まるで嵐が去ったかのよう。
今日はRちゃんにも会わせたかったのですが、なぜか彼女と連絡が取れず
蘭ちゃんのお弁当も買って来てくれていたのですが、残念でした。
明日は又、ホスピス時代からの双子のお嬢さんのうちの一人が来るそうです。
多分、母の日が近いからだと思います。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0504
一輪の花にも無限の愛を
二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛をそそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳をかたむけてゆこう
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
○『坂村真民一日一言』より
━━━━━━━━━━━━━━
●『致知』には毎号、心の琴線に触れる
感動的なお話がたくさん掲載されています。
最新号の概要はこちら
●きょうは「みどりの日」。
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、
豊かな心を育む日とされてます。
真民先生の詩のように、
大自然の恵みを感じながら、その恩恵に感謝し、
私たちの生き方を見つめる日としたいものです。
★致知出版社の「ご縁メール」
≪命を喜ばせる世界をひらく【ハガキ道×『致知』】≫
ハガキを書くという日常のありふれた営みを、
「道」にまで高めた故・坂田道信先生。
その歩みは、ハガキ道に生きるとともに、
『致知』とともに歩んでいただいた
人生でもありました。
「私は『致知』に育てられたなぁ
という思いがします」
そう、しみじみと述懐される坂田先生。
本日は、そんな坂田先生が、
本誌『致知』への深い思いを吐露された
講演録の一端をご紹介します。
坂田先生のご生前のお姿はこちら
─────────────────
森先生はね、
師匠を持たないと人生はハッキリしない。
師匠を目指すことによって、
立派な人生を送れると説いておられます。
私はありがたいことに、
ハガキという師匠を与えられました。
毎日書くハガキの中から、
いろんな人生の教えを与えられるんですよ。
そして森先生から言われた「ハガキ道」という
味わいのある言葉に、今日まで励まされてきました。
それから一番大事なことは、
私が『致知』と共に歩ましてもろうたということです。
もう30数年読んできましたが、『致知』はすごいよなぁ。
毎月励まされる言葉にたくさん出合える。
私は『致知』に育てられたなぁという思いがします。
皆さんも、『致知』とのご縁でここに来られて、
幸せな人たちだなぁと思います。
『致知』へ出た人の中に、
野球監督の野村克也という人がおったよな。
野村さんはね、ミーティングの時に
技術のことはあまり言わなかったそうです。
人間を磨くことを説くミーティングが多かったそうです。
その中から一流選手がたくさん育ったし、
いまのプロ野球チームの監督やコーチの中にも、
野村さんの教え子がたくさんおる。すごいよね。
そういうものの見方を、
複写ハガキと『致知』が教えてくれました。
複写ハガキを通じて、
そして『致知』を勉強する中から、
人格を高める道を歩かせてもらうようになったんですよ。
そのおかげでいまの私があるんです。
『致知』にはね、有名な人も出るが、
世の中を支えている無名な人を発掘して、励まし、
国づくりに貢献する使命を
持っているのではなかろうかと思います。
皆さんも、そういう思いで
『致知』としっかり結びついてほしいですね。
ただ「『致知』を読んでるよ」っていうのは、
本当に読んどることにならんです。
「私読んどります」って言う人がいっぱいおる。
けれどももっと深いところで、
命を喜ばせる世界までいかんとね、
本当に読んどるという世界に入らんと思います。
ですから、せっかくこの『致知』を紹介しても、
そういう世界に入らずに途中でやめる人は、
もったいないなぁと思います。
今日も五月晴れ、いいお天気でした。
今朝の果物
明日は母が帰って来ますし、夕方からお出掛けでしたので、11時前にお買い物に出かけました。
お買い物を済ませて、空を見上げると・・・
何とくっきりと鮮やかな環水平アーク
でも、視界が狭いので「消えないで~」と願いながら公園に直行
極彩色で撮ってみました。
実際は上のような色ではなく、極彩色に近いそれは鮮やかな色で本当にびっくりしました。
いつもの公園の風景まで極彩色で撮ってしまいました。
アークは公園入口より南に見えましたので急いで移動。
普通で撮った場合と極彩色で撮った場合とすごく違います
同じような写真が何枚も続きますが、もう刻々と変わりますし、見飽きなくて
こんなに美しく鮮やかなアークは本当に珍しい。
教会のお庭に移りました。
こんな色のジャーマンアイリスもあるのですね。
あんまり感動しましたので、たくさん写真を撮りました。
こんな形になりました。
雲もオーロラみたい。
天使のラッパのようにも見えたり。
この現象は1時間以上は続いたと思います。
その間、友人達にもスマホから撮った写真を送りました。
幸せのお裾分け
ハロ現象
今日は友人(実は実際に会うのは初めて)と、3時間少々夕食を楽しみました。
大阪から車で帰省していましたので、送り迎えをしてくれました。
お料理は海鮮のステーキ。
とっても美味しかったです。
話に夢中になって写真を撮るのを忘れていました。
帰り道の岡山城のライトアップが綺麗でした。
行きは紫色でしたが、流石に22時を過ぎると普通のライトアップに戻ったようです。
明日は雨ではないのでしょうが、月が傘を被っていました。
今日は母から電話がありませんでした。
一応、食事に行くことは話していましたので、遠慮したのかな
明日は娘一家が帰ってくるそうです
母がきっと喜ぶでしょう。
フェイスブック用です。
写真は7枚にしました。
でも、究極2~3枚でも可能ですね。
(やれば出来る)
Today, I saw a horizontal arc and halo phenomenon it was visible for over an hour. This happens very rarely and the rainbow colors were so vivid. I was happy about it and kept staring at the sky the whole time. I am sure something good will happen. This is definitely a sign that something good will happen soon.
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0503
渋滞学の権威が教える渋滞の解消法
渋滞学の本質は、
自分のことばかり考えない、
お互いに譲り合う「利他の心」にあるのです
━━━━━━━━━━━━━━
西成活裕(東京大学教授)
○『致知』2016年11月号より
━━━━━━━━━━━━━━
●渋滞学と人間学の興味深い関連は
●本日からゴールデンウイークをこちら
満喫されるという方も多いのではないでしょうか。
ご紹介したのは、渋滞学や数理物理学がご専門の
東京大学教授・西成活裕氏の言葉です。
●詰め過ぎによる渋滞は、
どのようにして解消されるのか。
西成氏は興味深いお話をされています。
「コンピュータによる計算や
実証実験の結果、
あえてゆっくり走り、
車間距離を少し長めにあけて走ることで
渋滞を未然に防ぐことができ、
渋滞になった時でも解消できることが
分かりました。
要するに、短期的には車間距離を詰めて走ったほうが
早く行けるように思えますが、
長期的には交通渋滞を引き起こし、
逆の結果を招いてしまうということです」
昨日から午前中は雨で、
晴れたら多くの黄砂が飛来するのニュース(しかも不要不急の外出禁止
)を聞いていましたので、全部の窓を閉めて寝ました。
起きたら時にはまだ雨が降っていませんでしたが、7時頃から降り始めたでしょうか。
今朝の果物
絶対に外には出ないようにしようと思っていましたが、写真が1枚だけになりますので、外に出した鉢植えや自分の
家のお花だけは見て廻りました。
第二弾のクンシランが咲き始めました。
牡丹
別の牡丹が咲き始めました
芍薬を見つけました。
スズランも結構残っていて良かったです
一番に咲くと思っていた、多分、「ブルームーン」でしょうか。
花びらが傷んでいます。
他のバラ達もいつの間にか蕾が・・・
今日はのんびりフリーデーにしました。
夜勤明けのRちゃんから電話があり銀行に付いて行って欲しそうでしたが、明日がお休みなので明日行くことにしました。
私はというと、午前中、旅のガイドブックを見たり、読書をしたり、PCで家計簿を入力したりしつつ、合間にソファにごろんとするとそのまま寝てしまって・・・を繰り返しました
うとうとと眠くなって・・・でも、中途半端な睡眠ですし、夜に眠れなくなっても嫌なので、いつまでもお昼寝しそうでしたが流石にお昼には起きました。
午後からもあれこれと家の中の整理整頓。
