中国、ロシアはどうしてもアメリカの軍事行為の結果やってくる進駐という事態を許すわけにはいかない。
当然戦争になれば北朝鮮は無くなる可能性が大である。
アメリカも武器はあれど、イラク戦争、駐留で精も根も尽き果てている、その上、北朝鮮との戦いでは高額の武器弾薬を使用しなければならず、資源もなく、駐留さえもできなければ、使いっぱなしの戦争を余儀なくさせられる。
しかも、攻撃に失敗でもしようものなら、同盟国日本がどうなるか保証できない、ということは、そう言う事態を招くことになったアメリカに、世界からの非難は戦争前から予見できる。
イラン核問題、アフガン、イラクの反抗もある、イラクの石油権益さえも失いかねない、それでは共和党からさえ総スカンを食らうのは必定、
核実験に怒りを隠せないアメリカなのですが、実際はイザとなると、腰が引けているのではないでしょうか?これ以上手を広げるのは自滅行為に等しいのです、それなら何故に北朝鮮を攻めないと確約できないのでしょうか?
これにはネオコン思想が(世界を民主主義一辺倒にする)(レーガンさんによる軍拡競争に勝つ政策)底流にあるため、ブレーキをかけているのでしょう?しかし、このままでは一本道を進むしかありませんから、意地を捨てられる大人心が必要です。
日本も右傾の安倍イズムで強気でいますが、全く、戦争にならんかとする危機感も今日の財政状況も考えない、考えようとしないアホらしさに、腹立ちも通り越すもどかしさを感じてなりません。
日本が北朝鮮にミサイルを撃ち込まれたとしても、それに対して北朝鮮国内に撃ち返せば、即戦争になります。
勝ったとしても、周囲の国々だけでもなく、世界からのヒンシュクを買うのは必定なのです。
こんなに中国に嫌われ、韓国に嫌われ、ロシアに嫌われ、北朝鮮に嫌われ、ている国もそうそう探してもないでしょう。
安倍さんが中国、韓国へ行けたとしても、回復できたと思っていたら大きな誤解です。
北朝鮮包囲網が完成して、結束できたと思うのも早計である。
そんなに容易く人の心の奥底にある疑念が取り繕えるものではない。
他の国より率先して北朝鮮を追い詰めれば追い詰めるほどに「恨み、つらみ、復讐心」は反比例して燃え盛っていくものだ。
北朝鮮に言動のブレが無い、ということは、固い信念に裏打ちされているものなのだ。追い詰めが強くなればなるほど、人の心は強く激しい「怒り、憤り」に打ち震えるのである。
だから、安易に人の心を追い詰めてはならない。その反響のトガは必ず舞い戻って来る筈のものです。
まだブッシュさんは小心者だから、それが良くわかってもいるが、安倍さんは大物ではなく、ただその理論が理解できていないのだ、と言うよりあまり深く人の心の中の機微、というものを探る訓練ができていないのだと思う。だから過激に追い詰めることができるのだ。吉と出るか、凶と出るか、これは日本にとって非常に危険な賭けでもある。
私はこんなギリギリ瀬戸際の賭けはしたくはない。
北朝鮮はもう国民同士のためにも、自分のためにも、父親のためにも、共産主義のためにも、アメリカが下りて来なければ後戻りはできないだろう、
アメリカネオコンの欺瞞性を打ち砕く「捨石」になるつもりなのだ。
それは同時に、安倍政権への破壊にもつながる、アメリカに他の思想への(例えばイスラム社会も共産社会も)破壊願望があれば、北朝鮮には殊更に自らと他国への破壊願望が目覚めて来出している兆候がある。
世界を敵に回しても臆することが無く、尚も居丈高になる姿勢から感じとることができるのだ。
こう言う時は、むしろ強烈な軍事制裁の方が、ジワジワ真綿で首を絞める如きよりも、強烈に反応できるから、北朝鮮にとっては喜ばしい限りなのだ。
当然戦争になれば北朝鮮は無くなる可能性が大である。
アメリカも武器はあれど、イラク戦争、駐留で精も根も尽き果てている、その上、北朝鮮との戦いでは高額の武器弾薬を使用しなければならず、資源もなく、駐留さえもできなければ、使いっぱなしの戦争を余儀なくさせられる。
しかも、攻撃に失敗でもしようものなら、同盟国日本がどうなるか保証できない、ということは、そう言う事態を招くことになったアメリカに、世界からの非難は戦争前から予見できる。
イラン核問題、アフガン、イラクの反抗もある、イラクの石油権益さえも失いかねない、それでは共和党からさえ総スカンを食らうのは必定、
核実験に怒りを隠せないアメリカなのですが、実際はイザとなると、腰が引けているのではないでしょうか?これ以上手を広げるのは自滅行為に等しいのです、それなら何故に北朝鮮を攻めないと確約できないのでしょうか?
