運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

不採算の仕事を取る時代に終止符!?

2014年05月24日 15時00分00秒 | 日記

数日前にアマゾンで買った本はゆうメールで届いた。
以前はヤマトだった様な…

不採算の仕事はしないと言う、健全な時代に入るのかな?

飲み仲間も数字だけを上げる薄っぺらな営業は「後に会社に取って悪い影響が出ることが多い」と言っていた。

飲み仲間との出会いもそうですが、人との出会い、良い縁は大事にしないと。

きっかけはクール宅急便問題 ヤマト運輸一斉値上げの裏側(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

ヤマト運輸が1月から全国一斉値上げに動いた。2倍の値上げを迫られているところもあり、利用者は大わらわだ。値上げ一方では理解は得られず、それに見合うだけの品質が求められている。

 宅配便の最大手、ヤマト運輸が配送料の値上げに動きだした。

 生花などのインターネット通信販売を行う「ゲキハナ」の店舗運営責任者の古屋悟司さんには、3月下旬にヤマト運輸の営業所から連絡が入った。

 これまで740円だった配送料が、一気に2倍の1500円になるという。古屋さんは「どう考えても赤字になる」と交渉し、900円まで下げることに成功した。

 ヤマト運輸が、全国で同様の価格改定交渉に入りだしたのは今年1月下旬のこと。2~3割の値上げ要請を受けているところは珍しくない。通販会社は「ヤマトから値上げ要請が来ている」と口をそろえる。

 川連一豊・ジャパンEコマースコンサルタント協会代表理事は、「今回のヤマトの値上げは、年商5億円規模の店舗であれば、年間1000万円くらいのコスト増になる」と分析している。

 ある物流業界の関係者は、「環境的に、ヤマトが値上げに踏み切りやすい材料が出そろった」と解説する。

 第1に、最大のライバル、佐川急便が先陣を切って値上げに踏み切ったことだ。

 宅配便業界では、長年にわたり単価の下落が続いてきた。佐川急便の荷物1個当たりの配送料は、2006年度には530円を超えていたが、12年度には460円に落ちている(いずれも上期)。

 佐川急便は、この流れを変えるべく、不採算の仕事を切ると同時に料金表を改定した。

 昨年4月、佐川急便はネット通販大手のアマゾンとの契約を打ち切った。アマゾン側の要求する配送料が「利益が出ないほど低い水準」(物流業界関係者)だったためである。

それまでは、価格競争を辞さず規模を追い求めてきた佐川急便が、大口の仕事を失ってでも単価重視へとかじを切った象徴的な出来事だった。

 13年度上期には単価480円にまで回復し、業績も改善した。アマゾンの仕事を失ったこともあり、減収となったが、営業利益は42%増の166億円となった。

 第2に、アベノミクス効果による脱デフレの流れである。景気が上向くと、ハードワークとされる物流業界には人が集まりにくくなる。アルバイトを含めて、人件費は増加傾向にある。

 値上げしやすい状況は整った。機は熟したのである。
(以下略)


公安は誰をマークしているか

2014年05月24日 07時00分00秒 | 日記
公安は誰をマークしているか (新潮新書)
 
新潮社

内容(「BOOK」データベースより)
盗撮、盗聴、徹底監視。必要なら身内さえ尾行する。決して公にしない捜査手法で、公安警察は誰を追っているのか。共産党や過激派が失速し、オウム事件から十六年が経った現在、何と闘っているのか。潜在右翼の増殖、シー・シェパードの横暴、サラリーマンを狙うロシアスパイ、北朝鮮工作員を支援する「土台人」…。特高警察のDNAを受け継ぐ公安最強の組織・警視庁公安部の事件簿から、その実態と実力を描き出す。

著者について
おおしま・まなぶ 1968(昭和43)年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。産経新聞社に入社、東京本社社会部で2003年~2006年警視庁公安部・警備部担当を務める。宮内庁、司法、調査報道班の各キャップ等を経て大阪本社社会部次長。著書に『愛子さまと悠仁さま』(新潮新書)がある。


