有田芳生の『酔醒漫録』

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上板橋「石田屋」の栗どら焼き

2008-11-29 09:26:58 | 随感

 11月28日(金)081128_20510002 ときどき激しい雨の降る上板橋駅の南口。靴に雨が染み込んできて、これまででいちばん寒いと感じた朝。それでも握手を求めてきてくれる男性や女性がいる。そこまでではなくとも傘を差しながら顔で会釈してくれる方々も多い。雨が小降りになったころ、シリコンバレーや、大手ホテルで働いている男性から挨拶された。一期一会。さまざまな出会いがある。8時半を過ぎたころだった。駅前の一本道の向こうに傘の列が増えていった。石田屋で毎日限定販売される栗どら焼きを求める人たちだ。朝の「辻説法」を終えて9時10分に店に入った。ところがすべて売り切れ。従業員に聞けば今朝の製造は400個。これも美味な栗饅頭を買って電車で本部へ。役員会の予定だったが参議院の議論が長引き、延期に。地下鉄駅で小さなフクロウを売っていた。コレクションとしてひとつ購入。もう12月か。