2022年シーズン開幕と言って良い、全豪オープンが17日から始まった。
開幕前にはジョコビッチのビザ問題ですったもんだ。
(ジョコビッチがオーストラリアへ入国の際に書類不手際で入国管理局にビザを取り消された。それを不服として裁判所に申したてて、裁判所は申し立てを受け入れてビザ取り消しを撤回。今度はオーストラリア政府がビザ取り消しを申し出た。ジョコビッチはやはり不服を裁判所に申し出ていたが、結局裁判所はオーストラリア政府の判断を認定し、ジョコビッチは国外退去処分となり、全豪オープンには出場できない。)
普通なら、他国へ行く時はその国のルールに従うよねぇ。
入国にワクチン接種を義務付けられているならワクチン打たなくっちゃぁ~。
それがイヤなら行かなきゃいいのに。
さて、気を取り直して......。
今大会に出場する日本人選手は男女で5人と少ない。
女子・・・大坂なおみ、土居美咲、日比野菜緒(ラッキールーザーで出場)
男子・・・西岡良仁、ダニエル太郎(予選からの出場)
錦織君は股関節負傷で欠場。
<1R>
★西岡良仁 vs アルボット・・・3-6・4-6・6-4・2-6(✕)
対戦成績は西岡君の1勝0敗。
思い通りいかなくてイライラし、ラケットを投げるシーンがあった。
★大坂なおみ vs オソリオ・・・6-3・6-3(○)
初対戦。
全く危なげなかった。
★日比野菜緒 vs トレヴィサン・・2-6・3-6(✕)
菜緒ちゃんはラッキールーザーで本戦入り。
放送が観れなかった。
★土居美咲 vs クコバ・・・3-6・5-7(✕)
前哨戦で戦ったばかりで、その試合は美咲ちゃんが勝ってた。
クコバが最初からトップギアで美咲ちゃんを圧倒してた。
★ダニエル太郎 vs バリオスベラ・・・7-6・6-1・6-1(○)
両者共に予選を勝っての本戦入り。
1セットのタイブレークでは、1-5からの逆転でセットを取った。
3年ぶりの初戦突破
<おまけ>
ダニエル太郎の試合は放送カードに入ってなくて、オンデマンドでしか観れなかった。
オンデマンドで観ていたらTVでもLIVE放送すると言う。
TVとパソコンで
パソコンはLIVEで観て、TVは録画をちょこっとずらして観た。
後追いLIVEって感じ。
パソコンは画面が小さいし画像もちょっと暗いけど、同じシーンを大きなTVで観れたから良かったわ。
感想:1Rを勝ったのは2人のみ。
もしかして1人かも....って思っていたから嬉しい誤算。
太郎ちゃんが勝ってくれて良かったわ。