調査する側される側、それぞれの裏事情

2014年05月24日 03時00分00秒 | 日記
探偵裏物語-調査する側される側、それぞれの裏事情
 
バジリコ

内容(「BOOK」データベースより)
探偵、それは人生を覗き見る仕事。ベテラン探偵が明かす、誰もが知っている仕事の誰も知らない実態。

著者について
東京、西新宿に探偵社を構える「オハラ調査事務所」所長。失踪人調査、浮気調査、企業信用調査、採用調査、迷惑人物特定調査、ネット被害対策など、企業、個人のさまざまな調査依頼に応え、35年以上の実績を誇る敏腕探偵。探偵業界の人材育成のため、探偵養成学校、(株)ティーアイズインターナショナルも設立。テレビ、ラジオなどメディアへの登場多数。社団法人日本調査業協会・組織拡大委員長、東京都調査業協会・専務理事を務める。内閣情報調査室、防衛庁、警察OBなどとも交流があり、WAD(世界探偵協会)のメンバーでもある。
本書は探偵としての豊富な経験を語りつつ、調査業界へ警鐘を鳴らす、初の著書となる。

目次
第1章 男と女、愛憎の事件簿
第2章 探偵というお仕事
第3章 探偵も千差万別
第4章 千客万来、さまざまな依頼人
第5章 調査の実際
第6章 調査依頼をする前に


進化するには

2014年05月24日 00時20分51秒 | 日記

壊れたテープレコーダーの様に同じことを何時までも流してもつまらないし、相変わらず同じ手法だなと飽きられる。

成長、進化するには自分を磨く。人の噂話で満足するより、自分を成長させる事に時間を使った方が良いのでは。
一日一日、寿命を使っている中で成長しないのが一番の残念な人生かも。

逆風こそ力の源。「精神的逆境」に立ち向かう、イチローの思考方法とは?(週刊野球太郎) - goo ニュース
逆境に立ち向かう男、イチロー。筋骨隆々なメジャーリーガーと同じグラウンドで細身の体を最大限に生かして、大記録を打ち立てた。しかし、イチローがイチローたる所以はむしろ肉体よりも精神面にある。昨年末にテレビのドキュメンタリー番組に出演した際、イチローはこんなことを言っていた。

 「いままで自分を支えてきたのは、いい結果ばかりではない。それなりの屈辱によって自分を支えている。痛みはないけど、心は瞬間的に痛みを憶える。そういうことによって自分を支えてきたし、これからもそうである」
 
 過去にはこんな言葉も。
 「選手である以上、プレッシャーは感じていたいと思います。プラスにするもマイナスにするも自分次第です。プレッシャーのない選手でいたいとは思いません」
 
 目の前に立ちふさがる苦難や壁、逆境を心のエネルギーに代えて、その都度、前に進んできたのがイチローなのだ。今回はそんなイチローの精神的な強さを、彼の言葉とともに振り返ってみたい。
 
【自分の「形」を追い求めて】
 イチローの強みは、尊大な夢を追いかけるのではなく、小さな目標を常に目の前に起き、それをひとつずつクリアしていくところにある。
 
「小さいことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道」
 
 CMにも使われたイチローのこの言葉が、まさにイチローの生き様を物語っている。
 
 そんなイチローも、1994年に200本安打を記録した直後は、浮かれていた時期もあったというから意外だ。
 
「一面に載って、気分が良くなってしまうと、人から評価される、チヤホヤされることが、気持ちよくなってきてしまう」
 
 つまりそれは、周りに流され、確固たる『自分』を持てていなかった、ということでもある。実際、1998年頃までは打撃フォームが目まぐるしく変わり、毎日悩める日々を過ごしていたという。
 
「1998年までの僕は、自分の『形』を探すのに精一杯だったのです。世の中の人の中には、『形』が変われば、それを進化と評価する人もいますけど、僕の場合は退化だったのですよね」
 
 そんなイチローが大きく変わったのは、1999年4月11日の対日本ハム戦。西崎幸広から打った平凡なセカンドゴロをキッカケに、理想のイメージと打撃フォームの明確なギャップに気づき、そこから自らの「形」を発見したことだという。イチローはこの「形」という単語をよく好んで使う。
 
「パワーは要らないと思います。それよりも大事なのは、自分の『形』を持っていないといけない、ということです」
 
「自分の『形』を作ってからというものは、毎年、自分への期待は大きいです」
 
 自分の「形」を明確に持っているからこそ、スランプに陥ってもそこに立ち返ることができるのだ。
(以下略)

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