運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

政治の急所

2014年05月29日 05時25分12秒 | 日記
政治の急所 (文春新書)
 
文藝春秋

発売日: 2014/1/20
内容(「BOOK」データベースより)
元大物首相秘書官にして、現役の内閣参与―首相官邸の中枢を最もよく知る男が、首相に不可欠の資質、長期政権を可能にする条件、閣僚人事の秘訣、官僚の操縦術、サミットでの首脳外交などを例に、組織の活かしかたを伝授する―。

目次
第1章 永田町の急所―内閣、経済政策から東京五輪まで(特命担当内閣参与とは?
経済政策の二本柱
「安倍政権」第一次と第二次はどこが違うか ほか)
第2章 外交の急所―日中・日韓関係、拉致問題、領土問題(日中、日ロ外交を展望する
北朝鮮訪問記
拉致問題はどうなるか? ほか)
第3章 民主党政権失敗の研究(「話し合い解散」のすすめ
なぜ「官邸崩壊」が続くのか
「裏方」を大事にしない岡田副総理 ほか)
終章 政治のリーダーシップとは―永田町での四十年を振り返って


報道では知り得ないリアルな世界がある

2014年05月29日 05時04分38秒 | 日記
維新漂流 中田宏は何を見たのか
 
集英社インターナショナル

発売日: 2013/5/24
内容紹介
橋下徹とは異なる立ち位置の元横浜市長・中田宏に同行取材。国政進出した維新の政治家たちの内実とその政治手法に迫った同時進行ドキュメント。報道では知り得ないリアルな世界がある。

目次
第1章 二人の現実主義者
第2章 密かな計画
第3章 落選すると人がよく見える
第4章 大阪で圧倒的な力
第5章 あの男は本当に大丈夫なのか
第6章 国政に向けての動き
第7章 政局からの距離
第8章 大阪的な体質
第9章 奇妙な選挙


谷垣禎一法相は保守

2014年05月29日 00時13分24秒 | 日記

谷垣氏「私はリベラルでない。保守だ!」 民主長妻の揺さぶりを一蹴(産経新聞) - goo ニュース
「私はリベラルだと思っていない。保守だ」

 谷垣禎一法相は28日の衆院予算委員会で、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認に関し、民主党の長妻昭元厚生労働相に「リベラルの谷垣氏はどう考えるか」と尋ねられ、こう反論した。

 長妻氏は「谷垣氏が首相になったら、行使容認の憲法解釈を踏襲するか」とも質問。これにも谷垣氏は「首相になった経験がないので、仮定の質問には答えない」と、長妻氏の「揺さぶり作戦」を一蹴した。


居酒屋は仲間内だけで盛り上がる場所、バーは店内にいる全員で盛り上がる場所

2014年05月28日 03時00分00秒 | 日記

元バーテンダーが教えるバーの楽しみ方(nanapi) - goo ニュース
2014年5月25日(日)10:00
 
「行ったことはないけど、行ってみたい…」そういった方は実は多いのではと思います。そこで、誰も教えてくれないバーの楽しみ方を元バーテンダーがお教えします。

■ バーの誤解と真実
よくあるバーに対する誤解と真実をご紹介します。

◎ 誤解その1:居酒屋と違って値段が高そう
バーでは1杯500円からが一般的です。確かに単価は高いかもしれませんが、色々と頼み過ぎることがなければ、お会計での支払いはバーのほうが安いです。1杯で長く楽しめるのがバーの魅力です。

◎ 誤解その2:堅苦しくて、息がつまりそう
居酒屋と同じくらい気楽な場所です。ダーツやビリヤードが置いてあるお店も多く、バーテンダーがマジックを見せてくれるお店もあります。実は筆者もマジシャンなので、よくマジックをお見せしていました。最初は緊張するかもしれませんが、自分が好きなように過ごしていただいて大丈夫なので安心してください。