一日があっという間に過ぎました。
夕方、Rちゃんから再び電話があり
「お母さん、どこにいますか」
「家にいますよ」
「Rちゃん、家の前に来ました」
野菜の種を撒きに来たようです。
奈良のお友達にたくさんもらったようで、こちらは「教会の人にあげてね」
これは調味料らしく、「又、作るから置いておいてね」
空を写すとやはり黄砂
昨日も霞んでいたと思いましたが、黄砂観測は岡山では今日が初らしいです。
視界(視程・・・と言うそうです)が岡山では8mだったとか。
明日はよく晴れるようですが、今日ほどではないみたいですが、黄砂が飛ぶのでお洗濯物は外に干さない方が良さそうです。
一番、びっくりなのが、今朝の最低気温の14.3℃から明日の朝は4℃に下がるらしいこと。
又、一気に寒い朝になりそうです~。
今日の母も元気だったそうです。
ただお食事は完食ではなく、特に何もしなかったと言っていました。
お風呂には入れて頂いたようでよかったです。
今日は7時には寝ると言って、早めに電話をしてきました。
★致知一日一言 【今日の言葉】
逆境から生まれたある教育者の言葉
神よ! あなたが与え給うた困窮に、
私はどんなに感謝していることでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━
ハインリヒ・ペスタロッチ(スイスの教育者)
○月刊『致知』2023年5月号
特集「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━
●記事のピックアップはこちらから
●18世紀から19世紀にかけて
社会混乱が続いたドイツで、
孤児や貧民をはじめとする子供たちの教育に
人生を捧げたハインリヒ・ペスタロッチ。
挫折と栄光の繰り返しだったペスタロッチの人生を、
広島大学大学院教授の鈴木由美子さんに
お話しいただきました。
今日は更に気温が上がり、最高気温が23.4℃、最低気温が8.2℃
すっかりお布団1枚、要らなくなりました。
母は整体でのマッサージがよほど気持ち良かったのか、昨夜の8時から今朝の7時、ヘルパーさんがいらっしゃるまで、いびきをかいて本気で寝ていました。
(いびきは普段かきませんが、熟睡しているような感じでした)
今日もお昼に同じように眠りました。
今朝の果物
今はもうお玄関を使うことが滅多になくなりましたが、母の掛け軸の「お雛様」を飾っています。
ひと月遅れの4月3日まではOKのようです。
昨夜、ショートから大洗濯が戻りましたので洗濯をしましたが、今朝も又お洗濯。
今日の畑の様子
ママ友にもらったプリムラも根付いたようです。
もうひとつ母の作品を母の部屋に飾りました。
友人からもらったタンスを入れ替えて、その上に母が友禅で描いたタペストリーを飾りました。
見えやすいように前の方に飾りました。
母のお部屋がかわいらしくなりました。
今までの白いタンスは洗濯機の横に収まり、すっきりしました。
そういうことで、今朝は朝から11時半近くまでこんなことして過ごし、それから母を歯医者に連れて行きました。
予約外でしたのでこの時間に来るように言われました。
痩せて入れ歯が合わなくなって、少し前から行きたいと言っていたのですが、体調が悪かったりで行けませんでした。
又、来週行って新に作り直すかどうか決めるようです。
今の入れ歯、訪問歯科のドクターに作って頂いたのですが、母は仮の歯だと思い込んでいたようです。
前の歯から型を取って、何週もかかって、合わせたものですが、あれから痩せましたので合わなくなってしまいました。
入れ歯安定剤は好きではないので使いません
早いもので又、あっという間に1週間が経ち、今日は看護師さんとリハの方が来て下さいました。
昨日のしっかりした母の足どりを話しても、想像が出来ないようでした。
昨日は本当驚きました。
今日は体調のひどく悪い日よりはましな日でした。
まずまずこれなら〇かな。
お食事もまずます食べてくれました。
★致知一日一言 【今日の言葉】
谷川浩司さんに学ぶ「勝負で一番大切なこと」
勝負で一番大切なのは
優勢の時に
焦らないということ、
劣勢の時に
諦めないこと
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谷川浩司(将棋棋士/十七世名人)
月刊『致知』より
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藤井聡太五冠による
谷川浩司十七世名人の
名人最年少記録更新への挑戦に
世間の注目が集まっています。
21歳2か月という
史上最年少で
将棋の名人位を獲得された
谷川浩司さん。
囲碁界で同じく
最年少名人となった
井山裕太氏さんとの対談で、
その勝負哲学を語っていただきました。
◇「優勢にて焦らず、劣勢にて諦めず
——―谷川浩司氏の勝負哲学」
━━━━━━━━━━
★致知出版社の「ご縁メール」
≪いま生きていることの値打ち【境野勝悟氏をつくった言葉】≫
『致知』4月号の最後を飾る対談は、
作家・五木 寛之さん
東洋思想家・境野 勝さん
このお二人による、滋味溢れる
語り合いの場となっております。
ともに、90歳になられたお二人が、
発する言葉一つひとつには、
ズシンとくる心地よい重みがあります。
本日は、これまで数多く『致知』に
ご登場いただてきた境野勝悟さんが、
ご自身を支えてきた言葉とその背景について
お話しくださったくだりをご紹介します。
取材の様子はこちら
─────────────────
【境野】
ちょうど2月の臘八接心(ろうはつせんしん)という、
8日間の一番厳しい修行が行われる時で、
素人はなかなか入れないんですけど、
その先生が玄峰老師の許可を取ってくださって、
初めて参禅することになったんですよ。
臘八接心の8日間は、
睡眠時間を8時間から1時間ずつ縮めて、
最終日は徹夜で坐り続けるんです。
【五木】
苛酷な行ですね。
【境野】
関東の名だたる名僧の方々も
一緒に行に臨んでおられますから、
どんなに辛くても途中で脚を崩すわけにはいかない。
いやぁ禅というのは厳しいな、
俺にはとても無理だと思いましたよ。
その最終日の夜12時近くになると、
入り口から雪が舞い込み始めました。
全身が痺れるように寒い!
じっと寒さを堪えながら必死で坐り続けていると、
不意に「鉢を持て!」という声がしましてね。
静まり返った坐禅堂の中で順番に
湯気の立つ熱いお汁粉が振る舞われたんです。
ふと見ると、お汁粉を注ぐお坊様の後ろから静かに静かに歩いて、
参加者の前で立ち止まっては手を合わせている方がいる。
どなたかなと思いながら坐り続けていると、
いよいよ私の鉢にもお汁粉が注がれ、
その後ろについていた方が私の目の前に立たれましてね。
合掌してから顔を上げて見ると、
何と山本玄峰老師だったんですよ。
【五木】
あぁ、山本玄峰老師が。
【境野】
当時86歳の玄峰老師が、雪の舞い込む真夜中の
禅堂へ来てくださっていたんです。
そしてお汁粉の注がれた鉢に一つずつ丁寧に餅を入れては、
「ご苦労なこっちゃーっ!」と涙声で合掌してくださっている。
私はその姿を見て、思わず涙が溢れてきました。
そして思ったんです。よし、俺は禅でいこう。
何の理屈もないんですけど、とにかく禅に決めたと。
接心修行の最後には独参といって、
一人ずつ老師からお言葉をいただくんですが、
その時に玄峰老師はこうおっしゃいました。
「坐禅は禅坊主の修行ではない。
おまえさん自身の修行だ。
いま生きていることの値打ちを
自分の中に自分で見つけるのが禅だから、
しっかりやりなさい」
と。禅の修行っていうのは叩かれたり、
怒鳴られたり、大変なことが多かったんですけど、
いつでもあの時の玄峰老師の言葉が聞こえてきて、
私を励ましてくれました。
坊さんでもない私が、
あの臘八接心に参加した22歳の時から、
90歳になるきょうまで坐禅を続けてこられたのは、
「生きていることの値打ちを見つけよ」と
いうその言葉のおかげなんです。
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
バラ十字会日本本部AMORC
バラ十字会のホームページの新着記事をご紹介します
こんにちは、バラ十字会の本庄です。暖かくなってきましたね。
ベランダでハイビスカスを育てています。冬は寒さを避けるために、夜は家の中に取り込むのですが、それももう必要なくなりました。
いかがお過ごしでしょうか。
バラ十字会のホームページでは、このメルマガや資料室の新しい記事を定期的に掲載しています。
今回のメールマガジンでは、最近掲載された記事をご紹介したいと思います。
見逃した記事やもう一度読みたい記事をお楽しみください。
コプトの織物の切れ端 - バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから
特集:神秘学
神秘学に関連するページをいくつかご紹介します。
もっと深く学ぶための次のアクション
「神秘家」という言葉の本来の意味(フランス代表のブログから)
神秘学を理解するキーワード「宇宙」(Cosmos)
エソテリシズムとは
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇
