この前、びっくりしたことがあった。
街のペットショップをのぞいたら、子犬がなんと100万円！！
嘘でしょう～。何度も値段を確認しました。
何がどうなったらこんな値段になるのだろう。
それで、そのお値段で買っていく人がいるのですね。
生理ナプキンが買えない女性がいるという話も聞くというのに…。
帰って来て夫に報告しました。夫もびっくり。
車が買えるねえ～。なんやそれ。
今日、ローラの餌を買いに行ったら、コーギーの子犬が売りに出ていました。
可愛い～。甘えてガラスに顔をぶつけてくる。なんて可愛いの。
子犬の頃のローラに会いたかったなあ。可愛かっただろうなあ…。
ところがそれがまたびっくり45万円だって。もう驚きました。
少し前は、10万円～２0万円でしたよ。その値段でもびっくりしたのに。
昔はね、犬や猫をペットショップで買うなんて考えられなかった。
血統書付きの犬は別として、近所で生まれた子犬を貰ったり、
段ボールに入った捨て犬だってよくありました。
野良猫や野良犬も、最近は見かけなくなった。
そしてお高く買った犬を捨てる人もいる。物じゃあない。
現にローラは捨てられていました。
世の中なんだかおかしいですね・・・。
＊最近見た映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくたこと」（米）
リトリバーのマーリーと3人の子供たち。犬の生涯は短い。
やんちゃすぎるマーリー。いつも側にはマーリーがいたね。
幸せをいっぱいもらったね。マーリーありがとう。
いつかローラと別れる日が来るんだね（涙）。嫌だ。
