ボールだけが現行兵器の延長上にある（と思う）。

IT Mediaのアクセスランキングで知った。恐らくリンクされまくってるな（笑）
このタイトルから量産品のブランド力の話へ移り最後はシャープのＡＱＵＯＳにまで持って行ってしまう強引さにも一言いいたい気はするが、取り合えず今回は無視。


　■シャア専用ズゴックの一撃に沈むジムはなぜ美しいのか


あのー。
この文章の「ジム」を「ボール」に置き換えると、まんま自分のボール観なんですが。（爆）


　　■ザクの一蹴に沈むボールはなぜ美しいのか

この場面で人々の心を打ったのは、ザクの鮮やかな攻撃力では決してない。そうではなく、ボールが蹴られ飛んでゆく様なのである。 　ボールは、初歩的な量産型ＭＳとして開発された。連邦軍の切り札として作られたガンダムとは異なり、それこそモジュール化された部品で製造され、コスト削減のために装甲も薄い。実はそれは、製造業者がPLMシステムによって目指す、低コストで効率的に開発できる製品と同じコンセプトなのである。

モビルスーツとしては特に取りえがない量産モデルのボールは、戦争という大義を前に戦う以外の選択肢がなくなったとき、自らの弱さを顧みることも、目の前の敵が到底かなわない相手であることを知って逃げ出すこともしない。大義を果たすためにただ戦おうとする姿に、潔さと美しさを見る者は感じ取るのである。

ということで、（笑）
この人がジムに込める想いは、自分がボールに込める想いと変わらないようだ。（笑）

……若干陶酔気味ではあるが。（笑）


で。
正直なところ、ジムよりは人気あると思っていたのだが。

違うの？
ちょっとショック……。