運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

風俗店ここだけの話

2015年07月28日 00時00分00秒 | 日記
著者の赤澤竜也氏を深夜のテレビ番組で見たのですが、めっちゃ面白い話をしてたのを思い出した
アマゾンで検索するとありました

以下本文より引用
「まず危険なのは入店したての女の子。まだ、身体が感じているうえ、防御がうまくできないため、年配の客などに巧みに導かれ気が付いたらホールイン・ワンとなってしまう」
「お店にとって本番行為は「禁断の実」「キラーコンテンツ」でもある。成績不振の娘も指名客をつることができ、リターン率も高まる。本番する女子スタッフは給料が増え、店も確実に儲かる。短期的にはありがたい。しかし客は図に乗ってくる。味をしめ二度目三度目も当然のようにそういった行為を要請し、断られると…」















風俗店ここだけの話 (文庫ぎんが堂)
イースト・プレス

内容(「BOOK」データベースより)
異質な世界をのぞいてみようと飛び込んだ風俗業界。そこは日々想定外の出来事が起こるエキサイティングな異空間だった。大阪・梅田でピンサロ、ファッションヘルスなどを経営するなかで、苦楽をともにした1000人を超す風俗嬢。愚痴を聞いたり、カネの相談に乗ったり、「本番」をめぐって言い争いをしたり、他店から女の子を強奪したりと店長は東奔西走。さらには警察、ヤクザ、ストーカーなどとの切った張ったの修羅場まで。ぜんぶホンマの話。

著者について
■赤澤竜也(あかざわ・たつや)
1964年生まれ。大阪府出身。慶応義塾大学文学部卒。公益社団法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マンを経て、大阪・梅田にて7年にわたり風俗店や高級クラブを経営。
その後、トラック運転手や週刊誌記者として働き、現在はライター兼フリー編集者。
著書に『会社人間だった父と偽装請負だった僕』(ダイヤモンド社)、共著に『子どもをサッカー選手にするためにできること』(PHP研究所)など。




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