2012.2月
久しぶりの映画、ALWAYS 三丁目の夕日'64 を観てきました
今までのシリーズも見ましたが、どれも感動で大好きなお話。
今回は3D上映もあり、そちらが終わらないうちに時間を作って行ってきました
TOHOシネマズ府中のスナック関係は少しメニューが増えていましたね。 高いけど。
久しぶりだったので、ダブルポップコーンを購入。 塩味と塩キャラメル味。 美味しかったよ
お話は前回からの続きで、東京オリンピックが開催される活気アル東京の風景。
三丁目の人々も成長していて、見ていてどこか懐かしく思いながら
まるで自分も町民の一員のような気分にしてくれます
今回の主なテーマは「家族」。それも親子の話が中心。
いろいろな親子の形があって、どの映像、会話にもジーンと来ちゃいます。
特にロクちゃんが結婚してしまう辺りからの後半にかけては、ずーと泣きっ放し
ハンカチ無しではいられませんでした
吉岡くんの演技は本当に素敵。 言葉がなくてもいろいろな事が伝わる。
この小雪さんも役柄にはぴったりですね。 あんまり好きじゃないけど~
吉岡君、彼の演技には泣きっぱなし。 もっともっと映画やテレビで演技を披露してほしいです
薬師丸ひろ子も控えめで素敵なお母さん役がピッタリ。堤さんは・・・
ほっこりして、幸せな気分になれる映画でした。
今の時代は贅沢だなぁ~とか、いろいろ考えさせられて、後を引かず気持ちのいい終わり方。
続きはもう無いのかな? とても充実したいい時間でした