■編集後記
ハクモクレンが開花しました。
https://bit.ly/white-
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇
6時前、消防車のサイレンの音がけたたましく鳴り、段々と近づいて来ました。
町内が違って離れていてどこかわかりませんでしたが、煙が立ちのぼっているのだけはわかりました。
本当の火事だと思いました。
何台の消防車が来たのかわかりませんが、かなり遠くへ停めていました。
1時間後位には収まっていました。
友人が夕方、民放のニュースを観ていたらこのニュースをしていたそうです。
ケガ人もいなかったようで本当に良かったです。
今朝の果物
今日は一日何故か不調でした。
しんどいしだるいし、脚も抜けそう。
ソックスのゴムまで鬱陶しくて
お昼ご飯は横浜の従兄が送ってくれた中華粥を食べました。
有名なお店だそうです。
美味しかった~
お玄関あたりにも水仙が咲き始めました。
そして、ピンクのバラ。
数日暖かったので又、咲いたようです。
でも、このバラの名前がわかりません
このピンク系のバラは「ラ・マリエ」しかないのですが、形が違います。
う~ん。。。
今日は曇ったりもしましたが、とてもいい
お天気でした。
気分転換になるかと思い、母のおむつを買いにドラッグストアに行ってみたりしましたが、やっぱりいまいち。
でも、さほど寒くなくて良かった
畑の白菜が結球しません。
でも、葉っぱをサラダにしたりして食べています。
明日はシチューに使おうかなと思っています。
結球しないので葉っぱは結構かたいのですが、助かっています。
4時半、今日は遅かったですが、母が元気に帰ってきました。
でも、パーキンソン病はやはり以前よりは進行していると思いました。
とにかくじっとしているということが出来ません。
きっとあちらこちらが勝手に動くのでしょう。
でも、寝ている時は静まり返っていますから不思議。
母のお夕食も中華粥にしました。
母は「あまり美味しいと思わない」と言っていました。
それでもお茶碗に1杯は食べました。
ごま油が少し入っていますが、亜麻仁油も加えました。
少しでもカロリーをと思い。。。
副食もお味噌汁、胡麻豆腐やもずくなどを食べました。
その後、レーズンバターロールとオレンジも少し食べました。
食べてはいるのですが、体重は増えないどころか、又減っていました。
今週は服を着たままで34.8kg。
何とか体重を増やさなくてはと思っています。
中華粥、私はとても美味しいと思うのですが~
昨日届いた「ツェラミカ(セラミカ?) アルティスティチナ Ceramika Artystyczna 」のこのカップ、母は迷うことなく「私は左側」と言いました。
「こっちの方がかわいい」
ということで、早速使っています。
昨日行った岡山県瀬戸内市牛窓から出ている前島行きのフェリーや引き潮になったら歩いて渡れる黒島ヴィーナスロード。
前島やここからの夕陽はとても綺麗です。
サンセットクルーズは最高です
岡山観光WEBが上手く見られないようでしたのでYou Tubeで探してみました。
瀬戸内海に現れる神秘的な砂の道 黒島ヴィーナスロードを歩く(瀬戸内市)【岡山観光WEB】
ちなみに「ホテル・リマーニ」はギリシャ料理だけではなく日本料理や鉄板焼もあります。
以前和食のお店に行って美味しかったので、今回も迷いましたが、デザートとコーヒーがないので、「ザ・テラス」を選びました。
コーヒーは以前岡山の国際ホテルがそうでしたが、今はこちらのホテルがコナコーヒーです。
「気品あるシャープな酸味と豊かなコクが世界中の愛好者を魅了する希少価値の高い高級銘柄ハワイアンコーヒー(バニラマカダミア)」だそうです。
最初はバニラ風味が苦手でしたが、美味しいです。
今回も買って帰りました。
美味しいベトナムコーヒーもまだあるのに、なかなか行けませんので~
★致知一日一言 【今日の言葉】
変化の激しい時代に大切なこと
この変化の激しい時代に
休んではいけないんです。
大切なのはスピードは遅くても継続し、
途中で中断しないこと
━━━━━━━━━━
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
『致知』2023年3月号特集「一心万変に応ず」より
━━━━━━━━━━
\最新号pickup記事のご紹介/
癸卯(みずのと・う)の年を迎えて1か月。
あらゆる面で私たちを
取り巻く環境は厳しさを
増すばかりです。
こういう時代に求められるのが、
様々な変化苦難に処していけるだけの
心の持ち方ではないでしょうか。
『致知』連載でお馴染みのお三方は
長年、それぞれの立場で
人間の心と向き合ってこられました。
変化の激しいいまのこの時代、
どのような心構えで臨んでいったらよいのか。
その人間学に根ざした
人生や仕事の叡智を学びます。
↓ ↓ ↓
■鼎談「心の力をいかに高めるか」
鈴木秀子(文学博士)
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
今日はほとんどお天気は良かったのですが、風が強く、小雪が少し舞いました。
それでも、太陽の日差しが入ると暖かくて、日中はストーブ無しでも過ごせる時間帯もありました。
今朝の果物
母と10時半過ぎ位まで食事をしたりお茶を飲みながらTVを観ました。
最初に見始めたのはBSの「ビューティフル・アルプスーグランド・ジョラスー」
美しい~と思いつつ、4Kで同じことをしているかもと思いチャンネルを変えると「すごい空 見せます!劇的気象ミュージアム」をしていました。
いきなりのサンピラー
こちらはライトピラー
虹って動くのですね。
知りませんでした。
虹ってやっぱり美しくて幸せな気持ちになります
ブロッケン現象
飛行機に乗る時に太陽と反対側に座れば、意外に簡単に見ることが出来るそうです。
これは月と金星
そして、オーロラ。
やっぱり美しい~
死ぬまでに是非、もう一度見たいです
バゲットリストにちゃんと入っています。
私は晴れ女なので、友人が私と一緒に行くことに期待しています
宇宙ステーションから見たオーロラ
これはハリケーンだそうです。
飛行機のコックピットから見える入道雲と稲光
そして、パイロットの方が最も感動すると言われていた夜明け。
この中間の色合いが美しいそうで、地球が丸いということがよくわかると言われていました。
この番組が終わったので、又、BSに戻り「ビューティフル・アルプスーグランド・ジョラスー」の続きを観ました。
左の山は多分、モンブラン。
モンブランは飛行機の中から見たことがあります。
とっても小さかった。
向こうの山の頂上に人がいるのかと思いましたら、マリア像だそうです。
ちょうどここで朝日新聞の方が来られたので、多分、写したであろうマリア像を観ることが出来ませんでした
こういうところをトレッキングしたい。
あとはネパールも。
このガイドさんは一番目の山小屋のオーナーさん。
山小屋、2つ目。
右側の方の名前が付いているそうです。
ボナッティさんがいつも泊まられたのは意外やこのお部屋。
本当に美しい景色
土曜日の朝は「旅サラダ」を観たりしますが、今日はその時間はありませんでした。
その後、母がベッドに入りました。
私は大急ぎでお買い物へ。
水曜日に行きますが、やはり足りなくなります。
いつも行くスーパーの店長さんが今日もにこやかに立ち止まられて「こんにちは、○○さん。いつもありがとうございます」とか何か言われました。
ちゃんと名前を憶えていらっしゃるのには驚きますが、多分、年に5回、果物を孫に送るのでその時に何度もお世話になりますのでそれでかなと思います。
笑顔はさわやかな気持ちになりますね。
帰りに教会(リサイクルの新聞その他を持って行くことも兼ねて)へ寄りました。
そして、帰宅。
母は眠っていました。
2回目の洗濯機はまだ終わっていませんでした。
窓を閉める為に2階に上がると彩雲が見られました。
極彩色で撮ろうと思っているうちに消えてしまいました
午後から、放送大学 オンライン講演会がありました。
テーマは「メンタルヘルスと死生観 ~ スピリチュアリティをめぐって考える」
私の好きなタイトルです
スライドを写真に撮りました。
スライドに沿って自分の覚えの為にも講演の内容を書いてみます。
アップする予定ではありませんでしたので、撮り方がちょっと雑です
学んでいるカウンセリングでもよく出て来るメメントモリMemento mori(ラテン語)「死を忘れるな」と言う言葉から始まりました。
マザーテレサの言葉として有名になった「愛の反対は無関心」の多分、原型です。
エリ・ヴィーゼル(Elie Wiesel, 1928-2016)
The opposite of love is not hate, it’s indifference.
The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.
The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.
And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.
