NANAOのメヒコ生活記

この歳でメキシコに住むなんて一大イベントが私の人生に用意されていたなんて、人生何が起こるかまだまだ分からん・・・

マゴ マゴ マンゴー

2006-07-14 15:25:10 | メキシコ生活記
日本にいた頃は、マンゴーマニラが1個100円で販売されている時、よく西○で買って食べました。

メヒコに来た当初はマンゴー山積みにも嬉しい驚きを感じましたが、同時に色々な種類が手に入る事にも感動

1枚目の写真は“Mango Paraiso”と呼ばれる種類。日本にいる時は知りませんでした。結構、大きいですね。色も他のマンゴーとは明らかに違います。


こちらは“Mango Oro(綴りに自信なし。多分あってます)”
これも割りと大き目で、形が特徴的。
     


日本でもお馴染み“Mango Manira”
日本で売られているものよりも、1回りか2回り大きめサイズ。
      


でもって、こちらは“Mango Ataulfo”
マンゴーマニラと色も形も良く似ています。  
        
マンゴーを頻繁に買い始めた当初、ちょっと困る事がありました。
スーパーのレジで、店員さんに「これって、マンゴー何ですか?」って聞かれる事があるんですよ~!
りんごでも何でも、結構種類が色々あるし、ましてや形や色が似ていたりすると店員さんも分からなくなるんですね  日本ではこういう事はほとんど無かったので(あるとしたら逆に聞く立場)、聞かれた瞬間

そうなると店員さん→他のレジの店員さんに聞く(ここですんなり分かれば問題無し)

しかし隣のレジの店員も分からないと、ちょいやっかい
と言うのも・・・→マネージャーらしき人、あるいは他の店員に聞く→聞かれた店員は売り場に見に行く→なかなか戻ってこない→私の後ろには長い行列→いたたまれない私

なので、最近はレジに行く直前に果物の名前を再度暗記しに売り場に戻ったり、予めメモをして、聞かれたらすぐに答えられるように準備したり・・・なぜ、客にこんな思いをさせんだよ~

こっちのスーパーって、200ペソ札とか出すと、お釣りが無くて長い時間待たされたりするんですが、その時も後ろには長い列。しかも後ろに並んでいる人が、購入物ペットボトル1本だけだったりした日には・・・なぜか私が申し訳ない気持ちになります

あ、話がそれましたが・・・個人的には“Mango Paraiso”と“Mango Ataulfo”が好きです どれも似たように思えるかも知れませんが、やはり微妙に甘さの種類というか感じと言うか・・・が違うんですよね。
メヒコに来た当初は、ちょっとでも柔らかいとすぐに食べてしまっていましたが、最近やっと食べ頃が分かってきました  か~な~り、柔らかくなって「これって、今日中に食べないとまずいんじゃないの?」という位が、皮もスルっと手で剥けるし、最高に甘くて美味しいです 以前は包丁で切っていましたが、最近は誰も見ていないのでかぶりついてます 今日はマンゴーマニラの大き目のを2個食べたら、お腹が一杯になりました。し