響かない言葉でした

2020-03-27 18:01:00 | 折りに触れ思うこと

安倍さんの会見同様、小池さんの会見も響いてきませんでした。 何としてもこの感染拡大を抑えたいという、なりふり構わずみたいな熱い思いが感じられませんでした、私には。 今朝の渋谷でしたか、あの散乱したゴミや路上で寝てる若者達を見て、こりゃ駄目だ、東京は封鎖だなと思いました。 あの行動は何でしょうか、ヤケ?ノリ?分かりませんでしたが、テレビ見ない新聞読まない若者達は、あれほどまでのヨーロッパの状況を知らないんじゃないかと思いました。 国のリーダー達を見ても、未だに危機意識が低いと感じてしまうので、仕方ないのでしょうか。
 
今日は「不要不急」ってどこで線引きをという事が盛んに取り上げられていました。 おかしくないですかね、聞きなれた言葉だと思います。 北海道は冬の気象予報で、猛吹雪など大荒れの時「不要不急」の外出は控えて下さいと注意を呼びかけます。 東京は夏、猛暑の時、命に関わるとか危険な暑さとか言う言葉で「不要不急」の外出を控えるよう言っています。 今更どこで線引き?って、そんなに判断に困る事なんですね。 何が不要不急かは人それぞれの事ですから、自分にとって必然かどうかを考えればいい事だと思います。 それを他人に一様に一線を引いてもらったら方が良いんでしょうかね、動きずらいでしょう。 

なんかおかしくなってきています。 一歩も外へ出るなと言っているわけじゃない、控えられるものは控えてという事なのに、自分で行動範囲を狭める事はないと思います、息苦しくなってきますから。 散歩も必要、食材が無くなったら買い物も必要、定期薬も貰いに行かなきゃ、たまのドライヴもいいですね。


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