記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「司法取引」

2015-07-04 01:49:18 | book
是非読ませたい本があると言われたのがジャン・グリシャンの「司法取引」。
「英語版ならあるんだけど....読む?」
えぇ~~~~無理!無理!!英語版なんて辞書片手に何年かかるかことやら。
「翻訳本が出たから買ったわ。読んでみて。」
「司法取引」⇒ (ジャン・グリシャン作)
冤罪で刑務所に入れられた黒人弁護士が司法を相手に一世一代のコンゲームを仕掛ける。
連邦判事とその愛人の殺害事件が迷宮入りしそうな時に真犯人を知ってると言い、情報と引き替えに自分の釈放と承認保護プログラムを要求。
自由の身になり、尚且つ殺害された連邦判事の裏金(金塊)まで頂くいう痛快小説。


感想:どんどん引き込まれていく本だったわ。
   映画化が決定したらしいけど、私は読み初めに主人公役をデンゼル・ワシントンにしてた。
   誰が主人公になるかわからないけど映画も是非観てみたいと思ったわ。
   
コメント
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