初めて、消えた年金積立金の話を聞いた時はビックリしましたね。
こちらの本を読んだ時は社会保険庁にショック!って感じです。
完全版 年金大崩壊 (講談社文庫) | |
講談社 |
商品の説明
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ジャーナリストとして官僚腐敗やメディア問題を中心に執筆活動を続けている著者が、一般国民から見て厚いベールに包まれた年金行政の闇にスポットライトを当て、年金官僚たちの不正と不法を実証的にあぶり出そうと試みた書である。本書は「週刊現代」に2度にわたって連載されたものに加筆・修正をおこなったものである。
著者によると我々が納めた公的年金の掛け金に関して、年金制度発足から累計すると総額で実に9兆4000億円もの年金財源が、運用事業の失敗や年金給付以外の目的支出等で失われてきたという。その原因は端的に言うと複雑な年金制度の壁に阻まれた年金利権の構造的問題から生じているという。
(以下略)
お金に係わる事件を見ると、日本に愛は無いのか?と思うことも。
アマゾンでさまざまなサポートが書かれている本を探して見ました。
必要な時に必要な人が必要な分だけ使う。
これならみんなの賛同が頂けるのでは。
こちらの本はいかがでしょう。
お金がもらえる! 届け出ハンドブック | |
PHP研究所 |
発売日: 2012/1/25
内容紹介
国や自治体、各種公的保険では、生活をサポートするためのさまざまな助成金、給付金を用意している。
例えば、「出産すると、一律42万円もらえる」「求職活動の交通費や宿泊費をもらえる」「多額の医療費がかかると税金が安くなる」などがある。
きちんと活用すれば、出産・子育て、失業・退職、病気・ケガ・障害、災害・生活、家族が亡くなったとき、高齢・年金など、人生のさまざまな場面で役立つこと間違いなし!
とはいえ、助成金や給付金は申請主義のものが多く、自分で届け出なければもらえない。受給資格や必要な手続きをきちんと知って、損をしないようにしたいもの。
本書は、給付金や助成金、サービスを数多く紹介。新しくスタートした制度や、改正になった制度についても解説している。本書を使って、もらえるお金をチェックしよう。
内容(「BOOK」データベースより)
出産・子育て、失業・退職、病気・ケガ・障害、災害・生活、家族が亡くなったとき、高齢・年金…受給資格や必要な手続きをしっかりチェック。
目次
第1章 出産・子育てでもらえるお金
第2章 失業・退職してもらえるお金
第3章 病気やケガでこんなお金がもらえる
第4章 災害にあったときや生活に困ったとき、もらえるお金
第5章 亡くなったときに遺族がもらえるお金
第6章 高齢になるともらえるお金、年金
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