一夜明けたのに  もう又夜 ふぅ~

2012-10-06 19:18:47 | 出来事
夕べ9時ころ映画を見ていると、親がストーブを点けて欲しいと云うので点ける、電気を消してと云うので消す。 するとすぐ後から点けたストーブ消し、消した電気を点け、何度も何度もそれを繰り返す。 そのうち電気ストーブを抱えてきてこんなおっかないものいらないとおいて行き、すぐにすいません暖かくしてほしいんだけどと、今までにないおかしな言動。 布団を持ってくる毛布を持ってくる、寒いでしょと。 

不穏だし寂しいのだと思い、こっちへ来て寝たら良いよと云うと嬉しそうに来て布団に入った。 明日天気良かったらひまわり見に行こう云ったら一層嬉しそうだった・・・・・・・・・ここまでは良かったのだけれど。

私の腹痛がまた始まったのだ。
何度もトイレへ行く私に親も反応して、「大丈夫?」「ん?」「薬飲めばいんだわ」「ここ置いとくよ」「ねっ!」
私はうっとおしくてお願いだから寝て頂戴と云ったけど、本人なりに心配もし介抱してるような気でいるのだろう。
前回よりもっとひどかったので病院へ行こうと思い、親にも云ったけど・・・ああ~無理だ、この人を連れて行かなければならないのだ、そんな気力体力なし。 以前に何度も油汗をかき食中毒かと思うほど吐いて苦しんでも、正露丸飲んで頑張った。 頑張るしかない!
(;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ

(; ̄д ̄)ハァ↓↓

(;´ρ`) グッタリ
トイレのドアの外に、私の部屋の置き薬の中から持ってきたんだろう、ドリンク一本と鼻炎の薬ひと箱置いてあった。
そしてテーブルの上に何これっ!と思うものが。 コップに茶色い水、その底にカエルの卵のようなものがいっぱい。

部屋へ戻って納得、正露丸だった。 開封された箱と10粒残った瓶があった。
130粒入りだ、あの水は120粒入りの正露丸!

本当に何をするか分からない子供と同じ。 そんなことはしない! それはないわ! そこまでやらない! こんな勝手な思い込みはコテンパンにやっつけられてしまう。 最近の親は三歩も歩かないうちに今云った事、やった事を忘れてしまう。
鶏を負かしちゃった?「この!とりあたま!」なんて言ったら鶏に悪いね。


苦しくて痛くて辛い長い夜だった。