誰もがウォウウォウ

昨日実家に帰る途中、車で馬君と話した内容。

私「浜田省吾の曲って何か知ってる？」
馬「1曲だけ知ってる。確か「愛という名のもとに」の歌じゃなかったっけ？　そういえば、（友人の）W君が結構CD持ってたよ。」

某氏の日記を思い出してこの話になったのだが、馬君もその一人だった。
その一人とは、「ヒットしたその曲しか知らない人が多い」といううちの一人。
馬君はトレンディドラマをまめに見ているほうだったみたいだ。

私は1曲も浜田省吾の歌を知らない。
それで、どんな歌だったか聞いてみた。

馬「『誰もが～ウォウウォウ…』って歌だったと思う。歌詞が全然思い出せない。」
とのこと。
馬君の歌を聞くと、ついついいつも笑ってしまうんだけど、彼が歌うことはほとんどないので、聞くのはうれしい。
なぜ彼が歌わないのかは言うまでもない。
でも歌っているのを聞けると私はうれしい。

なんでこんな会話になったかというと、移動途中にBOOKOFFに行って待ち時間に浜田省吾のCDを見ていたから。
CDの種類はたくさんあるのだけど、某氏の日記に書いてある曲名がどうしても見つからなかったのだ。

いちご

昨日は会社の休日だったので実家に来ている。

昨夜夕食後に、母がボコちゃんにいちごを出してくれた。
いちごはボコちゃんの大好物。
それを父が何も言わずに1つつまんだそうで。
（私はそのとき部屋の外に出ていて、中の様子をドア越しに聞いていた。）

どうなるかなんて容易に想像がつくだろうに、そういうことをわざわざ父は昔からやる。
だから、娘たち（私と姉のこと）には嫌われていたのだが。

案の定、ボコちゃん大泣き。
父が何度謝っても、
ボコ「いや。」
ボコ「じーじ、嫌い。」

寝るとき布団の中で、
ボコ「"ボコ"ちゃんね、ママとパパとばーば、大好き。」
私「じーじは？」
ボコ「じーじ嫌い。いちご食べるから。」
だってさ。

あーあー。まったくもう。
一生言われるよ。