雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

ブラウン神父

2024-05-08 | 英国ドラマ

ブラウン神父シーズン11の全10話が放送された。日本初☆
もちろん録画済。ミステリーチャンネルは気前がいい。6月から週1で2話づつ放送されます。
シーズン10から新メンバーになって一抹の淋しさはあるけれど、サリバン警部(シーズン2から登場)とグッドフェロー巡査部長(シーズン2から。巡査から巡査部長になってましたね)はお馴染みの顔なのでホッとします。庭でお茶するのもお決まりの光景。話の展開も変わらず。それにしても毎回よくあんなに殺人が起きることですね。小さな村なのに…。
毎日1話づつ楽しむことにする。1950年代のファッションに思わず注目。ワンピースに短めのカーディガン。私好みです。家々のインテリアも良いですね。お茶のセットもついつい見惚れてしまう。そしてなんといっても落ち着いた村の景色に心惹かれます。また行きたくなりました。

昨日は何故か最後の10話を見た。あら♪とても素敵な終わり方でしたよ。男前なんだけど、武骨で嫌味なサリバン警部の純情?が楽しめました。おめでとう~。


楽しみです

2024-04-28 | 英国ドラマ
5月6日が楽しみです。1年に1回、待ってたよ~♪「ブラウン神父」が放送されるからです。シーズン10から新メンバーになって、2回目のシーズン11です。
ただいまシーズン12を撮影中だそうです。しかもシーズン13が決定だそうです。じっくり1年かけて撮影。英国で1月放送。半年後の5月に日本で放送。このところこの間隔です。2013年から続いている長寿番組です。旧メンバーがゲストで出てくるといいな。

そうそう「ダウントンアビー」のファイナルが撮影に入り、来年公開されるようです。映画では2作品が制作。3作目で最終章になるらしい。どんな物語になるのだろう…。妹と見に行こう。楽しみです。
余談ですが、今度演奏でお借りする教会に下見に伺った時、「神父様」とご挨拶したら「牧師です」と言われました。そうそう神父と牧師がありました。大変失礼いたしました。神父はカトリック.司祭ともいうそうです。牧師はプロテスタントです。5月にお世話になります。これも楽しみです。

ブラウン神父シーズン11

2024-04-09 | 英国ドラマ

GW明けの5月6日、「ブラウン神父シーズン11」が一挙放送されます♪ ミステリーチャンネル。イギリスで1月~3月に放送。半年待って日本公開。しかも10話を一気に放送。日本初。ここしばらくずっとこのパターンですね。1年に1シリーズづつ。シーズン10からはメンバーが一新。お馴染みの面々が総入れ替え。ちょっと淋しいですがゲスト出演に期待して。「シスター探偵ボスニア」も2話に出演します。早速録画予約しました。楽しみです。

主任警部モース

2024-02-11 | 英国ドラマ
「警部モース」ってどこで見られるのとよく聞かれます。ほとんど有料ですが、その前にドラマのご紹介。



「主任警部モース」
1987~2000年まで英国で放送された人気ドラマ。お酒とクラシックを愛し、独自の感性と知識で事件を解決。英国では、ポワロやホームズをしのぐ人気。モースは欧州でも愛されました。全33話。


「オックスフォードモース刑事事件簿」
2012~ 2023年。若き日のモースを描いたドラマ。巡査だったモースの人並外れた才能をサースディ警部補が見抜き育ててもらう。モースの恋話もある。「主任警部モース」も「警部ルイス」も33話。敬意を払い33話の予定が36話になった。このまま続くとモースの年齢を超えてしまうということで惜しまれながら36話完結。

           
「警部ルイス」
2006~  2015年。モース亡き後作られたスピンオフのドラマ。モースの部下だったルイスが警部になり相棒のハサウエイ刑事と活躍する。こちらも面白いです。全33話。

「刑事モース~オックスフォード事件簿」は、
2018 ~2020年にNHKBSプレミアムで17話まで放送されました。ANXミステリーチャンネルWOWOWプラスで不定期に放送。1年に3話ずつという気の長い放送でした。33話まで放送済。
☆最終章33話から36話はWOWOWが日本初で去年夏に放送済です。他ではまだ未放送です。
☆現在、TV大阪で全話一挙放送中(吹き替え版)。WOWOWプラス(有料)でも一挙放送中(字幕)です。今までも時々不定期で一挙放送があります。
その他有料のTVでも放送されていると思います。

「ダウントンアビー」や「ブラウン神父」も1年に1回、シーズンごとに放送されるという形です。それだけドラマ作りに時間をかけて制作されているということなのですね。モース役のショーン・エヴァンズの巡査の頃が若いです。最終回では随分落ち着きが出てきています。何しろ2012年から2023年ですから、32歳から43歳ですからね。他の俳優たちの変化ぶり、その辺りも楽しめます。1960年代の時代背景やオックスフーオードの街並みも魅力です。行きたいところベストワンです。

モースにどっぷり

2024-02-09 | 英国ドラマ

安静期間中、録画して溜まったドラマを消化した。
1日1話。「刑事モース~オックスフォード事件簿」をじっくり味わった。
字幕のドラマって、どうしても物語を追って終わっている。
特にモースの事件は一度見てもなかなか難解です。2度見ても分からん(汗)。
見直して良かった♪ モースにどっぷりはまっています。

モースの危機にはいつもサースデイ警部補が見守ってくれている。
サースデイ警部補の危機にはモースがいる。
ブライト警視正がほんとうはモースを買っていたことが分かって来る。
巡査だったストレンジがモースより早く出世して巡査部長になる。
でもモースの最期を看取ってくれたのは彼だったのですね。
これはおじさんモースの物語の最終回で描かれます。
二人は強い絆で結ばれていた。
病理医のデブリン博士。冷静で優秀。モースのよき理解者。
美人で優秀なトゥールラブ巡査。新米の殉職してしまうファンシー刑事。
地元新聞の編集者ドロシア。お馴染みのオックスフオード市警カウリー署の面々。

それに気になるのが、ジョアン(サースディ警部補の娘)とモースのこと。
二人はいつもすれ違いです。それが残念でならない。
ジョアンがお茶に誘ってくれたのに「今日は帰る」とモース。事件で頭がいっぱいだった。
モースが「結婚しよう」と言ったのに「同情は嫌なの」タイミングが悪かった。
なんでそうなるのかなあ~。お互いに一番気になる大切な存在なのに…。
結局「ご縁」が無かったのですね。モースは独身だったものね。

雷のせいで、最終回36話を(吹き替え)で見てしまった。
最終回、いい終わり方でした。
誰かに話したいなあ~WOWOWを見た方は知っていますよね。
最終回は、多分5月頃には放送されると思います。