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映画☆どろろ

2007年02月22日 | 映画・芝居・イベント
大好きな漫画家・手塚治虫氏の原作・どろろ
これが映画になると言うので放映前から楽しみだった。
両親が手塚治虫が大好きだったので
家にはたくさんのコミックがあります。
私も子供の頃から親しみがあったのですが
どろろは無かったんだな~
だからどんな内容なのか本当に楽しみで仕方ありませんでした。



鑑賞しての感想はもう素晴らしい
手塚治虫って本当にすごい才能を持った人だったんだな~と
再確認しちゃいましたよ。

それに主演の妻夫木聡、柴崎コウが美しい
アップにも絶えられるし文句無く引き付けられます
中井貴一も凄い敵役にピッタリです。

映画は最初から血がドバーとかだったり
内容が難しくて着いていくのが大変かな、と
不安に思っちゃったりしたのですが
スピード感もあるし映像がハッキリしてて分かりやすく
音楽もとてもいい。

確かに映像化は難しいと言われただけあった複雑な描写が
見事にCGを駆使して描かれていてそれが嫌味じゃない。
人情身溢れる内容で最後には感動しました

そしてエンディングの音楽がミスチルでカッコイイ
1時間20分とても見ごたえがありました

今日、続編が決定と報道もありました。
これは今から楽しみです
コミックも手に入れたいです。

映画・どろろ公式サイト
↑サイトも凝っていて見ごたえあります。

どろろ続編のニュース・Yahooニュースより


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おもしろそう! (ひさきみ)
2007-02-24 23:05:23
手塚治虫先生私も大好きなんですが
実写かぁ~とちょっと敬遠してたんです。

興味湧いて来ました!機会があったら見てみますね!

ちなみにコミックだと
「アドルフに告ぐ」(名作ですね!)とか「きりひと賛歌」とかが好きです

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面白かったですよ (あさぴょん)
2007-02-25 09:46:12
手塚ファンで妻夫木と柴崎に抵抗がなければお薦めですよ。
見事に実写版となってました

アドルフ・・・存在は知ってるんですが
実は読んだ事ありません。。。
難しそうだけどそれも読まなければ
教えてくれてありがとう
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