これにはネオコン思想が(世界を民主主義一辺倒にする)(レーガンさんによる軍拡競争に勝つ政策)底流にあるため、ブレーキをかけているのでしょう?しかし、このままでは一本道を進むしかありませんから、意地を捨てられる大人心が必要です。
日本も右傾の安倍イズムで強気でいますが、全く、戦争にならんかとする危機感も今日の財政状況も考えない、考えようとしないアホらしさに、腹立ちも通り越すもどかしさを感じてなりません。
日本が北朝鮮にミサイルを撃ち込まれたとしても、それに対して北朝鮮国内に撃ち返せば、即戦争になります。
勝ったとしても、周囲の国々だけでもなく、世界からのヒンシュクを買うのは必定なのです。
こんなに中国に嫌われ、韓国に嫌われ、ロシアに嫌われ、北朝鮮に嫌われ、ている国もそうそう探してもないでしょう。
安倍さんが中国、韓国へ行けたとしても、回復できたと思っていたら大きな誤解です。
北朝鮮包囲網が完成して、結束できたと思うのも早計である。
そんなに容易く人の心の奥底にある疑念が取り繕えるものではない。
他の国より率先して北朝鮮を追い詰めれば追い詰めるほどに「恨み、つらみ、復讐心」は反比例して燃え盛っていくものだ。
北朝鮮に言動のブレが無い、ということは、固い信念に裏打ちされているものなのだ。追い詰めが強くなればなるほど、人の心は強く激しい「怒り、憤り」に打ち震えるのである。
だから、安易に人の心を追い詰めてはならない。その反響のトガは必ず舞い戻って来る筈のものです。
まだブッシュさんは小心者だから、それが良くわかってもいるが、安倍さんは大物ではなく、ただその理論が理解できていないのだ、と言うよりあまり深く人の心の中の機微、というものを探る訓練ができていないのだと思う。だから過激に追い詰めることができるのだ。吉と出るか、凶と出るか、これは日本にとって非常に危険な賭けでもある。
私はこんなギリギリ瀬戸際の賭けはしたくはない。
北朝鮮はもう国民同士のためにも、自分のためにも、父親のためにも、共産主義のためにも、アメリカが下りて来なければ後戻りはできないだろう、
アメリカネオコンの欺瞞性を打ち砕く「捨石」になるつもりなのだ。
それは同時に、安倍政権への破壊にもつながる、アメリカに他の思想への(例えばイスラム社会も共産社会も)破壊願望があれば、北朝鮮には殊更に自らと他国への破壊願望が目覚めて来出している兆候がある。
世界を敵に回しても臆することが無く、尚も居丈高になる姿勢から感じとることができるのだ。
こう言う時は、むしろ強烈な軍事制裁の方が、ジワジワ真綿で首を絞める如きよりも、強烈に反応できるから、北朝鮮にとっては喜ばしい限りなのだ。
仮の名を間違えました。申し訳ない穴があったら・・・・・
できれば刈りのお名前でもコメントしてくださるとよろしいのですが・・・
「!」は強調したい、特に理解していただきたい、また私の言葉として意味を持たせています。
だから押し付けに感じるかも知れませんが、重要な点ですので通り過ぎずにもう一度、じっくりと理解していただきたいのです。
頭が悪そうに見えますか、そうですか?
