ロンドンで同時テロ発生!
アルカイダの仕業か?
日本の軍事アナリストとか、いろいろな解説者とか、イロイロ言っていますが、そもそもテロって名付け親って誰だ?
彼らはテロって思っていないのじゃないか、勝手に作り上げたものじゃないのかい。
国、同士の戦いじゃないからテロか?
彼らは戦争と思っているのじゃないか?そう言う出発点を良く理解できていないと公平な論評って、期待するだけ無駄でしょう。
彼らはイスラム社会のために、イラクやアフガンの国々で殺された味方のために自爆を行っているのだ。
なんとしてもテロとして敵視しなけりゃならない訳だ。アメリカがそう言いたいのは分るが、日本の訳知りの解説者が客観的に言えないのは能力にかげりがあるのか、アメリカを思いやるからなのか、民自党から援助があるのか、定かではないが、
最初から邪推の入っている解説者など不必要なのではないか。
誰かの、どこかの考えを思わんばかりに意識して解説するくらいなら、それは誘導でしかないので、適正な判断など出来よう筈もない、解説者としての適性ではないのだ。
テロとの戦いをオウム返しのようにみんな言っているが、相手はみんなそれぞれ国を持っている、いやっ、持っていたのだよ。
「テロに屈するわけにもいかない」との考え方はwar!そのものなのだ。
それを小泉さんが不用意に言えば、日本国が戦争ok状態を了解したも同じことなのだ。
そりゃそうだ、イラクの普通の人は銃も持っていないし、食料もない、そんなところへ、どこからでも、いつでも向かって来いの戦闘服を着て、銃を構えて行けば、殺し、殺される状態になる可能性はどんなバカでも分る、分りきったことなのだ。
冷静に落ち着いて考えてみよう。
彼らにも言い分があるのではないか、ブッシュさんのアメリカは、理由の整合性もなくイラクにイチャモンをつけて何の証拠もなしに、なかば強引に攻め入り妻や子や夫を爆撃行為で無残に殺戮して、石油資源確保の意味合いも含めてフセイン政権を倒し、親アメリカ政権を作り上げた。
さて、イラク人民にとって、そんなアメリカって何なんだろう?
そんなアメリカを強力にバックアップする、しなければならない日本って何なんだろう?
遠い異国、イラク人民の悲しみ、そんな彼らの唯一反抗の逆襲である悲劇的な自爆行為による、その犠牲者の悲しみ、そんな悲しみを日本国民は何と心得ているのだろうか?
世界は、そんな軽率な右寄りアメリカの行為に暗澹たる思いではなかろうか? ましてやおよそ分別も理性の欠片も無い、加担応援の日本も同罪で然り・・・
だから世界の首脳達からは、小泉さんの言葉に分別も理性も感じることが出来ずに浮いてしまうのだ。
日本の特攻に涙するのなら、犠牲となったイラク人民にも涙しなければならないのだ。
戦争は最後の最悪の選択なのだ。軽々しくも兵隊を、人道支援と言う名文でもって、敵視されている敵陣地に送るべきではない。商人が揉み手して行っても嫌われる場合も多々あるのだ、まして戦闘服姿の軍人に気を許すなど大勢は考えられないではないか。何故か?警官とか、戦闘員とかが目立つのは、その地域が不安定要素に満ち溢れている証座だからである。日本の兵隊が事件を誘発させていくのだ。つまり、有難迷惑の典型とも言える。
人道支援を声高に唱えるのなら、北朝鮮にも唱えるべきが本筋であろう、違うか?