愛の反対は憎しみではない。無関心だ。
美の反対は醜さではない。無関心だ。
信仰の反対は異端ではない。無関心だ。
生の反対は死ではない。生と死への無関心だ。
死生観と言う言葉についていつどこから来たのか。
2006年にはまだ大辞林もなかったそうですが、日露戦争の直前に出てきている言葉なので、多分、武士道ではないかとのことでした。
でも、その後、この死生観は迷走。
ちなみに欧米にはこの言葉に適する訳語がないそうですが、アジアの国、特に韓国・中国にはあるそうです。
ただし、死生観ではなく、生死観だとのこと。
これは私の考えですが、日本には死を美化したり、美徳とする面がありますので「死」が先なのかなと。
スライドにもありますが、西行の歌【願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃】や【武士道は死ぬことと見つけたり】等いろいろあります。
日本はその後、敗戦や高度成長期を経験し「忌まわしい時代への反動から死をタブー化」
その「死」が再び取り上げられたきっかけは上智大学の教授でもあり、イエズス会の神父でもいらしたドイツ人のアルフォンソ・デーケン氏。
その後、それはホスピスへと繋がっていきます。
アルフォンソ・デーケン氏の講演会に行ったことがありますが、ユーモアのある方で「何もでーけん」なんて言われていました。
セカンドライフは私のブログのタイトルに使っていますが、その前のブログでは「トータルヘルス」を使っていました。
この時は仕事をしていましたので。
でも、セカンドライフではなく、サードライフとアルフォンソ・デーケン氏は言われたようです。
なるほど。
そして、今、これは私も知りませんでしたが、キリスト教ではなく、仏教を中心に「デスカフェ(death cafe)という活動が始まったようです。
これはスイスのBernard Crettaz氏が1999年に奥さんが亡くなったことをきっかけに、死について語り合う場を思いついたことから始まったようです。
その後、イギリスのJon Underwoodがdeathcafe.comを立ち上げて現在、世界70カ国以上に広まっているようです。
この方は仏教徒で、2017年、44歳で白血病で亡くなったようです。
“That's different for everyone, so talking about death, for me at least, is the ultimate prioritization exercise.”.
人それぞれだけど、彼にとっては究極の優先順位付けの練習ということでしょうか。
今日の講師の先生は精神科医であり、放送大学の教授の方のようで、石丸 昌彦とおっしゃる方でした。
ご自身はクリスチャンだと言われていました。
子供の頃の死の体験から、教会での集まりでの子供の死生観についてもお話もありました。
仕事上、慣れ親しんできたこのWHOの健康の定義。
最初はspiritualという言葉がありませんでした。
この言葉はイスラム教からの影響があったようですが、アメリカで暮らされていた時、お子さんの幼稚園で4つの面での成長と言う中に、やはりspiritualという言葉があったそうです。
日本語に訳せないこのspiritualとはなんぞやで悩まれたようですが、私もホスピスで経験があります。
この「霊的」と訳された言葉をこの言葉に馴染のない日本人が理解出来るのだろうかと。
当時イギリスからいらした2人の方に伺ったことがありましたが、言葉では馴染みはなくても日本人は確かに理解していると言われていました。
今でこそよく使われるスピリチュアルと言う言葉。
当時は本当に珍しかったです。
霊的、魂レベルでの痛みは当然、緩和ケアだけのものはありませんが、当時はホスピスだけで扱われていたと思います。
O.ヘンリーの「最後の一葉」のお話も出ました。
2人の患者さんのケース
ケースAは水道管のお仕事に生きがいを感じて社会復帰された方。
ケースBは家庭にも居場所がなく、生きている意味がわからず自殺しようとされたケース。
とても1時間少々で語りつくせる問題ではなく、先生も焦っておられましたが、スピリチュアルの問題はメンタルヘルスの土台となるということでしょうか。
短い質問コーナーでは安楽死や死刑についての質問も。
最後、私も知りたかった先生が時間がなくて飛ばされたフランクルのスライドが他の方のリクエストでアップされました。
「夜と霧」より
「強制収容所に入れられた人間は、その外見だけなく、内面生活も未熟な段階に引きずり下ろされたが、ほんの一握りではあるにせよ、内面的に深まる人びともいた。もともと精神的な生活を営んでいた感受性の強い人々が、その感じやすさと裏腹に、収容所という困難な外的状況に苦しみながらも、精神にそれほどダメージを受けないことがままあったのだ。そうした人びとには、おぞましい世界から遠ざかり、精神の自由な国、豊かな内面へと立ち戻る道が開けていた。繊細な被収容者の方が、粗野な人びとよりも収容所生活によく耐えたという逆説は、ここからしか説明できない。」
最後に先生はこの本を読むように勧められて講演を終わられました。
中学か高校時代に確か読んだか読みかけたか、そして、今も新しくなったこの本を何度か読みかけて、友人やどこかのドクターにも勧められているのに(ホスピスのドクターだったかな)なかなか読めていません。
読みたい本があまりに多くてなかなか先に進みませんが、是非、今度こそ最後までこの「夜と霧」を読もうと心に決めました。
★致知一日一言 【今日の言葉】
子供たちに「一生の宝」を贈りませんか?
子どもたちに
自分の一生の宝となる
日本語力を身につけ、
知性を身につけてもらう。
これこそ私たちが
次の世代にできる最高の贈り物
━━━━━━━━━━
齋藤孝(明治大学文学部教授)
『齋藤孝の小学国語教科書
全学年・決定版』より
━━━━━━━━━━
昨年に発売された
『齋藤孝の小学国語教科書
全学年・決定版』は、
子供たちに
一生の宝となる日本語力を身につけ、
知性を身につけてもらう。
それこそが次の世代にできる
最高の贈り物である――。
そんな信念のもと、
齋藤孝先生が渾身の思いを
込めて作った理想の
小学国語教科書です。
手に取られた方は
その分厚さに驚かれ、
子供には難しいのではと
感じられるかもしれません。
しかし子供が難しく感じないように
という大人の一方的な配慮で
作られた学校の教科書からは、
古典などの硬い読み物が減り、
子供の国語力も
どんどん低下して
しまっているのが現状です。
一方、
「国語力を向上させる
最も効果的な学習は
名文に親しむこと」
という方針に沿い
本書に収録したのは、
夏目漱石や芥川龍之介、
シェイクスピアなど文豪の名作、
『源氏物語』『徒然草』などの古典、
宮沢賢治や金子みすゞの詩歌、
坂本龍馬が姉に綴った手紙、
松任谷由実、米津玄師などの歌詞まで約130作品。
すべての漢字に読み仮名を振り、
語彙力や漢字力を鍛えるとともに、
設問や丁寧なポイント解説を加えることで、
読解力や考える力が身につく内容になっています。
約550頁もある教科書を
小学校6年間で読み切ったという体験は
その後の人生を歩んでいく
支えともなることでしょう。
朝は晴れていましたので、お洗濯をし、予報通り段々と
曇って来ましたので、浴室に取り込みました。
雨は午後2時から降り続いていますが、久し振りの恵みの雨です。
しかも暖かいので、温室のラン達を外に出しました。
今朝の果物
母が「あまおう」は美味しいと言っています
今朝もパンとカフェオーレ(メイプルシロップ入り)を2杯と果物をしっかり食べました。
でも卵やサラダは少しだけ
ゴミ出しに行く時公園の入口まで行って見ました。
我が家の八重の椿
雨が降るので出したお花達。
軒下からも出しました。
傷んでしまったようなバラの花達。
咲いてくれるかな
今日の母はまずまずですが、ベッドで過ごす時間が多かったです。
でも、油断なりません。
ティッシュを取るのに手を伸ばしたりして、ベッドからずり落ちそうになります。
なぜか左、左に寄って来るのです。
今日は金曜日ですので、朝のヘルパーさんの後は1時から看護師さん、4時からリハでした。
いつもの金曜日です。
時が穏やかに過ぎていきました。
★致知一日一言【今日の言葉】
人が成長する条件
人間は、自分の得にならないことを
やらなければ成長できない
━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎(イエローハット創業者/
日本を美しくする会相談役)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━
本日は、イエローハットの
創業者・鍵山秀三郎さんの
言葉をご紹介しました。
高校卒業後、就職した会社では
先輩からの壮絶ないじめに耐える日々
を過ごしたといいます。
「不条理・不合理・不都合な
ことに直面した時、
ついつい口で反論したり、
あるいは反抗的な表情や
態度を取ったりしてしまうものですが、
私は一切しませんでした。
どうしてそこまで忍耐できたのかと言うと、
2つの理由が挙げられます。
それは.....」(記事より抜粋)
↓続きはwebchichiでお読みいただけます↓
■掃除の神様・鍵山秀三郎氏が
すべての社会人に伝えたい「成功の要諦」
≪最新号でも〝掃除の力〟が話題に!≫
「そうじの力で運命を開く」
小早祥一郎(そうじの力社長/組織変革プロデューサー)
━━━━━━━━━━
★致知出版社の「ご縁メール」
≪心温かきは万能なり【鍵山秀三郎の言葉】≫
京都を代表する料亭「和久傳」の
女将、桑村祐子さん。
先代より経営を引き継ぎ、
ブランド価値をさらに
高めてこられたわけですが、
その過程には様々な苦労と挑戦の
日々がありました。
なかなか仕事に向き合えなかった
