Cheerful Days!

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両親がデジカメ・デビュー

2005年10月29日 | 楽しかった
母が突然「デジカメが欲しいんだけど。」と言い出した。
普段パソコンはやらないし、携帯も使いこなせてない。
カメラだって自分が「撮って、撮って!」と言うだけで
自分から撮影することもない。
それなのに・・・何故

聞いてみたら、母は先月から料理教室に通い始めた。
そこで生徒さん達が出来上がった料理を
デジカメに収めている姿を見て自分も欲しくなったんだと。
確かに今はデジカメの方が便利ですしね。

仕事もひと段落したので、今日一緒にに行きました。
まぁ狙う物は使いやすく画面が大きいもの。
店員さんに聞いて、デジカメは特に画素数もこだわらずに
使いやすい物でカシオのデジカメに決定。

そこで終わりと思ったら・・・
「写真にするにはどうするの?。」と聞いてきた。

まぁぁ確かに、今までは私がパソコンからやっていたが
それも面倒だし、最近はカメラ屋でやるのも面倒。
自分でもやりたそうなので・・・
最近発売されたフォト・プリンターを見てみることに
コンパクトで軽くて操作も簡単そう。
母もノリノリになってきたので、これも一緒に購入することに。

さて、ここから値段交渉だ。
バリで培ってきた値切り交渉の術を使わない手はない
プリンター担当の女性に
「デジカメも買うから安くして。」と言ってみた。
「そしたらこれはギリギリの値段ですね。」と。
それでは不満だったので「じゃあに行くわ。」と言ったら
「少々お待ち下さい。」と店員は奥へ。
戻ってきたら「スミマセン、代わりにフォト用紙をお付けします。」

う~ん、そんなもんかな~
私は納得出来なかったので「じゃあまた。」と
その場を去って母と相談。

今度はデジカメ担当の男性店員に同じ質問で聞いてみた。
そしたら 「では2千円プリンターを安くします。」と。

やったぁぁぁ
もちろん母も大喜び
メモリーカードも付け3点セットで予定以内の金額で収まった。
やったね



帰ってからは母が説明書と格闘しています。
父は触りたくても触れず、ウロウロ。
私もフォト・プリンターが使えるからラッキーです

今後両親はどうなるか、私も密かに楽しみです

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