反省しきり

孫たちが2泊3日でやって来た。8歳のTくんと5歳のAちゃん兄弟。パパが帰国して以来、2カ月半ぶりです。こんにちわ～と大きな元気な声。

動物王国。近くの大きな公園。アスレチックに庭のプール。バーベキューに花火。ローラの散歩とラジオ体操。工作。宿題。目いっぱい過ごしました。

ところが最後の夜、パパとママが迎えに来たのですが、Aちゃんに喘息が出て食事もせずに帰りました。

今朝、いつもの先生に診てもらいました。吸入をして落ち着いているようです。もしかして、動物に至近距離で接したのが原因かも知れません。馬に乗ったりカンガルーやアルパカに餌をやったり、ウサギに触れたり…。可哀想なことをしました。

マスク着用。動物を触った後には、水道で石鹸を使ってしっかり手洗いしましたが。電話の向こうから元気な声が聞こえてきてホッとしました。喘息は私の祖父から続くもので、うちの三男、甥、姪に出ています。みんな成長と共にすっかり元気になっています。遊びに連れて行くのもよく考えなくてはと反省しきりでした。早く元気になってね。

交流会

昨日、リコーダーの交流会が急遽中止と言う連絡が入ってきました。

今回の担当グループの方たちが苦慮された末に出された結論でした。

100名近く入る大きな会場とのことですが、賢明な決断だったと思います。

グループのみなさま気をもまれたことだと思います。ありがとうございました。

「アルハンブラ宮殿の思い出」のデュエットが幻に。少し残念。

これで3年連続中止。

精進してまた来年、晴れ晴れと開催できますように！！

読書三昧

やっと時間が出来た。随分遠ざかっていた読書に帰って来た感じです。

区民図書と市民図書から10冊借りてきました。うれしい。

昔好きで読み漁っていたのが、浅田次郎氏。

長編の「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「メロトロに乗って」…。病院の待ち時間や旅行には文庫本を必ずお共に。

作家デビューは遅く。きっと作家になれると奥様がずっと応援してくれたそうです。自衛隊出身。中国生まれなので中国に関心が高く、小説も沢山書いておられます。時代物やおちゃらけたものは苦手。好きなのは「霞町物語」の中の「夕暮れ隧道」涙した。

今読んでいるのは「母の待つ里」やはり上手い！！物語と言い文章と言いぐいぐいと引き込まれます。還暦を過ぎ、ふと立ち止まった人がふるさとを思う。父母を亡くし、高齢になった私の心にもじわりと沁み込んできます。

「身につまされる物語」中井貴一さん。「ふるさと喪失の深さに涙せずにはいられない」隈研吾さん。物語は書きません。よかったらお読みください。

中国生まれでは無かったようです。どこかで勘違い。そう思い込んでいました。失礼しました。

おいなりさん

今、凝っているのは「おいなりさん」。

いかに甘くおあげさんを炊くかが勝負どころ。

作る度にだんだん進化しています♪

しょうゆ２　さとう２　みりん２　この割合です。

干し椎茸と人参を甘辛く炊いたんを白ごまと一緒に酢飯に混ぜる。

酢飯は出来るだけ小さく。お揚げさんでくるむ大きさに。

こちらのおいなりさんは三角です。

あまったお揚げはきつねうどん用に。冷凍しておきます。

2歳のTちゃんがおいなりさんが好きなんだって。

うれしいですね～また作って持って行くね～♪

今年のトマトは出来がいい。味がとってもいいのです。

スナップエンドウも美味しい。いっぱい収穫できました。

ところがイチジクは全然です。沢山実っているのに味が悪い。

こんなの初めてです。実りすぎたようです・・・（汗）。

去年はゼロだった柿。いっぱい身を付けています。

胡瓜に茄子、庭の夏野菜たちも楽しませてくれます。

いよいよ来週

リコーダー仲間の交流会がいよいよ来週になった。

ここに来てコロナの感染が急増中ですが、予定通り開催されます。

保育所、小中のクラス閉鎖。私の周りでも何人かの方が感染されています。

コロナはそこまで来ています。幸い皆さん軽症です。

自己責任でお互いに感染対策しっかり。無事に終わりますように。

「アルハンブラ宮殿の思い出」の一部でデュエットがあります。

この曲、ギターで聴くのは好きなのですが、スローなテンポで吹くのは苦手。

入団3年目のTさんも果敢に挑戦されます。男性なので音が力強い。

あと6日。練習練習。孫が3日間来ていますが・・・。

今日は最終練習。どの曲も何度も吹いた曲です。スローな曲が多いです。

「アベマリア」「荒城の月」「アルハンブラ宮殿の思い出」

「ラヴァーズコンチエルト」の4曲15分。

笛はアルト・テナー・バスの3本。楽しみます♪

＊今読んでいる本　浅田次郎著「母の待つ里」