「?」は軽んじている訳ではありませんが、所謂、対手の方の言っている内容に疑問だな?と思える部分があれば、理由を書かずに、もう一度考えていただこうという意思はあるかも知れません。
私が駆逐される、ですか?
私は駆逐されることはありませんよ、あの手この手でやってこようとするその邪な心は、世の中に矛盾を生み出しますから、弱点とも言えるのです。
私の文章はそこそこの読み手の方でなければ、読みきれないものです。
分かる人には分かるものです。
それを分かってくれる人が一人でもいれば良いのです。
その人の強い力は、多くの力を生み出します。
このブログが炎上したのも、どなたかの力が生み出したものなのでしょう。
理論的に話しているようにも見受けられますが、「?」は疑問提起云々を差し置いて時折相手を軽んじているような印象を受けますし、「!」はまるで自分の考えを押し付けているようで、総じて感情論のように読めてしまい相手と真面目に話をする気が無いのではないか、そうとも受け取れます。
あなたのブログ内でのキャラ付けなのでしょうが、はっきりいって皮肉等に面白みもなければ、そのせいで真面目に語っていても誠意が損なわれているようです。
ブログランキング等を意識してある程度の迎合を経てあなたの言うネット右翼勢力に拮抗しなければ、あなたを含めた“良識”が完全に駆逐されると思われますが、いかがに考慮しますでしょうか。
いつもいろいろと至らぬところをカバーしてくださり、サンキュ!です。
でしょうね、北朝鮮上空でしたら北朝鮮も黙っていなかったでしょう。アメリカも偵察機を落とされた経緯がありましたからね。上空だとしてもかなりの上空だと思っていました。
核実験やったやったと、嘘を世界にバラ撒くような、破顔一笑できる北朝鮮であったなら良かったでしょうが・・・
しかし何ですね、中国首脳の北朝鮮に対するあの態度を見ると、暫くは金正日さんが中国へ行くという姿はありえなくなりましたね。いちいち事前に知らせるとか了解をとる、と言うこともなくなるのではないですか?多分!
さて、それをどうやって測定したかといえば、遠くから観測した、それだけだと思います。
放射線は鉛やコンクリートなどでさえぎらなければ結構飛びますから、遠くても測定は可能です。
偏西風があるため、日本にも届いてる可能性もあります。
だから日本海上空を飛べば、放射線の測定ができるのです。
そこで、放射線を浴びて平気なのかという疑問が出るでしょうが、浴びる量が多くなければ問題ありません。
むしろ、微量の放射線は人体にとっては有益ですらあります。ラドン温泉とかがその例です。
それに地球上はどこでもわずかな放射線が飛び交ってます。
赤ちゃんにいくらビンタされても怪我しませんが、横綱にビンタされたら一発KOです。
要するに、強い放射線が人体に有害なのです。
中国の非難があったとしたら、当然に二回目の核実験もするでしょう。いよいよ、自爆攻撃のレールに乗っていくだけです。もうそうなると誰も止めることは出来ません、金正日さんがブレーキしようとも、権力を得た軍部が黙っていません。気の弱い考えは排斥されていきます。退くこと、背中を向けること、ヘラヘラ笑うこと、は絶対!許されない所業なのです。
何しろ世界の非難には徹底的に無視してきた北朝鮮ですから、ここまで来てしまった以上、核を手放すなんてことは全く考えられないし、国連軍相手でも戦うつもりでいることでしょう。
国連まで動員したタカ派アメリカも、内部からの突き上げがあって、同様に譲ることが出来なくなっています。
このニュースは一年前ですね。
中国軍情報担当官ですね、何かありそうな職業ですね?
善良な中国人ですか?・・・なるほど?
こう言うニュースは裏読みしても真実はわかりませんね。金正日さんの暗殺作戦目的だったかも知れませんし、権謀術数の世界なのではないですか?
北朝鮮はピリピリしているでしょう。ウッカリ偵察などのために領海や、領空に近づいたりすると、ミサイルが飛んでくるかも知れません?
アメリカは放射能の検出をどうしてできたのでしょうか?
