今日もハロ現象&娘一家が帰って来ました。

2023年05月04日 23時25分10秒 | 自然

 今日もいいお天気でした。

 

 今朝の果物

友人から今日もハロ現象が見えると聞いて急いで外に出ました。

ついでにバラウオッティング

「新雪」が真っ白で綺麗です。

 

 

 

 

このレモンの木、今にも咲きそうですがなかなか咲きません。

 

ガーデニアに蕾が見えました。

今日は片付けをしました。

そして、母の好きなアジの南蛮漬けを作りました。

午後から娘が何か買って行くからということで、ステーキやハンバーグのセットを買って来てくれました。

母は4時半過ぎに元気に帰ってきました。

🍓このいちご、すごく美味しかったです

 

孫達は大きくなっていました。

上の女の子は小学校4年生ですが、乙女チックになっていて、また、母にも膝を曲げて優しく接してくれていました。

大きくなったなあと感慨深かったです。

この子が生まれた時のことが忘れられません。

しかもいまや立派なマルチリンガル。

お婿ちゃんは相変わらずで、ハグとキスの嵐

娘は少し虫の居所が悪かったようです

(友人曰く、甘えているだけだと)

そして、7時頃、お風呂に入って帰って行きました。

まるで嵐が去ったかのよう。

今日はRちゃんにも会わせたかったのですが、なぜか彼女と連絡が取れず

蘭ちゃんのお弁当も買って来てくれていたのですが、残念でした。

 明日は又、ホスピス時代からの双子のお嬢さんのうちの一人が来るそうです。

多分、母の日が近いからだと思います。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0504

 

一輪の花にも無限の愛を

 

二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛をそそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳をかたむけてゆこう
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
○『坂村真民一日一言』より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』には毎号、心の琴線に触れる
感動的なお話がたくさん掲載されています。
最新号の概要はこちら

●きょうは「みどりの日」。
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、
豊かな心を育む日とされてます。

真民先生の詩のように、
大自然の恵みを感じながら、その恩恵に感謝し、
私たちの生き方を見つめる日としたいものです。

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪命を喜ばせる世界をひらく【ハガキ道×『致知』】≫


ハガキを書くという日常のありふれた営みを、
「道」にまで高めた故・坂田道信先生。

その歩みは、ハガキ道に生きるとともに、
『致知』とともに歩んでいただいた
人生でもありました。

「私は『致知』に育てられたなぁ
 という思いがします」

そう、しみじみと述懐される坂田先生。

本日は、そんな坂田先生が、
本誌『致知』への深い思いを吐露された
講演録の一端をご紹介します。


坂田先生のご生前のお姿はこちら
─────────────────


森先生はね、

師匠を持たないと人生はハッキリしない。

師匠を目指すことによって、
立派な人生を送れると説いておられます。


私はありがたいことに、
ハガキという師匠を与えられました。

毎日書くハガキの中から、
いろんな人生の教えを与えられるんですよ。

そして森先生から言われた「ハガキ道」という
味わいのある言葉に、今日まで励まされてきました。


それから一番大事なことは、
私が『致知』と共に歩ましてもろうたということです。

もう30数年読んできましたが、『致知』はすごいよなぁ。

毎月励まされる言葉にたくさん出合える。


私は『致知』に育てられたなぁという思いがします。


皆さんも、『致知』とのご縁でここに来られて、
幸せな人たちだなぁと思います。


『致知』へ出た人の中に、
野球監督の野村克也という人がおったよな。

野村さんはね、ミーティングの時に
技術のことはあまり言わなかったそうです。

人間を磨くことを説くミーティングが多かったそうです。

その中から一流選手がたくさん育ったし、
いまのプロ野球チームの監督やコーチの中にも、
野村さんの教え子がたくさんおる。すごいよね。


そういうものの見方を、
複写ハガキと『致知』が教えてくれました。

複写ハガキを通じて、
そして『致知』を勉強する中から、
人格を高める道を歩かせてもらうようになったんですよ。

そのおかげでいまの私があるんです。


『致知』にはね、有名な人も出るが、
世の中を支えている無名な人を発掘して、励まし、
国づくりに貢献する使命を
持っているのではなかろうかと思います。


皆さんも、そういう思いで
『致知』としっかり結びついてほしいですね。


ただ「『致知』を読んでるよ」っていうのは、
本当に読んどることにならんです。

「私読んどります」って言う人がいっぱいおる。

けれどももっと深いところで、
命を喜ばせる世界までいかんとね、
本当に読んどるという世界に入らんと思います。

ですから、せっかくこの『致知』を紹介しても、
そういう世界に入らずに途中でやめる人は、
もったいないなぁと思います。


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