それが出来るのでなければ、都合の良い「人道支援」を軽々しく唱えるのは、その方が軽々しい人にほかならない、と断定できる。
何度も言うように、「自爆行為」にその覚悟の執念を日本人のみなさんはどのように考えていらっしゃるのでしょうか。「雨後のたけのこ」のように生まれてくる自爆者の人々。
この恐ろしいほどの執念を感じているのは対峙しているアメリカ、イギリスなどの実戦配備の兵隊達でしょうか。その厳しさが日本人の多くには届いておりませんな。まるでベトナムの再燃を見ている様です。
彼らのバックボーン、それはただの一念 「自分達こそ正義!!」なのです。
それを理解できなければ、しなければ、全てのあらゆる人の言葉が空虚なのです。
これからもアメリカ軍が居ようが居まいが、イラク人民にとっては国内では休まることのできない地獄への道程なのです。
何故なら、「戦い」は長く続けば続くほど、それが、そのものが生活ライフになってしまうからであり、それが必然であり、当然の生き方になってしまうのだ。オリンピックを目指す人々に似ている。
闘争が人生の全てと思い込んで、というより信じ込んでしまうのだ。また、そうでないとその周囲では生き難くなるのである。
仕事をするために生きていると、思い込んでいる現代人と全く笑えるほどに同じ。
日本を、日本人を、家族を守るために自衛隊員として働き、そして正直なところ良く分らないけれども、日本のために、「国益」と言っている人もいますが・・・何も分らず、防衛のためにの筈のイラクへ派遣され、命令は絶対で、それがきっと報われると信じて、というより思い込まされてはるばると向かう。そこには疑問という一休さんはないし、いない。全く笑えない、笑えるほどおんなじ。
だからそんな彼らは「地獄への道程」をひた走る。ちょうど昔の日本がそうであったように・・・
今でも、相変わらずの無駄な天下りにお金を使い放題、企業、銀行を助け放題、無駄な建造物を造り放題、常任理事国入りに無駄金を使い放題、この上、北方領土の2島返還か?まるで「打ち出の小槌」いくら出てくるんだ宝船。いくら食い放題が流行っていたとしても、これはいただけませんな。
小刻みの徳政の経験を生かして、最後は大、大徳政令で逃げるつもりだから出来るのでしょうか・・・・・? そうとしか思えません。
アルカイダの仕業か?
日本の軍事アナリストとか、いろいろな解説者とか、イロイロ言っていますが、そもそもテロって名付け親って誰だ?
彼らはテロって思っていないのじゃないか、勝手に作り上げたものじゃないのかい。
国、同士の戦いじゃないからテロか?
彼らは戦争と思っているのじゃないか?そう言う出発点を良く理解できていないと公平な論評って、期待するだけ無駄でしょう。
彼らはイスラム社会のために、イラクやアフガンの国々で殺された味方のために自爆を行っているのだ。
なんとしてもテロとして敵視しなけりゃならない訳だ。アメリカがそう言いたいのは分るが、日本の訳知りの解説者が客観的に言えないのは能力にかげりがあるのか、アメリカを思いやるからなのか、民自党から援助があるのか、定かではないが、
最初から邪推の入っている解説者など不必要なのではないか。
誰かの、どこかの考えを思わんばかりに意識して解説するくらいなら、それは誘導でしかないので、適正な判断など出来よう筈もない、解説者としての適性ではないのだ。
テロとの戦いをオウム返しのようにみんな言っているが、相手はみんなそれぞれ国を持っている、いやっ、持っていたのだよ。
「テロに屈するわけにもいかない」との考え方はwar!そのものなのだ。
それを小泉さんが不用意に言えば、日本国が戦争ok状態を了解したも同じことなのだ。
そりゃそうだ、イラクの普通の人は銃も持っていないし、食料もない、そんなところへ、どこからでも、いつでも向かって来いの戦闘服を着て、銃を構えて行けば、殺し、殺される状態になる可能性はどんなバカでも分る、分りきったことなのだ。
冷静に落ち着いて考えてみよう。
彼らにも言い分があるのではないか、ブッシュさんのアメリカは、理由の整合性もなくイラクにイチャモンをつけて何の証拠もなしに、なかば強引に攻め入り妻や子や夫を爆撃行為で無残に殺戮して、石油資源確保の意味合いも含めてフセイン政権を倒し、親アメリカ政権を作り上げた。
さて、イラク人民にとって、そんなアメリカって何なんだろう?