日本がバブルに踊っている頃、もっと世界に目を向けて、貧乏な国々、食料の獲り合いっこしている国々を探し出して、国連世界に話しかけるような運動でもしておれば良かった。それならばみんなが常任理事国入りにむべもなかったであろう。
日本も成長体験、世界を見詰めるという行為が初めてであったろう、未経験であったと言ういい訳もあろうが、日本人、日本国の心の置き所、所謂、「心がけ」が世界に通用するような大きさではないのだ。
あなたはアメリカが、一国で北朝鮮と対峙しなくて、国連の議決を待つことについてどう思いますか?
みんなで反対すればその責任が軽減されるからです。
例えば中小企業が潰れても、多くの大企業のどの会社がやったことなのかは、はっきりと特定できない。
日本が朝鮮併合、満州国建設等加害国がはっきりしていれば恨みも作られる。中小企業でも、加害企業がはっきりしていれば恨みを持つだろう。
北朝鮮にとって「恨み」の対象は日米であることははっきりしています。それをしっかりと実感するべきです。
仕方なくアメリカに追随しているだけならば、恨まれも薄い、しかし、安倍さんのそれは「仕方なく」のそれではないだろう。
ではどうしたら?と聞かれれば、偽札、麻薬、ミサイル、核を収入源にしなくとも良いように世界が、安穏と、最低生活でも保障してやるしかないだろう。
真の原因は北朝鮮が『善良な』中国人を拉致しようとしたことでしょ?
↓の記事をごろうじろ。
北朝鮮、中国軍情報担当者の拉致図る…1年前に銃撃戦
【北京=杉山祐之】香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターは16日、中国吉林省の延辺朝鮮族自治州でちょうど1年前、中国軍情報担当者の拉致を図った北朝鮮軍兵士と中国軍兵士との間で銃撃戦が発生、中国側の1人が死亡したと伝えた。
それによると、2005年10月16日の夜明けごろ、北朝鮮軍兵士5人が、中国軍の北朝鮮情報収集拠点となっていた同自治州広坪の別荘に侵入、情報担当者を拉致しようとした。この時、別荘の警備にあたっていた19歳の兵士が犠牲になった。
翌17日、中国政府は北朝鮮の駐中国大使を呼び、強く抗議した。北朝鮮は、中国が要求する関係者の引き渡しに応じていない。同センターは、この事件から中朝関係が悪化していったとの見方を示している。
死亡した兵士の部隊では、16日に事件1年の記念活動が行われたという。
(2006年10月16日18時38分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20061016id21.htm
ようするに、日本と亜米利加のみならず中国とも仲が悪かったわけですよ、北朝鮮は。
味方を減らして敵を増やすような国家運営のツケが回ってきただけでしょ。
なるほど、歴史上の出来事で言えば源平合戦がそんな感じですね。
源氏をとことん追い詰めたために、子供である頼朝や義経によって平家は滅びました。
で、こういった場合、結局どうすればよいのでしょう?
大企業は、買収ではなくとも、影響を受けて中小企業が倒産するということはよく聞く話ですし、
平家も、源氏は敵だったのですから、無視する、というわけにはいかなかったはずです。
北朝鮮も麻薬や偽札をつくってるのですから、無視するというのも無理だと思います。
そもそも、無視できるならばアジアの一小国に過ぎないのですから、無視してるでしょう。
何かいい手があれば、それに越したことはないですが。
PS "Unknown"は名前やタイトルを入れずに投稿した際に、代わりにつけられる名前です。
必ずしも同じ人ということではないと思います
金正日さんや朝鮮労働党幹部の人たちを、あなたは羨んでいるのですか?
まあ、大体後でそのようなことは、どんどんでてくるでしょう。
そんなことがあなたには腹立たしい事につながるのですか?
貧乏に苦しんでいる人たちを可哀想と感じるのですか?どちらですか?また両方ですか?