桑村さんが、いかにして
自分でも「なんとかなる」と
自信をつけられたのか。
その過程をお話しいただきました。
※対談のお相手は、大分由布院を代表する
温泉旅館「玉の湯」の桑野和泉さんです。
取材の様子はこちらから
─────────────────
【桑村】
大徳寺での生活は掃除に始まり掃除に終わる、
そんな日々でした。
毎朝井戸水を汲んで水拭きするので、
さほど汚れてもないのになぜ毎日やるんだろう、
こんなに拭いていたら板が傷む
くらいに思っていたんですが(笑)、
ある日ふと、
「拭いている私が気持ちいい」って感じたんです。
掃除をする前とした後では空気が変わる。
人の気持ちが常に動くように、
目に見えないけれども、
空気も常に流れている。
大徳寺での掃除体験を通して
そういう気づきを得られました。
【桑野】
心を込めて毎朝掃除してくださっているからこそ、
このお部屋に入ると落ち着くんですね。
【桑村】
大徳寺で学んだことでいまなお大切にし、
スタッフにもよく伝えている言葉があります。
それは「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」の3つです。
何事も「はい、私がやります」という積極的な気持ちで取り組む。
何かミスや失敗をしたら「ごめんなさい」と素直に謝る。
そして、何かしてもらった時には「ありがとう」を口に出す。
「ありがとう」は魔法の言葉だとよく言われますけど、
とにかく「ありがとう」が多く飛び交う組織にしたい。
大事なのは、この基本的な3つの言葉を
「心から言えるか」だと思っています。
【桑野】
そこに尽きますよね。
【桑村】
女将になったばかりの頃、
一所懸命やって売り上げは伸びているけど、
私自身が全然幸せを感じられなかった時、
イエローハット創業者の鍵山秀三郎先生が
お店に来てくださったことがあります。
それ以前にも母の娘として何度か
ご挨拶したことはありましたが、
女将になってからお会いするのは初めてで、
その時におそらく私の浮かない顔を見かねて、
色紙に言葉を書いてくださったんです。
いまでも思い出すと涙が出るんですけど……
「心温かきは万能なり」という言葉をいただいて……。
自分にできることを精いっぱいやったらいいんだと。
温かい気持ちでいる限りは大丈夫だよと。
この言葉にとても救われました。
苦手なことを受け入れて、
逃げずに投げ出さずに諦めずに追求し続けていけば、
何とかなる。そう実感しています。
※続きは本誌でお楽しみください。
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
バラ十字会日本本部AMORC
【鮨】文芸作品を神秘学的に読み解く36
【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒
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こんにちは。バラ十字会の本庄です。
━…………………━
下記の公式ブログでお読みくださると、今回話題になる本に関連す
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
━…………………━
今日は、2023年の小寒と大寒の、ちょうど中間の日にあたりま
童謡の「おおさむこさむ」を思い出しました。
私が覚えていた歌詞は「おおさむこさむ、山から小僧が飛んできた
寒い中、いかがお過ごしでしょうか。
札幌で当会のインストラクターを務めている私の友人から、岡本か
▽ ▽ ▽
『鮨』(すし)
岡本かの子著
文芸作品を神秘学的に読み解く36
森和久
この作品は昭和14年(1939年)の1月に発表されました。
「富国強兵」、「欲しがりません、勝つまでは」という時代です。
家族は家長主体の「家制度」で、食料もどんどん配給制になってい
主な舞台となっているのは、東京の下町と山の手の境目にある坂や
福ずしは、古い寿司屋を譲り受け、店先だけを作り直し、裏の方は
主人は東京屈指の寿司店で修行したので、福ずしはそれなりに客が
客は十人十色ですが、それぞれが好き勝手、自由気ままにしている
店の主人もそれを容認しています。
「ともよ」は、父母のやっているこの店の一人娘で、福ずしの看板
寿司屋の娘だということを恥ずかしく思っており、女学校時代には
また、父母は喧嘩をするわけではないのですが、それぞれが自分の
これらのことがともよを孤独にし、自分とは相容れない客たちを相
遠足で行った川で泳ぐ魚たちが、来ては去って行くのを見て、自分
福ずしの客の中に「湊」(みなと)という50歳過ぎのフランス髭
指には古代エジプトのスカラベの指輪をしています。神秘学を学習
湊は、店では「先生」と呼ばれ、店主も特別に気使っています。
彼は、決まって玉子と海苔巻きで終わるという鮨の食べ方をします
ともよは湊にある種の好意を抱くようになり、湊もそれに薄々気づ
ある日、表通りに買い物に出たともよは、湊を目にします。
彼は観賞用の髑髏(どくろ)魚(ゴースト・フィッシュ)を買った
ともよは湊に声を掛け、二人で病院の焼け跡の空き地に腰を下ろし
「あなた、お鮨、本当にお好きなの」。何を言おうかと逡巡した後
特別鮨が好きなわけではないという湊が、食べるようになった経緯
それは玉子と浅草海苔しか食べられなかった湊の子ども時代のこと
他には時々、生梅や橘(たちばな)の実といった酸味のあるものを
そんな湊少年を父親は見捨ててしまったようだし、母親については
彼も孤独の中に生きていたのでした。
そんな中、母親はどうにかして普通に食事をさせようと、鮨を握っ
はじめは玉子鮨を食べさせました。
いつも食べている玉子と酸っぱいものを組み合わせたのが鮨だった
次は、母親が「白い玉子焼きだと思って食べればいい」という烏賊
それから湊少年は母の握る鮨を食べ続け、幻想の「お母さん」とこ
これをきっかけに、食も太くなり、立派に育ったのです。
それと相対するように湊家は没落し、父母も兄姉も相次いで他界し
「ああ判った。それで先生は鮨がお好きなのね」、ともよは言いま
湊は鮨そのものが好きだったわけではなく、母を思ってのことなの
そんな長い一人語りを終え、湊は、髑髏魚をともよに与え、去って
その後、湊は福ずしに全く現れることはなくなり、ともよは湊を見
やがて、ともよも湊のことを気に掛けることはなくなり、「先生は
それは、福ずしの鮨を好んでいたわけでもなく、ましてや自分に会
疎外感に満ちた人生を送っているともよには、湊は共感を持てる唯
そして、湊にとってともよは、これまでの自分を見るようなものだ
しかし、孤独に生きてきた湊には、心を通わせるような存在はもう
湊との出会いと別れを経験し、ともよは一つ大人になったことで、
ここで一つ考慮しなければならないことは、湊が自分の過去をさら
人はどうしても短絡的にそういう因果律を見いだしたがりますが、
手掛かりは、二人がカフェに入るでもなく、崖端にある病院の焼け
これは滅びの心的情景を思い起こさせます。
さらには、湊が髑髏魚を買っていたということです。
これは読者に「死」をイメージさせます。
つまり、会えなくなる最後にともよと二人だけで話すことが出来た
そして髑髏魚はともよの手に委ねられます。
こうしてみると、湊は作者である岡本かの子の投映で、ともよは息
この作品を1月に発表したかの子は、翌2月17日に亡くなります
そして、日本は大戦へ突き進んでいきます。寿司屋もネタが入らず
そんな中、太郎は芸術家として大成していきます。
△ △ △
再び本庄です。
私はこの小説を知りませんでした。
青空文庫で見つけ、読み始めるとすぐに、著者の世界にすっと引き
下記は森さんの前回の文章です。
記事:『ライ麦畑でつかまえて』
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
■□■□■□■□■□
★ 今回の文章の著者の森さんは、道新文化センター(札幌東急教室)
『あなたのためのスピリチュアルな知恵・神秘学』
「私は誰?私はなぜここに?私の人生の目的は?」そんな疑問をお
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
■□■□■□■□■□
では、今日はこのあたりで。
また、お付き合いください(^^)/~
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇
■編集後記
ポインセチアが咲いていました
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇
今日の最高気温は19.2℃、最低気温は7.7℃。
朝、少し寒かったのでブルゾンを着て歩きに行きました。
公園のご近所の老夫婦が住まれていたお宅も木が切られ、駐車場が出来てどなたかが住まれるのか、そして、そのお隣もご主人が亡くなった後、段々と畑や木々もなくなり、ついに更地になってしまいました。
次の次の世代が家を建てて住まれるのでしょうか。
そんなことを思いつつ・・・
教会の菊
昇る太陽の位置がどんどん南下しています。
紅葉も進んできました。
今朝は朝顔が一輪咲いてくれました。
バラは今、小休止です。
今朝の果物
今日は看護師さんが11時に来て下さいましたので、私はその間、お買い物に出かけました。
家から出ると、いつも写真を撮り来られる方とバッタリ
もう80歳は超えていらっしゃると思いますが、ツイッターやインスタに投稿なさっているそうです。
朝顔も良く見て下さっていたようで「今日は一輪だね」とパシャリ
我が家の朝顔にも意外にも実生活においても隠れファンがいらしたんだ~と嬉しくなりました
スーパーの帰りに、母がお豆腐屋さんのお揚げを似たのが食べたいと言いましたので買いに行きました。
その途中の「けやき通り」
