雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

ブラタモリ

2017-02-26 | TV

先週と今週、2週続けて放送された「ブラタモリ」は地元神戸♪
面白かったですね~。

神戸生まれの神戸育ち。
生粋のこうべっ子なのに、知らなかったなあ~。

なぜ神戸港が1300年も良港か?
神戸がなぜハイカラか?

そうだったんですね。
はい!よお~く分かりました。

それにしてもタモリは博識です。
何でもよくご存じですね。

亀井堂さん、ブラタモリの焼印の瓦煎餅ほしい♪
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八朔

2017-02-26 | 日々

庭のはっさく65個~大豊作♪

韓ドラ卒業

2017-02-23 | 韓国ドラマ

映画「風の丘を越えて・西便制」に衝撃を受けた。
韓国映画の質の高さに目からうろこ。
以来、韓国映画を求めて遠くの劇場へ足を運んだのはもう20年も前。
もともと中国・香港・台湾映画が大好き。
アジア映画の話なら、エンドレスで語れます。
韓国映画は見たことがなかったので興味津々。
当時は韓国映画と言えばハードコア。
それがいつの間に。
こんなに素晴らしい作品を生み出していたとは。

やがて「シュリ」「JSA」が空前の大ヒット。
NHKの「冬のソナタ」で火がついて、韓流ブームの到来。
以来、怒涛のごとく韓国ドラマがやって来た。

面白い!!脚本の面白さ。ドラマ作りのうまさ。
これでもかこれでもかと詰め込んだドラマにあっという間にはまりました。

お隣なのに何も知らなかった韓国。
「韓国」への興味も拍車をかけました。
歴史、文化、風習、食文化、民族そのものにも興味は尽きず・・・。
もともとアジアが好きだったので、未知の国へのおおいなる好奇心。

よく見ましたね~。
自分でも驚くくらい。
名作も山ほどあります。ドラマ作りが上手い。ツボを心得てます。
ドラマを通じて、この国の成り立ちや有り様が少しは理解できました。

今の慰安婦問題も竹島もさもありなんと思う。
そういう国なのです。
それにしても倭寇まで持ち出すなんてね。
どうしょうも無い。
大統領もサムスンも、朝鮮王朝時代の「イ・サン」の時から何ら変わっていないようだ。

最近は、底意地の悪いドラマにいささか疲れます。
もういいかな。
興味深かった歴史も色あせて・・・。
いつまで「反日」と言ってるのだろう・・・何だか気の毒。

ただし上質の映画は見ます。




ダウントンアビーシーズン5

2017-02-21 | 英国ドラマ

シーズン5「涙のクリスマス」が終わった。

大きなクリスマスツリーの元にみんなが集まる。
イージスのピアノに合わせてメアリーが歌うSilent night(生歌でしたね)。
さまざまな問題がいい形に落ち着き、
それぞれが新しく生きて行く思いを胸に抱いての夜でした。

イージスは晴れて母娘として一緒に暮らすことになった。
ロバートはさすが父親なんですね、誰かに似ている・・・と、
引き取った女の子が、イージスの娘だと分かる。
気付かないのは長女メアリー。
男性運がなく、卑屈で意地悪だったイージスだけど、
数々の悲恋を経験し、母になって優しく逞しくなった。

トムも娘と共にアメリカに渡ることを決意。
ここにきて、ようやく当主ロバートも本当の家族だと認める。
時代の変化の中で領地運営をやってこれたのもトムの才能のおかげ。
シビルが生きていたら・・・と言う二人。

聡明でエレガントな母コーラ。
莫大な持参金でダウントンの窮地を救った。
アメリカの大富豪の娘が、今では立派なイギリスの伯爵夫人に。

執事カーソンもメイド長のヒューズさんにやっとプロポーズ。
ヒューズさんに遅かったわねと言われ、まるで子供みたいでした。
ほほえましいカップルです。

容疑が晴れたベイツもアンナのところに帰って来た。
デイジーも勉強を続けるようだし、パットモアさんは小さな宿を始めるみたい。
ひねくれた悪党のトーマスも少し変ったようです。
モーズリーとバクスターさんもいい雰囲気ですね。結ばれるといいな。

ローズも気難しい義父を気転で救い嫁として認められました。
バイオレットおばあさまとマシューの母イザベルの恋物語も素敵でした。
その昔、おばあさまにも燃えるような恋があったのですね。
この二人の絆もより深まりました。

長女メアリーは、なかなか再婚に踏み切れない。
やはり亡きマシューが今でも心に居るのでしょうか・・・。
イージスの成長に比べるとメアリーは変わらず。

何だかこれで最終回のようなあっという間の10話。
幸せな中でのエンディングでした。

イギリスではすでに「シーズン6」で、物語は終了しています。
さてこの続きは、また半年くらい待たされるのかな。
NHKさん早く放送してね。

*ケーブルTVミステリーチャンネルで
「ダウントンアビーシーズン1」から一挙再放送しています。

写真は「シーズン1」の頃の三姉妹。
亡き三女シビル、長女メアリー、次女イージス。
この頃はまだ何も始まっていなかった・・・。

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見てるドラマ

2017-02-08 | ドラマ

「お母さん、娘をやめていいですか?」
少女のままで心が止まってしまった母(斎藤由貴)がなんとも空恐ろしい。
ひとり娘(波瑠)との屈折した愛。自身の母娘関係がトラウマに。
今後の展開に目が離せない。
脚本は井上由美子。
主題歌は「大人の基礎英語」に出ていたサラ・オレイン。

「カルテット」
話題のドラマなので前回から見ました。
脚本は「最高の離婚」の坂元裕二。      
練られた?セリフの連発。
坂元脚本のドラマ「問題のあるレストラン」が面白かった。
軽井沢で4人の共同生活なんて現実離れしているけど、
まだ見始めたばかりなので。
高橋一生は随分前から注目していました。味がありますね。
ところで、昔夢中で見た「東京ラブストーリー」は、
坂本祐二の23歳の時の脚本だって。驚きですね。今頃知りました。

「スーパーサラリーマン左江内氏」
「カルテット」とこれと妹のおすすめです。
堤真一主演なので次回から見ます。

「三匹のおっさん」
お気楽に見れます。正義の味方だ。

「べっぴんさん」は何だかねえ~見るの止めました。
先日、友人の娘婿さんが出演しました。
もちろん録画。未知数の新人です。がんばってね~。

あとは、イギリスBBCの
「ダウントンアビー」。
「刑事フォイル」。
「ブラウン神父」。
「ブラウン神父」はシーズン4で終了。3月からシーズン2が再放送。
新作は無いみたい・・・。シーズン4でお終いなのね(涙)
ドラマもさることながら、コッツウォルズの村の風景があまりにも美しくて、
録画が消せません。

それから、4月から倉本聡のドラマが始まるようです。
昼の連続ドラマらしい。
楽しみです~♪。