面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

渓流で珈琲

2008年08月30日 | Weblog
I君の家で奥方の手料理をご馳走になっていると、中学時代の同級生S君がやって来た。昨夏の水害で大変な被害が出た砥用地区にあるログハウスこだまに珈琲を飲みに行こうと、これまた同級生のM君を誘って四人で出かけた。ログハウスのご主人から、獲れたてのヤマメをいただき、I君の家でヤマメを肴に盛り上がった。明日の石段登りに全員付き合うことになり、I君の奥方は皆の弁当まで作らされる羽目になった。明日は、ブログで実況中継します。3333段を無事に登れるか、自信があるとはいい難い。

挑戦者

2008年08月30日 | Weblog
 3333段の石段登りに挑戦したのは、1988年の夏であった。時は過ぎたが、石段はある。慌しい日々ではあるが、時間がないわけではない。しかし、入念に準備体操をしないとひどい事になる。確か、挑戦した翌日、二階からの階段を這って下りる羽目になった。駆け上る大会があって、母が生前シニア記録保持者だった。負けず嫌いはどうやら母の遺伝子らしい。明日、友人のIとSを誘って登ることにした。と、書いているところへ、Iが派手な4輪駆動でやってきた。昼飯の誘いである。続きは後ほど。

秘めておきたいこともある。

2008年08月30日 | Weblog
 佐賀は心洗われる一日だった。バスターミナルに迎えに来てくれたT君は、熊本のT同様、高校時代の悪友である。今は立派に、福岡と佐賀を股にかけて事業に成功している。

 「次郎物語」の作家下村湖人の生家に案内してもらった。佐賀の有力者Y氏やH氏の反応が芳しくなかったので躊躇したのだが、T君に会えて良かった。今日は多くを語るまい。時には心に秘めておきたいこともある。いつか語る日があるだろう。