一層紅葉が美しくなっていました。
一番好きな小径。
勝手に「ガウディの小径」と名前を付けています。
ガウディは自然から多くの着想を得て作品を作っています。
あの「サグラダファミリア」もそうです。
前にも書きましたが、私が「サグラダファミリア」に行った日は雨で、お御堂の中はとても暗かったのです。
ですから、ステンドグラスがあんなに美しいとは全く気が付きませんでした。
出来上がった暁には是非この教会の御ミサにも与りたいと思っています。
美しいですよね。。。
向こうの方から杖を突きながら老夫婦が仲良く歩いて来られていました。
お豆腐屋さん
厚揚げとお味噌汁用のお揚げを買って帰りました。
お昼のおかず
お大根のとろ煮で温まりました。
あとはお豆腐入りの和風オムレツと厚揚げの煮物
食べ切れず、夜も食べました。
今日の母は昨日と打って変わまずまず元気に過ごしました。
目が離せませんが~
以前にもご紹介しました「若さ」。
"若さ"とは
サムエル・ウルマン
この詩(Youth)はサムエル・ウルマンが 70代で書いた詩だそうです。
若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。
揺るがない意志、豊かな創造力、
抑えようのない情熱、
臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む
飽くなき冒険心、そうした心の状態を言うのだ。
年輪を重ねただけでは人は老いない。
理想を見失った時初めて老いが訪れる。
歳月は皮膚にしわを刻むだけだが、情熱を失う時、精神がしぼんで行く。
思い煩い・疑惑・自信の喪失・恐怖や失望、
こんなものこそ心意気を萎えさせ、
精神を塵芥と朽ちさせる長い年月のようなものだ。
七十歳であろうと十六歳であろうと 人は誰でも持ち得るのだ。
何をか、
驚異への素朴な愛慕心、
夜空の星、そのきらめきにも似た
美しい出来事や思想に対する憧憬、
事態に直面した時の毅然とした挑戦、
未知に対する児童のような強い好奇心、
人生への興味と歓喜。
そうだ、
君は信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。
君は自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。
希望を見詰める限り若いが、失望した時に老いて行く。
大自然から、人から、
そして、創造主から語りかけられている
「美と喜悦」「勇気と壮大さと力」そうした
メッセージに耳を傾けている限り 君は若いのだ。
こうしたささやきがすべて聞こえなくなった時、
そして、心の奥まで悲嘆の雪が吹き込み、
冷たい皮肉で凍りついてしまった時、
初めて人は全く老い込んでしまうのだ。
関係ないですが、「ロミオとジュリエット」の中の挿入歌も「若さとは」。
この時のオリヴィア・ハッセー、かわいかったです
今、ちょっと調べてみましたら、もう70歳を超えているのですね。
ブエノスアイレスの出身とは知りませんでした。
Romeo and Juliet (What Is A Youth) ロミオとジュリエット 【720P】
★致知一日一言 【今日の言葉】
父と子の一子相伝 ~市川團十郎の襲名~
批判を恐れて
無難に過ごすよりも、
挑戦して、失敗して
怒られた方がずっといい
━━━━━━━━━━
十二代目 市川團十郎(歌舞伎役者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━
先日、十三代目市川團十郎を襲名された
市川海老蔵さん。
十二代目を務められたお父様には
『致知』2007年5月号にご登場いただきました。
取材の中で、十二代目は
お父様との感動的なお話を紹介されています。
WEBchichiで一部公開しておりますので、
この機会に是非ご覧ください。
「歌舞伎俳優・十二代目 市川團十郎が
父から受け継いだ〝芸と魂〟」
十二代目 市川團十郎さんは平成16年、
息子の十一代目 市川海老蔵さんの
襲名披露公演の最中、
白血病に倒れられました。
しかしその後、
地獄のように壮絶な治療・休養を経て、
僅か2年で舞台復帰を果たされます。
江戸歌舞伎最高位の名跡を継承し、
常に日の当たる場で活躍し続けてきた
團十郎さんは、いかなる思いで
苦難と向き合っていたのか。
亡くなったいまなお名優と仰がれる
その役者魂に迫ります。
・ ・ ・
今日も晴れて気持ちの良い一日でした。
11月にしてはやはり珍しく気温が高いようです。
朝、お散歩に行くと東の空に彩雲が見られました。
普通のモードで撮影するとあまり色が写りませんので極彩色で撮りました。
この2枚が通常の色。
肉眼で見るとこの2つの中間くらいの色です。
極彩色で撮ると桜の紅葉がこんなに真っ赤
綺麗でした。
毎日いいことがありますので、何か特別にもっといいことがありそう。
今朝の果物
今朝から今日は一日、母は不調です。
血圧はいつも朝は高いのに(200を超えることも)、今日は87/65。
血圧が低い方が元気がいいのですが、一日中痰が絡んで・・・
でも、朝食もいつもより多かったのですが、2時間かかって完食。
次郎柿ジャムをつけてホテル食パンも6枚切りを1枚食べました。
食後はコーヒーを淹れましたのでまったりかと思いましたが、ベッドへ。
しばらく寝ました。
看護師さんが来られるまでに昼食を食べさせておきたかったのですが、起きませんでした。
昼食は高菜入りご飯とカシューナッツ炒め(ビーガン風)
母のは小さく切りました。
今日はとりわけ小さく切って欲しがり、食パンも4つではなくもっと小さく切りました。
看護師さんが1時半から今日は2時間位居て下さったのですが、その間に水菜とかぶのサラダは繊維が口に残ると言って食べませんでしたが、他は気に入ったようで、食べました。
良かった
4時からはリハ。
ポストまで歩いて投函しに行きました。
我が家のお花
今日は咲き切っています。
ヒヤシンス
今日の朝顔は一輪も咲きませんでした。
母が「初めてだね」
もう咲かずにこのまま終わってしまうのかな。
柚子七味とあおさのりのお塩をもらいました。
昨日、リニューアルした烏城。
お昼間の様子と夜のライトアップ。
★致知一日一言【今日の言葉】
柳井正氏と稲盛和夫氏--共通点は情熱
情熱がなければ決して
人を動かすことはできないし、
事を成し遂げることもできない。
いまのリーダーに
一番足りないもの、
それは「燃える闘魂」
ではないだろうか
━━━━━━━━━━
柳井 正
(ファーストリテイリング会長兼社長)
2022年12月号特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━
稲盛さんはよく「燃える闘魂」を
持つことの大事さを語っておられた。
「小さな企業であっても
経営者は従業員を守るため、
すさまじいばかりの闘魂、
闘志を持って企業間競争に
臨まなければ、勝負になりません。
そのような〝絶対に負けるものか〟
という激しい思いが必要不可欠です」と。
いまの経営者やリーダーに一番足りないもの、
それはこの「燃える闘魂」ではないだろうか。
そしてこれは経営者に留まらず、
あらゆる人に通底する心構えである。
情熱がなければ決して
人を動かすことはできないし、
事を成し遂げることもできない。
――12月号43ページより
【致知編集長が稲盛氏の追悼号に込めた思い】
稲盛氏が亡くなり早2か月。
『致知』編集長が思いを綴りました。
是非ご一読いただければ幸いです
━━━━━━━━━━
★致知出版社の「ご縁メール」
伊藤氏に残された最後の言葉
稲盛和夫氏との付き合いが、70年近くになる、
京セラ元社長の伊藤謙介氏。
「一緒に新しい会社をやらないか?」
と、稲盛氏から声を掛けられた時、
稲盛氏27歳、伊藤氏は22歳の時だったそうです。
稲盛氏の下に集まった7人の仲間と、
血判状を交わしてのスタート。
稲盛氏が取り組まれた創業当初のエネルギー迸る熱い思いと姿を、
共に苦楽を共にされた伊藤氏が語られており、
心が熱くなり、惹きこまれる内容となっています。
また稲盛氏が亡くなられる一週間くらい前に
お嬢さんから
「話せなくなったらいけないので、
早く来て欲しい」
と伊藤氏に電話があり、その時の状況を、
次のように紹介されています。
『病床を訪ねた時に、それまでベッドの上で寝ていた稲盛が、
パチッと目を開いたんです。
僕が「いつまでもお元気で頑張ってくださいね」
と言うと、うんうんとうなずいて・・・』
稲盛氏は伊藤氏に最後の言葉を告げられ、
安心されたかのように、その後スーッと眠りに落ちていかれたそうです。
伊藤氏に語られた最後の言葉を目にして、
思わず涙が出てきました。
稲盛氏の人間的魅力を語り尽くせない程の白熱した
小野寺氏との対談は、今まで知り得なかった話もあり、
新たな感動がありました。
稲盛氏が生涯、私たちに示してくださった生き方、考え方は、
これから先の人生の道しるべとして貴重な号となっています。
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)
バラ十字会日本本部AMORC
【ソーシャル・ネットワークについて】(フランス代表のブログから)
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こんにちは。バラ十字会の本庄です。
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空に秋らしい、すじ雲が目立つようになってきました。
そろそろタンスの奥から、冬の帽子やコートを出す時期ですね。
いかがお過ごしでしょうか。
今回は、当会のフランス本部の代表がソーシャル・ネットワークに
▽ ▽ ▽
記事:「ソーシャル・ネットワークについて」
◆ ソーシャル・ネットワークとは?
