NANAOのメヒコ生活記

この歳でメキシコに住むなんて一大イベントが私の人生に用意されていたなんて、人生何が起こるかまだまだ分からん・・・

セルヒオ・ブスタマンテ他

2006-07-17 14:02:53 | メキシコ生活記

本題に入る前に・・・
昨日ご紹介した“編んだ小物入れ”ですが、「タラウマラ族」の民芸品である事が、忍者さんやaliciaさん、hossoさんのコメントで分かりました
タラウマラ人は『走る民族』と呼ばれています。なぜか・・・については、いずれまた記事を書きたいと思います 以前、主人が「タラウマラ人と一緒にマラソンに参加した事がある」と話していたのを思い出しました。
そうか、あのタラウマラの人々の民芸品だったのかぁ

カフェ・メヒコの山田氏の
   
山田俊彦氏写真展
 ~第八回・メキシコの民芸品 その2~ 


chie-amigosさんのブログ
「メキシコLIFE♪」
タラウマラ族の手作りの小物♪
に昨日の入れ物と同じ写真が出ていますので、覗いてみてください


さて本題・・・
2月2日の記事「目力・・・」でもHotel Nikko内にあるセルヒオ・ブスタマンテの作品をご紹介しました。先日久し振りに行ってみたら、若干置物が変わっていたので早速チェック。Hotel Nikko内に飾ってある美術品の多くは、展示販売しているようです。もちろん私には手が届きませんが でも欲しいなぁ・・・ひとつでいいから、彼の作品を自宅に飾って毎日眺めてみたい


うちの両親は間違いなく“気持ち悪い”とか言いそうですが
             
でも、この色使いといい、デザインといい・・・もう一目見たその日から、彼の作品の虜です


こちらは他の人の作品と思われます
            
先頭の少年は映画『タイタニック』の名場面を再現している!?
新聞紙の兜の帽子がとっても気になりました
この作品もなんだか可愛らしくて好き。とってもほのぼのします



この写真に写っている作品はまったくテイストが違います。
       
こんな風に、Hotel Nikkoに行くと、まるで小美術館に行った気分になれるので、結構気に入っています。次に訪れた時はまた違った美術品が待っているのかな。ちょっと楽しみ