夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

選挙に行って来ました

2014年12月09日 13時27分35秒 | 社会
今朝、不在者投票に行って来ました。
投票日は僕らの会の会員が企画してくれた釣りがるので。

驚いたのは不在者投票をしている人が僕だけだったこと。以前にも不在者投票をしたことがありますが、この投票所はいつもこんなものです。みんな都合をつけて普通の投票をするのでしょうか?ならばいいのですが、選挙の時は政治を見直すいいチャンスです。候補者たちがどんなことを言っているのか?はたまた何を行ってきたのか?つまりは候補者たちの言動をじっくりと調べ、こらからの国政を見据えまがら自分と一番近い候補者を絞り出し、一票を投票するべきです。
 昨今の選挙ではhttp://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_13.htmlこんな族がいるのですから、尚更しっかりと投票するべきです。

 投票所に行って誰も居ない中、一人で投票しながらちょっと思いました。“なんでこんなに人が居るんだ?”と。勿論投票に来ているのは僕だけです。他の人はみんな選挙管理委員会の人(?)・・・たった三枚の投票用紙に書き込んで投票箱に入れるだけなのに10人以上の人が居ます。そしてみんな暇そうにしています。裏方さんも居るでしょうから倍くらいはいるのでしょうか?こられの人たちは時間外勤務ですから、きっと普通の勤務より時給がいいのでしょう。でも、こういう人たちに払われる給料って・・・税金?だとしたら無駄遣いもはなはだしいです。これで消費税を上げるって?・・・とんでもないことです。5人もいれば充分だと思えるのですが。しかも、僕が本人かどうか?なんていい加減にしか調べません。これでは上記のような不正投票が行われても仕方ありません。あれだけの人数が居るのですから運転免許証などの写真付きの身分を証明できるものと照合して、間違いなく本人であることの確認をするべきです。ところが、今日も『○○さんですか?』と聞かれ、「ハイ」と答えただけで投票用紙をいただけちゃいます。こんないい加減な審査なんて形だけのものてまったく機能していません。少なくとも『お名前をよろしいでしょうか?』とか『生年月日を教えてください』とか、投票者の方に答えさせなければ上記のような不正投票が普通に行われてしまいます。投票者が本人であることを確認する手段を検討してからじゃないと選挙も意味がなくなってしまいます。こんなことだから「(選挙に)行ったってしょうがない」ってことになってしまうわけです。
 選挙に行くことは大切なことです。もしここを訪れた方の中に“(選挙に)行ったってしょうがない”と思っている方がおられましたらそれは違います。あなたの一票が日本を変えていくのです。でも、そこには上記のような抵抗(不正)もあるでしょう。だからといって行かなければ尚更そういう悪い奴らの思うツボです。是非選挙に参加してこれからの日本を作る一票を入れて来て下さい。投票日に行けない人は僕のようにちょっとだけ早起きして一票を入れてきて下さい。それが日本の明るい将来を作るのですから。