ソーシャル・ネットワークとは何かを明確に述べるとすれば、パソ
そのようなコミュニティは、オフライン・ミーティングなどを開催
最もよく知られているソーシャル・ネットワークには、フェイスブ
このようなソーシャル・ネットワークがインターネット上に出現し
それ以降ソーシャル・ネットワークは急速に規模を拡大し、現在で
◆ ソーシャル・ネットワークの良い面
ソーシャル・ネットワークについて、あなたはどうお感じになって
その良い面に目を向けるとすれば、それはコミュニケーションと情
数回「クリック」するだけで、遠方にいる人、地球の反対側にいる
それはまた、世界中の人々の間の親密さを促す媒体であり、その結
それに加えて、インターネットのおかげで、知識と学問のほぼすべ
ですから、ソーシャル・ネットワークをうまく利用すれば、大規模
◆ ソーシャル・ネットワークの望ましくない面
ソーシャル・ネットワークの負の側面として、それが時間の浪費に
ソーシャル・ネットワークに接続している多くの人が、しばしば「
第2に、多くのページ、サイト、ブログなどに載っているコメント
さらに、文化、社会、政治、経済、科学などのさまざまな分野の情
それにもかかわらず、多くの場合に、根拠ある事実に即した情報源
◆ ソーシャル・ネットワークは社会の鏡
誰もが理解しているように、インターネットやソーシャル・ネット
言い換えれば、ソーシャル・ネットワークは、社会そのものを写す
差し出がましくなることも攻撃的になることも私は望んでいません
多くの愚かさ、無分別、不寛容、人種差別、自国中心主義、性差別
しかし一方で、心を奮い立たせてくれる文章、壮大な自然を撮影し
私は素晴らしいものが、そうでないものに比べて十分に多いと感じ
◆ バラ十字会とソーシャル・ネットワーク
バラ十字会AMORCは、人間精神と技術の進歩に沿うように、常
そして、インターネットやソーシャル・ネットワークを、早い時期
これらは互いに補い合って、バラ十字会の学習と哲学を多くの人に
ご存じの通りバラ十字会AMORCは、倫理を極めて重要だと考え
さらに、インターネット上の当会のコンテンツは、エコロジー、ヒ
セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代
著者セルジュ・トゥーサンについて
1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AM
多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog
△ △ △
ふたたび本庄です。
ソーシャル・ネットワークは、社会全体に極めて大きな影響を及ぼ
ソーシャル・ネットワーク、スマートフォン、検索サイトの危険性
下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。
参考記事:「英雄について」
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では、今日はこのあたりで。
また、よろしくお付き合いください(^^)/~
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■編集後記
ノゲイトウという花のようです
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今朝の気温は7.6℃。
ブルゾンを着てお散歩に行きました。
山茶花が咲いていました。
こちらのもう誰もいなくなってしまったお宅の白い小菊。
咲くのが楽しみです。
とても可憐です。
葉が落ちてきました。
柑橘類が3本あったお宅ですが、全部切ってありました
教会の門扉周辺が又、少し変わっていました。
少しずつ修繕が進んでいます。
シュウメイギクが綺麗です。
葉に太陽があたってとっても綺麗
今日の朝顔は三輪。
今にも咲きそうなふくらんだ蕾が2つも付いていました。
このオレンジのバラはとってもいい香りがします。
今朝の果物
今朝も母は完食
ホテル食パンの6枚切りも食べ、ミロ、シチュー、オムレツ、サラダ、フルーツ、しっかり食べてくれました。
今日から母はショートです。
9時に無事に出発しました。
母が出かけたあと、私は整形外科へ。
受付で「今日はハロウインですから、先生から」とお菓子を頂きました
帰りにけやき通りの紅葉を見に行ってみました。
又、一層、進んでいて美しい季節の到来です。
緑も美しいですし、葉を落としても美しいのですが。。。
ガウディの小径が素敵でした~
本当に綺麗
このお宅も段々と色が濃くなってきました。
午後から友人が来ました。
その前にハロウインなのでケーキを買いに行きました。
一軒目は予約制
二軒目もショートケーキはすでに売り切れていました。
コーヒーとハロウインのケーキで2時間少々おしゃべり。
明後日の夜には又、一緒にお出かけです。
高知のお土産
夕方のバラです。
ママ友ガーデンのけやき
こちらのお師匠さん宅の畑は我が家と違って緑色。
私も早く植えなくてはです。
歩いていますと、ついつい写真を撮ってしまいます。
久し振りにみゆきちゃんに会いました
今日の母はとっても調子が良かったそうです。
「車椅子で歩き回った」と言っていました
明日はいよいよ、断捨離も佳境
タンスを動かし、ひとつは処分します。
★致知一日一言 【お詫び】
お詫びと配信--リーダーは「ろうそく」になれ
昨日のメルマガのセットを誤り、
配信されておりませんでした。
いつも「一日一言メルマガ」を
楽しみにしていただいている皆様、
大変申し訳ございません。
昨日分を配信させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
【今日の言葉】
リーダーは我が身を削って
周りを明るく照らすろうそくとなり、
人の役に立たなければならない。
偉そうに胡坐をかいて
「しっかりやれ」と言っても
人は動いてくれない。
それが数え切れない
失敗の中から得た、
得難い教訓である。
━━━━━━━━━━
宮端清次(はとバス元社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━
★致知一日一言 【今日の言葉】
追悼 稲盛和夫」が発刊!