◎ 誤解その3:若い人がお店に入ったら怒られそう
これはむしろ歓迎しますよ。スーツを着た渋いおじさまが一人で静かにグラスを傾けているなんていうのは、映画の中か、よほど高級なバーだけです。実際に若いお客様もいらっしゃいます。20歳以上であれば、どなたでもいらしてください。

■ バーは時間を買う場所
 居酒屋では、よくビールやチューハイを一気飲みしてすぐに泥酔してしまうような飲み方をされるお客様を見かけますが、バーではゆっくりと飲んでいただきたいです。少し参考にアルコール度数を見てみましょう。
・ビール:4%前後
・チューハイ:4%前後
・カクテル:8~70%

カクテルは8%、15%前後のものが多いのですが、やや居酒屋で飲む物よりは度数が高めです。それゆえに「少し飲んでほろ酔い、酔いがさめてきた頃にまた少し飲み、またほろ酔い」…そんな風に、バーではゆっくりとほろ酔いを維持する飲み方がお勧めです。一般的にバーに時計は設置していません。それはお客様に、いつもとは少し違った、ゆっくりと流れる時間を楽しんでいただきたいからです。

■ バーテンダーを味方につけるべし!!
 居酒屋で店員さんと仲良くなることは少ないかもしれませんが、バーテンダーはできる限りお客様のことを覚えています。凄腕のバーテンダーなら、たとえ5年以上来店していないお客様であっても、前回は何時頃に誰と来店して何を注文したかまで覚えています。そのためにも、初めて入るお店では、ぜひカウンターに座り、バーテンダーに話しかけてみてください。そのお店のお勧めのお酒、初めてでも飲みやすいカクテルなどを教えてくれることでしょう。メニューを見てもカクテルの名前がわからなければ、バーテンダーに「どんな味で、どれぐらいのアルコール度数、炭酸の有無」などを言えば、それにあったカクテルを作ってくれます。

◎ ちなみに…
ちなみにバーテンダーとは、バーがカウンターを意味し、テンダーが優しさを意味します。古い本では「止まり木」と翻訳されたこともあります。バーテンダーは、いつも同じ場所でお客様をお待ちしている話し相手とぐらいに考えていただければ十分です。

■ バーでの禁止事項
大声で騒ぐ、お店のものを壊す、勝手に持って帰る、泥酔して帰れなくなるなど、常識の範囲内の事項さえお守りいただければ、特に禁止事項はございません。カクテルの飲み方や、バーでのマナーなどがとやかく書かれている本やwebサイトがありますが、そういったことを気にして疲れるぐらいなら、気楽に、好きなように、好きなお酒を飲んでいただきたく思います。バーでは、お客様がお店に入る前よりもお店を出られたときのほうが楽しい顔になれるように努力をしています。バーの入り口のドアは重く大きなものが多いのですが、これはお店での時間と日常を切り離すためです。せっかく、そのドアを開いたのであれば、家にいるようにくつろいでください。

■ とりあえずお店に行ってみる
いろいろと書きましたが、難しく考えずに、実際にお店に行ってみてください。最初はやはり緊張するかもしれませんが、2~3度行けば、それにも慣れて至福のバーライフを満喫できることでしょう。1度行ったことのあるお店は「たまにいくバー」、2度行ったことのあるお店は「よくいくバー」、3度行ったことがあるお店は「いきつけのバー」と言っていただいて結構です。ぜひ「いきつけのバー」を持って、誰かに紹介してあげてください。

■ おわりに
居酒屋は仲間内だけで盛り上がる場所、バーは店内にいる全員で盛り上がる場所といえば、一番わかりやすいと思います。いつもとは少し違った自分に出会いに、バーのドアを開いてみてください。きっと、今までに体験したことのない、不思議な時間と美味しいお酒が味わえますよ。


取材力

2014年05月27日 18時31分31秒 | 日記

取材の目が無ければズブズブの関係になるかも知れない。
真実を追求する目が有るからずる賢い事をする人達に対しての抑止力が働くと思いませんか?