一刀両断で切り捨てられても結構ですが、レベルの高い構文でお願いします。
確かに揚げ足取りって自己診断してくれましたか。
武力と兵糧戦との区別はしなければなりませんが、分かっていただけるものと思いまして・・・・
何回も説明しているのですが、兵糧攻めは戦争作戦の一つです。ついでに後方支援もその分断作戦として、戦争状態に巻き込まれても仕方のない一つの作戦です。
このような状態になった原因は、北朝鮮国を[悪の枢軸」と呼んだ上にアメリカは「攻めない」と文書で確約しなかったことが全てです。「悪の枢軸」のひとつ罪もないイラクを「攻めました」次は自国だと思うのは無理も無いことではありませんかね?
北朝鮮は自国を超軍事大国アメリカから守るためには、核を持つしかない!と思い、アメリカ自体も北朝鮮が核開発するであろうことは容易に予測出来ていた筈だ!
日本も、中国も世界のあらゆる国が予測できていた筈なのだ!
それを今になってなんなのだ!(現実のことしか頭を過ぎらないで、未来学を軽視する国々を笑うしかないではないか)
あなたは随分と前々から私にコメントくださいますが、もう少し私の内容を良く吟味してくれませんか?お願いしますよ、同じことの繰り返しなんですよね。
日本がどちらになろうが共産主義だろうが資本主義だろうが、どちらでも良いのですよ、キチンとバランスのとれた政治をしてくれさえすれば・・・
大企業が悪い、と決め付けるのではなく、そのような事件になる方向へ誘導していってしまうのが愚かであると言うことです。
正義は我に有りと追い詰めて、何もかも奪ってしまうと、力なき者は自殺へ追いやられる可能性があるが、
怒り、恨み、力、ある者は復讐へ立ち上がるだろう。
そんな単純過ぎる理屈は誰にも分かる筈だ。それをも予測しなければならないのだ。だから大昔の権力者は、孫の代に至るまで皆殺しにしていたのである。
今そんなことをすれば、国として成り立たなくはなるが・・・・
貧困にあえぐ底辺の北朝鮮国民は確かに失う物は無いだろうが、贅沢の限りを尽くしスイスに莫大な隠し預金も有る金正日は勿論、朝鮮労働党幹部などの特権階級には失う物は山ほど有る。
まずエントリーの前提自体が間違っているし、後の展開も一々解説するのが馬鹿らしくなるレベルの低い駄文だ。
他のコメントもみて思いましたけど。。いや、即戦争って、管理人さん、経済制裁の状態で戦争って言ってらっしゃいますよね。それなのに北朝鮮国内に撃ち返せば即戦争って、おっしゃってることおかしくないですか(笑)。
まあそんな揚げ足取りはともかく、まず戦争状態うんぬんの前に彼の国の犯罪行為があり、それに対して制裁があって、それで国が行き詰まったからミサイル→核実験で恫喝ってことですよね。戦争状態がどういう定義かは色々と考え方はあると思いますが、少なくとも今は戦争状態ではないのでは。ましてやそのような事態にもっていった原因は明らかに北朝鮮にありますよね。それが違うというのではあればもう議論にはならんですが(笑)。
それとどの国からも嫌われてって話ですが、好き嫌いで言えば、恐らく世界中で日本ほどすかれてる国はないと思いますよ。そんなデータも最近の新聞とかに載ってましたし。だいたい、普通諸外国は単純に好き嫌いよりも自国にとって有益か否かで他国を判断します。そういう観点からすると隣国で仲良しになる方が珍しいのでは。明らかに膨張しようとする中国、ロシア、自国体制を堅守しようと犯罪行為に走る北朝鮮、そら相思相愛になる方がおかしいですわね。いかがでしょうか。
最後に、管理人さんは、やはり共産主義体制がよくて資本主義体制は×ってことなんですよね。そうじゃないとここまで北朝鮮擁護的な発言にはならないと思うんですが。いかがですか?
中小企業の社長さんは何も失うものがないのですから、
相手の社長を刺してしまいかねないということですね。
結局、会社を奪った大企業は買収という戦争行為を行って奪ったのですから。悪いのは大企業と。
あなたは私のメッセージをキチンと読んで理解できていますか?
