日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
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グランプリシリーズ

2012-10-20 16:22:44 | スポーツ
いよいよフィギュアスケートのシーズンの開幕ですね!
早速飛び込んできましたね。うれしいニュース。(結果は、フリーを終えてみなければわかりませんが。)
スケートアメリカ
期待にたがわず、やってくれましたね、羽生くん!!
昨シーズンの「ロミオとジュリエット」は凄かった。これから彼の時代がくるでしょう♪(でもワタシは、パトリック・チャン一筋でっ。てへっ)
パトリック・チャンには、厳しいシーズンになるでしょうね。
でも、こんなこと言ったらアレだけど(ナニ?)勝ち負けなんてどうだっていいでしょう。上手いとか下手、とかも。
だって、好きなんだもん。チャンのスケートには、他の人にはないものが、ある。って感じちゃったから。
昨シーズンは、無敵の勝利を誇っていたけど、ワタシは逆に、彼は大切なものを捨てようとしているように感じられた。
本当に自分が滑りたいスケートを滑れているのだろうか、と。
ま、ワタシの勝手な妄想にすぎません。でも、例え彼が優勝から遠ざかったとしても、解説者がどんな解説をしようが、、、むしろ楽しみだし、ますます応援しちゃうよ~。
そうそう、安藤美姫選手、残念です。モロゾフめ~。
彼女のスケート、わたしはあまり好きではありません。だけど、彼女のスケートの才能(日本人には珍しい表現力)はすごいな~、と素直に思います。
コーチが見つからなくて出場できないとか、来年引退、なんてもったいなさすぎ!

ただ、自分の力でどうにかなることなんて、意外と多くはないのだろうとも思います。
でも、ある尊敬する人がおっしゃってました。時代の流れとか流行とかがどうであれ、不思議と「残るものは、残る」・・そんなもんだと思うよ、と。
わたしもそんな気がするので、流れにまかせることも、無責任に感じられることもあるけど、いいのかな~、なんて最近は思うようになりました。