仕掛けに踊らされると仲間に見られとんでも無い事に巻き込まれるかも。

代々政治家の人には敵わないと思いませんか。
それは政治家の家に生まれ注意すべき事を代々受け継がれているからだと私は思う。

田原総一朗 アベノミクスの逆転シナリオは「減税」と「官僚人事」(dot.) - goo ニュース
 安倍晋三首相が掲げた経済政策アベノミクスの「三本の矢」。第3の矢が放たれる今、必要なのは二つの大玉だとジャーナリストの田原総一朗氏は訴える。

*  *  *
 連休明けの5月7日の株式市場で、日経平均株価が前週末に比べて424円超下落して1万4033円となった。9日の終値は1万4199円となったが、昨年末に比べると2千円以上、下落している。

 その原因については諸説あるが、主因はアベノミクスの「第3の矢」、つまり成長戦略への期待が揺らいでいることではないだろうか。第1の矢の異次元の金融緩和、第2の矢の財政出動・公共事業はわかりやすかったが、第3の矢がどのような展開になるのか、投資家、そして私たちにもよくわからないのだ。

 6月に追加発表される成長戦略では「国家戦略特区」が打ち出されるが、その特区制度で具体的に何が変わるのか。率直に言って、ほとんどの国民はわからないのではないか。

 私は、安倍晋三首相は、国民に向けて、というよりも世界に向けて、わかりやすい「大玉」を打ち上げるべきだと思う。その大玉の一つは、反対論も少なからずあるだろうが、大胆な法人税の引き下げである。日本の法人税は35.64%(東京都)と世界の中でも高い。例えば韓国は25%である。何とか20%台に引き下げられないものか。

 4月から消費税は3%高くなった。個人、つまり消費者の負担を重くして企業ばかり優遇するのか、という反論も出るだろうが、企業が楽になればサラリーパーソンに跳ね返ってくるはずだ。安倍首相は、ダボス会議での演説でも大胆な法人税減税を約束しているのである。

 もう一つの大玉は「人事」だ。

 5月9日で、安倍内閣は発足から500日となった。この間、一人の閣僚の交代もないというのは戦後最長記録である。それだけに、入閣を待ち焦がれている議員も多いはずだ。だが、私が注目している「人事」は、実は内閣改造のことではない。

 5月末に内閣人事局が発足する。これからは各省庁の幹部約600人の人事を、内閣人事局が名簿を取りまとめて一元管理することになる。極端にいえば、財務省の局長と経産省の局長を入れ替えることもできる。つまり、省庁の壁を超えた大胆な人事ができるのだ。

 過去、歴代内閣で閣僚の顔ぶれがいかに変わっても、さほど変化は起きなかった。なぜならこの国の統治機構は、霞が関の官僚が大きな権限を握っているからだ。そこで省庁幹部の人事を一元管理する「内閣人事局」が発足することになったのだ。

 メディアでは、内閣人事局構想は甚だ評判が悪い。首相や官房長官、あるいは官房副長官など官邸を中軸とした政治家たちによる“えこひいき”人事が行われる、人事の公平さが損なわれる、などの強い批判が氾濫している。だが、こうした批判の源を探ると、実は官僚筋からのリークであることが多い。官僚たちとしては、幹部の人事権が政治家に奪われることが我慢ならないのである。

 なお、内閣人事局長には官房副長官の一人が就任することになっているが、各新聞、テレビは初代局長に、杉田和博官房副長官が就任すると決まったかのような報じ方をしている。だが、これも源を探ると官僚筋のリークであり、杉田氏は警察官僚出身なので、彼が局長になれば介入が最小限に抑えられるという思惑が働いているのであって、内実はまったく白紙の状態であるようだ。

 安倍首相がどれほど大胆な人事を行えるのか。アベノミクスの覚悟がのぞき見えることになる。

週刊朝日  2014年5月23日号


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