本題に入る前に・・・
昨日ご紹介した“編んだ小物入れ”ですが、「タラウマラ族」の民芸品である事が、忍者さんやaliciaさん、hossoさんのコメントで分かりました
タラウマラ人は『走る民族』と呼ばれています。なぜか・・・については、いずれまた記事を書きたいと思います 以前、主人が「タラウマラ人と一緒にマラソンに参加した事がある」と話していたのを思い出しました。
そうか、あのタラウマラの人々の民芸品だったのかぁ
カフェ・メヒコの山田氏の
山田俊彦氏写真展
~第八回・メキシコの民芸品 その2~
chie-amigosさんのブログ
「メキシコLIFE♪」
タラウマラ族の手作りの小物♪
に昨日の入れ物と同じ写真が出ていますので、覗いてみてください
さて本題・・・
2月2日の記事「目力・・・」でもHotel Nikko内にあるセルヒオ・ブスタマンテの作品をご紹介しました。先日久し振りに行ってみたら、若干置物が変わっていたので早速チェック。Hotel Nikko内に飾ってある美術品の多くは、展示販売しているようです。もちろん私には手が届きませんが でも欲しいなぁ・・・ひとつでいいから、彼の作品を自宅に飾って毎日眺めてみたい
うちの両親は間違いなく“気持ち悪い”とか言いそうですが
でも、この色使いといい、デザインといい・・・もう一目見たその日から、彼の作品の虜です
こちらは他の人の作品と思われます
先頭の少年は映画『タイタニック』の名場面を再現している!?
新聞紙の兜の帽子がとっても気になりました
この作品もなんだか可愛らしくて好き。とってもほのぼのします
この写真に写っている作品はまったくテイストが違います。
こんな風に、Hotel Nikkoに行くと、まるで小美術館に行った気分になれるので、結構気に入っています。次に訪れた時はまた違った美術品が待っているのかな。ちょっと楽しみ