逆境とは、自分自身を見つめ直し、
成長させてくれる、
またとないチャンスなのだ。
逆境をネガティブにとらえて
悲嘆に暮れるのではなく、志をより
堅固にしてくれる格好の機会ととらえて、
敢然と立ち向かうべきだ。
試練を通してこそ、志は成就する
━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
2022年12月号特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━
稲盛氏と月刊『致知』との出逢いは、
いまから35年前。
以来、折に触れて
様々な方との対談や
インタビューに
ご登場いただくのみならず、
たくさんの書籍の刊行、
数々のご講演を賜りました。
また、人の心に焦点を当てた
編集方針を貫く『致知』を
高く評価、応援してくださり、
その期待を込めた
メッセージに支えられてきました。
これまでの35年間の感謝の思いを込めて、
発刊する一冊です。
今日は一日中、風も強く寒かったです。
朝、スマホを見ると9℃。
そこで、豆腐のような根性の私は寒いので先に瞑想をすることに切り替えました~。
母と同学年の97歳の人も数人の80代以上の女性グループも変わらず歩いていらっしゃるんだろうなと思いつつ。
夕方のニュースによりますと今日の最高気温は19℃、最低気温は9.7℃だったようです。
明日はもう少し下がって本当に9℃になるそうです。
今朝の果物
明日は八百屋さんにでも行って安い果物を買って来ようと思っています。
「ダフトゴールド」
昨夕から降り出した小雨ですが、夜中には本格的に降ったようです。
「ブルームーン」
このオレンジのバラは公園で切られていたバラの挿し木ですので名前がわかりません。
私の大切にしている八重のガーデニアになんと青虫が来ていて、あっという間に葉っぱをどんどん食べてしまいこんな状態に
でも、この青虫、アゲハ蝶でしょうか
スプレーをするのはかわいそうで出来ないので、逃がして後に葉っぱに防虫スプレーをしました。
このユリ、調べてみますと、八重咲き オリエンタル百合 「ウェーブライダー」のようです。
違うかもしれません。
今日は車検でしたので、代車は持って来て下さっていましたが、慣れないと当ててもいけないので、午前中は書類整理をし、午後から歩いて銀行等へ行きました。
何だかすることがいっぱいあります。
昨日も通ったお宅の前を歩き・・・
ここの紅葉が楽しみです。
ハナミズキの紅葉(多分)
ザクロがりんごのように真っ赤で大きくてびっくり
一旦、家に帰って、今朝歩いていないので公園へ。
教会のお庭
ベトナム庭園には大きなへちまが生っていました。
先日、お電話を下さった時シスターが言われていましたが、ヘチマって食べることが出来るのですね。
ひょうたんとかたわしみたいな使い途かと思っていました。
公園の櫂の木の赤色
黄色も色付いてきました。
今日の朝顔は七輪も
他のお宅はもう片付けていらっしゃいますが、どこまでがんばって咲いてくれるのか見届けようと思っています。
ルビー色の小菊がかわいい
なかなか咲きません。
この赤は「サムライ」ではなく「パパメイアン」。
「シェヘラザード」
「ジュリア」「大天使ガブリエル」はここ1年で、その他「わかな」等数種類もここ数年で枯れてしまいました。
鉢植えは長旅をする時に困るので、もう増やさないでいようと思っています。
真夏の水遣りも段々と堪えるようになっていくでしょうし。
今日の母は、夜勤のスタッフがお電話を下さった時お食事の割合を全部教えて下さいました。
朝も昼も夕も半分くらいみたいでした。
又、1回目のお風呂に入り、リハビリもしたようです。
後で、母と話した時、歩く練習もしたとか。
今朝は施設も寒かったようです。
その話をスタッフが聞かれていたようで「すみません。明日から暖房が入りますので」
何回かアップしましたが、
紅葉が綺麗で「オータム・イン・ニューヨーク」の映像と歌がマッチしていて素敵です
あなたが好きで 森山良子
★致知一日一言 【今日の言葉】
感謝しただけでは不十分?!
感謝は、もらってありがたい
と思うだけではいけない。
いただいたら必ず
返すことが大事です
━━━━━━━━━━
北川八郎
(40日以上の断食をやり遂げ、
宇宙の叡智に触れた陶芸家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━
陶芸家・北川八郎が説く
「徳のレンガを積む」生き方
―――――――――――――
40日以上の断食を通して
宇宙の叡智に触れた陶芸家の北川八郎さん。
防衛大学校の中退、サラリーマン時代の挫折、
インド放浪、そして熊本県阿蘇郡で
陶芸家となるまでの
半生はまさに波乱万丈です。
そんな北川さんが説く、
「徳の積み重ね方」とは。
夜中に雨が降ったようです。
朝は止んでいましたので少し歩きに行きましたが、又降りそうでしたので急いで帰りました。
その後、降ったり止んだりでしたが、一日降りました。
最低気温が上がっていたので暑かったですが(18.7℃)、日中は21.8℃が最高気温でした。
教会の門の修理が又、少し進んだようです。
週末になるとベトナムの人達がお休みになるので作業をしてくれているようです。
あとはスリランカの方とか。
日本人は高齢化のようです
雨が降って暗かったので、御聖体ランプの赤色だけが何だか~。
でも、実際はもう少し明るかったです。
今日は久々に母が行くショート先が、母の軸が欲しいと言われた施設でした。
ご希望の軸を4本差し上げる準備をしました。
母が最近好きになったトマトベースのエビとお野菜のガーリック炒め。
今朝は又過呼吸気味で、食欲がなく、このお料理に関してはエビだけ食べました。
今朝の果物
アスパラガスの葉っぱが目立たない。
今朝は母の好きな紅茶パンにしましたが、ほとんど食べず。
でも、フルーツは全部食べました。
熱っぽい気がしましたので大丈夫かなと思いましたが(測りましたが)、ショートの方も「大丈夫でしょう」
その後、何も言って来られませんでしたので、お熱はやはりなかったのかと安堵しました。
今日は朝顔が九輪も咲いてくれました。
母もびっくり
我が家に菊が2鉢あるのですが、昨日まで色がわかりませんでしたが、赤っぽいです。
もしかして、ルビー色
もう1鉢は魔女姉さまが下さったものです。
まだ色がわかりません。
雨に濡れた
バラ達
9時にショートからお迎えに来て下さって、母は何とか無事にショートへ。
いつもその後はほぉ~っとします。
11時過ぎ頃、Aさんが池の掃除に来て下さいました。
鯉をお嫁に出して以来そのままにしていましたら、剪定の時に気になられたようです。
「どうせなら綺麗にしましょう」とおっしゃって・・・。
今後は浮草を入れてメダカか金魚を飼ったらどうかと。
鯉は循環器がないとダメですが、メダカや金魚なら大丈夫のようです。
夕方、母が電話をしてきました。
復調したようで、ほっとしました。
昨年の昨日にも紹介したバッハの「 主よ、人の望みの喜びよ 」です。
Bach - Jesus bleibet meine Freude from Cantata BWV 147 | Netherlands Bach Society
昨年の今日の記事
昨年の方ががんばっていたような。。。
★致知一日一言 【今日の言葉】
才能を私物化していませんか?
いくら才能があるからといって
自分の才能を全部自分のために
自由に使ったのでは
世の中は不幸になってしまいます。
才能を私物化してはいけないのです
━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『成功の要諦』より
━━━━━━━━━━
★致知出版社の「ご縁メール」
≪ここが違う!道の駅。年間160万人来訪のその秘訣とは≫
最新号には、福岡県宗像市にある「道の駅むなかた」社長の
中野和久さんにご登場いただいています。
「道の駅むなかた」は、オープンして僅か3年で
九州地区において11年連続売上ナンバーワン、
年間約160万人が訪れるといった多くの人の心を
惹きつけてやまない魅力ある道の駅です。
地域活性化のために、多方面から様々な手法を
取り入れてきた中野さん。
今回は、「道の駅むなかた」の数ある魅力・特徴の中でも、
商品品質の向上、保ち方の一端をご紹介します。
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★インタビューの様子はこちら
【中野】
お弁当やお惣菜などを含め
加工品も充実しているのも特徴です。
あちこちの道の駅を巡っている
「道の駅ファン」の方もいらっしゃるのですが、
「道の駅むなかた」は品揃えが多く、
売り場スペースも大きめにとっていますから、
楽しんで買い物していただいているようです。
──常に新鮮で安全・安心、豊富な商品を提供するには、
出品者の方との関係が鍵になりますね。
【中野】
ええ、スタッフにも、
「出品者の皆さんとは運命共同体だ」と伝えています。
店頭に並ぶほとんどが出品者の商品なので、
その鮮度、品質がうちの生命線です。
「道の駅むなかた」の主役はあくまでも商品。
この方針を変えていくことは、まずあり得ないですね。
──ああ、商品が主役。
【中野】
鮮度、品質に関しては、
生きている魚を氷で〆しめる「野〆」か、
生きたまま魚を〆る「活〆」か、
どの方法で魚を〆たかまで分かるラベルを
商品に貼っています。
価格で比べたらスーパーには敵わないかもしれませんが、
〆方まで拘わったスーパーはまずないと思います。
また、その日に売れ残った分は
基本的に出品者の方に引き取っていただいています。
それによって、出品者の方々にも
次はもっとよい商品をつくろう、
出そうという意識が生まれてくるんですね。
(後略)