そんなアメリカを強力にバックアップする、しなければならない日本って何なんだろう?
遠い異国、イラク人民の悲しみ、そんな彼らの唯一反抗の逆襲である悲劇的な自爆行為による、その犠牲者の悲しみ、そんな悲しみを日本国民は何と心得ているのだろうか?
世界は、そんな軽率な右寄りアメリカの行為に暗澹たる思いではなかろうか? ましてやおよそ分別も理性の欠片も無い、加担応援の日本も同罪で然り・・・
だから世界の首脳達からは、小泉さんの言葉に分別も理性も感じることが出来ずに浮いてしまうのだ。
日本の特攻に涙するのなら、犠牲となったイラク人民にも涙しなければならないのだ。
戦争は最後の最悪の選択なのだ。軽々しくも兵隊を、人道支援と言う名文でもって、敵視されている敵陣地に送るべきではない。商人が揉み手して行っても嫌われる場合も多々あるのだ、まして戦闘服姿の軍人に気を許すなど大勢は考えられないではないか。何故か?警官とか、戦闘員とかが目立つのは、その地域が不安定要素に満ち溢れている証座だからである。日本の兵隊が事件を誘発させていくのだ。つまり、有難迷惑の典型とも言える。
人道支援を声高に唱えるのなら、北朝鮮にも唱えるべきが本筋であろう、違うか?
それが出来るのでなければ、都合の良い「人道支援」を軽々しく唱えるのは、その方が軽々しい人にほかならない、と断定できる。
何度も言うように、「自爆行為」にその覚悟の執念を日本人のみなさんはどのように考えていらっしゃるのでしょうか。「雨後のたけのこ」のように生まれてくる自爆者の人々。
この恐ろしいほどの執念を感じているのは対峙しているアメリカ、イギリスなどの実戦配備の兵隊達でしょうか。その厳しさが日本人の多くには届いておりませんな。まるでベトナムの再燃を見ている様です。
彼らのバックボーン、それはただの一念 「自分達こそ正義!!」なのです。
それを理解できなければ、しなければ、全てのあらゆる人の言葉が空虚なのです。
これからもアメリカ軍が居ようが居まいが、イラク人民にとっては国内では休まることのできない地獄への道程なのです。
何故なら、「戦い」は長く続けば続くほど、それが、そのものが生活ライフになってしまうからであり、それが必然であり、当然の生き方になってしまうのだ。オリンピックを目指す人々に似ている。
闘争が人生の全てと思い込んで、というより信じ込んでしまうのだ。また、そうでないとその周囲では生き難くなるのである。
仕事をするために生きていると、思い込んでいる現代人と全く笑えるほどに同じ。
日本を、日本人を、家族を守るために自衛隊員として働き、そして正直なところ良く分らないけれども、日本のために、「国益」と言っている人もいますが・・・何も分らず、防衛のためにの筈のイラクへ派遣され、命令は絶対で、それがきっと報われると信じて、というより思い込まされてはるばると向かう。そこには疑問という一休さんはないし、いない。全く笑えない、笑えるほどおんなじ。
だからそんな彼らは「地獄への道程」をひた走る。ちょうど昔の日本がそうであったように・・・
今でも、相変わらずの無駄な天下りにお金を使い放題、企業、銀行を助け放題、無駄な建造物を造り放題、常任理事国入りに無駄金を使い放題、この上、北方領土の2島返還か?まるで「打ち出の小槌」いくら出てくるんだ宝船。いくら食い放題が流行っていたとしても、これはいただけませんな。
小刻みの徳政の経験を生かして、最後は大、大徳政令で逃げるつもりだから出来るのでしょうか・・・・・? そうとしか思えません。