経済制裁はもうすでに「戦争」の真っ只中にいる訳です、だから武力行使しようが一向に構わない訳です。
それで良ければそうした方が良いでしょう。
罪悪感も感じる必要も無いでしょう。北朝鮮も文句を言わないでしょう。その代わり、お土産をプレゼンされます。
それも最後のやぶれかぶれの嬉しい?お土産です。
良く将棋でねえ、手番の人が指す度に戦況がよくなるって事があるのですよ、つまり、勝負ってものは相手があるもの、自分の手番で良くなっても、相手の手番になると悪くなるということがあります。
あまり一方通行で物事を見ないようにしましょうか。
それから「相手が困ったら」それを利用して交渉すれば良い・・・・
これは安倍さんが拉致問題の解決に、そう言ったのですよ。それで私は「この人は油断のならない策士だな」と思ったのです。
つまり、大人には成り得ない性格を持っているのです。
北朝鮮側がそう思っているのなら、話は簡単ではないですか?
失う物がないなら、日本やその他の国が経済制裁で北朝鮮国民を餓死させようと、米国による武力行使で殲滅されようと、先方は覚悟の上なのでしょう?
「失う物はない」なら経済制裁・武力行使でどんな被害が出ようとも北朝鮮は文句を言わないはずです。
日本側は粛々と経済制裁を進め、それによって北朝鮮がどれほど困ろうと罪悪感を感じる必要はないでしょう。
逆に文句を言ってきたとしたら、それはすなわち北朝鮮側には「失う物があるから、困っている」証左でしょう。
北朝鮮が経済制裁に困るのならば、日本はそれを利用して交渉すれば良いだけの話です。
つまりどっちにしろ、経済制裁はしてもかまわないわけです。
反対する理由は無いと思われます。
シミュレーションですね、直しておきます。
北朝鮮とアメリカの関係がこのあたりまで来ますと、
お互いの言動を裏読みする必要が出てまいります。
北朝鮮の方針も、アメリカの方針もお互いにブレがないのです。
今更にブッシュさんが攻撃しないと言っても、じゃ何故にそれを文書で取り決めしなかったのだ、と言う疑心暗鬼に捉われるでしょう。
だから油断させるためだと、北朝鮮は考えるのではないでしょうか?
北朝鮮を追い込んで実際に困るのは、アメリカではなく、日本なのです。その危機感がタカ派宰相安倍さんには分からないのです。
韓国に到着した途端に核実験をしたのも、安倍さんが極右だからです、穏やかな路線の総理であればそんな挑戦的なことはしなかった筈です。
良く極右は敢えて、あちらこちらに「敵」を創出してしまう自然の摂理があるのです。本人がどこへいっても挑戦的物言いだからで、大人の風格がないのです。
北朝鮮は本気です、もう失う物はなにもないのです。
そのための穴ボコであり、そのための究極の核なのです、それを甘く考えていると大変な悲劇を生むことになります。
核が例えミサイルに乗せられていなくとも、我ら日本人民の恐怖は、パニックを越えるはずです。
昔の日本人はみんな核の恐怖を知りませんでしたが、今はサリンも核もみんな恐怖を知り得ています、現実のミサイルを目の当たりにすれば、その訪れる恐怖に凍りつくでしょう。
ところが「戦争行為を日本がする」こと自体に、呼び水の如く覚醒される、おぞましい嫌悪が脳の奥底から湧き出人々がいるのです。
これは、なかなか理解に苦しむことでありましょう、だが、現実に起こり得るのです。
危機感と、財政事情が戦後の左翼思想の所為・・・?とはこれいかに?
左翼が危機感を与え、左翼が財政を悪くした、とでも言いたげな言動?解せません。
>それなら何故に北朝鮮を攻めないと確約できないのでしょうか?
ブッシュ大統領が演説で攻撃はしないというような事を言っていた気がしますが、ご存知無かったでしょうか。イラクの事はアメリカも懲りているのだと思います。出来れば武力無しで金正日体制の解体を、と考えているのではないでしょうか。
>世界からのヒンシュクを買うのは必定なのです。
えっと、まず北がミサイルを撃って来るんですよね? それなら撃ち返しても批判は出ないと思うのですが。
あと、危機感とか財政事情とかは戦後の左翼思想の所為じゃないでしょうか。